アウトドアに最適!メタルマッチおすすめ【5選】使い方も解説

キャンプで火を起こすとき、マッチが湿っていたり、ライターのガスがまだ残っているのに火が点かなかったりして困った経験はありませんか?メタルマッチは、マッチやライターがなくても火起こしができます。選び方とおすすめ商品をご紹介しますので、参考にしてください。

2021/02/09 更新

メタルマッチというのは、名前の通り金属製マッチのことです。金属製なので雨や水に濡れても拭き取れば使用できますし、寿命が長くコスパがいいのも魅力です。焚き火やバーベキューの火起こしはもちろんのこと、災害時にも使える便利アイテムなので持っておいて損はありません。

 

しかし、種類が多く選ぶ際は迷ってしまいがち。この記事では、メタルマッチの選び方とおすすめ商品を厳選してご紹介します。記事の最後にはメタルマッチを使用するときに欠かせない火口も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでアウトドアライフに役立ててください。

今すぐ見る!メタルマッチのおすすめ5選

メタルマッチは、ロッド(金属棒)とストライカー(金属片)で構成されており、ストライカーでロッドを擦ったときに出る火花を利用して火を起こします。原理は火打ち石と同じですが、火打ち石よりも操作性に優れているのがポイントです。

 

メタルマッチの使い方は、まずロッドをストライカーで削り金属粉を作ってから、火口(着火させるために使う燃えやすい燃料)に金属粉を乗せます。火口目がけてストライカーでロッドを擦り火花を出して火種を作るのです。

 

火起こしのステップは、削る・擦るというシンプルなものですが、少々コツが必要なため最初はなかなか火が点かず時間がかかることもあります。慣れてくるとスムーズに火起こしできるようになるので、諦めずにトライしてください。

今すぐ見る!メタルマッチのおすすめ5選

メタルマッチの寿命はロッドの長さと太さによっても異なりますが、10,000回~15,000回使用できます。アウトドアマッチには木軸マッチ・オイルマッチ・メタルマッチの種類がありますが、木軸マッチは使い捨てであり、オイルマッチはメンテナンスが必要です。

 

メタルマッチは寿命が長く、メンテナンスも必要ありません。うっかり水没させても、拭き取れば使用できます。メタルマッチはシーンを選ばず火起こしできるのも魅力です。

ロッドの素材で選ぶ

メタルマッチを選ぶポイントは、ロッドの素材・ロッドのサイズ・携帯性・ツール機能の有無です。それぞれのポイントを詳しく解説しますので、自身に合ったメタルマッチを見極めて選んでください。

初心者にも使いやすいフェロセリウム

フェロセリウムを使用したメタルマッチは、発火点が180℃前後と低く、高温の火花を多く出すことができます。発火が容易で初心者の方でも簡単に火起こしできるのがポイントです。

 

価格が少し高めですが、2,000円以内で購入できるものもあります。初めてメタルマッチを使う方や、スムーズに火起こしたい方は、フェロセリウムを使用したマッチがおすすめです。

コスパ重視ならマグネシウム

ロッドにマグネシウムを使用したメタルマッチは、価格が安いので気軽に購入できます。ロッドの長さによって使い勝手は異なるものの、コスパ重視で選びたい方にはおすすめです。

 

ただし、発火点がフェロセリウムよりも300℃ほど高いので、慣れるまでは難しいと感じるかもしれません。メタルマッチはコツさえつかめばスムーズに火起こしできるようになるので、マグネシウムを選ぶ初心者の方は頑張って練習を重ねてください。

ロッドのサイズで選ぶ

メタルマッチはロッドの太さと長さが増すほどコスパはよくなります。着火しやすくするためにロッドを削りますが、数回使用した程度では見た目にもほとんど変わりないので安心です。ただし、長すぎるとかさばるので、持ち運びしやすいかどうかもチェックしましょう。

 

コンパクトサイズは持ち運びには便利ですが、短いと使いにくいと感じることがあります。使いやすい長さは6cm以上、太さは8mmか、それ以上あれば長く使えておすすめです。

携帯性で選ぶ

メタルマッチはロッドとストライカーをセットで使用します。別々に持ち歩くと、何かの拍子にどちらかを紛失する可能性があるので、ロッドとストライカーは、紐やチェーンでつなげておくと安心です。

 

メーカーによっては、最初から紐やチェーンでつなげて販売しているものもあります。紛失が心配な方は、そのような商品がおすすめです。キーホルダーに付けて使うのも、携帯性がよく紛失の心配もありません。

マルチツールで選ぶ

メタルマッチ以外に、火吹き棒やミニナイフ、ホイッスル、栓抜きなどの便利ツールをセットになったものもあります。ツールはアウトドアシーンでも役に立ちますし、災害時にも役に立ちます。いざというときの備えにしておきたい方は、ツール機能の有無もチェックしてください。

 

ただし、ツールが多いとその分価格も高くなる傾向があります。必要ないのであれば、他のツールがないメタルマッチだけを選んでください。

Ribitek

メタルマッチ ファイヤースターター

価格:999円 (税込)

ロットが長く扱いやすい

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

木のグリップが付いた直径8mm・長さ68mmのロッドは、しっかり握れて着火が容易です。ストライカーは栓抜きとしても使えますし、火吹き棒とカラビナ付きの収納ケースも付いています。

 

ロッドとストライカーは紐でつながっているので紛失する心配はありません。メタルマッチで火を起こし、火吹き棒で火を育てるというアウトドアの醍醐味を存分に味わいたい方におすすめです。慣れるまでは金属粉を多めにすると着火しやすくなります。

メーカー Ribitek 商品名 メタルマッチ ファイヤースターター
ロッドの素材 マグネシウム ロッドの長さ 68mm
ロッドの直径 8mm 重量 85g
Chileeany

火打ち石+ホイッスル ファイヤースターター

価格:899円 (税込)

ホイッスル付きで緊急時にも対応

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ロッドとストライカーに、ホイッスルと収納袋がセットになっています。ホイッスルは緊急時に周囲の人に知らせたり、緊急信号として使用したりできるので持っておくと安心です。

 

ロッドの直径は8mmと標準的な太さですが、90mmあるのでストロークしやすいのがポイントです。約15,000回使用できるので、コスパ重視で選びたい方におすすめです。付属の紐でロッド・ストライカー・ホイッスルをひとつにまとめておけば持ち運びもしやすいです。

メーカー 火打ち石+ホイッスル ファイヤースターター 商品名 火打ち石+ホイッスル ファイヤースターター
ロッドの素材 マグネシウム ロッドの長さ 90mm
ロッドの直径 8mm 重量 60g
Bush Craft(ブッシュクラフト)

メタルマッチ プロ 29137

価格:2,775円 (税込)

ストライカーが握りやすく力強いストロークが可能

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ブッシュクラフトを楽しむアウトドアユーザーに支持されている人気商品です。こちらはリニューアルされたもので、従来品よりも使いやすくなっています。ロッドの持ち手に丸みをもたせたことでグリップ製がアップ。

 

ストライカーのエッジもわかりやすく操作性に優れているのがポイントです。持ち運ぶ際はストライカーのループにロッドを装着できるので、コンパクトに収納できます。コツをつかめば大量の火花を飛ばせるので、初心者にもおすすめです。

メーカー Bush Craft(ブッシュクラフト) 商品名 メタルマッチ プロ 29137
ロッドの素材 マグネシウム ロッドの長さ 60mm
ロッドの直径 9,5mm 重量 54g
The Friendly Swede(ザ フレンドリー スウィード)

フェロセリウム ファイアースターター

価格:1,490円 (税込)

初心者にも使いやすいフェロセリウムを採用

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

北欧テイストなデザインが魅力のメタルマッチです。ロッドにはフェロセリウムを採用しているので、初心者でも点火しやすいです。持ち手はツバキ科の木材を使用しているので丈夫ですし、使い込むほどに経年変化で深みが増すのもポイント。

 

ロッドとストライカーは紐でつなげておけるので、ポケットやバッグのポケットからサッと取り出せます。紐は外してパラコードとして使用できますし、ストライカーは栓抜きがついているのでビールやジュースを飲むときに便利です。

メーカー The Friendly Swede(ザ フレンドリー スウィード) 商品名 フェロセリウム ファイアースターター
ロッドの素材 フェロセリウム ロッドの長さ 70mm
ロッドの直径 8mm 重量 -
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

ハンディファイヤースターター UG-3271

価格:974円 (税込)

コンパクトでも使いやすい

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ロッドとストライカーは2つをまとめて持ち運べるので、ズボンの後ろポケットやジャケットの胸ポケットに入れて気軽に持ち運べます。手のひらに収まるので携帯性を重視して選びたい方にもおすすめです。

 

付属の紐は長さがあるので、首から下げて持ち運ぶこともできます。小さくてもしっかり火花が飛ぶので、火起こしもスムーズです。グリップはABS樹脂なので気軽に扱えます。キャプテンスタッグのミニコンロで焚き火やバーベキューしたいときにも便利です。

 

スペック詳細はこちら

メーカー キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 商品名 ハンディファイヤースターター UG-3271
ロッドの素材 マグネシウム ロッドの長さ 76mm
ロッドの直径 - 重量 28g

メタルマッチでスムーズな火起こしを可能にするには、火口選びも重要です。火口はキャンプ場周辺で現地調達もできますし、あらかじめ用意したものを持参したり、身近なものを使ったりもできます。

 

メタルマッチにおすすめの火口をいくつかご紹介しますので、参考にしてください。

現地で自然素材を調達

林間サイトであれば、木の皮・枯葉・ススキの穂・スギの葉が便利です。比較的簡単に入手できますし、火がつきやすいので初心者の方でも使いやすいです。ただし、ススキの穂や枯葉は季節によっては手に入らないので注意してください。

 

火口を現地調達する場合は、むやみに木を傷つけたり枝を折ったりせず、落ちているものを使いましょう。

自作する

あらかじめ自分で用意したものを使う場合は、フェザースティック・チャークロス・ワセリンコットンなどがおすすめです。フェザースティックは細い薪をナイフで削り羽根のような形状にします。削り落とさず根本を残しておくのがポイントです。

 

チャークロスは着古したTシャツを炭になるまで燃やして作ります。ワセリンコットンはワセリンを加熱して溶かしてから丸めたコットンに吸収させておきます。いずれも簡単に着火するのでお試しください。

家にあるものを使う

一番手軽なのは家にあるものを持っていくことです。家庭内で火口になるのは、ティッシュペーパー・コットン・キッチンペーパーなどでOK。100均で麻ひもを買って、ほぐして使うのもおすすめです。

 

身近なものでも火口にできますので、あまり費用をかけずに用意したい方は家にあるものを使ってください。

購入する

確実に着火したいというのであれば、着火剤を購入するのも1つの手です。メタルマッチにおすすめなのは、ファットウッド(松脂を含んだ松の木)です。

 

キャンプ場周辺でも見つけることはできますが、手軽さを重視する方は購入したものを使ってください。ファットウッドはフェザースティック作りにも活用できます。

火口にナイフを使うのは危険!

メタルマッチを使用する際ナイフで代用も可能ですが、力加減を間違えるとナイフが折れる可能性があるので注意してください。メタルマッチの使い方で、ナイフを使って紹介するブログや動画がありますが、ナイフを使うのは上級者向きです。

 

初心者の方は、ロッドとストライカーのセットを購入して使用することをおすすめします。中にはロッドとストライカーを単品で販売しているものもあるので、セットであるかを確認しましょう。

メタルマッチは水に濡れても拭き取ればすぐに使えるので、悪天候で火起こしするときに便利です。キャンプや釣りなどアウトドアシーン以外に災害時にも活用できます。ブッシュクラフトを楽しみたい方にもうってつけですので、ぜひ活用してください。