オンキヨー オーディオスピーカー D-412EX

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ONKYO D-412EX スピーカーの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ONKYO D-412EX スピーカーがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/03 更新

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D-412EXの基本スペック

タイプ
ステレオ
形状
ブックシェルフ型
販売本数
2台1組
WAY
2 WAY
搭載ユニット数
2
出力音圧レベル
-
インピーダンス【Ω】
4 Ω
許容入力【W】
200W
再生周波数帯域
37Hz〜100KHz
ハイレゾ
-
カラー
木目系
幅x高さx奥行
214x347x323 mm
重量【kg】
10.2 kg
再生周波数帯域(低)【Hz】
37Hz
再生周波数帯域(高)【KHz】
100KHz

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以前使っていたスピーカーより、音の品質はかなり良くなっています。特にピアノはリアルに聞こえます。低音のパンチ力が少し足りないかなとは思いますが、サイズ的に仕方がないのかもしれません。 総合的には大人のサウンドだと思います。

出典: https://review.kakaku.com

ONKYO D-412EXはそこまで大きくなく、かといって超小型と言える様なサイズでもなく、全体で比較すれば小型よりのスピーカーにあたるかと思われます。やはり大きいモデルの方が低音へのアプローチはしやすく、そういった魅力のあるモデルも必然的に多くなりますが、ONKYO D-412EXのサイズからすれば十分という評価もありました。
音の傾向としては明るく、余分な色づけを廃したピュアサウンドと言えるかもしれませんね。購入した動機は比較的安価ではあるものの高帯域かつ高解像度のSPとして期待したことでしたが、今のところやや外れましたね。しかしながら、扱い易くしかも高性能で高級感もありますから、これからオーディオライフを始めようとする人にはベストな一品だと思いますね。(生産終了となれば後悔しますよ笑)

出典: https://review.kakaku.com

ONKYO D-412EXは発売から10年が経過し、今尚生産が続けられている超ロングセラーモデルですが、流石に10年も経つといつ生産中止となるかわかりません。定価でみると入門機としては高価ですが、価格が下がった現代ならばオーディオの世界への一歩としてまさにうってつけのモデルの一つと言えるかもしれませんね。
発売から10年近くがたち、他の新製品に比べ、どうなのかと心配でしたが、出てくる音は十分に納得できるもので、古さを感じさせない良さがあります。ただしセッティングがとても重要で、壁からの距離を十分にとり、剛性の高いスピーカースタンドに乗せ、バイワイヤーリングで接続するなど、基本にのっとったセッティングは必須です。また多少硬い音のように感じますが、解像度を落とさず、柔らかい音になるよう、インシュレーターの材質や設置場所などを工夫してゆきたいと思っています。

出典: https://review.kakaku.com

新製品は新製品の良さというのはもちろん存分にありますが、昔から第一線で売れ続けている商品というのも十分以上の魅力がありますね、ロングセラーの信頼感という安心感は大きなメリットになり得ます。またセッティングによる音の変化も楽しめるという点から、初心者の入門用としても、熟練者の環境への研究にも対応できる懐の広いモデルと言えるでしょう。
繊細な曲目も 力強いエネルギー感伴う楽曲でも、 ロックも ポップスも クラシックも JAZZも 今日何曲か聴いたけど 凄く 良い再現力だったね!!! ※※※ 当分、今まで 買い貯めた CD を 今日もそうだけど ドンドン聴いてるよ!!! 楽しいね!!! 良いもの購入したよw

出典: https://review.kakaku.com

スピーカーのおかげで楽しく音楽を聴くことができる。オーディオの本質でもある部分ですから、そういった喜びに導いてくれるONKYO D-412EXはまさに良い商品と言えるでしょう。
専用スピーカーがあるのと物理的な大きさ、そしてこのアマゾンでのレビューがどれも高評価だったので、これに決めました。 今日据え付けたばかりなので、音がボワーンとしてるけど、エージングが進んだらどんな音に仕上がるか楽しみです。 気になってた低音は必要にして十分でした。

出典: https://www.amazon.co.jp

低音が力不足という点もそれなりに多く見受けられるONKYO D-412EXですが、フラットな調整で特にそういった再現度が高いものを好まれる場合、十分だと感じるといった意見もありました。 特に購入直後は音が硬いという意見も目立ちますが、エージングによる変化に関しては概ね好意的に捉えられている印象でしたので、そういった成長が楽しみなモデルとも言えますね。
部屋で鳴らして見た所、音が硬く低音も余り出ず愕然としました。インシュレーターを変えたりスタンドの向きを変えたりしましたが今一つしっくりない。低音が豊かに出ていたD-509Eにすれば良かったか?と後悔しましたが、予算の関係もあり諦めて、暫く鳴らし込んでいたら所、最近音にやや柔らかさと豊かな響きが出て来ました。併せて高音も綺麗に出始めエージングの大切さを改めて再認識しました。もう暫く鳴らし込んでみてどう変わるか楽しみです。

出典: https://www.yodobashi.com

まさに上記のような、エージングによって音が劇的に変化したパターンのひとつですね。スピーカーの鳴らし込み、そして聴き続けることでしっかりとした変化を感じ取り続けることができるのもオーディオの楽しみの一つと言えます。音楽そのものや環境づくり、スピーカーの鳴らし込みなど、様々な要素を楽しみながらリスニングの時間が充実したものになるのはとても嬉しいですね。
普段聴く音楽がエレクトロニカやアンビエントと、クラシックなどの暖かい音が合ってるD-77MRXと比べればD-412EXのクリアな透き通った音が方が合っている思ったことから、こちらを選びました。 純正のスピーカースタンドと一緒に利用していますが、非常に満足しています。

出典: https://www.yodobashi.com

音楽の好みが定まっており、特によく聴くジャンルがしっかりと固定されている場合、好みに合わせたスピーカー選びというのも重要になってきますね。ONKYO D-412EXは特に高音の煌びやかさ、解像度の高さは総じて高評価の為、エレクトロニカやアンビエント、ポストロックなど空間を感じさせる様な音楽などはまさにうってつけと言えるかもしれません。
購入時は固くてしょぼい情けない音だ・・・と思っていました。 あまり鳴らさなかったので、固い音しか感想がなかったです。 ところが、毎日目覚まし代わりにFMを鳴らすようになってからは、もの凄く、クリアーにして、味わい深い重厚な音程に変身しました。 あらためて、エージングすることで、ここまで音質が別次元に変わるものなんだと、びっくりしました。 購入後6年たった今、このスピーカーの音に包まれる至福の時間は、ずっと手放したくないです。

出典: https://www.amazon.co.jp

6年もの長い期間そばにいてくれているにも関わらず、至福の時間とも言える素晴らしい体験ができるというのはすごいですね。6年ともなるとエージングも落ち着き、悪い意味での慣れが現れるのではないかとも思いますが、そういったことなくリスニングのよき相棒として評価される。とても素晴らしい事ではないでしょうか、そのような体験に憧れてしまいますね。

D-012EXTはONKYO D-412EXと同様にONKYOから発売されているブックシェルフ型のスピーカーで、2017年発売のONKYOのブックシェルフ型スピーカーの中ではかなり最近に発売された新型モデルの位置付けとなる商品です。

 

またそのサイズも148x264x258.5 mmとかなり小型で、想定される利用シーンが大きく違うものとなります。

ここまでの小型モデルだとサラウンドシステムを組む際の背面スピーカーや、補助的な役割の配置も検討されますがONKYO D-412EXはどちらかというとメインの位置どりを取りやすいタイプのモデルと言えます。

またPC周りのデスクトップスピーカーとしての利用といった点でもD-012EXTの小型サイズスピーカーが適していると言えるでしょう。

スペック的な違いや、価格も大きく違う為音質という部分では比較というのが無意味になってしまいますが、デスクトップスピーカーなどの近距離、比較的小音量での使用などに特化した構成の場合D-012EXTの方が聴きやすいといった状態になることも十分に考えられますね

 

またD-012EXTは比較的新しいモデルであるという点と、価格がリーズナブルなモデルであり本格的なオーディオ志向というよりは若干カジュアルな位置付けの様に感じられる値段設定などからレビューも少なく、10年のロングセラーの実績があるONKYO D-412EXに信頼感という点での軍配は上がるでしょう。

 

若干ニッチとも取れるターゲット指定・サイズ感の商品ではありますが、新しいものに魅力を感じ、またデスクトップスピーカーとしてコンパクトな構成を前提に検討されている方にはONKYO D-412EXのノウハウ・技術が存分に活かされているであろうD-012EXTも十分におすすめできるモデルと言えるのではないでしょうか。

ONKYO D-412EXについて製品情報や口コミ・レビュー情報・商品比較を行ってみましたが如何でしたでしょうか。

 

ONKYO D-412EXは10年前に発売された古いモデルであるにも関わらず現在も生産が続けられており、また納期がそれなりにかかってしまうほど売れ続けているというまさに安心と信頼のロングセラーモデルと言える商品です。

特にスピーカーなどは好みの影響なども大きく、またセッティング・装備も重要になるもののため、そういったバラつきが起こりやすい業界ながらも売れているという信頼感はとても大きな魅力に感じるのではないでしょうか。

 

しかしながら好み・環境があまり適合しなかった場合は低音に対する不満が生まれてしまったり、また余計な味付けを施さないフラット寄りな音に魅力を感じられない場合など、合わないケースも少なからず存在していることについては注意が必要ですね。

 

ですが総合的な評価の高さに加え、発売から月日が経過したことによる価格の低下なども踏まえると入門用としても、安心できる鉄板モデルが欲しいという熟練者の方にとってもお勧めできるモデルと言えます。

 

ONKYO D-412EXを使って環境を作り出すことやエージングによる成長の楽しみを感じたり、リスニング体験そのものがわくわくに包まれる様な素晴らしい体験になるといいですね。