マスター&ダイナミック イヤホン・ヘッドホン MW07

最安値:¥17,878
マスター&ダイナミック mw07 ワイヤレスイヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、マスター&ダイナミック mw07 ワイヤレスイヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/13 更新

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MW07の基本スペック

タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
構造
-
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
-
インピーダンス【Ω】
音圧感度【dB】
-dB
再生周波数帯域
-
ドライバサイズ【mm】
10 mm
コード種類
-
コード長【m】
-m
最大入力
-
充電端子
充電ケース:USB Type-C
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.4.2
連続再生時間
3.5時間
充電時間
1.5時間
対応コーデック
AACaptX
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
IPX4
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
Matte Black
重量【g】
9 g

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Master & Dynamic

Master & Dynamic(マスター&ダイナミック) 完全ワイヤレスイヤホン MW07 Bluetooth4.2 NFMI接続 IPX4 防滴仕様 AAC, Apt-X対応 連続再生約3.5時間 最大14時間再生 優れた装着感 アセテート素材 ステンレス製充電ケース トータスシェル 【国内正規品/保証期間2年】

メーカー
マスター&ダイナミック(Master & Dynamic)
商品名
Master & Dynamic 完全ワイヤレスイヤホン MW07 ピンクコーラル・グレイテラゾ・スティールブルー・チェリーブロッサム・トータスシェル・ピアノブラック・ホワイトマーブル・マットブラック
タイプ
カナル型
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
Bluetoothバージョン
Ver.4.2
連続再生時間
3.5時間
充電時間
1.5時間
充電端子
充電ケース:USB Type-C
その他機能
NFMI・MiGLO対応、マイク、防水・防滴(IPX4)、リモコン
イヤーピースがなかなか合わず、二枚重ねしてやっとフィットしました。 この間10種類ぐらい試して、それでも合わず、もしかして二枚重ねならと思いやってみるとドンピシャで、やっと本来の音を聞く事か出来ました。 びっくりしたのは、倍音が聞こえる事です。 これまでJBL,nuale,ゼンハイザー、を試し 5台目でしたが、ピアノやストリングスの倍音が聞こえたのは初めてです。 色んな音楽をいくらでも聴いていたくなる、素晴らしい音質です。

出典: https://review.kakaku.com

イヤホンのイヤーピースを交換する人が多いようですが、二枚重ねするという発想もあるんですね。この人はそれでしっくりきたとのことです。
約5年間使用した「JayBird BlueBuds X」が断線したようで、左が鳴らなくなってしまい、TWS購入を検討していたところ、全くノーマークだった本品を、店員さんのお勧めで試聴させて頂き…速攻ヤラレました。 「SENNHEISER M3IETW」の在庫がなく試聴できなかったため、どちらが上なのかは非常に気になるところでしたが、値段に見合う価値は十分にあると感じたため、購入しました。 音のことなので、甚だ主観ではありますが、今まで試したTWSの中では、ひとつ上をいく飛び抜けた高音質だと思います。 【デザイン】 一見ラグジュアリー感がありますが、着けてみるとそれほど主張もなく、落ち着いた上品なデザインです。所謂、下品なセレブ感はありません。 また、装着しても出っ張らず、余程小顔、小耳の方でない限りは、それほど目立たないと思います。 【高音域】 伸びやかさと抜けの良さを持ちつつ決して軽くならずに、小さい音もかすれることなく、きれいに再現してくれます。 【中音域】 ヴォーカルのハーモニーのバランスは崩れてないのに、一音一音がトレースできるような、粒立った感じのメリハリのある音です。高音、低音に埋もれることなくしっかりと聴き取れます。 【低音域】 力強くズンズン響きますが、不思議とストレスは感じません。 【解像感】 細かな音までしっかりと再現してくれます。聴き慣れた曲でも今まで聴き逃していた音も発見でき、ワクワクさせられます。 【音質総評】 すべての音域で厚みと広がり深みを感じさせ、それでいてボワッとた膨張感はなく、締りのあるクリアな音を奏でる印象です。 【フィット感】 適切なサイズのイヤーピースとスタビライザーを選択すれば、頭を振ってもずれることなく、安定して装着し続けられます。 今のところ長時間装着のストレスもありません。 【外音遮断性】 これもサイズを合わせれはですが、付属のイヤーピースで十分な遮音性を得られます。 ただし、音量が小さければ、電車内のアナウンス等も聞き取れたので、一般的なカナル型と大差ないと思います。 【音漏れ防止】 付属のイヤーピースを付けた状態で音の出口を指で押さえると、ほとんど聴こえなくなるので、余程音量を上げない限りは音漏れはないと思われます。 【携帯性】 ケースはバッグに入れても気にならない程度の大きさと重さですが、ポケットに入れるにちょっと厚みがあるように思えます。 ケースの外装は金属製でピカピカなため、指紋や傷が付くのが気になるります。また、おそらく経年で曇りも出てくるでしょう。 そのためなのか布製ポーチが付属しています。 【自動接続】 ペアリング済みであれば、ケースから取り出したら自動で接続してくれ、ケースにしまうと切断してくれます。 そうでない機種も結構あるのですが、個人的にはTWSはこれがないとダメだと思います。 【通信断・音飛び】 NFMI対応ですので、片方が途切れるといったことはありません。 今のところ、満員電車や駅構内でもブツブツ切れることはありません。 【遅延・音ズレ】 本品はapt-X対応ですが、自分のスマホ(HUAWEI nova lite)との接続でapt-Xが使用されているかは不明です。 ただ今のところは、動画再生での音の音ズレも起こっていません。 【通話機能等】 ハンズフリー通話も問題なくできます。 Googleアシスタントとの連動も大丈夫です。 【その他】 NFMIなのか近接センサーなのかは不明ですが、左右のユニットはお互いの距離を検知しているようで、左右対称の向きで40cmくらい離すと、音楽再生も止まります。 また、相互検知は指向性が強いようで、前後の位置関係だと20cmくらいの距離で切れるみたいです。 そのため、片方のイヤホンを外して、それを持った手を下ろせば音楽再生が止まり、急に話しかけられたときの対応や、外音を確認したい際に結構便利です。 【総評】 圧倒的な高音質は、聴き慣れた曲に新たな息が吹き込まれるような、そんな新鮮味を与えてくれるので、この上ない充足感があります。 高価な商品ですが、それに見合う価値のある体験をもたらしてれる、とても良い製品だと思います。文句なしです。

出典: https://www.yodobashi.com

左右の位置が離れると音が止まるとのことで、外して人と会話する時は便利そうですね。
購入前に家電量販店で2万円代の商品を聴き比べました。Bose, B&O, ゼンハイザー、ニューアール、ソニー、オーディオテクニカなどですが、それぞれ個性はあるものの、コレ!と感じるものがありませんでした。 とにかく音質がいいの聴かせてほしいと店員さんに頼むと聴かせてくれたのがMW07でした。中高域の抜けが良くて、広いところで聴いているような気がしました。低音は少し物足りないと感じましたが無理に持ち上げることもしていないし、イヤーピースでなんとかなるかなと想像してました。 今日で購入3日目ですが、イヤーピースをComplyのTS200に付け替えて低音バッチリ聴こえるようになって、全体の音の厚みが出て、とても満足しています。

出典: https://www.amazon.co.jp

多くの製品と比較して音が良いとのことです。イヤーピースの交換は必要に感じたようですが。
私はソニーのWF-1000Xで完全ワイヤレスイヤホンの便利さに魅了されてずっと使っておりましたが、対応コーデックがSBCとAACということもあり、再生機器として使っていたDP-CMX1の性能を活かせていないように感じ、複数のAPT-X対応のワイヤレスイヤホンを比較検討し、この製品を購入するにいたりました。 音は全体的にクセのない高音質を実現していると感じます。 音場が広く感じられ、特に低音の迫力は特筆すべきものがあります。 WF-1000Xでは不満だった接続についても、とても安定しております。またYoutubeなどを見ても遅延がほとんど感じられないことにも驚かされました。 音質もさることながらこの製品はデザインについても様々な部分で秀逸であると思います。 ケースは美しく磨かれた金属で作られており、かつ胸ポケットにも難なく入るほど小型です。 イヤホン本体もアセテート素材のプレートを使用しており凄くオシャレです。 装着したときのフィット感もすごく自然で、耳穴にぎゅうぎゅう押し込んで固定するような感じではなく、耳にキュっとはめるようなつけ心地で安定してます。 また、フラットな形状のためイヤホンを装着した状態で顔を前から見ても、何かが耳から飛び出している感じがすごく少なく目立ちにくいのも高ポイントです。もし人から見られても、そこにはオシャレなデザインのプレートがあるので無問題です。 音質重視で選んだMW07でしたが、総合的にみてもトップクラスであると思います。 ちなみに私がMW07を購入するにあたり視聴した他の製品を音質が良いと感じた順に書いておきます。(短時間の視聴であり、あくまで主観です) ・ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless M3IETW ・エム・ティ・アイ NUARL NT01AX ・オーディオテクニカ Sound Reality ATH-CKR7TW ・AVIOT TE-D01d ・ソニー WF-1000X ・BOSE SoundSport Free ・ZERO AUDIO True Wireless ZERO TWZ-1000 ・jabra Elite Active 65t 概ね音質はAPT-X対応か否かで如実に変わってくるように感じました。 コスパ重視ならNUARL NT01AXかTE-D01d。音質重視ならMW07かゼンハイザーMTWが良いと感じました。

出典: https://www.amazon.co.jp

これほど多くの製品と比較してmw07は勝るとのことです。Apt-X対応かどうかで変わるようですが。デザインもお気に入りの様ですね。
音質は良いが、充電機能付きケースが働きませんでした。何時間も充電しましたが写真のように、光るはずのランプが光りませんし、充電も成されません。 また二枚目の写真にあるように、左側側面と蓋が少しずれています。きれいな箱なのに触っていて不快です。 14件程のレビューで2件も不良品の報告があるので、ずっと同じ割合とすると、不良品率は14.28%です。完全ワイヤレスイヤホンとしては高い部類であるにもかかわらず。このような状態にあるのは残念です。 購入される方はこのイヤホンには不良品が多いことをご留意されると良いと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

不良品率が14.28%かどうかはわかりませんが、不良についての声が複数見られるのは事実です。2年保証なので交換については心配しなくていいでしょう。
※DP-CMX1とapt-xで接続 ERATO Apollo7のバッテリーが逝き始めたのでこちらに乗り換えました 結構なホワイトノイズ?(サーというよりも、ササササという音)がしますね(特に左側から) 他の方もレビューで同様の症状を記載されているので個体差ではなく製品仕様だと思います デザインが良いだけに残念ですね・・・

出典: https://www.amazon.co.jp

左側からノイズが聞こえるという指摘が複数ありますが、Apt-X特有なのでしょうか?原因が分かると良いのですが。
iphoneXSで試してみました。 とにかく低音も中音も高音も綺麗です。 外で聴くには十分すぎるほどのクオリティだと思いました。 デザインも美しくて、耳に入った時の感触も私には合っていました。 綺麗なシルバーの入れ物は充電器になっていてこれで3回分の充電ができます。充電一回につき3.5時間の連続再生ができるので通勤には十分だし、旅行にも便利だと思います。 片耳を外すと音楽が止まる機能もついています。 イヤホンにボタンがついていて、ボリュームの調節ができ、曲の1曲ずつの早送りができます。 ただ、、、通話になると話し声を拾うのが弱いです。(相手に小さくしか聞こえない) 音楽を楽しむという意味で星5つです。

出典: https://www.amazon.co.jp

1回の充電で3.5時間、それが3回出来るというので外出中ずっと使えそうですね。 通話で使うのは難しいようです。
ワイヤレスヘッドホンはこれで4つめ(完全ワイヤレスは初めて)です。 ただ25000円もしたのに、正直音がしょぼくて作りばかり立派なやつも使ったことが あったので、正直期待していなかったのですが、このヘッドホンは本当にいい音だと思います。 低音が響くとかいう個性のある音ではなくて、すごく綺麗な、いいピアノの鍵盤を叩いているような 音質です(音に詳しくない中せいいっぱいの表現なんですけど……)。 クラシックなどを(スポティファイで(笑))聴いてても、前と同じ曲なのに聞こえなかった音が 聞こえたりして…… デザインもすごくキレイです。ジョギングしたりするようなワイヤレスと違って、文化的というか…… 宝石箱みたいなピカピカの銀色の箱に、鼈甲っぽいデザインのイヤホンが入っていて、 右を取り出しただけでもブルートゥースの準備OKなんですね…… 完全ワイヤレスはどれも、こういう仕組みなのでしょうか? 両耳つながってるワイヤレスだと ボタンを長押ししないとならないし、当然終わったときも長押しするので面倒でした。 あと、これに限った話じゃないけど、完全ワイヤレスのまあ快適なこと。 冬はインフル感染防止のために、マスクして通勤していますが、 そんなときにお茶を飲みたくなると今までは、マスクを引き下げて無理に飲んで、お茶がしみたり していましたが、完全ワイヤレスならマスクが普通に外せてしまう!! ただ完全ワイヤレスは気軽に外せない感じはありますが、まあ、片方外してポッケに入れれば いいんですよね。 充電のもちは、片道1時間の往復で使って、3日ってところかと思います。いいほうかと。 あ、あと、地下鉄の特急に乗っているとき、左がザーザービリビリ言ってしまったときがありました。

出典: https://www.amazon.co.jp

とても好評なレビューですが、それでも左側からのノイズが入るとのことです。これはどうしようもないのでしょうか。

M3IETWはmw07と同時期に発売された、ゼンハイザーのワイヤレスイヤホンです。まず音の性能については、mw07のドライバサイズが10mmであるのに対し、M3IETWは7mmです。mw07のドライバはかなり大きい方で、これが音質の高評価の要因でしょう。

 

ただしそれ以外の点ではM3IETWが勝る点も多いです。ワイヤレス機能はmw07がBluetooth Ver4.2であるのに対し、M3IETWはVer5.0です。対応コーデックはmw07はAACとApt-Xですが、m3IETWはそれに加えてSBCとApt-X LLにも対応しています。

 

また連続再生時間はmw07が3.5時間であるのに対し、M3IETWは4時間です。

 

さらにM3IETWは音楽を聴きながら会話もできる外音取り込み機能、専用の無料スマートフォンアプリで音質などを調整したり、リモコンからGoogleアシスタントやSiriなど、ペアリングしたスマホの音声アシスタントを操作できるといった先進的な機能があります。

 

なおmw07のカラーバリエーションが8色あるのに対し、M3IETWは黒のみです。M3IETWは武骨なデザインに感じますね。

 

両製品のイメージとしては、mw07はファッショナブルでシンプルで女性的、M3IETWは豊富な先進機能を備えてマニアックで硬派で男性的というイメージがあります。そういった特長を考慮して選択をされると良いと思います。

WF-SP700Nはmw07より半年ほど前に発売された、ソニーのワイヤレスイヤホンです。音の性能については、mw07のドライバサイズが10mmであるのに対し、WF-SP700Nは6mmです。mw07のドライバはかなり大きい方で、これが音質の高評価の要因でしょう。

 

ワイヤレス機能はmw07がBluetooth Ver4.2であるのに対し、WF-SP700NはVer.4.1/Class1です。対応コーデックはmw07はAACとApt-Xで、WF-SP700NはSBCとAACです。これは用途に合わせて選択すべきでしょう。

 

WF-SP700Nの大きな優位点は、デジタルノイズキャンセリング機能があることでしょう。ソニーのサイトでもこれを大きくアピールしています。さらに音楽を聴きながら会話もできる外音取り込み機能、専用の無料スマートフォンアプリで音質などを調整できたり、音声アシスタントに対応し、NFCでスマートフォンに接触させるだけでペアリングできると言った先進的な機能が搭載されています。

 

ただしmw07はNFMI・MiGLOに対応していますがWF-SP700Nは非対応のため、接続はmw07の方が途切れにくいと思われます。連続再生時間もmw07が3.5時間であるのに対し、WF-SP700Nは3時間と低くなっています。そして口コミでは3時間持たないと不評です。

 

なおmw07のカラーバリエーションが8色あるのに対し、WF-SP700Nは4色あります。

 

実勢価格はWF-SP700Nの方がmw07よりずっと安いのですが、それだけにワイヤレスイヤホンとしての基本性能はmw07に及ばないように感じます。事実、口コミではWF-SP700Nの評判はかなり悪く、ソニーファンの嘆きの声が多く見られます。売りのノイズキャンセルも実感できないと言われています。どうもワイヤレスイヤホンの分野では日本メーカーは欧米に後れを取っているようです。

 

結論としては、mw07を購入したほうが良いと思われます。WF-SP700Nの方が安いものの、さらに安い製品と変わらない、むしろそれらに劣ると口コミで言われてしまっています。