ユニフレーム アウトドアテーブル 焚き火テーブル ラージ

新潟県燕市の職人がつくる高い品質と遊び心を取り入れたユニークさを取り入れた製品作りを手がけるブランド・ユニフレームから2019年に登場した、焚き火テーブルラージは、レギュラーサイズからひと回り大きくなって、キャンパーに人気を博している商品です。

シンプルでおしゃれなテーブルですが、その機能性はどうなのか、ユニフレーム 焚き火テーブルラージの魅力に迫ります。また、実際に使っている方の評判はどうなのか、口コミを徹底調査し、解説します。さらに、ネットでは廃盤との情報もあるようです。

ユニフレーム 焚き火テーブルラージを選ぶ上で気になるところをQ&A形式でまとめましたので、最後までチェックし、参考にしてください。

ユニフレーム 焚き火テーブルラージは耐熱・耐荷重量に優れています。テーブルトップにステンレス銅を採用していますので、熱に強く丈夫です。キッチンのシンクなどにも使われている鋼材ですので、汚れやさびにも強い素材です。

また、耐荷重量約50kgというスペックも嬉しいポイント。蓄熱性の高い鋳鉄製品もそのまま置けますし、重量のあるダッチオーブンも問題なく置くことができます。焚き火で調理した、鉄板やスキレットも熱い状態でも問題ありません。

テーブル面は特殊なエンボス加工で施されていますので、傷が目立たない点もメリットです。エンボス加工とは、凸凹模様が押し込んだような表面のことです。凸凹模様ですが、物は平らに置けますので、ぐらつくなどの心配は無用です。

また、エンボス加工は、反射光を抑え、直射日光があたる屋外での使用に適しています。アウトドアにもってこいのおすすめのテーブルです。

通常の焚き火テーブルと高さが同じなので、連結して使うこともできます。ラージモデルは幅が70cm・奥行が45cmで、レギュラーモデル（幅55㎝・奥行35㎝）より大きくなっていますが、高さは両方とも同じく37㎝です。ラージとスタンダードサイズの2つを組み合わせて、天面が125㎝×80㎝のロースタイルのテーブルとして使用することもできます。

特徴的なのは、レギュラーサイズとラージサイズはぴったり重ねて収納できますので、持ち運びや収納にも便利です。

ユニフレーム 焚き火テーブルラージは、丸ごと水洗いが可能なところが魅力です。キャンプで焚き火をすると灰が飛んできたり、すすがついたりしますが、ステンレス銅でエンボス加工をしたテーブルのため、そのまま水をかけて丸洗いできます。

水で洗った後は、そのままキャンプ場で天日干しにしたり、乾いたタオル等で水気を拭き取るだけOKです。汚れたら水で洗い流しておけば、長く清潔に使えます。

ユニフレーム 焚き火テーブルラージは2020年に廃盤になりましたが、一度復刻しました。プレミアムショップ限定品で、2021年7月10日に発売（復刻）しています。ユニフレームの公式サイトでは、一度限りの数量限定発売で、今後の発売予定はないとのことです。

復刻版の商品というと人気が高まります。手に入れることができそうであれば、ぜひ購入することをおすすめします。

ユニフレーム 焚き火テーブルラージは通常のサイズ同様、様々なカスタムが可能です。定番のカスタムは側面に取り付けるフック作成です。ホームセンター等で、サイズが合うアイテムを見つけ、フックを取り付ければ、シェラカップや調理器具を引っ掛けるのに便利です。

フック付きのテーブルにすることで、調理の快適さが抜群に上がります。また、テーブル下のデッドスペースに天板を追加する二段のテーブルにするのもおすすめです。小物置きなどにいかがでしょうか。オリジナルのカスタマイズで楽しみましょう。

収納ケースは別売りですが販売しています。「焚き火テーブルラージトート」はユニフレーム 焚き火テーブルラージがぴったりおさまるサイズです。パリッとコシのある風合いで撥水効果が施されているトートバッグ型ですので、他の収納にも使えるほどの大きさです。

見た目だけでなく機能性も充分なユニフレーム 焚き火テーブルラージは便利でおすすめのアイテムです。ユニフレーム 焚き火テーブルラージでキャンプを快適に過ごしましょう。気になる方は、手に取ってみてはいかがでしょうか。