おすすめのトースターカバー7選！100均の布でも手作りできる？

トースターをそのまま置いておくと、汚れがこびりついて見栄えが悪くなることがあります。汚れはトースターの故障を引き起こすこともあり、出来れば防ぎたいものです。また、来客時に見た目がオシャレじゃないトースターは目隠ししたくなりますよね。

そんなときには、トースターカバーがおすすめです。カバーがトースターを汚れから守り、トースターを長持ちさせることができます。トースターを全体をカバーで覆えるので、隠すように置いておけるというのも魅力です。

今回は、トースターカバーについて徹底解説します。トースターカバーの作り方や、目隠しにおすすめの布の購入場所もご紹介しているので、きっとあなたの力になるはずです。おすすめのトースターカバー7選もぜひご覧ください。

トースターカバーは、トースター全体を覆うようにして付けるという特徴があります。つまり、外部の汚れからトースターを守れるのです。これにより、トースターをきれいな状態で使うことができるうえ、トースターの汚れによる故障も防げます。

また、トースターを目隠しできるのも魅力です。トースターを人に見せたくない！という方にもおすすめです。おしゃれなカバーを選べば、トースターを目隠ししつつインテリア感覚で置いておけます。

トースターを使う際はカバーを外すだけなので、カバーを使うからといって面倒な所はありません。ただし、カバーを付けた状態でトーストできる商品はほとんどないので気をつけましょう。

トースターカバーはネットでもわずかな種類しか販売されていません。そのため、自分好みのカバーを見つけられない可能性もあります。そんな時は、トースターカバーを手作りしてみましょう。裁縫する必要がありますが、意外と簡単にカバーを作れます。

＜材料＞

• 長方形の布2枚
• ゴムバンド1つ

＜作り方＞

1. ポップアップトースターを覆えるサイズの長方形の布を2枚とゴムバンド1つを用意する
2. ゴムバンドを布の右端真ん中に置き、もう1枚の布で挟むようにミシンで縫う
3. 左端も同様の形で縫う
4. 布にすき間が出来ないように、外側を縫ったら完成

実際に使う際は、ゴムバンドをトースターに固定すればOKです。そうすることで、布がトースターを覆う形になり、汚れ防止の他目隠しもできます。

また、サイズにもよりますが上記手順で作ったカバーは、ポップアップトースターとオーブントースターどちらにも使用可能です。トースターのサイズに合わせて布を選べば失敗がありません。

ダイソー・セリア・キャンドゥなどの100均ショップでは、色々な布が販売されています。無地・柄物など、デザインが豊富なのも特徴です。万人受けするチェック・かわいい花柄、キュートなキャラクター柄の布も販売されています。

サイズ展開は、35×30cm・50×55cm・70×100cmの3タイプとなっています。柄物は50×55cm以下が主で、70×100cmは無地が多いです。単に目隠ししたいなら、それらの布を丁度良いサイズに切ってトースターに被せればOKですね。

ちなみに、100均の布は破れにくく、切っても繊維が落ちにくいです。つまり品質がいいので、裁縫を伴う本格的なトースターカバー作りにも向いています。

トースターを出しっぱなしにすると生活感が出てしまうのが気になるのであれば、ランチョンマットを目隠しに使うという方法もおすすめです。ランチョンマットは耐久性・防水性に優れた商品も多いので、サイズが合えばトースターカバー代わりに活用できます。

バルミューダのボイラーカバーは、開封時には輸送用のテープで固定されています。しかし、輸送時の揺れによりパンくずトレイの引き出し部に挟まることもあるのです。また、トースターの使用時や清掃時にボイラーカバーがずれる場合もあります。

それらの原因でボイラーカバーが外れている場合は、扉とボイラー下部のすき間を確認してください。大体のケースでは、その部分にボイラーカバーが挟まっています。ただし、該当する場所にカバーがない場合は、ボイラーカバーの紛失が疑われます。

しかし、バルミューダはトースターのボイラーカバーを単体で販売していません。本体を買い換える以外に解決方法がないので、ボイラーカバーは失くさないように扱いましょう。

そのままの状態でトースターを置いておくと、部屋のほこりや調理中の汚れが付着して清潔に使えません。トースターカバーを使えば、そのような外部からの汚れをしっかりガードできるので安心です。清潔に保てばトースターの寿命も延びます。この機会に、ぜひトースターカバーを試してみてはいかがでしょうか。