2022/04/20 更新

シャープ

シャープ テレビ 8T-C80AX1の調査レポ

2.68
¥1,422,053 〜
(税込)
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シャープ(SHARP)

シャープ 80V型 液晶 テレビ AQUOS 8T-C80AX1 8K チューナー内蔵 N-Blackパネル 8K倍速液晶 2018年モデル

価格:1,550,000円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

メーカー
シャープ(SHARP)
商品名
8T-C80AX1
画面サイズ
80V型ワイド(178.2×100.2/204.4)
画素数
7,680×4,320
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
1810x1132x440 mm
機能
8k HDR対応
今までのテレビは、映像の輪郭が縁取され一見きれいに見えるけど 映像が動いてはじめて立体的だなぁと感じます。 このテレビは、映像が動かなくても 自然で立体的に見えるような感じです

出典: https://review.kakaku.com

8K倍速液晶パネルで映し出される映像はフルハイビジョン(2K)の16倍で約3,300万画素に及びます。綺麗な画質だからこそ静止している映像でも立体感を実感できるのです。
Android TV の音声検索やGoogleアシスタントが便利。 AIが喋って番組おススメも面白い。

出典: https://review.kakaku.com

快適なナビゲーションシステムに難解な操作性は一切なし。AIシステムが自動でユーザーに適したサービスを提案してくれるのでありがたいですね。
オーケストラ作品の楽器の再現では、バイオリンが音と光を同時に奏でているということまでわかります。色の輝きが音を引き立てているということが自然に感じられる、そういった実体感、説得性・情緒力には驚きます。

出典: https://online.stereosound.co.jp

より豊かで自然かつ、サウンドエリアが広がった音質は美麗な映像と相まってユーザーをコンテンツに引き込む魅力的な没入感を生み出すことができます。
バックライトの技術が良いものが使われており、それが高画質に繋がっています。

出典: https://www.amazon.co.jp

高い透過率を持つUV2A/UV2AⅡ液晶技術の導入で、高密度な8Kでも明るく抜け感のある映像を実現しています。加えて映像信号を解析し、LEDバックライトを部分制御する技術「メガコントラスト」で作り出す鮮やかな映像は従来機種の4倍にまで映像の輝き部分を美しく再現します。
リモコンの反応は遅いです。私はアンドロイドTVはこの機種しか持っていないので、比較は非アンドロイドTVになりますが、いらいらするほど遅いのと、HDMI端子による他機器との連携がさらにおそく、全くもって快適とは言えません。

出典: https://bbs.kakaku.com

これには多くの意見が見られ、例えばレコーダーをオンにしてから時間差でテレビの電源がつき、最後にアンプがオンになるまで40秒ほどかかるという声もありました。多機能であるが故に処理に少し時間がかかってしまうという側面があるのかもしれません。
視野角度は狭いです。正面に対して30度ではかなり白っぽくなります。

出典: https://bbs.kakaku.com

高画質かつ大画面である為に画面の両端のコントラストが低下することがあるようです。従来の液晶テレビでも同様の現象が見られますが、画面との適性距離を保てば角度の問題も解決できそうです。
過去の不具合が数日おきに繰り返し起きて居ります。

出典: https://bbs.kakaku.com

シャープが他メーカーに先駆けて販売したほど、8kテレビは未だ改善点も多く作動や動作に不具合を起こすこともあるようです。しかしインターネットを介して随時問題解決にむけてアップデートを繰り返しているので近日中にそういった現象の改善が見込めます。
電気使用量が結構増えました(TV以外の電化製品に変わりはないです)。

出典: https://bbs.kakaku.com

音声でコンテンツやサービスを提案してくれる「エモーショナルコンタクト」を搭載している為に使用電力は多くなったように感じますが、「省エネモード」や「無信号電源オフ」、「無操作電源オフ」など自動で節電してくれる機能がある為に影響は微々たるものだと考えられます。
シャープ

AQUOS X500ライン

価格:337,000円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

8K解像度の民生初テレビ

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

2017年の12月に満を持して発売されたシャープの8Kテレビです。4Kの更に倍、8K解像度を実現したパネルなだけあり、通常の放送を流しても輪郭や色が変わる部分などのノイズが非常に小さく抑えられているため、画面自体も見やすいということが大きな利点です。この機種でNHKのBS8Kを視聴することにより、まるでその場にいるかのような臨場感が得られます。ネット接続機能はついていませんが、その御蔭で電源を入れてからテレビが見られるようになるまでの応答速度がピカイチ早いのも○。
種類
液晶テレビ
画素数
7680x4320
HDR方式
PQHLG
パネル種類
-
バックライト
直下型LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
-
YouTube
-
Amazonプライム・ビデオ
-
Netflix
-
AQUOS 8T-C70AX1 は、AQUOS 8T-C80AX1 の下位モデル機種であり、AQUOS 8T-C80AX1 の販売同日の2018年11月17日に発売された、AQUOS史上最高画質を実現した世界初の8チューナー内臓テレビです。 基本性能についてはAQUOS 8T-C80AX1 と似た仕様で、種類は液晶テレビを採用し、画素数は7680x4320、HDR対応、録画機能は外付けHDD,VODサービス対応。 ネットワークは両商品共に無線LAN,有線LAN対応で、HDML端子は五端子まで接続可能です。 AQUOS 8T-C80AX1との違いとしては、AQUOS 8T-C80AX1 の画面が80インチなのに対し、AQUOS 8T-C70AX1 の画面の大きさは70インチだということです。 価格はAQUOS 8T-C80AX1の約3分の1程で、1インチあたりの価格がAQUOS 8T-C80AX1はおよそ¥17.841であり、AQUOS 8T-C70AX1は¥7.210ほどです。 加えて顕著な違いが消費電力でAQUOS 8T-C80AX1の方が約280W高いです。 年間消費電力と年間電気代というと、AQUOS 8T-C70AX1の年間消費電力量が343 kWh、年間電気代が9261 円。対してAQUOS 8T-C80AX1 の年間消費電力量は382kWh、年間電気代が10314円。 年間電気代に差がないことを見ると、AQUOS 8T-C80AX1 の省エネ効率の性能の良さを実感できる結果になったと考えられるのではないでしょうか。 このようにAQUOS 8T-C80AX1の方が電気代の差もなく、大きい画面で8k放送やアップコンバートされています。より美麗になった映像を楽しむことができることから優れているように感じられますね。しかし、価格だけを見るとAQUOS 8T-C80AX1はAQUOS 8T-C70AX1のおよそ3倍となっており、悩みどころです。 両商品とも基本性能は同じなので、値段が高くとも大画面で映像を存分に味わいたいという方には、AQUOS 8T-C80AX1をおすすめします。80インチほど大画面じゃなくてもいいと思う方は、AQUOS 8T-C70AX1の購入をおすすめします。
ソニー

BRAVIA KJ-65X9500G [65インチ]

価格:1,820,000円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ゲーム好きにピッタリ!X1 Ultimate搭載の65型4K液晶テレビ

本商品は、倍速駆動パネルに加え、ソニーの新技術「X-Motion Clarity」を搭載している65型4K液晶テレビです。動きの速い映像をなめらかにするだけでなく、独自のバックライト制御により、残像感を抑えくっきりと再現します。また、テレビ本体のスピーカーで前後左右に加え、高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応!

さらに、ネット配信動画を気軽に見る事ができる4Kチューナー内蔵しているため、NetflixやAmazon Primeなどを頻繁に見る方におすすめです。「X1 Ultimate」に加えてノイズ低減技術と超解像処理用のデータベースを搭載しているので、高画質でノイズの少ない映像でゲームをしたい方にも最適な商品です。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
65V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10ドルビービジョンHLG
パネル種類
-
バックライト
直下型LED部分駆動
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
倍速駆動パネル
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
1.2 m
消費電力【W】
305 W
年間電気代【円】
6723 円
シャープ AQUOS 8t-c80ax1 テレビについて、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。 シャープ AQUOS 8T-C80AX1 は世界初の8kチューナー内蔵テレビで、最新鋭の機能を多角的に取り入れ、かつ未だかつてない高画質映像を実現する次世代テレビの先端を行く商品です。 しかし、誕生から間も無いこともあり、予期されない不具合を起こすことも多く見られるようです。随時インターネットでアップロードによって改善が進められてはいるものの、特に80インチであるが故に同シリーズよりも高価格であるAQUOS 8t-c80ax1において障害がでた場合は、よりフラストレーションを感じてしまうのではないでしょうか。 もし少しでも購入に不安が残るのなら8k環境が整うタイミングを待つべきか、同シリーズの下位モデルを選ぶという選択肢もあります。 しかしAQUOS 8t-c80ax1はスポーツ観戦や映画などで新しい体験を生み出してくれること間違いなしの商品なので、その世界に少しでも早く足を踏み入れたい方にはおすすめです。 購入に勇気は必要なものの、AQUOS 8t-c80ax1の進化していく利便性を確かめながら、来たる魅力的な映像コンテンツへの準備を整えるのも良いのかもしれません。