【目的別に解説】おすすめアンテナケーブル人気ランキング10選

テレビを視聴する際にはアンテナケーブルが必要です。このアンテナケーブル、実は消耗品なので古いものを使い続けるとノイズの原因になる場合も。買い替えすることで映像向上はもちろん、スマートな配線も可能ですよ。お使いのテレビ環境に合うものを目的別にご紹介します。

テレビ不具合はアンテナケーブルが原因かも

テレビにノイズが出たり映像がとんだりすると、テレビが故障したかもと不安になりますよね。しかし、それはテレビではなくアンテナケーブルの劣化かもしれません。

 

アンテナケーブルは経年により電波をうまく伝えることができなくなり、ブロックノイズなどテレビの不具合の原因になります。使用状況にもよりますが、10年以上使ったものはそろそろ寿命と考えても良いでしょう。

 

アンテナケーブルは比較的安価で、安いものであれば100均でも販売されています。数百円でストレスなく視聴できるので、不具合を感じる場合は交換を検討してみてはいかがでしょうか。

 

交換する場合はきちんと適合するものを選ばないと最悪使用できないので、ポイントを抑えた選び方についてご紹介していきます。また、4Kや衛星放送など各種放送電波へ対応したアンテナケーブル選びや、快適なテレビ環境を整えるための配線も併せて解説します。

アンテナケーブルの選び方

まずはテレビや部屋環境をチェック

アンテナケーブル選びには、テレビやお部屋に適合するプラグと必要な長さをチェックします。適合しないと使えない場合もあるので注意しましょう。

プラグ穴にネジ様の溝があるならF型プラグがおすすめ

アンテナテーブルのプラグはS型プラグ、L型プラグ、F型プラグの3種類に分かれます。どれを選ぶかはテレビや壁のプラグ形状に合わせて選ぶ必要があります。

 

テレビや壁のプラグの円柱状の部分をチェックしてみましょう。外側にネジのように溝のあるものの場合は、どの形状のプラグでも使用可能です。

 

中でもおすすめはF型プラグです。アンテナケーブル側のプラグにも溝があり、ねじ込むことでしっかり固定して抜けにくいので接続不良を防ぎます。

 

テレビや壁側のプラグがつるつるして溝のないものの場合はS型、L型プラグが適合となります。F型プラグのアンテナケーブルは使えません。

垂直ならL型プラグ、平行ならS型プラグをチョイス

L型かS型か迷いますが、おおまかにいうとプラグ穴がアンテナケーブルに対し垂直ならL型、平行ならS型になります。

 

例えばアンテナケーブルを壁に這わせる場合、プラグ穴はケーブルに対して垂直になるのでL型が適しています。また、薄型のテレビの場合プラグ穴は下向きのことが多く、ケーブルに対して平行になるのでS型が適しています。

 

適さないものを選んでしまうと、配線が不格好になったりプラグがひっかかって配線できない恐れがあるので注意しましょう。

 

このプラグ形状は片方がL型、片方がS型などとなっている混合型もあります。

必要な長さを選んでロスをなくす

ケーブルの長さは必要な距離の分だけとれるものを選びましょう。

 

不必要に長いケーブルは避けるのがベターです。長ければ長いだけ電波のロスが起こり、映像に不具合を生じる原因になってしまいます。

 

きちんと届くか心配な場合は、実際に計測してから選びましょう。

 

電波の強度はそれぞれの地域やご自宅の状況によって異なりますが、電波が弱い場合は長い配線を避けた方が無難です。逆に電波に問題がなければケーブルを長くすることで、テレビや家電をより自由に配置することが可能です。

受信する放送に対応したアンテナケーブルを選ぼう

4Kや8K、CS、BS放送など様々に対応したアンテナケーブルが販売されています。ポイントを押さえて賢く購入しましょう。

4K放送を観るには

4K放送対応のテレビを視聴する方向けに、4K対応のアンテナケーブルと謳うものがあります。しかし、対応のアンテナケーブルでなくとも視聴自体は可能です。

 

4K対応とそうでないものの違いは、電波のロスを抑える設計です。4K放送は地上デジタル放送よりもロスが大きくなりやすいとされていて、高画質を保つためにはロスの少ないS4CFBS5CFB以上の品番が推奨となっているようです。

 

しかし、これらのアンテナケーブルは以前から販売されているので、お使いのケーブルが相当するかどうかは実際にケーブルをチェックすると分かります。コード被膜部分に記載されている品番がS4CFB、S5CFBなどとあり、経年劣化していなければ概ね使用は可能でしょう。

 

実際に使ってみて、ノイズなどがないか確認してみましょう。

BS/CS放送を視聴したいときは

1つのテレビで地上波とBS/CS放送を楽しみたい方は多いと思います。地上波アンテナとBS/CSアンテナそれぞれのプラグが独立している場合は別々のアンテナケーブルで繋ぐだけですが、最近では複数のアンテナプラグが1つにまとめられている場合があります。

 

その場合は分波器といわれる機器のつながったアンテナケーブルで、まとめられた地上波の電波とBS/CSの電波を仕分ける必要があります。

 

似たような名称で分配器というものがありますが、これは単純に2つに分けるだけなので電波の仕分けをする分波器とは用途が異なります。

 

またBS/CS対応のアンテナケーブルが販売されていますが、対応でないものでも使用は可能です。ただし、ノイズや電波の弱さが気になる場合は劣化している可能性もありますので、対応のものに交換するのがおすすめです。

目的に合わせて配線しよう

ケーブルの太さや形状が適切なものを選び、工夫して配線すればお望みのテレビ環境を叶えることができます。スッキリと機能的な配線を目指しましょう。

スマートな配線には細めのケーブルがおすすめ

アンテナケーブルには様々な太さのものがありますが、それぞれメリットとデメリットがあります。

 

デメリットとしては、一般的に細いほどシールドがうすく電波のロスが多いといわれ、電波がもともと弱い環境での使用にはあまり向かない点です。また容易に断線しやすいリスクもあります。

 

しかし細いケーブルは配線がよりすっきりして見える上に曲がりやすいので、スマートな配線を目指すにはおすすめです。

映像がイマイチなら太めのアンテナケーブルがおすすめ

テレビを視聴していて、ノイズを感じたり電波がうまく届いていないと感じることはないでしょうか。アンテナケーブルの劣化が原因なら交換すればOKですが、新しいケーブルでも不具合を感じる場合は電波の弱さが原因かもしれません。

 

その場合、電波のロスを抑えてくれるのは太さのあるアンテナケーブルです。太いケーブルに代えることで不具合を解消できる場合もあります。また、ケーブルを長くしたい場合にもロスが大きくなりますが、太さで電波逓減をある程度カバーできます。

 

ただしあまり太いものだと曲がりづらいので、テレビ周りの配線がもたつきがちになるのがデメリットです。

テレビとレコーダー用にケーブルを分けたい

アンテナからの電波をレコーダー経由でテレビと直列的に繋いでいる場合、一応視聴はできます。しかしテレビを見るだけなのにいちいちレコーダーを起動したり、録画中はテレビのチャンネルを変えられなかったりと使っているうちにストレスになることも。

 

そんな場合はアンテナケーブルを分配器で分けるのがおすすめです。壁のプラグ穴がひとつだけでも、分配器を使えばテレビとレコーダーの電波がそれぞれ独立するので、使い勝手が格段にアップします。

 

上記のような場合以外にも、プラグ穴のない部屋に電波を分けたいときなどには分配器が便利です。

壁に穴をあけずに配線したい

壁内のアンテナケーブルなどの不具合で、テレビを視聴できず困る場合があります。

 

持ち家なら工事をすればいいのですが、賃貸の場合は大家さんとの交渉などで時間がかかる場合も。そんなときは窓などのスキマを経由できるアンテナケーブルがおすすめです。

 

タイプは2つで、ケーブルが薄くなっているものか極細になっているものがあります。どちらも基本的には窓を閉めて使用可能です。窓を頻繁に開閉するとどうしても劣化が早いので、閉めたまま使うのがおすすめです。

 

プラグ穴のない部屋へ配線したい場合にも使えます。

アンテナケーブルの人気ランキング10選

第10位Protek

フラットアンテナケーブル

価格:930円(税込)

アンテナプラグがないお部屋に。スキマで繋いで工事いらず

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

アンテナプラグがないお部屋でも、窓を経由して外から配線可能なアンテナケーブルです。3別のアンテナケーブルでテレビと接続できます。別ケーブルはF型プラグでも使用可能。

 

口コミでは他のアンテナプラグのある部屋からドアを経由する場合にも使用する方が多く見られます。通常のケーブルでは不可能だった配線ルートを実現します。

 

気になる強度は使用状況によりますが、3年もってくれたという声も。

プラグ-ケーブル長(m)0.3
対応放送地デジ/BS/CS
第9位DXアンテナ

フラットケーブル

価格:2,134円(税込)

窓を通した配線もラクラク。極細なのに衛星放送や4K/8Kにも対応

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

極細なので窓などのスキマを利用して配線可能なアンテナケーブルです。

細いので取り回しもよく、きっちり接続できるF型プラグな点も嬉しいポイント。

 

この細さであらゆる放送電波に対応しているのは驚きですね。

プラグF型ストレート - F型ストレートケーブル長(m)0.5
対応放送地デジ/BS/CS/4K/8K
第8位Taro's

アンテナケーブル S-4C-FB

価格:510円(税込)

8K放送対応ながらコスパの良さで人気

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

衛星放送や4K/8K放送にも対応した高シールド設計。金メッキ加工が施されていて、耐久性も安心です。

 

しっかりとした太さがあり、電波ロスを軽減してくれます。F型プラグなのでしっかりと接続できる点はポイントが高いですね。

 

高性能ながらコスパが良く、ワンコイン程度で購入できます。劣化したアンテナケーブルの新調にもおすすめです。

プラグF型ストレート - F型ストレートケーブル長(m)2.0
対応放送地デジ/4K/8K/BS/CS
第7位プラチナアンテナ

分波器 ケーブル一体型

価格:1,400円(税込)

地デジとBS/CS放送を分ける分波器つきケーブル

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

お部屋のアンテナプラグが地デジとBS/CSでまとまっている場合にお使いいただける、分波器つきのアンテナケーブルです。

 

分波器は通常ケーブルと別々に購入しなければなりませんが、こちらはケーブルとの一体型なのでスッキリしている上ノイズも軽減してくれます。

 

各種放送電波に対応した高シールドで、亜鉛ダイキャストと金メッキプラグが耐久性を向上。長くお使いいただける設計になっています。

プラグ(入力側) L型 (出力型) S型ケーブル長(m)(入力側) 1.5 (出力側) 0.3
対応放送地デジ/4K/8K/BS/CS
第6位Taro's(Taro's)

ケーブル付きアンテナ分波器

価格:758円(税込)

品質が良くコスパ◎のケーブル付き分波器

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

Taro'sの分波器つきアンテナケーブルです。

 

分波器つきで4K8K放送にも対応していながら1000円前後という低コスト。近くの量販店よりずっと安く手に入ると高評価です。

 

さらにテレビ側はしっかりホールドできるF型プラグでグラつきません。

プラグ(入力側) L型 (出力側) F型ストレートケーブル(長)(入力側) 2.0 (出力側) 0.5
対応放送地デジ/4K/8K/BS/CS
第5位エレコム

アンテナケーブル ライトブラウン

価格:1,923円(税込)

スタイリッシュなプラグ、お部屋のフローリングに馴染むナチュラルカラー

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

フローリングに馴染むナチュラルカラーで違和感なくインテリアに溶け込む、デザイン性の高いケーブルです。他にダークブラウンもあります。

 

取り回しやすい細さのアンテナケーブルながら、4K/8Kや衛星放送に対応しており高性能です。床を這わせても目立ちにくいカラーなので、テレビ周りをすっきり美しく見せてくれます。

 

ケーブルが細いので厚めのラグの下をくぐらせてもいいかもしれませんね。3.0mタイプもあります。

プラグL型 - S型ケーブル長(m)5.0
対応放送地デジ/4K/8K/BS/CS
第4位富士パーツ商会

アンテナケーブル S4CFB

価格:1,199円(税込)

10mの長さでフレキシブルなテレビ配置が可能

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

通常、量販店で販売されているケーブルでは長さが足りない場合があります。

 

このアンテナケーブルは10mもの距離を確保できて、より自由度の高い配線が可能です。

 

BS/CS衛星放送にもしっかり対応のS4CFBなのに、1000円前後の良心価格は嬉しいですね。

プラグL型 - S型ケーブル長(m)10.0
対応放送地デジ/BS/CS
第3位エレコム

アンテナケーブル 2.5C スリムタイプ

価格:483円(税込)

シンプルで取り回し◎ お手軽価格のアンテナケーブル

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

シンプルなタイプのアンテナケーブル。4K/8K対応ではないですがお手軽価格です。

 

ケーブルが細いので家具のスキマにも取り回しやすく、差し込みタイプのプラグで簡単に抜き差しできます。2mとご家庭で使いやすい長さになっています。

 

地デジ放送を問題なく伝送してくれるので、劣化したケーブルの買い替えにおすすめです。

プラグL型 - S型ケーブル長(m)2.0
対応放送地デジ/BS/CS
第2位ホーリック

アンテナ2分配器 ケーブル2本付き

価格:781円(税込)

テレビ増設やレコーダーに 分配器つきケーブル

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

人気の高いホーリックの分配器、ケーブルつきです。

 

分配器はテレビを複数増設したい場合や、テレビとレコーダーの電波を独立させたい場合に使用します。

 

分配器がついてなんと1000円を切る超低コスト。口コミによると8年使用している方もいて、耐久性でも安心ですね。

 

入力側のケーブルは付属していないので、別途購入する必要があるようです。

プラグ(出力側) F型ストレートケーブル長(m)1.0
対応放送地デジ4K/8K/BS/CS
第1位ホーリック

アンテナケーブル S-4C-FB

価格:426円(税込)

低コストでも信頼の品質 ホーリックの4K/8K対応ケーブル

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

安定した品質とコストパフォーマンスで人気の高いアンテナケーブルです。

 

4K/8K、衛星放送にもしっかり対応。実際に4K映像を映した方によると、申し分ない映像美に満足したとの声が。また、100均ケーブルでは感度が良くなかったため本品に買い替えをしたところ、鮮明に映るようになったという口コミもありました。

 

信頼の品質を低コストで購入できるので、ちょっと劣化が気になるケーブルがあるなら新調してみてはいかがでしょうか。

プラグL型 - F型ストレートケーブル長(m)3.0
対応放送地デジ/4K/8K/BS/CS

まとめ

目的に合わせたアンテナケーブル選びについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。意外と見落としがちなアンテナケーブルですが、テレビを観る上でとても重要な役割を果たします。ノイズが気になりだしたらケーブルの状態をぜひチェックしてみてください。アンテナケーブルを取り換えるだけで、ご自宅のテレビが美しく快適に生まれ変わるかもしれませんよ。