オーディオテクニカ イヤホン・ヘッドホン ATH-HL7BT
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2023/03/17 更新
ATH-HL7BTの買い物体験談
D.Sさんの口コミ
茨城県 男性 20代 大学生・大学院生
作業用に最適!軽量ワイヤレスヘッドホン
●元々使っていた商品ATH-AD500X
●きっかけ
ATH-AD500Xのケーブルが3mと長すぎることと、そのケーブルが固定されていて取り外すことができなかったことから、買い替えを検討しました。瀬戸弘司さんがYouTubeでこのATH-HL7BTを紹介していたことを思い出し、この商品を選びました。
●予算感
最初は1万円前後の予算で開放型のヘッドホンという条件で探していましたが、ふと瀬戸弘司さんが紹介していたこの製品のことを思い出しました。
調べてみると1万7千円ほどと少し予算からは外れていましたが、非常に軽量かつ有線でも無線でも使うことができるヘッドホンとしてみれば妥当な価格と考えてこの商品を購入しました。自分が瀬戸弘司さんのファンであるというところも大きかったです。
●迷った商品
ATH-GDL3
●決め手
FPSゲームをよくプレイするためATH-GDL3も検討しましたが、まず若干ですが重いことと、そもそもマイクは別でAT2020を使用しており必要ないことなどの理由から除外しました。
ATH-HL7BTは無線有線両対応でこの軽さというのがかなり素晴らしいと感じ、この商品を選びました。
●懸念点
表面が汚れ加工(?)のようなデザインになっており、実際にどういう見た目なのかは気になっていた。
●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
●使ってみた感想(良かったこと)
電源を入れたときに効果音とバッテリー残量を知らせてくれる音声が流れるのですが、その音声が絶妙に力の抜けた感じで非常に良かったです。
また購入してから知ったこととして専用アプリの存在があります。このアプリを使うことで、ヘッドホンの設定を変更することができます。ヘッドホン本体についている音量ボタンを押したときの音量調節の段階の細かさを変更できるのは良い機能だと感じました。
●使ってみた感想(悪かったこと)
折りたたむ機能が無いのは若干不便だと思います。基本的には家の中で使うために購入したため今のところは困っていませんが、もし持ち出そうと思うと折りたたみ機能は欲しくなるような気がします。ただ、機構が増えると重さにも影響しそうなので、これは仕方ないのかもしれません。
●どのような人におすすめできるか
開放型なので蒸れにくく、長時間使用できます。家などで作業用に着けるには、チャイムなどの音が聞こえるという点でも最適です。ただし当然ながら盛大に音漏れするため、人が多くいるところで使うものではないです。
●気にする必要がなかったこと
斑点があるようなデザインが気になっていたが、実際に見てみると悪くありませんでした。むしろ気に入っています。
●その他
K.Nさんの口コミ
大阪府 男性 40代 会社員(一般職)
自宅用・ながら聴き用に最適なヘッドホン
●元々使っていた商品ATH-GDL3 BK
●きっかけ
元々PCでの動画視聴やゲームのためにヘッドホンの購入を考えていて、一度はオーディオテクニカの有線ヘッドセットを購入しました。
音などの性能は気に入っていましたが、当時通勤で使っていたワイヤレスヘッドホンの利便性から有線の煩わしさが気になり、探してみた所この製品を知りました。
開放型かつワイヤレスというスペックに惹かれて即購入し、一年近くほぼ毎日使用しています。
●予算感
1万円前後の予算で色々探し、前述のヘッドセットを1.3万円程度で購入しましたが、満足できずにさらに色々探しました。
この製品は口コミサイトで見かけて気にになりましたが、当時約1.9万円と予算オーバーだったため一旦見送りましたが、店頭で見かけて実物を見て一目惚れし、その場で購入しました。
●迷った商品
なし
●決め手
自宅で長時間使用するため、最初から圧迫感の少ない開放型ヘッドホンを探していました。
さらにワイヤレスだとなお良いと思い探していましたが、なかなかそのような製品はなく、当時はこの製品がほぼ唯一に近い要求を満たすヘッドホンでした。
●懸念点
側圧やサイズ感はどうしても感じ方に個人差がありますので、その点は実際に使ってみるまでは不安でした。
●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特になし。
●使ってみた感想(良かったこと)
この製品を使用する前は、イヤホン・ヘッドホンのマルチポイントは必要だと思っていませんでしたが、動画などを見ているときにスマホに電話がかかってきたときにそのまま通話できるのは、かなり便利です。
一度便利さを知ってしまうと、自宅用のヘッドホンにマルチポイントは必須だと思うようになりました。
あと、この製品には低遅延モードがありますが、無いなら無いで我慢できますが、あるとやはりとても良いですね。
●使ってみた感想(悪かったこと)
この製品は高音質のコーデックであるLDACに対応していますが、対応するトランスミッターがほとんど存在しません。
そして状況に応じてイヤホンも併用しているのですが、現状ではイヤホンはaptX Adaptiveが主流です。
両方をフルスペックで使用できるトランスミッターが存在しないので、どちらかは我慢することになり、それが想定外でした。
●どのような人におすすめできるか
圧迫感が少なく蒸れにくいので、自宅でゆったり音楽鑑賞・動画視聴などをするためのヘッドホンを探している方にはおすすめです。
また、開放型なので外の音も普通に聞こえますので、BGM感覚で音楽を聴くのにも良いです。
逆に外音がそのまま入ってくるので、屋外や騒音が激しい所で使用するのには不向きです。
また、試したことはありませんがたぶん音漏れが結構すると思うので、電車内など通勤通学時の使用、図書館など静寂な環境での使用にもおすすめできません。
●気にする必要がなかったこと
aptX LLじゃないので遅延が気になるかなと思っていましたが、低遅延モードもあってかあまり気になりませんでした。
また、開放型という事で外の音が気になるかと思いましたが、普通の音量で音が鳴っていればよほどでない限りは気になりません。
●その他
開放型でワイヤレスのヘッドホンの選択肢が全然ないですね。
この製品が割と高評価のようですので、同様のヘッドホンがもっと発売してくれるととてもうれしいのですが。
ATH-HL7BTの通販サイト比較
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ATH-HL7BTの基本スペック
- タイプ
- オーバーヘッド/ネックバンド
- 接続タイプ
- ワイヤレス・有線(ワイヤード)
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 開放型(オープンエアー)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- プラグ形状
- ミニプラグ
- インピーダンス【Ω】
- 48 Ω
- 音圧感度【dB】
- 100 dB
- 再生周波数帯域
- 5Hz〜40kHz
- ドライバサイズ【mm】
- 53 mm
- コード長【m】
- 2 m
- 充電端子
- USB Type-C
- ワイヤレス
- Bluetooth
- Bluetoothバージョン
- Ver.5.0
- 連続再生時間
- 最大約20時間
- 充電時間
- 約1.5時間
- 対応コーデック
- SBCAACLDAC
- マルチペアリング対応
- ○
- マルチポイント対応
- ○
- ハイレゾ
- ○
- マイク
- ○
- 音質調整
- ○
- 自動電源OFF機能
- ○
- リモコン
- ○
- AIアシスタント呼び出し機能
- ○
- カラー
- ブラック系
- 重量【g】
- 220 g
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