【口コミ】レーシック・ICL手術の体験談は？品川近視クリニックなど病院別に紹介【効果やその後の経過は？】

眼鏡・コンタクトレンズを使用していると何かとわずらわしさがあり、それに比べると裸眼生活は非常に快適です。レーシック・ICL手術をすると裸眼で生活できると聞き、やってみたいと気になっている方も多いでしょう。

ところが、ブログや口コミには「やらなきゃよかった」「後悔」「おすすめしない」などネガティブな書き込みがあり、不安になってしまいます。また自分の症状はレーシック・ICL手術で改善されるのか、デメリットはないのかと心配な方もいます。

この記事では、レーシック・ICL手術を受けられた方の実際の口コミ・体験談を調査し、紹介します。また、レーシック・ICL手術のメリット・デメリットやレーシック・ICK手術のクリニックの選び方も紹介します。ぜひ参考にしてください。

レーシック・ICL手術を受けた方の実際の体験談・口コミを紹介します。受けてよかったと効果を感じている体験談・口コミが多く見られました。ぜひ参考にしてみてください。

こちらの方は、レーシックの10年後も1.2~1.5の視力をキープしているとのこと。この方が述べていらっしゃるように、旅行やスポーツがしやすくなるのもレーシック・ICL手術の効果です。裸眼生活で手間が減るのは嬉しいポイントですね。

ICL手術は強度の近視の方にも効果があります。手術によってつらい眼精疲労や肩こりの症状が軽減した声もあります。効果の感じ方は個人差があり、一概にいえませんが、視力の改善がつらい症状を軽減する場合もあります。

細かく検査をしてもらえたという口コミです。レーシック・ICL手術を受ける側は少なからず不安があります。丁寧に検査してもらえ、自分の症状に合った治療法を提案してもらえれば、不安は取りのぞかれます。医師・検査技師・看護師などの対応も気になる点です。

北澤先生は、ICLのエキスパートインストラクターとして著名な眼科医です。手術そのものは10分ほどで終わりますが、術前・術後の検査や診察が必要です。経過観察をしっかりしてもらえると、不安が軽減されます。安心して通えるクリニックで手術を受けることがおすすめです。

目の手術と聞くと、痛いのではないかと不安になります。この方の口コミによると、的確な施術と説明により、痛みや炎症はほとんど感じられないようです。また、近視と乱視の症状がある方にも手術の効果があるのは朗報です。

手術時間は気になる点です。レーシック・ICL手術ともに手術時間は短く、この方は8分と書かれていますが、およそ20分程度で終わります。短い手術時間でも不安に思う方も手術中も声をかけてもらえ、手際よく進めてもらえるのは嬉しいですよね。

ICL手術ともに金額としては安くはありません。しかし、この方が述べているように、生涯コンタクトレンズを購入する金額を考えると、ICL手術はコスパがいい選択と考えられます。

不安を感じた時にすぐに対応してくれると安心できますよね。また、もしもの時のために迅速に対応してくれるクリニックかどうかも重要なポイントです。

レーシック手術の時間が非常に短く、術後の経過も順調な意見もありました。また、説明や対応が丁寧だったと手術全体に満足している方もいらっしゃいます。

「予定より高額な手術を勧められた」「元に戻ってしまった」「無痛ではなかった」など、悪い口コミや後悔している口コミも少ないですがありました。詳しく見ていきましょう。

こちらは品川近視クリニックの口コミです。「高いプランをすすめられた」という口コミはいくつかありました。クリニックはよりよい医療を提供するために、一人ひとりの症状にあったプランを提案しているため、高額プランの方がより良いものだったのかもしれません。納得できるまで質問するのが大切です。

レーシックの場合、個人の目の状態によっては近視戻りが発生してしまうこともあります。事前の説明やホームページなどでリスクは紹介されていますが、気づかずに手術を受けてしまう方もいます。カウンセリングの際には、リスクなど気になる点は遠慮なく聞き、手術に臨んでください。

「痛くない」という口コミが多いですが、「痛かった」という口コミもいくつか見られました。痛みの感じ方には個人差があります。痛みについて不安な方は、カウンセリング時や手術前にあらかじめしっかり相談しておきましょう。鎮痛剤の処方があるクリニックも多いです。

レーシックもICL手術も、多くの方が眼鏡・コンタクトレンズなしでの生活が可能になるメリットがありますが、手術後見え方に不具合が表れることがあるなどのデメリットがあります。メリット・デメリットの両面を知ってから、施術を受けるか検討してください。

レーシックは眼鏡やコンタクトレンズを装着する必要がなくなる大きなメリットがあります。 しかし、目の組織である角膜を削る手術なので、復元ができず術後しばらくして近視や遠視になる場合があるのがデメリットです。

ICL手術は、レーシックと違い角膜を削る必要がないので、強度の近視の方や角膜が薄い方もできるのが最大のメリットです。 しかし、レーシックに比べ費用が高額で、見え方に不具合が起きる場合があるデメリットがあります。

後悔しないためには、クリニック選び方が重要です。費用は適切か・専門医はいるか・実績は豊富か・カウンセリングやアフターケアが充実しているかなどをチェックして選びましょう。

レーシック・ICL手術ともに、自費診療で保険はきかず、クリニックによって費用にばらつきがあります。また、クリニックによって、術前後の検診が手術代に含まれるか、別料金かも違います。納得できるクリニックを選ぶのが重要です。

日本眼科学会のガイドラインで定められた専門の眼科医でなければレーシックやICL手術は行えません。それぞれ必要な資格は別なので、ICLであれば認定医・レーシックであれば専門医が在籍しているかどうかは事前に確認しましょう。

また、ICLの認定医には経験や実施によって3段階に分かれています。信頼できる名医を選ぶなら最上位のエキスパートインストラクターかどうかも考慮しましょう。

視力回復手術の実績が豊富かどうかも重要なチェックポイントです。実績豊富な医師は、多くの実例があり、自分に合った手術方法を提案し、過去の経験から得たメリットもデメリットもきちんと説明してくれます。インフォームドコンセントに力を入れている実績豊富なクリニックを選ぶのがおすすめです。

手術を受ける方は、少なからず不安がありますよね。少しでも不安を軽減するため、レーシック・ICL手術を受ける前の検査や説明はもちろん、デメリットや術後の保証、アフターケアなど、きちんと説明してくれるクリニックを選びましょう。

レーシック・ICL手術ともに、術後の検診は必要です。そのため、再手術無料保証期間があるか、定期検診の有無や、無料なのか、万が一トラブルが起きた場合の治療費や保証期間などしっかりチェックしてクリニックを選ぶ必要があります。

ここではレーシック手術ができる大手クリニックや、眼科医療において著名な医師・眼科専門医の在籍するクリニックを13院紹介します。

今回口コミを紹介した品川近視クリニック、アイクリニック東京、新宿近視クリニックも掲載しています。以下でそれぞれのクリニックの特徴や手術費用を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

「レーシックやICL手術を受けると、将来白内障の手術ができなくなる」という不安の声がよく聞かれます。しかし、レーシック・ICL手術と白内障とでは手術する箇所が異なるため、白内障手術は可能です。

手術が必要になった際は、念のため担当の医師にレーシック・ICL手術をした履歴がある旨を必ず申告してください。

老眼も白内障も老化によるものなので、どちらもレーシックやICLの手術との関連はありません。老眼は年齢とともに水晶体のピント調節能力が衰えていく生理現象です。一方、白内障も水晶体に濁りが発生する老化現象です。視力回復の手術を受けていても発症する可能性はあることは念頭に置いておきましょう。

レーシックにもICLにも一定のメリットデメリットがあり、一概にどちらが良いとは言えません。適応になるならないといった問題や、ライフスタイル・予算によっても適した手術方法は変わります。

迷っている方は、まずは適用検査を受けて自分にどのような選択肢があるのか確かめることから始めるのがおすすめです。

レーシック・ICL手術は残念ながら高額医療費制度の対象にはなりません。費用をできる限り抑えたい方は医療費控除や民間の生命保険の給付金条件を確認してみましょう。

レーシックの場合、時間が経過すると、視力が低下する場合があります。人間の体には本質的に、傷を修復しようとする機能があります。レーシック削った角膜も生体組織の修復機能によって、もとに戻ろうとする反応が起きます。近視が強い方ほどこの反応が大きくなります。

どちらも眼鏡・コンタクトレンズなしで日常生活を送れるようになった方が多くいらっしゃいます。手術前の視力や個人差もありますが、レーシックは1.0以上に回復している方が多いです。目の状態に合わせて眼内に入れるレンズを選ぶICL手術は、ほとんどの方が1.0以上に回復し、1.5以上に回復される方も多くいます。

クリニックによっても若干違いますが、視力検査・眼圧検査・角膜形状解析など10種類程度の検査があります。 

　　　※クリニックによって違いがあります。

一人ひとり合う医療は違います。種類も値段もさまざまありますが、口コミや評判でなく、直接クリニックで相談するのがおすすめです。