2022/04/20 更新

パナソニック

パナソニック テレビ TH-65GZ2000の調査レポ

2.77
¥162,800 〜
(税込)
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パナソニック(Panasonic)

パナソニック 65V型 4Kダブルチューナー内蔵 有機EL テレビ Dolby Atmos(R)対応 イネーブルドスピーカー搭載 Tuned by Technics VIERA TH-65GZ2000

価格:559,800円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
4K有機ELテレビ TH-65GZ2000
画面サイズ
65V型
画素数
3840×2160
画質
4K
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
1446x907x310 mm
重量
40.0kg
機能
VIERA LINK・アクトビラ・お部屋ジャンプリンク・スマートスピーカー連携
私は設置までやってもらって大丈夫でしたが 自分で設置や移動を考えてる人は注意しましょう 本体がめちゃ重くて一人では持てませんので・・・

出典: https://www.biccamera.com

TH-65GZ2000の本体は40kgもありますし、65インチのため大きくて持ちにくいので注意が必要です。使う前に壊してしまっては意味がありませんので設置には十分気を付けてください。
天井向きのスピーカーもアトモス時以外にもバーチャル的出力もできるので 臨場感があります。 とりあえずサウンドバーは必要なくなりましたが シアターシステムを組んでいる人には 少し物足りないかもしれません。 後ろから音が聞こえる感は無いです。音量にもよるかもですが 専用でもリアスピーカー増設出来れば良かったと思いました。

出典: https://www.amazon.co.jp

TH-65GZ2000は天井向きのスピーカーによりドルビーアトモスにも対応していますが、シアターシステムを組んでいる方には物足りないようです。前面や上部からの音響は素晴らしいですが、後ろからも音を聞きたい場合はリアスピーカーが必要になります。
4k画質は申し分ないくらい美しいです。地デジはやはり近くで観るとモヤモヤ感がありHD液晶の方が綺麗な気がします。

出典: https://www.amazon.co.jp

TH-65GZ2000は4K映像に対して高画質で映し出してくれます。地デジなどにも対応しているのですが近くで見ると液晶テレビの方が綺麗なようです。画面の大きさが65インチもありますので近くで見続けることはないので問題ないでしょう。
GZ2000ですね、資金に余裕があればこれでしょうが私も65インチを希望なのでREGZAになるでしょうね。この金額の差はあまりにも大きいです。差額でレコーダーも買えますよ。年が明ければ各社次のモデル情報が見え隠れしてきます。そうすればもっと価格は落ちてきますのでそこを狙うのも手です。

出典: https://bbs.kakaku.com

TH-65GZ2000は画質も音響も最高品質のため価格が高いのが欠点です。他社メーカーのテレビを購入すれば差額でレコーダーまで購入可能です。
自分はGZ2000をおススメしますね。 地デジも綺麗ですし、Blu-rayなんかを鑑賞す時も凄く綺麗だと思います。 個人的には現在発売されてれる有機の中で一番の機種だと思います。 値下がりしてきたとは言え高額ですが、購入する価値は十分あると思います。 自分は購入設置してから感動の毎日です^^

出典: https://bbs.kakaku.com

TH-65GZ2000は画質が大変綺麗なので購入設置してから感動の毎日を送っている方もいるようです。
地味なところで、リモコンをテレビの方に向けなくても、しっかり反応してくれるのは嬉しい誤算でした。 操作性も良く、反応が早い。

出典: https://review.kakaku.com

TH-65GZ2000はパナソニックの最高品質テレビです。最高品質にふさわしくリモコンについても操作性も反応も良くなっています。
簡単な輝度設定を店頭で弄らせてもらいました 対照的に並んでいたGZ2000とA9Gで実験 GZ2000の方が強く感じました、他も触ってみましたがGZ2000は強かったです 解像度は比べると分かりやすく、特に夜景の鮮明差が分かりやすいです。 同じく対照的に並んでいたA9Gと比べましたが、GZ2000の方が少し明るく階段等の細かな一段一段が見易く感じました。ただ、見比べなければ分からないかと…

出典: https://review.kakaku.com

TH-65GZ2000はソニーのA9Gと比べても輝度や解像度が素晴らしいようです。
音はとても良い! さすが、チューンド バイ テクニクス。綺麗な音。テレビの音ではないですね。しかし、低音不足はいがめない。 そこで、低音をプラス10にして、かなり改善された。また、テレビのスピーカーと言っても、スピーカーですから、これからエージングが進むことで更に良い音を奏でてくれることを期待している。手持ちの外部ピュアオーディオに光出力でつないだところ、これはピュアオーディオの圧勝。これは、しょうがないですね。

出典: https://review.kakaku.com

TH-65GZ2000の音響は素晴らしいのですが外部オーディオには敵わないようです。気になる方は外部オーディオを繋げましょう。
パナソニック

VIERA GZ1000シリーズ

価格:390,787円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

大型スピーカーユニット搭載のハイクオリティな有機ELテレビ

本商品は、国際的な認証「ULTRA HD PREMIUM」を搭載したハイクオリティな有機ELテレビです。自動的に明るさに合わせた色調に調整するため、面倒な設定をする事なく美しい映像を楽しめます。重低音を可能にした大型スピーカーユニットを搭載し、80W以上の高音質を実現していますよ。

そのため、映画やゲームに没入して楽しみたい方にピッタリ!さらに「アレコレチャンネル」が採用されているので、放送している番組や録画した番組などをリモコンのボタンを押すだけで一覧で確認できるのも便利です。見たい番組は「かんたんホーム」機能ですぐに楽しむこともできますよ。
種類
有機ELテレビ
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10HDR10+ドルビービジョンHLG
パネル種類
-
バックライト
-
画面分割(2画面機能)
倍速機能
オブジェクト検出 倍速表示
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix

TH-65GZ1000はTH-65GZ2000の65型4K有機ELの下位互換モデルとなります。仕様はほとんど変わりありませんが映像と音響の性能に大きな違いがあります。

 

まずは映像についてTH-65GZ2000はパナソニック独自の「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」を採用していますが、TH-65GZ1000はこれまで同様LGの有機ELディスプレイを使っています。TH-65GZ2000はさすがに最上位機種であるだけ高画質になっています。

 

次に音響についてTH-65GZ2000は140Wダイナミックサウンドシステムを採用していますが、TH-65GZ1000は2ウェイ 2.2ch/ダイナミックサウンドシステムの採用で最大出力が50WとTH-65GZ2000の約1/3程度です。しかし、仕組みは同じでドルビーアトモス対応なので映画館のような音響が楽しめます。

 

その代わりにTH-65GZ1000は重量が33.5 kgでTH-65GZ2000より6.5kgも軽くなっており、消費電力も少ないことが特徴です。

 

また、TH-65GZ2000は有機ELテレビの中でも最高品質なため、人気があって価格が高いという大きな欠点がありますが、TH-65GZ1000はそれなりの価格で購入できます。

 

結論として、価格を妥協せずに最高峰の65型4K有機ELテレビを楽しみたい方はTH-65GZ2000で、予算を抑えて映像と音響の多少の違いに目を瞑るという方はTH-65GZ1000で購入を検討されるといいでしょう。

パナソニック

TH-65FZ1000

価格:173,800円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

まるで映画館にいるような気分を味わえる有機ELテレビ

本商品は、パナソニックから発売されている高精細映像が楽しめる有機ELテレビです。色彩の質が上がり、「ヘキサクロマドライブ プラス」という機能により3Dのような画質を楽しめます。また、音質に関しては低音の強化がされており、臨場感を体験できるのも嬉しいポイント。

さらに、背面全体も美しいデザインなので、壁にかけてもスタイリッシュ。インテリアにこだわりたい方に最適ですね。パネル最薄部がわずか4.6mmというパネルの薄さは、まるでその場にいるかのような空気感・奥行き感を楽しむことができます。リアルな雰囲気で映画を見たいかたや、映画館気分を味わいたい方におすすめしたい商品です。
種類
有機ELテレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
65V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10HLG
パネル種類
-
バックライト
-
画面分割(2画面機能)
倍速機能
倍速表示
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
1.2 m
消費電力【W】
515 W
年間電気代【円】
5859 円

TH-65FZ1000はTH-65GZ2000の一年前に発売された65型4K有機EL最上位モデルになります。後継モデルはTH-65GZ1800になりますのでTH-65GZ2000はさらに上位のモデルです。TH-65GZ2000とTH-65FZ1000との大きな違いは映像と音響とチューナーの3点です。


まずは映像についてTH-65GZ2000はパナソニック独自の「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」を採用していますが、TH-65FZ1000はLGの有機ELディスプレイを使っています。


次は音響についててTH-65GZ2000は140Wダイナミックサウンドシステムを採用しており、ドルビーアトモスに対応していますが、TH-65FZ1000は最大出力80Wのサウンドシステムでドルビーアトモスには対応していません。


次はチューナーについてTH-65GZ2000はBS/CS 4Kチューナーが2基も搭載してますが、TH-65FZ1000はBS/CS 4Kチューナーは1基も搭載していません。しかし、BS/CSのチューナーは地デジと合わせて3基搭載してますのでBS/CSの4Kで観ないのなら問題ありません。


TH-65FZ1000は一年前の最上位の人気モデルであったため、生産中止により供給がないのでそれほど価格は下がっていません。しかし、TH-65GZ2000と比較すると大きな差があります。


結論として、価格を妥協せずに最高峰の65型4K有機ELテレビを楽しみたい方はTH-65GZ2000の購入を検討するべきですが、一年前の最上位モデルであるTH-65FZ1000は価格が安ければ購入を検討してもいいでしょう。しかし、TH-65FZ1000の在庫を考えるとTH-65GZ1800の購入も検討の視野に入れるべきでしょう。

パナソニック

TH-49EX600

価格:77,800円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
49V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10
パネル種類
-
バックライト
LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
倍速機能
-
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
0.9 m
消費電力【W】
142 W
年間電気代【円】
3051 円