ファーウェイ スマートフォン・携帯電話 P20 Lite

約5.8インチの大画面と持ちやすいコンパクトなフレーム。縦横比19:9のスリムボディで女性でも片手で操作ができます。2280×1080の高精細フルHD+スクリーンで写真や動画を色鮮やかに表現。大画面フルビューディスプレイでゲーム・動画が大迫力に、webサイトやメールの閲覧もより見やすく。

約1600万画素、ピクセルサイズ1.0μm、画角約78°のワイドアングル。LDCスクリーンフラッシュ技術と、受光感度を4倍に高める4 in 1ライトフュージョン技術により薄暗いシーンでも常に美しい撮影が可能。

メインカメラは1600万画素と約200万画素のダブルレンズ。背景ぼかしのアパーチャー機能でプロのような雰囲気のボケ感を出せます。人物撮影に特化した「ポートレートモード」を使えば肌のキメやトーンを整えることができます。

背面の指紋認証センサーによるロック解除に加え、画面を見るだけ0.8秒で素早くロック解除できる顔認証を搭載。需実のセキュリティーで不正なアクセスを防御。指紋センサーは通知エリアの表示やカメラの起動、シャッターを押すことにも使えます。

18W・9V/2Aの高電圧急速充電技術「HUAWEI Quick Charger」で素早く充電。満充電にかかる時間は2時間以内。電力分配技術により電力の無駄を最小限に抑え、バッテリーの持ちを最大化しています。

朝に満充電して、何もせずに置いていて、夜帰ってきたら65～75％に減っている。ほとんど何もしないのに晩には20％を切る。省電力モードにしていても全然ダメ、という口コミがありました。使用環境によって充電の持ちが悪くなることがあるようです。

太陽光の下での画面の暗さを指摘する口コミがありました。

動画・暗い所での画質が特に悪い、スクリーンショットをすると画質が落ちるという意見、パネルの質感がほかのメーカーに劣る、動画配信をするのには向かないという声も。

iPhoneなどと比べるとレスポンスは劣るようです。

レスポンスが良いのは最初だけで、年々レスポンスが悪くなる。メールの読み込み、文字の入力の際にレスポンスが悪くなり、入力ミスが起こる。アプリの起動に時間がかかるなどの口コミがありました。

上下端まで画面が届いている流行りのデザイン、無駄が無くすっきりしている、価格以上の高級感がある。背面がグラデーションで光る処理がキレイ。設定でノッチの周りを黒くしてノッチを隠せる、など値段以上のデザインだという声が多数。

さらに薄くてポケットに入りやすい。軽いという口コミもありました。

画面が大きくて目に入ってくる情報量が多い、液晶の画面がとてもキレイ、画面占有率が高く、ノッチによるフルビューが圧巻。画面を持ち歩いているみたい。webが見やすいといった口コミがありました。画面が大きすぎて、フルHD動画で全画面にしても左右が空くほどという声も。

ボタンを押す・コードを入力するなどの手間が不要で、画面を見る体勢でスリープ解除するとすでに認証が終わっている、指紋認証も持ち上げて即起動するなどの口コミが。登録していない指ではちゃんと動かないようです。

顔認証・指紋認証のない機種にはもう戻れないという人も。生体認証によるセキュリティが充実しているという点に満足される方が多いようです。ちなみに指紋認証でカメラの起動、シャッター、電話を取ることも出来ます。

附属の充電器で、充電時間は約30分で50％の状態から90％まで充電できて大満足、バッテリーの持ち具合に感動した、一晩くらいなら充電をわすれても大丈夫そうという口コミがありました。充電の速さがこの機種の特徴のようです。

豊富なラインナップを誇るHUAWEIのスマートフォンの中で、シリーズ「MATE」のエントリーモデルである「Mate 20 lite」。約5.8インチの「P20 lite」と比べて、「Mate 20 lite」は約6.3インチとやや大きめ。重量は「P20 lite」が約145gに対して「Mate 20 lite」は約172ｇ。

画質は「P20 lite」が輝度、コントラストなどにおいてバランスが取れているのに対して、「Mate 20 lite」はさらに鮮明で文字もクッキリとして見やすく高級感があります。

両機種とも共通してUSB Type-Cポート対応。HUAWEI独自の「HUAWEI Quick Charger」による急速充電が可能。２時間ほどで満充電にできます。

基本性能の面では「P20 lite」が「kirin659」を採用しているのに対して、「Mate 20 lite」は新しい設計の「kirin710」を搭載。グラフィック性能が高まりwebページのスクロールがよりスムーズです。

低コストと高いパフォーマンスを同時に実現したのが「Nova」シリーズ。「P20 lite」の約5.8インチに対して、「Nova lite 3」が約6.21インチと大きめ。重量は「P20 lite」の145gに対し160gと少し重量感があります。

画質は「P20 lite」「Mate 20 lite」と比べるとコントラストが低くボンヤリとした印象を与えます。充電時間は「P20 lite」「Mate 20 lite」がUSB Type-Cポート対応で「HUAWEI Quick Charger」による急速充電が可能なのに対し、「Nova lite 3」はmicroUSBポートでの充電となり、満充電まで2～3時間かかるようです。

「P20 lite」が「kirin 659」を採用しているのに対し、「Nova lite 3」は新しい世代の「kirin 710」を搭載。処理速度において「P20 lite」を上回ります。

HUAWEI P20 lite 携帯電話の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他商品との比較をまとめました。

サイズ・デザイン・基本性能の面でバランスが取れており、価格も２万円前半で手に入るためHUAWEIのスマートフォンの中でも最も人気の高い機種の一つです。

バッテリーの持ちが劣ることとカメラの高感度撮影機能がやや低いという点が欠点のようです。ただバッテリーも２日は持つという声もあり、急速充電対応なので不便さはそれほど感じないかもしれません。

指紋認証・顔認証の感度を評価する声が多いようでした。

「HUAWEI P20 lite」の評価としては、低価格でスペックの高さとデザインの上質さを求める方には十分におすすめできる機種といえます。