エプソン プリンター PX-M5081F

最安値:¥55,800
エプソン PX-M5081F インクジェットFAX複合機の商品情報の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、エプソン PX-M5081Fがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

ランク王編集部

業務を支えるタフで低コストなインクジェット複合機

本製品はビジネス文書に必須なA3文書までをプリント・スキャン・コピー・FAXできるビジネス向けのインクジェット複合機です。4色の顔料インクはにじみにくく、水濡れにも強いのでビジネス文書には最適です。また、4.3型のタッチパネルは誰でも直感的に操作できるのでスムーズに業務が行えます。

モノクロなら1分間で32枚、カラーでも20枚の高速印刷が可能であり、上下2段のカセットで最大501枚の大容量な給紙ができる本製品は、15万ページもの印刷に耐えるタフな仕様になっております。また、インクジェットを採用しているのでランニングコストも低く、毎日大量にプリンターを使う業務でも安心して使うことができるためおすすめです。

PX-M5081Fの通販サイト比較

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PX-M5081Fの基本スペック

タイプ
インクジェット
解像度【dpi】
4800x2400 dpi
インク形状
独立
インクタイプ
-
インク色数【色】
4 色
インク種類
顔料
最小インク滴サイズ
-
カラー印刷速度/分
10 枚
モノクロ印刷速度/分
18 枚
インク・用紙合計コスト【円】
-円
液晶モニタ
タッチパネル
消費電力【W】
18 W
自動電源オン
-
自動電源オフ
-
複合機(多機能プリンタ)
モバイルプリンタ
-
スキャナ解像度
-
最大用紙サイズ【枚】
A3ノビ枚
給紙トレイ
前面/背面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
501 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
51 枚
スマホ対応
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
Wi-Fi Direct対応
NFC対応
クラウドプリント
-
機能
FAXコピースキャナ
接続インターフェイス
USB2.0有線LAN無線LAN(Wi-Fi)
その他機能
ダイレクト印刷ネットワーク印刷自動両面印刷自動原稿送り装置(ADF)
大容量インクタンク
-
無線LAN規格
-
無線LAN周波数
-
幅x高さx奥行き【mm】
567x418x452 mm
重さ【kg】
22.3 kg
エコマーク
認定番号
17 155 020
カラー
ホワイト系

PX-M5081Fのレビュー

高評価が多いトピックの口コミを見る

「FAX」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
一番便利なのが受信したFAXをパソコンで確認してPDFで保管できることです。要らないFAXは印刷しなくて済む。

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着信拒否機能が充実していて不要な広告FAX対策には重宝しております。

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迷惑FAXを出力せずに画面で確認できるところが素晴らしい。

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「コスパ」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
コスパ良好です この価格での画質・スピード全て満足です。 電子写真方式に比べて消費電力が思いっきり少ないのも魅力的です。

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このお値段でこの機能は素晴らしい。良い買い物をさせていただきました。

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メンテナンスも分かりやすく使用度が楽。

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「コンパクト」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
A3まで印刷出来るのにコンパクトな所が良かったです。

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コンパクトな大きさだが、多機能に使えて便利なプリンター このプリンターがコピー機の代用もしてくれるので、何十万円も節約でき、さらに軽いので一人で移動が出来て感謝しています(このような機械が欲しかった)。

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低評価が多いトピックの口コミを見る

「紙詰まり」に関するユーザーの反応 まとめ
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5つ星のうち3.0 会社用に!用紙が溜まりやすいです。 品質は可もなく不可もなくといった感じです。 用紙がつまりやすいのでそこはマイナスですね。

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テスト刷りはできました。 が、プリントアウトしようとすると紙詰まり。 これを繰り返して、3回目で紙が50枚くらい詰まってカセットが取り出せない

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どのトレーも用紙送りが劣悪。紙を無駄にします。

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「インク」に関するユーザーの反応 まとめ
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この機種はA3ページを15~20枚も出力しようものなら、すぐにどれかのインクが亡くなってすぐに補充が必要で、結局多い時で週に2パックの純正の4色パックを買う羽目に、、、月額にするとシャレにならないくらいのランニングコストです

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使ってみて補充用インクが純正しかないのでランニングコストが高すぎる。

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純正インクは、めちゃ高いので、結局コストパフォーマンスは悪いプリンターです。

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「コスパ」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
インクヘッド詰まりが頻繁に起こるため、ヘッドクリーニングでインクの消耗が激しく不経済です。

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購入して一年足らずで基盤の故障、修理代、出張料で34千円以上掛かるとのこと。新品買ったほうが安い。

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エプソン

エプソン (EPSON) A3ビジネスインクジェットFAX複合機 PX-M5081F

メーカー
EPSON(エプソン)
商品名
PX-M5081F
寸法/サイズ
幅567㎜×高さ418㎜×奥行452㎜(印刷時は奥行817㎜)
重量
22.2㎏
最大用紙サイズ
A3
最大給紙枚数
250枚
機能
スマホ対応・ネットワーク印刷・フチなし印刷・クラウド機能・FAX機能
エプソン

EPSON 純正インクカートリッジ IC4CL74

互換性のない市販のインクを買ってしまうと、インク詰まりを起こしたりトラブルの原因となる場合があります。なので、インク交換の際はなるべくエプソン純正品で対応している型番のものを購入するのがおすすめです。

Ayuzak

EPSON エプソン IC4CL76 (BK/C/M/Y) 互換 インク 互換インク カートリッジ 大容量 4色パック ICチップ残量検知機能付 純正品と併用可能 対応機種: PX-M5040F / PX-M5041F / PX-M5080F / PX-M5081F / PX-S5040 / PX-S5080 (目印:地球儀)

こちらはエプソン純正品ではありませんが、少しでも価格を抑えて購入したいという方におすすめの互換インクです。純正品より安価で口コミによる満足度も高いインクです。ただし、故障の際メーカー保証が適用されない場合があるので注意が必要です。

値段の割にはA3まででき大変ありがたいと思います。 思った以上に印刷も早くできコストパフォーマンスも良いと思います。

出典: https://www.biccamera.com

印刷はA4が基本ですが、A4の両面を一度に印刷したい場合などA3を多く使う場面では活躍できるようです。印刷が早いのもストレスなくていいですね。
一点、文句をつけるとしたら、手差しは1枚ずつしかできないこと。まさかそんなことがあるとは思っていなかったので、厚紙やPhoto印画紙などは、一枚ずつ手差しするか、カセットの設定を変更してカセットの中身を入れ替えることになります。 手差しも数枚は同時セットできれば星5つだったのですが、残念です。

出典: https://review.kakaku.com

手差し給紙での印刷は1枚ずつしかできないようです。特殊紙などで大量印刷するには紙を都度セットしなければならず時間がかかりそうなので向かないようですね。
一度互換インクを使ったら目詰まりを起こして、ヘッドクリーニングを立て続けに4回(メーカーHPでもヘッドクリーニングとテスト印字を4回繰り返す。駄目なら6時間放置)でようやく使えるようになったので、以来怖くて互換インクは使ってません。 ただ純正インクは高くて、カラープリンターを使うのが億劫になる時もあります(A4のモノクロ印刷時はA4のレーザープリンターの方で出してます)。 もう少し純正インクが安いと良いのかなとも思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

互換インクは目詰まりしやすい可能性は否定できません。純正ではないのでメーカー保証もなく、できれば純正を使用した方がいいのですが、純正インクは高いという意見が多くあり、インクの交換時期などで費用がかさんでしまうのがネックですね。
1.インストールも、メーカーの指示通りで、 「PX-M5040F」より、簡単と思います。  2.「PX-M5081F」は、 「PX-M5040F」より、印刷速度も速く、鮮明と思います。  3.「PX-M5081F」 は、「PX-M5040F」大きさの殆ど同じで、価格も同等とで、使いやすさは、販売時期が、新しい分、使いやすいと思います。

出典: https://review.kakaku.com

エプソンを継続して使用しています。接続方法は分かりやすく、直ぐに使用出来ました。印刷の鮮明さが今一つ物足りない。でもこの機能を持って、この価格なら致し方ないのか。

出典: https://www.biccamera.com

スキャンや印刷における画質の鮮明さについてはどこまで求めるかによって満足度が分かれるようです。モノクロ大量印刷向けの仕様が多いので、あまり画質の良さについては追及されていないのかもしれません。
買って10ケ月、インクジェットはがきの印刷で、ローラーが滑るのか紙送りが悪いのか、中で一度に5~6枚ほど詰まった。詰まった紙を取り除くのに悪戦苦闘。ローラーが悪いようなので、普通紙のみの印刷。もうインクジェットはがきは印刷できない。

出典: https://www.yodobashi.com

インクジェットなど特殊紙は普通の印刷で使うと詰まることがあるようです。手差しでするのがよいようですが、手差しも1枚ずつしかできないため、こういった特殊紙で複数印刷には向いていないのかもしれません。
B社の製品を使っていたのですが、半年ぐらいでスイッチが故障し、 修理に出すのを忘れていたら保証期間が過ぎてしまい、 こちらに買い替えました。 結局インクジェットは「全色顔料インク」でないと、 滲みで業務用には耐えないですね。 最初からこれにすればよかった。

出典: https://www.yodobashi.com

インクが高いという意見は散見されますが、インク自体は滲みなどに強い顔料インクのためきれいに印刷できるのがいいですね。結局滲みが多くてプリンターを買い替えるよりも、少しインク代は高いけれどランニングコストが抑えられるかもしれません。
以前EpsonEP-807ABを使用していましたが、ファイルのコピーにスキャナーの読み取りサイズがA4サイズなので両開きのページを2回もスキャンしなければならなかったのですが、A3サイズを1回でスキャンができて効率が上がりました。また、印刷もエコのようで結構インクが長持ちします。写真などの高精細なものは、別のスキャナーで読み込めば足りますので重宝しています。

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A3サイズ出力だけでなくA3サイズのスキャンにも対応している点は高評価のレビューが多くありました。A4サイズを一回でスキャンすれば作業時間は半分になるので業務の効率化にはとてもいいですね。

PM-5041はPM-5081よりも3年前に発売された機種です。PM-5081の方が後継機となります。インクの互換性があり、PM-5041とPM-5081は同じ型番のインクが使えます。そのため、元々PM-5041を使っていた人が同じインクを使えるPM-5081に買い替えるということも多いようです。

 

PM-5041とPM-5081はインクが同じためか、インクの構成、また印刷にかかるランニングコストも同等です。また解像度も同じで、ノズルの本数も変わらないため印刷速度もほぼ同じとなります。

給紙カセットの構成も上下2段と背面の手差し部分と同じため、一度に給紙できる枚数も同じです。FAXの機能にも変わりはありません。

 

大きく変わった点は、一つは操作パネルです。PM-5041では固定化されていたのに対し、PM-5081では角度を調節したり使わないときは収納できるなど、より使いやすくなっています。

 

二つ目は耐久枚数です。PM-5041は8万枚だったのに対しPM-5081は15万枚と、ほぼ倍くらいになっています。複合機なのでコピーやFAXなど、印刷する場面が多い機種なので耐久性が向上したのは嬉しい改善点といえます。

 

変わった点の三つめは印刷方法の簡略化です。PM-5041ではネットワーク印刷の他SDカードや外付けHDDからの印刷にも対応していましたが、PM-5081ではUSBメモリのみとなっています。一方でPM-5081はスマートフォンのNPCでの印刷に対応するようになっており、スマートフォンやタブレットからの印刷、写真よりも文書の印刷に特化しているように見受けられます。

 

この点から、基本スペックはほぼ同じですが、より耐久性が上がった上値段も4000円ほどしか変わらないため、多くの印刷をする場合はPM-5081を検討するほうがよいでしょう。