オーディオテクニカ イヤホン・ヘッドホン ATH-LS400

最安値:¥34,800
audio-technica ATH-LS400 イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、audio-technica ATH-E70 イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/13 更新

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ATH-LS400の基本スペック

タイプ
カナル型
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
-
駆動方式
バランスド・アーマチュア型
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
20 Ω
音圧感度【dB】
105 dB
再生周波数帯域
15Hz〜20kHz
ドライバサイズ【mm】
-mm
コード種類
-
コード長【m】
1.2 m
最大入力
3 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
12 g

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Audio Technica(オーディオテクニカ)

オーディオテクニカ ATH-LS400

メーカー
audio-technica(オーディオテクニカ)
商品名
オーディオテクニカ バランスド・アーマチュア型インナーイヤーへッドホン ATH-LS400
タイプ
カナル型
装着方式
両耳
プラグ形状
ミニプラグ
コード長(m)
1.2 m
その他機能
リケーブル
聞き疲れしないようチューニングされた、まさにリスニングに特化した機種だと思います。 ただし、本当に音楽ソースに入っている音を全て聞き取りたいなら、同価格帯でも他のモニター用途の機種を選んだ方が良いですし、イージーリスニングに徹するなら下位機種の方がより楽に聴けると思います。

出典: https://review.kakaku.com

ATH-LS400はリスニング向きだがモニター向きではないという評価は複数見受けられます。音楽を楽しむ用途に適していて、全ての音を確認するプロユース的な目的では使えないということですね。
フィット感をどうにかできないかと、装着方法を色々試していたところ イヤホンを耳の奥まで差し込んで、そこから1mmくらい外すように(浮かす)装着すると 先ほどの立体感のマイナスが大幅に改善。感動ものでこの装着方法は是非ともオススメしたいです。

出典: https://review.kakaku.com

ATH-LS400のフィット感に不満を感じる人は、この付け方を試してみると改善するかもしれませんね。
30個程聴き比べをして一番良かったのがATH-LS400でした。 シュアの9万円クラスのイヤホン等、イヤホン専門店で色々聴き比べをしましたが、 10万円以下で自分が買える範囲のイヤホンでは間違いなく最高クラスの音質だと思います!

出典: https://review.kakaku.com

ATH-LS400は30の他の製品と比較して、10万円以下では最高クラスとのことです。
購入した直後はぼやっとした感じがありましたので、エージングは必須となります。 10日くらいならしていたら音が変わってきました。

出典: https://review.kakaku.com

エージング(時間をかけて馴らすこと)はスピーカーでは年単位のスパンを要すると言われていますが、イヤホンの場合は日単位なのでスピーカーのように長期間我慢する必要は無いようです。
このイヤホンで良かったアーティストです。 松田聖子、坂本真綾、諫山実生、Nikoletta Szoke,、井上陽水、Michael Jackson、 ELP, Pink Floyd, Kiko Loureiro, John Petrucci, Kenso, 四人囃子、今剛、 大島ミチル、川井憲次、久石譲、浜渦正志

出典: https://www.amazon.co.jp

この様に合うアーティストを具体的に挙げているレビューは珍しいです。ATH-LS400は高く響く声を出せる歌手、高い音を多用する作曲家の曲に向いているようですね。
ゲームの音源は色々な特徴的な音を出しますから、そういった音楽を普段耳にする方にはオススメ出来るイヤホンなのではないでしょうか。

出典: https://www.amazon.co.jp

ATH-LS400はどの音もバランスよく出ているので、音の種類が多いゲームに向いているということです。
AudioTechnicaの製品はA2DCコネクタを使用しているため、手持ちのMMCXケーブルが使えず、敬遠してきました。しかし試聴でこのイヤホンを聞いた瞬間から一気に気に入ってしまい、そのまま購入してしまいました。まぁonsoとかからA2DCのケーブルが出てきてまして、私も4.4mm5極のケーブルを購入出来たので、あまり気にしなくても良かったのかもしれませんね。

出典: https://www.e-earphone.jp

MMCXケーブルが使えない問題はあるのですが、A2DCケーブルの品揃えも悪くないようですね。
総評としては、主にLIVE音源を聴く方には特におすすめで、LIVE会場特有の空気感や迫力などを、余す所なく感じられるイヤホンだと思います。

出典: https://www.e-earphone.jp

ATH-LS400がライブの音向きと言う評価は複数見受けられました。

オーディオテクニカのATH-LS200はATH-LS400の下位モデルで、同日に発売されました。

 

大きな違いは、ATH-LS400のドライバが4基であるのに対し、ATH-LS200は2基である点です。2基で超高域と全体の音域をカバーしているようです。

 

またハイブリッド導管がATH-LS400はチタニウム製ですがATH-LS200はステンレス製に、ハイブリッドハウジングはATH-LS400はステンレス製ですがATH-LS200はプラスチック製になっています。なおATH-LS200のハイブリッドハウジングは赤色になっていて、これがATH-LS200の特長と言えるでしょう。

 

こういった差があることから、ATH-LS200の実勢価格はATH-LS400より大幅に安くなっています。

 

ただし、口コミではATH-LS200の評価はとても高いのです。値段の割に音が良いコストパフォーマンスがとても高いイヤホンと評価されています。この価格帯で最高のイヤホン、上位機種のATH-LS300より良いという人もいます。Amazon、kakaku.com、e-earphone.jpの3サイトがほぼ満点レビューのみで、これほど評価の高いイヤホンは稀有に感じます。

 

実際にATH-LS200の再生周波数帯域はATH-LS400とほぼ同等になっています。ただしインピーダンスの値は劣りますが。

 

オーディオテクニカとしてはATH-LS200はドライバの出来が良すぎて、想定より良い音質になりすぎてしまったのかもしれません。

 

結論としては、最上位の高級なイヤホンを求めている人はATH-LS400を、手ごろな価格でとても評価が高いイヤホンを求めている人はATH-LS200を購入すると良いでしょう。