【ダメ？】ダイソン扇風機の人気おすすめ8選｜デメリットや口コミも

「もうダイソンの扇風機買うのは決めてるから、選び方を見たいんだ！」

という方は以下のボタンをクリックしてください。

ダイソンの扇風機は一般的な扇風機と違って羽が露出していないので、誤って羽に接触して怪我をする心配がありません。

小さな子どもやペットがいる場合は、羽のない扇風機の選択をおすすめします。

ダイソンの扇風機は、羽がない分ほかの扇風機よりもスリムなのが特徴です。

置き場所を選ばず、さまざまな位置に設置できます。収納時もスペースを取りません。

また、インテリアとマッチしやすいスタイリッシュなデザインも魅力です。

ダイソンの扇風機には加湿機能や空気清浄機能など、1年中活躍する機能が搭載されているモデルがあります。

一般的な扇風機は夏が終われば収納することになりますが、1年中活躍するモデルであれば出しっぱなしにしておけます。

ダイソンの扇風機は、1年ごとに交換するフィルターを採用しています。

フィルターの交換周期が10年近くある他社製品に比べて、ダイソンの扇風機はランニングコストがかかります。

また、1年ごとにフィルターを替えなくてはならないので、購入・交換の手間がかかってしまうのもデメリットです。

一昔前のダイソンの扇風機は、稼働音がうるさいといった声が多くありました。

しかし、近年のモデルには騒音を低減する「ヘルムホルツ式空洞」と呼ばれる技術が用いられています。

稼働音が気になる場合は、近年発表されたモデルを選びましょう。

「涼しいので重宝する」と高い評価がある一方で、「涼しいと感じたことはない」といった意見も散見されました。涼しくないと感じる場合は対応畳数が合っているか、青い涼風モードボタンが押されているかを確認しましょう。

稼働音についても涼しさと同様、ポジティブな口コミとネガティブな口コミの両方が寄せられています。風量を上げるとその分音も大きくなるので、うるさいと感じたら風量を下げましょう。

また、金属のような音や甲高い音がする場合は、内部にホコリやゴミが詰まっている可能性があります。円形パーツを反時計回りに回して取り外し、何か詰まっていないか確認しましょう。

「通常の加湿器と比較すると加湿能力は低い」などの口コミもあったものの、機能面に関してはポジティブな口コミの方が多く寄せられています。「小型なのにあたたかい」など、両立が難しい機能を同時に実現している点を評価している口コミも見られました。

先の項目でも紹介したように、ダイソンの扇風機にはオールシーズンで活躍するような機能が備わったモデルが多くあります。ライフスタイルに合わせて機能を選択しましょう。

実は、たった3つのポイントを意識するだけで扇風機選びを失敗する確率がグッと下がります。

その3つのポイントとは、

これだけです。疑問に思う部分も多いかと思いますが、じっくり解説しますのでご安心ください。詳細はこのあと述べますが、

最終的に【CHECK】の扇風機に行き着くことになります。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

モーターで何が変わるの？

と不思議に思われる方もいるのではないでしょうか。

扇風機には「DCモーター」と「ACモーター」の2種類あります。それぞれの違いを表にまとめました。

ほぼすべての項目で、DCモーターがACモーターを上回っていますね。

ダイソンの扇風機は全てDCモーターが採用されていますので、自動的にDCモーターを選ぶことになるので安心です。

より静音性が高いモデルを求めるなら、DCモーターかつ騒音値が30dB以下であるかをチェックしてみましょう。中には最小作動音が7.5dBと非常に静かなモデルもありますよ。

確認しないで購入すると後悔する可能性が非常に高いので、しっかり確認してください。

DCモーターを採用したダイソンの扇風機は、細かく風量調節ができます。

細かく調整できるDCモーターなら、気温や体温の変化に合わせて柔軟に扇風機を使えますよ。

扇風機は羽根のあるリビングファン・羽根なしのタワーファンの2タイプに分けられます。

ダイソンの扇風機はタワーファンのみの販売なので、こちらも自動的にタワーファンを選択することになります。

タワー型の扇風機は、気圧を利用してスリットから空気を送り出します。ただ、リビングファンより風量は弱めの傾向です。

形状がおしゃれでインテリア性が高く、近年人気も高いです。羽根がないので小さいお子さんがいるご家庭でも安心して使えますよ。

お手入れはできるだけ簡単に済ませたい！

という方が多いのではないでしょうか。

そんな方にダイソンの扇風機はぴったりです！

タワーファンはプロペラがないので、吸気口や本体を拭き掃除するだけです。

ただ、吸気口は表面しか拭けないため、掃除機で吸っても奥の埃が気になる場合があります。衛生面が気になる方はストレスに感じる可能性も。

しかし、基本的にタワーファンは簡単に分解できないものがほとんどです。気になる方は週に1〜2回、吸気口のお手入れをするのがおすすめです。

他に気にすべき項目があるのではないか

と不安の方もいるのではないでしょうか。

そこで、扇風機購入者421名が「もっと気にして買うべきだった」と後悔した項目を見てみましょう。

最も後悔が多い項目は「静音性」となりました。「寝ているときに扇風機の音で起きることがある」などの声が届きました。

静音性に関する後悔の声がたくさん届いたので、以下に一部抜粋してまとめました。購入前の皆さんは同じ思いをしないよう気をつけましょう。

静音性の解説を再度確認したい方は、もう一度選び方①に戻りましょう。

リビング・ダイニング・寝室に扇風機を導入するなら、リモコン付きの扇風機をおすすめします。

「別になくてもいいかなぁ」と思いがちですが、一度導入するとリモコンのない生活が耐えられなくなるほど便利です。

テレビのチャンネルを変えるのに都度テレビ本体に近づくと考えてみましょう。とても面倒ではないでしょうか。

それと同じことを扇風機でするのは地味に辛いですよ。ぜひ検討してみてください。

「思っていたより大きくて想定していた設置場所に置けない」とならないよう、扇風機の大きさが設置場所に合うかを確認しておきましょう。

421名に聞いたアンケートでも「思ったより場所を取って使わないときに場所を取る感じがする」などの声が届きました。

設置場所の幅・高さ・奥行きを必ず測り、購入予定の扇風機を置いたときどれくらい場所を取るか確認してみてください。

購入前には、扇風機の電源コードが設置場所近くのコンセントに届くかを確認しておきましょう。

扇風機購入者421名に聞いたアンケートでも「本当に置きたい場所までのコードがあと少し足りなかった」「延長コードを使用している」などの声が届きました。

購入前に把握しておけば、ケーブルが長いモデルを探したり、延長ケーブルを準備したりでき、購入後に困る要因を減らせますよ。

タイマー機能付きなら、就寝時や起床時に合わせて電源を切ったり稼働したりするので大変便利です。

切タイマーは電源の消し忘れを防げるので、就寝時に時間設定でOFFになるようにセットするだけで安心できます。

入タイマーは1・2・4・6時間で設定されているモデルが多く、起床する時間の少し前にセットすれば、活動前に部屋を涼しくしておくことができます。

先でも触れましたが、ダイソンの扇風機には温風を出してくれるホットアンドクールというタイプがあります。1年中使えるので、扇風機を収納してストーブを出すなどの手間が省けます。

以下の記事ではホットアンドクールの扇風機の選び方とおすすめ商品を紹介しています。気になった方はぜひチェックしてみてください。

左右方向は自動首振りによる角度調整ができます。首振りできる角度が350°のモデルもあり、ほぼ全方向に送風が可能です。上下方向の調整は温風モード搭載モデルを中心に、一部のシリーズのみが対応しています。基本的には、上下方向にそれぞれ約10°までが可動範囲です。左右の角度調整とは違い、必要に応じて手で動かします。

オートモードは、空気清浄機能を使用している間の風量を自動調節する機能です。内蔵センサーが室内の空気の状態を検知し、空気質に応じた最適な風量で運転します。空気が目標のレベルまできれいになると、自動で運転が止まる仕様です。その後、空気質が悪くなると運転を再開します。使い方はリモコンのボタンを押すだけなので簡単です。

ナイトモードをONにすると運転音が小さくなり、ディスプレイが暗くなります。そのため、就寝時に使う場合におすすめです。オートモードと併用すると、4以下の弱めの風量で稼働します。オートモードを解除すれば、1～10の好きな風量で使用可能です。空気清浄機能が搭載されたシリーズのうち、比較的新しい機種に搭載されています。

ジェットフォーカス機能は温風を出せるシリーズのうち、一部のモデルに搭載されています。送風範囲を絞り、パワフルな温風を遠くまで届ける機能です。寒い日に素早く暖をとりたいときに役立ちます。また、本体から離れた場所で暖かさを感じられるのも魅力です。近くに置かなくても風を受けられるため、設置場所に困っている方にもおすすめします。

ディフューズドモードは、空気清浄機能を単独で使いたいときに便利です。送風機能の使用中は、空気清浄運転とともに冷風または温風が出ます。ディフューズドモード中は風が後方に送り出されるので、風が直接当たりません。暑くも寒くもなく、風を受ける必要がないときにおすすめの機能です。

なお、下位モデルには非搭載の場合が多いため、ディフューズドモードを使用したいと考えている場合は上位モデルの購入を検討しましょう。

ダイソンの扇風機には「Purifier Cool」「Hot+Cool」などさまざまなシリーズがあります。シリーズ名を見れば、その機種に備わっている主な機能の判別が可能です。シリーズ名に使われている言葉には、それぞれ次のような意味があります。

• Cool：冷風
• Hot：温風
• PureまたはPurifier：空気清浄
• HumidifyまたはHygienic Mist：加湿
• Link：スマホ連携
• Formaldehyde：ホルムアルデヒド分解

なお、一部のモデルには、スマホ連携機能を指す「Link」の言葉が入っています。スマホ連携は最新機種では標準搭載の機能となりました。そのため、スマホ連携が可能でありながら、Linkの表記は省略されています。

涼風モード運転時の電気代は1時間あたり0.1〜1円ほどです。しかし、温風モード運転時には1時間あたり約30円以上の電気代がかかります。

温風モード運転時に電気代が高くなる原因として、室内温度と設定温度の温度差が大きい点や、広い部屋で使用している点が挙げられます。

電気代を抑えるためには、エアコンと併用するのがおすすめです。

お手入れが必要なパーツは基本的に、風を起こしている円形パーツ・本体・シュラウド（吸気口）の3つです。

円形パーツは乾いた布または湿らせた布で、本体は乾いた布で拭き掃除をします。シュラウドは乾いた布での拭き掃除か、やわらかいブラシでほこりを落としましょう。

このほか空気清浄機能付きのモデルはフィルター交換が、加湿機能付きのモデルは加湿フィルターのお手入れが必要になります。

空気清浄フィルターは1日12時間使用した場合、約1年での交換が必要です。加湿フィルターに関しては、お手入れが必要な時期になるとディスプレイでお知らせされます。

なお、どのお手入れに関しても、詳しい方法は使用している製品の取扱説明書を必ず確認してください。

ダイソンの扇風機には羽がなく、接触による怪我の心配がないので、小さな子どもやペットがいる家庭でも安心して使用できます。モデルによって搭載されている機能が異なるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。