マーシャルのスピーカーおすすめ人気6選｜口コミも！コストコで買える？

ギターアンプで有名な大英帝国発のメーカー「マーシャル」にBluetoothスピーカーがあることはご存知ですか？「Marshall」の文字が大きくデザインされたBluetoothスピーカーはビンテージ感たっぷりで、非常におしゃれ。SNSなどでも話題のBluetoothスピーカーとしておすすめされています。

もちろんギターアンプメーカーが開発したBluetoothスピーカーなので、音質も最高です。また、マーシャルのBluetoothスピーカーの中には、Bluetooth接続できるアクティブスピーカーもあるのでアウトドアなどさまざまなシーンでも活躍してくれます。

今回はそんなマーシャルのおすすめスピーカーを比較・紹介します。また、Bluetooth接続する方法・販売店・口コミ・コストコでの取り扱いもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

☆この記事を読めばマーシャルのスピーカーが簡単に選べます！

マーシャルの作るスピーカーはビンテージでロックな外観が特徴です。スピーカー部分を覆うメタルグリルとMarshallの大きなロゴは、ロックテイストを感じさせてくれます。また、メタルの操作パネルや音量と音質を調整するボリュームは高級感も漂わせます。

洗練されたデザインはお部屋のアクセントにもなります。マーシャルのスピーカーは置くだけで部屋を引き立ててくれる素敵なインテリアになります。

マーシャルのスピーカーはBluetooth®5.0に対応し、スマホやポータブルミュージックプレイヤーをコードレスで接続して音楽を楽しめます。Bluetooth接続できるスピーカーは小型のものが多いですが、マーシャルのスピーカーは大型のタイプでもBluetooth接続可能です。

また、アウトドアでも安心して使える防水機能付きのモデルがランナップにあるのもマーシャルのスピーカーの特徴です。据え置き型のスピーカーは防水仕様ではありませんが、ポータブルスピーカーの最新ラインナップは、IPX2・IPX7・IPX4の防水機能が備えられています。

マーシャルのスピーカーは音質も素晴らしいです。コンパクトなスピーカーですが、繊細でパワーのある音を響かせます。ポータブルスピーカーはマルチディレクショナル(全方位)サウンドを採用し、どの方向から聞いても迫力のあるサウンドを聴かせてくれます。

据え置き型のスピーカーも複数のアンプを内蔵し、臨場感のあるダイナミックなサウンドを実現しています。

マーシャルのスピーカーは、大きなスイッチとボリューム付きで使いやすいのも特徴です。大きなスイッチやボリュームで電源のオン/オフ、再生・早送りも手軽に行えます。

Emberton以外のモデルには、スピーカー上部に音量と音質調整のつまみがついています。スピーカー上部のLED付きのボリュームや、低音・高音のつまみで、思いのままに音質を調節できます。

Marshall Bluetoothは、Bluetoothワイヤレスイヤホンでお馴染みのMarshallが、自社製品用に開発したBluetoothアプリです。Marshallの販売している多くの製品に対応しており、操作もわかりやすいと評判も高いです。いかにそれぞれのアプリストアのリンクを貼っておくので、ぜひ参考にしてください。

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実は、たった2つのポイントを意識するだけで商品選びを失敗する確率がグッと下がります。

その2つのポイントとは

これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

最終的に【CHECK】のスピーカーに行き着くことになります。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

⏬(参考画像 Willen )

⏬(参考画像) Emberton

• WILLEN
  定価：¥17,980
  コーデック：SBC
  パワーアンプ： 10WクラスDアンプ 1 台
  
  
• EMBERTON
  定価：¥20,499
  コーデック：SBC
  パワーアンプ：2つの10 WクラスDアンプ
  
  
• EMBERTON Ⅱ
  定価：¥28,980
  コーデック：SBC
  パワーアンプ：2つの10WクラスDアンプ
  
  
• STOCKWELL Ⅱ
  定価：¥37,980
  コーデック：SBC
  パワーアンプ：
  ウーファー用 10WクラスDアンプ1台
  ツイーター用 5WクラスDアンプ2台
  
  
• KILBURN Ⅱ
  定価：¥49,980
  コーデック：SBC+aptX
  パワーアンプ：
  ウーファー用20WクラスDアンプ1台
  ツイーター用8WクラスDアンプ2台
  
  
• TUFTON
  定価：¥77,980
  コーデック：SBC
  パワーアンプ：
  ウーファー用に 40WクラスDアンプ1台
  フルレンジ ドライバー用に 15WクラスDアンプ2台
  ツイーター用に 10WクラスDアンプ1台
  
  

一番お手頃な機種でも2万円弱からと、Bluetoothスピーカーの中では高級機に該当します。

• ACTON Ⅲ｜ダイナミックでコンパクト
• STANMORE Ⅲ｜マーシャルのラインナップの中で最も用途が広い
• WOBURN Ⅲ｜滑らかな低音域と美しい高音域を再現

⏬(参考画像) Acton III

ポータブルと同じく、高額になる程に本体が大きくなり、パワーアンプが高出力になります。
また有線接続の端子も増えます。

ACTONはベッドサイドにおけますが、WOBURNともなるとかなり大きく、あらかじめスペースを考えた方がいいサイズです。

結論、音質は口コミをよくチェックするのがおすすめです

スピーカーの音質に関わるスペックついては記事中で紹介しますが、音質の全てをスペックから読み取ることは非常に難しく、初心者の方にはあまりおすすめしていません。

そこで重要になるのが、試聴と口コミです。しかし、実は試聴による音質判断も難しいのです。家電量販店やオーディオ店などに行くとたくさんのスピーカーが並んでおり、空間も自室とは大きく異なるため、買ってみたら思ったのと違った、となりかねません。

もちろん実際に聞いてみることは重要ですが、利用シーンが似ている人の口コミを探すことをおすすめします。まずは、他の購入者が良いと言っているものを購入してみることで大きな失敗をしないことが重要です。

スピーカーの性能を決めるものではないため、音質を求める方はデザイン先行で選ぶべきではありません。

しかし、スピーカーは机の上や部屋の中でそれなりの存在感を発揮します。迷った時の決めてとして部屋にマッチする方、という選択はアリです。

ソニーを知らない人はいないかと思いますが、ソニーは家電メーカーよりかはAV・音響メーカーです。スピーカーはアクティブのみ注力しており、最近ではほとんどがBluetoothを搭載しています。ポータブル・据え置きタイプ・ネックスピーカー・スマートスピーカー・サウンドバーもラインナップしています。

ソニーはハイレゾ相当のBluetoothコーデック「LDAC」を開発したメーカーでもあり、スピーカーもLDAC対応が多いのも特徴。ハイレゾプレーヤーも発売しているため、高音質にこだわりたい方はセットで揃えるのもおすすめです。

主にスピーカー・イヤホンなどを手掛ける、アメリカの音響機器メーカーBOSE（ボーズ）。スピーカーでは、最先端技術を取り入れたスマートスピーカー・PCスピーカーが人気です。

また、Bluetooth対応モデルやスペースを取らないコンパクトモデルなど、利便性の高いモデルが揃っています。テレビ用やホームシアター用スピーカーも充実しているので、利用シーンに合わせて選びたい方におすすめのメーカーです。

楽器・半導体・音響機器・スポーツ用品など、幅広い分野を手掛ける日本の大手メーカーYAMAHA（ヤマハ）。同メーカーの高品質な製品は、世界中で評価されています。

さまざまタイプのスピーカーを展開していますが、特にモニタースピーカーのラインナップが豊富です。主にミキシング・マスタリングなど、DTMで使用する方におすすめのメーカーです。

1946年にアメリカで設立された、世界有数の音響機器メーカーJBL（ジェイビーエル）。スピーカーのラインナップはとても多く、アクティブ・パッシブ・ブックシェルフ型・フロア型・トールボーイ型など、ほぼすべてのタイプが揃っています。

また、高コスパなPCスピーカーから、オーディオマニア向けの高級機まで、幅広いニーズに対応しているのもポイントです。

世界中で高い評価を受けている、フォスター電機のブランドFOSTEX（フォステクス）。スピーカーは、主にレコーディングや宅録向けの、フラットで高音質なモニタースピーカーが人気です。

また、スピーカーユニットをはじめとした、各パーツやキットも数多く展開しています。カスタマイズを楽しみたい方やスピーカーを自作したい方にもおすすめのメーカーです。

高級スピーカーの代名詞でもあるタンノイ。主にアジア圏で熱狂的なファンを獲得しています。「クラシックコンサートを家庭でも」のコンセプト通り「クラシックといえばタンノイ」と言われる名器を作り続けており、高額で取引される場合も多く、何十万という値段で市場で見かけることも。

スピーカーとしての特徴は「同軸2way構造」で、ウーファーとツィーターを一つのユニットとすることで、発生音を同軸上に揃えた形状。個別ユニットを搭載したスピーカーは、どうしても発生場所がばらける短所がありますが、これを解消しています。また、シリーズによってはジャズ向きとの声もありますよ。

タンノイと比較すると、ミドルモデルでも手に届きやすい価格のダリ。デンマークのオーディオメーカーで、弦楽器が綺麗に響くと評判です。北欧国発のメーカーだけあってインテリア製が高く、まるで高級家具のような趣があります。

また取扱説明書にはエイジングの必要性が記載されており、初心者にはやや難しいイメージを持たれることも。しかし長時間鳴らし続けることでスピーカーの音が変わっていく感覚は、楽しくもあり所有欲も満たします。おうち時間を彩りたい時におすすめです。

B&Wはイギリスのブランド。スタジオモニターとしても有名で、音を忠実に鳴らすことを重視しています。ハリーポッターでお馴染みのアビー・ロード・スタジオといった一流の映画スタジオでも使用されており、サウンドトラックの収録でも活躍しているほど。

また近年では高級Bluetoothスピーカーやイヤホンも発売しており、B&Wサウンドがより身近になりました。ちょっといいBluetoothスピーカーが欲しい人にもおすすめです。

マーシャルのスピーカーと、スマホやミュージックプレイヤーとの接続方法は以下の手順になります。

• まずスピーカーの電源を入れる
• 接続したい機器のBluetooth接続をオンにする
• 次にスピーカー上部にあるSOURCEボタンを入力源に切り替える（ACTON BTⅡ・STANMORE BTⅡ・WOBURNⅡ）

• SOURCEボタンを2秒間長押し（ Embertonの場合は電源ボタン、STOCKWELLⅡ・KILBURNⅡ・TUFTONはBluetoothボタン2秒間長押しします。）
• 接続したい機器のBluetoothリストにマーシャルのスピーカー名が表示されるのでこちらを選択

以上でマーシャルのスピーカーと機器の接続は完了です。

マーシャルのスピーカーはamazonや楽天などの通販で購入できますし、家電量販店や楽器店でも取り扱いがあります。数年前まではコストコの店頭でも購入で来たようですが、現在は取り扱いの確認はできないようです。

詳しい取扱店舗は、マーシャルの公式サイト、代理店の完実電気公式サイトで確認できます。

スピーカーを探している方は、マーシャルのスピーカーを選んでみてはいかがでしょうか。臨場感のあるダイナミックな音を届けてくれるマーシャルのスピーカーでお気に入りの楽曲を鳴らして、音楽を楽しみましょう。