充電式鼻毛カッターおすすめ12選｜パナソニックやUSB充電式も！

鼻毛処理は、男性も女性もエチケットの1つ忘れずにしっかり処理をしたいですね。そんな鼻毛処理に便利なのが、鼻毛カッターです。特に電動式なら、簡単に鼻毛処理ができるのでおすすめです。剃り残しがなく、きれいにカットできます。

電動式鼻毛カッターには、電池式と充電式があります。充電式なら電池交換の必要がなく、充電すれば何度も使えて、ランニングコストが少なくて済みます。充電式鼻毛カッターを選ぶ時は、サイズや機能など確認したいポイントがいくつかあります。

そこでこの記事では、鼻毛カッターの仕組みや充電式鼻毛カッターのメリット・使い方や選び方を徹底解説します。パナソニックなどの人気メーカー・USB充電の選び方なども紹介するので参考にしてください。

鼻毛カッターには、電動式と手動式の2種類あり、電動式には電池式と充電式に分かれます。それぞれにメリットがあるので、電動式と手動式のそれぞれの特徴を見ていきましょう。

電動式は、モーターで刃を動かして鼻毛を切る仕組みになっています。電動式には、電池を使用して使う電池式と、充電して使う充電式があります。それぞれどのようなメリットがあるのでしょうか。

充電式の鼻毛カッターは、使用前に充電する必要があります。USB充電タイプも多く、USBケーブルで簡単に充電できます。フル充電1時間で30日使えるモデルから、3ヵ月使用できるモデルまであります。

頻繁に充電が必要なわけではないので、そこまで手間もかかりません。しっかり充電していれば、自宅だけでなく旅行や出張にも持って行けて、電池式と同じように使うことができます。

電池式は、電池が入っていればどこでも使用できます。携帯性に優れていて、外出先でも充電切れの心配なく使用できるのがメリットです。軽量で小型のモデルが多く、旅行や出張にも気軽に持って行けます。

価格が安い傾向にあり気軽に購入できるので、電動式を試してみたい方にはおすすめです。ただ、電池のパワーが劣ると、刃の回転も弱くなり電池交換が必要になります。電池交換の手間やコストがかかるのがデメリットです。

手動式は、充電の手間も電池交換の手間もいらず、気軽にどこでも使用できるのがメリットです。また、丸洗いできるモデルも多くお手入れも簡単で、サイズが小さく持ち運びにも便利です。

電動式のように音もないので、外出先でも使い勝手がいいです。電動式より鼻毛の処理に時間がかかりますが、自分でコントロールしてゆっくり鼻毛を処理したい方や、電動式だと痛そうで怖いという方にはおすすめです。

鼻毛カッターを使用したことがないと、「鼻毛カッターは痛くないの？」「どんな仕組みになっているの？」と疑問に思いますよね。鼻毛カッターは、筒状の外刃と高速回転する内刃が鼻毛を挟み切る仕組みになっています。

外刃が内刃から肌を守るので、基本的には痛くありません。しかし、毛が引っ張られると痛くなるので、切れ味のいいカッターが必要です。

充電式の鼻毛カッターは電池交換の必要がなく、充電さえすれば何度でも使えます。そのためランニングコストを抑えられ、電池式よりもコスパがいいです。充電のし忘れが気になる方は、つなげたまま使用できるタイプを選ぶといいでしょう。

鼻毛カッターの刃の形状は主に2タイプです。ひとつは円筒型です。刃先は丸みを帯びた形状で、回転させると全方向の鼻毛がカットできます。指先で方角を替えるだけでカットでき、刃は鼻に当たらないように作られているため初めて鼻毛カッターを使用する方でも使いやすい点がメリットです。

もうひとつは剃刀型です。刃の方向を逐次確認しながら、ピンポイントの処理が可能です。刃が鼻毛にダイレクトに届くため、深剃りや早剃りができます。ただ、円筒型より使用する際、慣れが必要です。鼻毛以外にも使える鼻毛カッターがあるのも剃刀型の特徴です。

鼻毛カッターのサイズは通常10～14cmくらいの小型で、重さは30～100g程のモデルが多いです。女性用の鼻毛カッターは50g以下のモデルも多く、携帯性に優れています。

外出先用に購入するなら100g以下の方が便利ですが、充電式の鼻毛カッターを自宅で使う予定で購入するなら、重量100g程度あってもいいでしょう。

鼻毛カッターは丸洗いできると便利です。洗えるタイプは防水機能が付いていて、本体まるごと洗えるタイプと、刃の部分を外して洗えるタイプがあります。外す手間がないので、丸洗いできる方がお手入れが簡単です。

鼻毛カッターは鼻の中に入れて鼻毛をカットするアイテムなので、使用後は清潔にしておきたいですよね。洗わないでおくと汚れが溜まり、不衛生になってしまいます。洗えれば使用後に簡単にお手入れができ、常に清潔に保てます。

鼻毛の処理のためだけに鼻毛カッターを購入するのは、何だかもったいないと感じる方もいるでしょう。しかし、鼻毛カッターには、付属のアタッチメントを付けて眉毛や耳の毛・産毛なども処理できるタイプがあります。

1台で顔全体の処理ができるのは非常に便利です。兼用タイプでもメーカーによっては価格が安く、3千円以下で見つけられることもあります。産毛や耳の毛なども気になる方は、ぜひ兼用タイプもチェックしてください。

鼻毛カッターは、替刃に交換できるかどうかも選ぶ時の大切なポイントです。刃の切れ味が悪くなると鼻毛を上手にカットできません。また、刃が鼻毛に引っかかり、毛を引っ張って痛い思いをしてしまいます。

鼻毛を引っ張ることが多いと、毛穴も傷つけることにもつながります。刃だけ交換できれば、本体を買い換えずに済むので長く愛用でき、経済的にもお得です。

カットした鼻毛を鼻の中に残さず、本体に吸収してくれるのが毛くず吸収機能です。この機能がないとカットした鼻毛が鼻の中に残り、あとからきれいに取り除く必要があります。

また、洗面台にカットした鼻毛が落ちることもあるでしょう。毛くず吸収機能付きなら、快適に鼻毛の処理ができ、カットした後の面倒なお手入れもなくなります。

パナソニックは男性用も女性用も千円台～3千円台の商品が多く幅広いラインナップで鼻毛カッターを販売しています。女性用にはカラーもデザインもおしゃれなモデルもあり、小型で軽量なので持ち運びやすいです。

男性用のモデルは、鼻毛だけでなく眉毛や耳の毛も処理できる兼用タイプも扱っています。水洗いでき使用後のお手入れが簡単なモデルも人気です。商品の質が良くて最強なパナソニックの鼻毛カッターをチェックしてみてください。

ブラウンは、顔の処理すべてが1台でできるマルチグルーマーと、鼻毛用のエチケットカッターを販売しています。マルチグルーマーは、1台で鼻毛以外に耳毛の処理やひげのスタイリングが可能です。

扱いやすさを重視して作られ、人間工学に基づいて作られた握りやすいデザインになっています。エチケットカッターは短時間で鼻毛を処理でき、操作がしやすいです。価格も千円台と安く、水洗いができお手入れも楽なのが魅力。

フィリップスは、鼻毛だけでなく眉毛や耳の毛も処理できる兼用タイプを扱っています。長持ちするステンレススチール製の刃を採用して、肌に直接触れないように設計されているので、肌を傷つけないのが特徴です。

商品のラインナップも豊富で、価格も千円～3千円台と、試しやすい価格帯です。防水機能が付いているモデルが多く、小型で携帯性に優れた製品もあり外出先でも便利に使えます。

マクセルで販売されている鼻毛カッターは、安いものが多く揃っています。そのため、コストを抑えたい方・初めて使用する方におすすめです。電池式でコンパクトサイズなため、外出時にカバンなどに入れて容易に持ち歩けます。

鼻毛カッターは、初めて使う方でも簡単に使えます。しかし、ちょっとしたコツを分かってないと毛を引っ張り痛い思いをすることも。使い方と上手にカットするコツを紹介します。

鼻毛カッターの使い方

1. 電源を入れて本体を鼻の中に入れる。
2. ゆっくり円を描くように本体を動かしてカットする。
3. 毛がカットできたら本体を抜き、電源を切る。
4. 鼻の中に残った毛を処理し、本体を洗う。

鼻毛カッターを上手に使うコツは、本体を鼻の中に入れたらすぐに引き抜かないことです。すぐに引き抜くと、毛をカットする前に毛が引っかかり、引っ張られて痛くなるので気を付けましょう。

ドン・キホーテの鼻毛カッターもとても人気です。電池式で小型なので、外出先で気軽に使えます。水洗いはできませんが、ブラシ付きで使用後も簡単にお手入れができ便利です。

鼻毛だけでなく、耳の毛の処理にも使えるのも嬉しいですね。価格も550円と安いので、外出用として購入するのもおすすめです。

充電式の鼻毛カッターなら、充電すれば何度でも使えるのがメリットです。急速充電できたり、つなげたまま使えたりできれば、充電をし忘れた時にも問題ありません。商品を選ぶ時は、丸洗いできるか、鼻毛以外にも使えるかなどをよく確認してください。