電子辞書の電池の寿命はどのくらい?【シャープやカシオの電池交換方法も紹介】

電子辞書も電池を使います。乾電池、内臓充電池いずれにしても電池にも寿命があり、交換が必要になります。電池の交換は、乾電池なら自分で交換できますが、内臓充電池はプロに依頼が必要です。電子辞書の電池交換方法、寿命を縮めない方法を紹介します。

2021/10/21 更新

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みなさんは電子辞書を使ったことがありますか?スマホやタブレットといった多機能かつ様々な内容を検索することができる端末が普及して電子辞書を利用する人は減りましたが、検索のしやすさ、情報の正確さなどから学生を中心に電子辞書の需要が絶えず残っています。

 

そんな電子辞書ですが、130時間前後の電池寿命があります。持ち物が多く、移動先での使用も安心して使えます。これはスマホやタブレットと大きく差別化される点です。

 

そこでこの記事では電子辞書の電池の寿命について、注意点やメーカー別の電源方式など詳しく解説します。電池の交換方法についても解説するのでぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

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電子辞書の電源方式は、メーカーや商品によって異なります。ここではシャープのBrain、カシオのEX-wordを例に解説します。

Brainの電源方式は内蔵充電池とUSB

シャープの電子辞書「Brain」は、内臓充電器にUSB給電で充電する商品が殆どです。中にはACアダプターで給電しながら使える商品もあります。ACアダプター・USBケーブルは本体を買った時に付属品として同梱されています。

 

内蔵されている充電池は、リチウムイオン充電池です。バッテリーを使いきらない状態で充電しても劣化しません。しかし充電池に寿命が来た時、充電池の交換を自分ですることはできません。

EX-wordの電源方式は乾電池とUSB

カシオの「EX-word」の電源方式は、乾電池・USB給電(給電のみ)の2種類です。乾電池は一般的なアルカリ乾電池だけでなく、エネループ・エボルタといった充電式乾電池にも対応します。乾電池に対応しているということが、シャープ製との大きな違いです。

 

予備の乾電池を用意しておけば、バッテリー残量を気にせず使えます乾電池式は海外で使う場合にも便利です。ちなみに、USBは給電のみというところに注意が必要で、乾電池に充電することはできません。

乾電池式の電子辞書の場合、使い方によっても変わりますが基本的に長持ちします。商品によっては130~180時間使い続けられるものもあります。

 

リチウムイオン電池の寿命は、使用期限は約10~15年が標準です。サイクル回数(フル充電してから完全に放電するまでを1サイクルとして数える)で表すと、4000回程度となります。充電式乾電池の寿命は使用期限で5年~7年、サイクル回数で2000回です

電池寿命が400時間の電子辞書も!

シャープは電池寿命400時間と、非常に長持ちする電子辞書を製造しています。2004年1月に発売された「PW-M100 」がそれにあたります。本体はコンパクトですが、15ものコンテンツを搭載しています。2020年現在も入手できますので、興味のある人は探してみてください。

寿命が近くなった電池を入れたまま使い続けると、電子辞書の操作がしづらくなります。また使い方によって電池の寿命を縮めてしまうこともあります。それぞれ、解説します。

電池が消耗していますのサイン

カシオの電子辞書「EX-word」は、電池寿命が近づくと画面に「電池が消耗しています」という警告を表示します。この警告は新しい電池に交換するまで、電子辞書を使うたびに表示されます。

 

警告の表示があると、画面での操作がしづらくなります。そのため、快適に使用するためにはなるべく早く交換しておきましょう。

改造すると電池の消費量が増える

電子辞書の機種によっては改造して、ゲームや音楽を楽しむようにすることができます。しかし電子辞書の改造は、電池寿命を確実に縮めます。これは、改造すると電池消費量が増えてしまうために起こる現象です。

 

メーカー側は電子辞書の改造を禁じています。また自分で修理・分解・改造した場合はメーカーのサポートを受けられません。電池寿命のためだけでなく、多くのデメリットがありますので改造はおすすめしません。

電子辞書の電池がすぐなくなることがあります。電子辞書も待機電力を消費する電化製品ですので、電源を切った状態でも電気を消費します。また電池は、自然に放電していくものでもあるため2、3ヶ月放置していたら、電池残量が減っていきます。

 

しかし、以下の場合は故障の可能性がありますので、販売店やメーカーに相談してください。

 

  • 普通に使っているのに、電池が極端に速く減る
  • 新品なのに、2日以内に電池が切れる

電子辞書の電池は、乾電池式であれば自分で交換できます。ここではシャープのBrain、カシオのEX-wordについて解説します。

Brain

シャープの電子辞書は内臓充電式ですので、電池の寿命が来ても自分で交換することはできません。電池交換が必要になったら、販売店かシャープのサービスセンターに依頼することになります。内臓電池は消耗品です。よって、電子辞書がまだ保証期間の対象であっても有償のサービスとなります

EX-word

カシオの「EX-word」は、乾電池式の商品であれば自分で電池交換できます。電池交換の手順は、以下の通りです。簡単にできるので、覚えておきましょう。

 

  1. 電池ブタをスライドさせながら外す
  2. 取り出し用リボンを引っ張って、古い乾電池を取り出す
  3. 新しい乾電池を取り出し用リボンの上に置くようにセットする
  4. 電池ブタを取り付ける
  5. タッチペンで本体裏側のリセットボタンを押す
  6. 本体を開いて、液晶画面の表示を確認する
  7. 画面の指示に従って各種設定をする

 

電子辞書も大切に扱えば、長く使い続けられる電化製品です。電池は操作・画面の見やすさなど使い心地に直接影響します。電子辞書の電池の特性について理解を深め、常に快適な状態で使いましょう。