プロギアドライバーおすすめ6選｜人気ないって本当？eggの評価は？歴代中古も

ゴルフを始めたばかりの方にはミスがつきもので、思ったように飛距離が伸びなかったり思わぬ方向に曲がったりと悩む方が多いです。また初心者ではなくとも、その日のコースコンディションなどでミスをしてしまいがちです。

そんなミスに強いのが、プロギアのドライバーです。プロギアのドライバーはRS・LS・eggなど、さまざまなシリーズがあり、それぞれの個性を持ちながらミスの強さに対応するモデルが多いのが魅力です。ミスに強いと、初心者でもミスを恐れずプレーできるので気持ちよくゴルフができます。

今回はそんなプロギアドライバーのおすすめ商品や選び方をさまざまなポイントから解説します。歴代の中古モデルや「プロギアのドライバーは人気ない」という評価・評判は本当なのかなど、気になる話題にも触れていきます。ゴルフが趣味の人はもちろん、これからゴルフを始めようとしている方も必見です。

プロギアは飛びやすさを追求したドライバーなどを多くラインナップしているブランドで、ゴルフを楽しむをモットーにしたゴルフ製品の開発をしています。プロギアは2022年に谷原プロと契約し、よりその名を有名にしました。

プロギアのドライバーは飛ばしやすさを中心に、2022年の6月末には初速にこだわったNEW RSを発表します。また女性専用の飛ばせるドライバーもあるなど、幅広いゴルファーたちのニーズを叶えるラインナップがあるのもプロギアの特徴です。

プロギアのドライバーを選ぶポイントは、豊富なシリーズやそのラインナップなどさまざまあります。どのようなポイントがあるのか項目ごとに解説しますので、ドライバー選びの参考にしてみてください。

ゴルフを楽しみたい方やできるだけやさしいドライバーが欲しい方には、eggシリーズがおすすめです。eggシリーズのドライバーは慣性モーメントがとても高く、今現在世に出ているドライバーの中でも抜群です。

やさしさと飛びやすさにこだわって設計されているNEW egg 5500は、eggシリーズの中でもスタンダードモデルです。慣性モーメントがとても大きく、打点のズレが少なくなり球をつかまえやすい点が特徴のとにかくやさしいドライバーです。

NEW egg 5500 impactはシャフトが短いのが特徴です。シャフトが長いと振り抜けない方でも、しっかり最後まで振り抜けるように設計されています。また適度なしなりもあり、強いインパクトで飛ばせるドライバーです。

egg EXTREMEは、慣性モーメントが最大に達したモデルです。ヘッドサイズが大きく、ボールをつかまえやすくしています。また純正の専用シャフトは飛距離が出るように長めの設計にしており、強いインパクトを生みやすいドライバーです。

NEW SUPER egg 480は、ヘッドスピードが遅めの方にやさしい設計で、その適正値として43m/s以下のゴルファーが挙げられます。やさしさと飛距離が特徴のドライバーで、ボールをつかまえやすい設計になっています。いたれりつくせりのモデルです。

egg 44は高いミート率が特徴のドライバーで、ミート率の高さで飛距離を伸ばせるように設計されているモデルです。そのミート率の高さと飛距離を実現させるのが最重量のヘッドをはじめ、低スピンや打ち出しの高さ・初速などの技術です。

初心者が使っても比較的簡単に飛距離が出やすい、まさに飛ぶドライバーです。飛ぶドライバーを探している方におすすめです。

高みを目指したい中級者や上級者にぴったりなのが、RSシリーズのドライバーです。RSシリーズは慣性モーメントの高さも特徴ですが、振り抜きやすさやコントロール性にも長けており、自分の思い描いたゴルフをしたい方におすすめです。

RSシリーズの5代目にあたるRS5には3モデルありますが、その中でも比較的幅広い方が扱いやすいのがこのRS5 RSモデルです。ボールのつかまえやすさとしなりに特徴があるドライバーで、高弾道が期待できます。

RS+は、振り抜きやすさが定評のモデルです。また3モデルの中で1番軽く、ボールのつかまりのよさも特徴としています。このドライバーには長めのシャフトが使用されており、スピードも出やすくつかまえやすくなっています。

ヘッドスピードが速い方や、球のつかまえやすさを重視したい方におすすめです。

RS5の3モデルの中で1番上級者向けなのが、このRS Fです。このドライバーはボールのつかまりは抑え気味ですが、そのぶんしっかり叩けるのでハードヒッターと相性がいいのが特徴です。左のミスが多い方にもおすすめのモデルです。

RS F PROTOTYPEは、ツアープロのために開発されたドライバーです。芯をとらえた際の初速が格段によくなっているのが特徴です。また高反発のエリアが広く、ミート率も高いので飛距離が出やすいと上級者やプロに好評のモデルです。

低スピンのドライバーが欲しい方には、LSのモデルがおすすめです。LSシリーズを扱いやすいゴルファーのレベルとしては、ヘッドスピードがだいたい40m/s程度を出す方を推奨しています。低スピンのほかに高い打ち出しも魅力の1つです。

プロギアのドライバーは人気がないと思う方もいますが、RSシリーズやegg歴代シリーズを中心に星が4つ以上の高評価ドライバーが多くあります。実際の口コミをご紹介します。

中には星満点に近い評価のものまであり、ドライバーに苦手意識をもっていた方でも自信をつけられるモデルもあります。ミスを恐れずに思いきり打ちたい方にも、プロギアのドライバーはおすすめです。

プロギアのドライバーは、さまざまなモデルやシリーズをはじめ多くの観点から選べます。どのような選び方があるかいくつかご紹介します。

プロギアのドライバーは、大きくわけて3つのシリーズがあります。それぞれeggシリーズ・RSシリーズ・LSシリーズです。eggシリーズは初心者でも扱えるやさしいドライバーが多く、RSシリーズは中級者・上級者に向いています。またLSシリーズは、低スピンにしたい方におすすめです。

ドライバーは自分のレベルに合わせて選ぶのが大切です。自分のレベルとドライバーのレベルがあっていないと、スコアを上げたりプレーを上達させることが難しくなります。特に初心者は、ミスに強く飛距離を出しやすいドライバーを選ぶのがおすすめです。

スコアを上げるには、飛距離を伸ばせるドライバーを選ぶのが1番です。飛距離を伸ばすには、シャフトの硬さやロフト角・総重量・ヘッドスピードといったさまざまなものが大きく関係しますので、自分のプレースタイルやくせにあったモデルを選ぶのがポイントです。

型落ちをしている歴代モデルは、いざ探そうと思ってもなかなか見つかりにくいのが現状です。中古モデルであれば、歴代モデルだけでなく名器に出会える可能性もあります。特にegg歴代モデルは人気で、中には長尺モデルや高反発モデルなど、特化したモデルが多いのが特徴です。

プロギアのドライバー以外にもおすすめのメーカーがあります。以下のリンク先のページにて、キャロウェイやスリクソンなどの有名メーカーのおすすめドライバーを紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてください。

プロギアのドライバーは、初心者から上級者・プロに至るまで幅広く扱いやすいドライバーが揃っています。自分のレベルやプレースタイルに見合ったモデルを見つけて、高みを目指してみてください。以下の記事では、ゴルフ関連の商品を紹介していますので、あわせてご覧ください。