【2024】500ml以下の電気ケトルおすすめ6選｜ティファールや小型サイズも！

スイッチひとつでササっと水を沸かせる電気ケトル。ティファールをはじめデロンギやレコルトなどさまざまなメーカーから発売されています。コーヒーを入れるときやカップ麺を食べるときなど、ひとつ持っておくとお湯を沸かす時間が短縮できて、家庭に限らずキャンプなどでも便利です。

そんな電気ケトルですが、主流なのは1L前後。1Lは2～3人くらいのご家庭にちょうどいい量です。とはいえ「1Lや1.2Lだとちょっと多い」「そんなに容量は必要ない」といった方も多く見受けられます。

そこで今回は、最小サイズである400ml・500ml・600mlの容量少なめ小型電気ケトルをご紹介します。2022年最新の500ml以下の電気ケトルおすすめランキングもご紹介しているので、ちょうどいい量の電気ケトルを探して、生活をもっと快適にしましょう。

500mlの電気ケトルは、普段使用しているマグカップや湯飲みで何杯分くらいに当たるのでしょうか。量を正確に把握しておくと、どの大きさの電気ケトルを購入すればいいのかがわかります。

ちなみにカップヌードルのビッグサイズは400mlです。この表で500mlの電気ケトルがどの程度の容量か、具体的なイメージを把握してください。

温度設定機能や保温機能の有無は、電気ケトルを選ぶときに重要なポイントのひとつです。保温機能がないとせっかくのお湯が冷めてしまいますし、再沸騰に時間がかかります。保温機能があれば温かさが持続し、いつでも理想の温度でお湯を入れられます。

また、温度設定機能も搭載されている方が便利です。温度設定機能が搭載されている電気ケトルは、温度を選択して保温ができます。いつでも理想の温度に保てるので、コーヒーや日本茶など目的別に使い分けるのが可能です。

以下の記事では、保温機能付き・温度設定機能付きモデルをそれぞれ紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。

蒸気レス機能とは本体上部から、蒸気が出ない設計になっている機能です。本体上部から蒸気が出ないので、沸騰しているときに接触しても蒸気に触れないので安全です。また、やけどのリスクなども減少するためあると便利な機能であると言えるでしょう。

蒸気レスを搭載していない電気ケトルは上部から出る蒸気で、設置したラックや棚などにダメージを与えるケースがあります。蒸気レスならその心配もありません。蒸気レスは本体内部で蒸気を解消する構造のため、結露が発生しにくく壁や棚が湿りにくいです。

このため、設置場所の選択肢が広がります。場所を選ばず置けるのは嬉しいポイントです。蒸気レス機能付きの電子ケトルについては、以下の記事で紹介しています。

蒸気レスの他にも、空だき防止などの安全設計を搭載しているかどうかは要チェックです。空だき防止機能があれば、電気ケトルに水が入っていない場合に自動で沸騰や保温を停止してくれます。また転倒湯漏れ防止機能があれば万が一電気ケトルを倒してしまっても、湯漏れしないため安心して使用できます。

特にお子様のいる家庭で電気ケトルを使用する場合は、湯漏れ防止などの安全機能を搭載した製品をおすすめします。

洗いやすさは電気ケトルを選ぶときに、重要なポイントのひとつです。日常的に使用する製品なので、メンテナンスの手間が少ない製品がおすすめです。

上部の口の広さや、蓋の取り外しやすさは洗いやすさを左右します。加えて、ステンレス製の電気ケトルは、さびにくく丈夫です。イメージがつかみにくい場合は、家電量販店で実際に電気ケトルに触れてみましょう。

電気ケトルはティファール・デロンギなどの人気メーカーから選ぶのもおすすめです。ティファールは「あっという間にすぐに沸く」でおなじみで、カップ1杯分のお湯が1分待たずして沸く上、コストはわずか約0.57円の高コスパな商品を販売しています。

デロンギの電気ケトルは、どれも見た目がとてもおしゃれで、さまざまな色・形・サイズ・デザインのものが販売されています。電気カフェケトルも販売されているので、気になる方はぜひチェックしてお好みのものを見つけてください。

電気ケトルは水を入れておくだけで、自動的にお湯にしてくれるので非常に便利です。特にコーヒーや紅茶を常飲している人には、欠かせないアイテムですよね。今回の記事を参考に自分に最適な、お気に入りの電気ケトルを見つけてくださいね。