新富士バーナー アウトドアテーブル SOTO フィールドホッパー

使わない時はコンパクトにたためるキャンプ用のテーブルがほしいけれど、どの製品が良いのか迷った経験はありませんか。SOTO フィールドホッパーは、A4のハーフサイズまで小さくたためる便利なテーブルです。ソロキャンプ用のアイテムとしてだけでなく、サブテーブルとしても活躍します。

しかし、類似品や偽物を間違えて購入してしまわないか不安を感じている方もいるかもしれません。そこでこちらの記事では、SOTO フィールドホッパーの特徴や良い評判・悪い口コミ・Q&A・メリット・デメリットについて紹介します。

SOTO フィールドホッパーが自分の用途に適しているか判断したい方や、SOTO フィールドホッパーの強みが何か知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

展開時の天板サイズは幅297mm、奥行き210mmのA4サイズとなっていて、ソロキャンプ向けの小さ目なサイズに作られています。荷物の重量やかさを減らして持ち運びたい方におすすめです。耐荷重は3kgとコンパクトでも耐久性が高い作りで、調理器具や飲み物なども安心して置けます。

テントの中で設置しても場所を取りにくいというメリットもあるため、小さ目のテントの中でくつろげるようにしたい方にもおすすめです。

バっと開くだけで4本のスタンドが飛び出して組み立てられる構造なので、スピーディに設置できるという魅力があります。また、収納もスムーズに行えるため、すぐに荷物をまとめる必要がある場面でも活用可能です。

天板には転落防止加工が施されており、使用中のトラブルを避けられるという強みもあります。たたんだ状態ではバックパックのポケット部分に収納してすぐに取り出せるようにできるのもポイントです。

一体型の設計なので、パーツをなくす心配がないという特徴もあります。複雑なパーツをいくつか組み合わせて設置する必要がなく、キャンプ初心者の方でも手軽に扱えるのがメリットです。

また、専用の収納ケースも付属しているため、使わない時には傷が付かないように保管できるという強みもあります。キャンプでは複数のキャンプ用品を取り出して活用する必要があるため、パーツがどこにいったか分からず設営に時間がかかる、というトラブルを防ぎたい方におすすめです。

SOTO フィールドホッパーには、天板が固定されていないというデメリットもあります。簡単に設置や収納ができる構造となっている分、展開した状態のまま片手で持ち上げようとすると天板が真ん中で折れるため、注意が必要です。

開いた状態のまま動かしたい時は、両手で天板をしっかりと掴んで固定しながら持ち運ぶ必要があるため気を付けましょう。また、上に料理などを載せている時は極力動かさないように意識することも大切です。

SOTOフィールドホッパーの類似品として、スノーピークのオゼンライトが挙げられます。両者の違いは、以下の通りです。

サイズに大きな差はないものの、オゼンライトは重量が軽いという違いがあります。しかし、一瞬で設置が完了する強みはフィールドホッパーにしかありません。

SOTO フィールドホッパーの偽物・パクリ・もどきの商品は数多くありますが、SOTO フィールドホッパーの方が手軽に組み立て・収納ができて軽量設計に作られているのが特徴的です。デザインが似ている製品で軽量と表記されていても、400gを超える重量の製品が多いため注意しましょう。

また、フィールドホッパーより価格設定が安い類似品は品質が悪いこともあるため、長く使いたい方は避けることが大切です。

天板を磁石で固定することで、勝手に展開されないよう改造・カスタムできるのもポイントです。具体的には、ダイソーの「超強力マグネット16mm」を用いて、対角線上の角に合計2つ取り付ける方法が話題になっています。

薄い磁石を使用することで、折りたたんだ時に厚みが増しにくいのがポイントです。任意のタイミングで天板が開くように調整したい方は、ぜひ実践してみましょう。

SOTO フィールドホッパーは黒色のモデルやL（ラージ）サイズも人気です。見た目にこだわりたい方や、コンパクトさはそのままに大き目サイズで広々と使いたい、という方に適します。

LサイズのフィールドホッパーはA3サイズの天板で、片手で持ち上げた時に天板が閉じにくくなるようストッパーが付いているのが特徴的です。また、どちらも通常タイプと同様にワンタッチで開閉できる設計になっています。

SOTO フィールドホッパーの通常サイズは組み立てが超簡単という大きな強みがあります。また、磁石を使って天板を固定することで、勝手に開かないようカスタマイズ可能です。SOTO フィールドホッパーを活用して、自分用のテーブルを素早く設置しましょう。