オノフのドライバーおすすめ9選｜歴代名器は中古で買える？AKAも！

オノフは釣具メーカーの1つでもあるDAIWAを親会社に持ち、大人のゴルフライフを追求したブランドです。オノフのドライバーは、ゴルフを楽しみたい方に向けたモデルや、上級者やツアープロが愛用するモデルなど幅広い方が扱えるようにラインナップされています。

特にゴルフを楽しみたい方向けのドライバーは、飛距離を出せるのはもちろん、やさしさやデザインにもこだわっているのが特徴です。ゴルフクラブの内側だけでなく外側の見た目にも楽しめて、ゴルフが楽しめるように工夫されています。

今回はそんなオノフのドライバーのおすすめ商品と選び方を、個性的なモデルを中心にさまざまな観点からご紹介します。AKAシリーズなどの名器や中古ドライバーの購入を考えている方・ゴルフを始めようとしている方も必見です。

オノフのドライバーを選ぶポイントは、個性的なモデルをはじめ自分のレベルにあったものなどさまざまあります。また基本性能でも引き出せるスキルが異なりますので、どのようなプレーにこだわるのかで選ぶのもポイントです。

まずはオノフならではの、個性的でこだわりのあるモデルをチェックしてみるのがおすすめです。どのようなモデルがあるのかピックアップしてご紹介します。

初心者やゴルフを楽しみたい方向けのドライバーがAKAです。特に2022年モデルのAKAは、従来に出されたどのAKAモデルよりもやさしさと飛距離を出しやすくなっているのが特徴です。なかなか飛距離が出ないと悩んでいる方におすすめです。

赤の評価としては、星4つ以上の高評価を獲得しているモデルが多く、釣具メーカーならではのこだわりあるシャフトのしなりに満足するゴルファーが多いのが特徴です。

上級者やツアープロ向けならKUROがおすすめです。このモデルは調整が可能で、ヘッドの重量やグリップ側の重量を調整できるだけでなく、ロフト角やフェース角といったそれぞれの角も調整できます。自分でカスタマイズしたい方にもおすすめのドライバーです。

AKA RD5900は慣性モーメントの高さが特徴のヘッドを使用しており、打つ際に芯を外してしまっても飛距離を出しやすいです。また専用シャフトは強くブレない弾道を打てるように設計されているため、しっかり叩けるドライバーになっています。

初心者にとてもおすすめのRD5900-Cは大きな慣性モーメントが特徴で、曲がらない飛びが自慢のドライバーです。またカチャカチャとも呼ばれる弾道調整機能もあるので、ゴルファーそれぞれの特徴やプレースタイルを活かせるようにカスタマイズできます。

RD-330Sはヘッドが小さいシャローフェースとシャローバックにこだわったドライバーです。ヘッドの体積は300ccで、大きい慣性モーメントとボールを上げやすさが特徴です。オノフのフェアウェイウッドと同様のテクノロジーを搭載しています。

ラボスペックプラスはまっすぐ飛ばしたい直進主義の方におすすめです。独自のカーボンクラウン採用によりまっすぐ飛ばせるだけでなく、振りやすい作りに仕上がっています。通常のクラブが重くて降りにくいと思っている方にも使いやすいです。

基本性能の違いでもドライバーの使いやすさは変わります。どのような性能があるのかピックアップしてご紹介します。

オノフのドライバーはそれぞれのモデルで、ゴルファーがより弾道を打ちやすいための設計がなされています。たとえば飛距離を伸ばしたり各スピードを上げたい場合にはKUROを、ミスに強くロスを抑えるならAKAとゴルファーレベルに応じているのが特徴です。

オノフのドライバーは調整機能があるモデルも多く、その調整でコントロールができるものがそれぞれ異なります。たとえばAKAであれば弾道を調整しやすく、KUROであればボールと振り心地の調整ができます。また別売りのスクリューにすると、つかまりも調整が可能です。

自分に合ったシャフトの特性を活かせば、飛距離や方向性をはじめ、スイングしやすくなったりボールの初速も速くなったりします。オノフではヘッドごとにこだわったシャフトを開発しており、AKAはフレックスを豊富に揃えKUROは振り心地のよさを追求しています。

総重量は、ヘッド・シャフト・グリップの3つを足した重さを指します。適正の総重量としては自分が振り抜ける程度の重さを指し、それにはヘッドスピードが大きく関わっています。スピードの数値によってだいたいの総重量が決まるので、それを参考にドライバーの総重量を意識してみてください。

スイートエリアにこだわりたい方は、ヘッドの大きさを重視するのがポイントです。ヘッドの大きさが大きいとそのぶんフェース面とスイートエリアも広がり、打点がブレやすい方でも飛距離のロスをある程度抑えられるのでおすすめです。

オノフのドライバーをはじめ、ゴルフクラブは自分のレベルに見合ったモデルを選ぶのが大切です。どのような選び方があるのかご紹介します。

初心者はまずゴルフの基本を学ぶ必要があります。まずは振り抜きやすい軽量性を追求したモデルや、飛距離の伸びやすいモデルを選ぶのがおすすめです。その中で自分のプレースタイルやクセを見つけて、より自分に合ったドライバーを見つけるのがコツです。

中級者や上級者の方は、自分のプレースタイルやクセにあわせて調整やカスタマイズをすると、よりスコアを伸ばしやすくなります。弾道や重心位置・それぞれの角など細かく調整できるので、自分にとってベストな組み合わせを見つけてみてください。

シニア世代の方は、若い頃に比べてヘッドスピードなどが落ちがちです。そのため軽量性がありシャフトの長さも長いモデルを選ぶとヘッドスピードが上がりやすく、飛距離も出しやすくなります。飛距離が出にくくなっている方にはおすすめです。

女性ゴルファーには、軽量性がありシャフトもやわらかいモデルを選ぶとよりスコアが出やすくなります。シャフトがやわらかいものだと飛距離が出やすいので、飛距離に悩む方におすすめです。スライスに悩んでいる方は、ドローモデルのほうが相性がいいです。

オノフの最新モデルは、AKAもKUROも低スピンが特徴です。AKAはつかまりがよく高さのあるボールを低スピンの弾道で打ち出せます。また打点のブレにくさやミスへの強さもあり、飛距離ロスを抑えられる仕様になっています。

KUROは、KUROシリーズの中で最も飛距離を出しやすい設計になっています。ボールスピードを最速にすべく重ヘッドを使用し、そのヘッドの飛びを最大限に活かせるように設計されたオリジナルシャフトで、飛距離を徹底的に追求しているのが特徴です。

オノフのドライバーを少しでも安く買いたい方は、中古モデルを探すのもおすすめです。中には歴代の名器と呼ばれるモデルもあり、そんな名器を格安で手にできる可能性もあります。また初心者はあえて価格の安い中古で購入し、さまざまなドライバーを試してみるのもありです。

さまざまなオノフのドライバーがありますが、どのような重さや感触なのかは、やはり実際にそのドライバーを持ってみないとわかりません。オノフのドライバーが気になった方は、ショップで試打をしてみるのがおすすめです。それで自分との相性を確かめてみてください。

オノフにはさまざまなドライバーがありますが、中でもゴルフ初心者から高く評価されているのがAKAです。その性能の高さはもちろんですが、デザインのよさからAKAを使用する方も多く、AKAの中で買い換える方も多い傾向にあります。

オノフでは、2023年3月3日にレディース向けのドライバーを発売予定です。飛距離性能を考慮した作りになっており、女性でも強く降りやすいドライバーになると期待されています。気になる方は公式ホームページでチェックしてみてください。

オノフのドライバーは、初心者から上級者までさまざまなゴルファーが楽しめるように設計されています。自分のレベルに合わせてドライバーを選んで、ゴルフを心ゆくまで楽しんでみてください。以下の記事ではゴルフ商品関連を掲載していますので、ぜひご覧ください。