【2023最新】ソロストーブのおすすめ3選!サイズは類似品も紹介

ソロストーブはプロのサバイバリストも愛用するアウトドアのストーブを扱うアメリカのメーカーです。燃料も小枝など自然のものを使えるので、環境にやさしいストーブとして人気を集めています。本記事ではキャンプにおすすめなソロストーブについて徹底解説。サイズは類似品も紹介します。

2023/08/10 更新

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写真では剛性が心配でしたが、現物は割としっかりしていました。ゴトク部分は使い込んでいくと多少心配ですが、しばらくは問題なさそうです。 綺麗な仕上げで大変気に入りました。

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コンパクトなタイプのため、強度が心配になるかもしれません。本体は高品質のステンレスをつかったワンピース仕上げのため、強度や耐久性はまったく問題ありません。見た目もオシャレで使いやすいです。
まともに煮炊きするならこのサイズをオススメします。河原釣りやキャンプに大活躍。タイタンを買ってからはまつぼっくりを見つけるとつい拾い集めるようになりました。

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調理を目的とする場合は、やはり火力もそれなりに必要です。ライトではチョット心もとないといった方には、ワンサイズ上のタイタンがおすすめです。1800ポットにすっぽりと入るちょうどいいサイズです。
火力はとても強いですよ、細い枝なんかだとすぐに灰になります。下に灰が溜まってくるので2次燃焼させながらの焚き火は5~6時間が限界です。いつも午後にキャンプ場に入ってこれでお湯をわかしたり焚き火を楽しんで晩飯作る前に一回灰を出します、あとは深夜まで焚き火できます。

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大きなサイズのキャンプファイヤーは、火力は十分で調理はもちろん、焚き火にも使える優れものです。口径が広いぶん、太い枝でもしっかりと燃焼させることができ、火力も長持ちします。また、燃料を調整して弱火でコトコト煮込むなど火力調整も可能です。
唯一の問題点が燃焼中の固形物を支えるニクロム線の網目が荒過ぎて 細かな燃料だと更に下の受け皿へと落ちてしまう事らしいです

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コンパクトなタイプのライトは、燃料となる小枝も小さいものになってしまうので、網目から落ちてしまうこともあります。小枝の形状や、燃料の組み方まつぼっくりなどの落ちにくいもので工夫してみましょう。
期待度が高かっただけに、実際使ってみてガックリ感が…。この寒い時期、空気は冷たく風が吹く場所では、材質ステンレスで熱が上がりにくいのか、なかなかチムニー(煙突) 効果を発揮してくれない。風防が必需品とおもわれる。

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キャンプファイヤーと購入を迷われたようですね。使用する季節にもよりますが、条件によっては、ワンランク上のサイズをおすすめします。とくに、調理もするのであれば火力は重要です。なおオプションの風防もセットで購入をおすすめします。
このストーブ、持ち運びには大きく重いので手で持ち運ぶ使い方には向いていません。私の場合は庭で使う程度かな。先にも述べた様に、調理に使うには、燃料(小さい木)を頻繁に投入し続けなくてはならず使い勝手があまりよくありません。

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重さも購入するさいには要チェックです。とくに使用するさいに、ご自身で運べるかどうか確認しましょう。本体重量が998gのキャンプファイヤーは、長時間は持ち運ぶのは大変です。ただ、そのぶん火力はパワフルで使いやすいです。
solo stove ソロストーブ

Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア ツーバーナー部門 8位

(2024/03/12調べ)

ソロストーブ・ライト

ソロキャンプにおすすめ

ソロストーブの中でも一番コンパクトなタイプのライトは、流行の一人キャンプなどにはピッタリのサイズです。たったの255gの重さで、ソロクッカーにも収納できるので、持ち運びには大変便利です。別売りのポット900はライトに合わせたサイズで、10分かからずに簡単にお湯を沸かすことができます。自宅の庭でも簡単にアウトドア気分が味わえる人気のストーブです。

使用人数目安
1~2人
本体重量
255g
SportsCentre

ソロストーブ・タイタン Titan

プロのサバイバリストが推奨

ライトに比べ、一回り大きいサイズのタイタンです。プロのサバイバリストも絶賛する使いやすさと、持ち運びに便利な大きさが大変人気のソロストーブです。使用する人数の目安も2~3人と少人数のキャンプにちょうど良いサイズです。

 

本体重量は、468gと500mlのペットボトルほどで持ち運びやすい重さです。また、付属の取り扱い説明書も、日本語で分かりやすく解説されているので届いてからすぐに使えます。

使用人数目安
3~4人
本体重量
468g
solo stove ソロストーブ

ソロストーブ キャンプファイヤー SSCF

ファミリーサイズのソロストーブ・キャンプファイヤー

本体が二重構造で素早く火が付き、火力もパワフルなソロストーブシリーズの大型タイプ、キャンプファイヤーです。使用人数目安も4~5人以上で、家族や仲間とみんなでワイワイガヤガヤとアウトドアで調理が楽しめます。

 

ステンレス構造の本体重量は、998gと重量感と安定感をそなえたタイプです。日本語の分かりやすい取扱説明書と、便利なゴトクに収納袋が付属されています。

使用人数目安
4~5人以上 
本体重量
998g

ソロストーブの関連商品おすすめ5選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
Solo Stove(ソロ ストーブ)
solo stove ソロストーブ
Solo Stove(ソロ ストーブ)
Solo Stove(ソロ ストーブ)
Solo Stove(ソロ ストーブ)
商品名
ポット900
アルミニウム ウインドスクリーン
レンジャー キット 日本正規品
ボンファイヤー キット 日本正規品
ユーコン キット 日本正規品
説明
純正品のポットでピッタリフィット
風防はアウトドアには必須アイテム
持ち運びのできる焚き火台
2番目の大きさの焚き火台 広めの口径50cm
ソロストーブ最大のファイヤーキット
リンク
使用人数目安
1~2人
-
4~5人
7~8人
7~8人以上
本体重量
220g
210g
6.8kg
9.1kg
約20kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 使用人数目安 本体重量
1
Solo Stove(ソロ ストーブ)
ポット900
4,950円
純正品のポットでピッタリフィット
1~2人
220g
2
solo stove ソロストーブ
アルミニウム ウインドスクリーン
2,750円
風防はアウトドアには必須アイテム
-
210g
3
Solo Stove(ソロ ストーブ)
レンジャー キット 日本正規品
36,300円
持ち運びのできる焚き火台
4~5人
6.8kg
4
Solo Stove(ソロ ストーブ)
ボンファイヤー キット 日本正規品
44,000円
2番目の大きさの焚き火台 広めの口径50cm
7~8人
9.1kg
5
Solo Stove(ソロ ストーブ)
ユーコン キット 日本正規品
71,500円
ソロストーブ最大のファイヤーキット
7~8人以上
約20kg
Solo Stove(ソロ ストーブ)

ポット900

純正品のポットでピッタリフィット

ポット900はソロストーブの最小サイズで、ライトでの使用を想定して設計されています。材質はステンレススチールで熱伝導効率もよく、アウトドアの使用を想定されている堅固な作りになっています。

 

蓋つきで内部にはメモリも刻んであるため、計量カップとしても使えます。ほかにも容量違いのタイタン用のポット1800とキャンプファイヤー用のポット4000があります。それぞれのポットは純正品ならではの使いやすさとデザインが人気です。

使用人数目安
1~2人
本体重量
220g
solo stove ソロストーブ

アルミニウム ウインドスクリーン

風防はアウトドアには必須アイテム

ソロストーブを使う上で便利なアイテムの一つに、アルミニウムウインドスクリーンがあります。8枚のアルミの板でできていて、高さは24cmで大きなキャンプファイヤーもしっかりと覆います。このウインドスクリーンがあれば、多少の風でも火は確保できます。

 

8枚のアルミニウムの板は、一枚に折りたたむことができ、幅は約8.9cmと薄く重さも210gと軽量で持ち運びやくなっています。とくに、調理をする方にはおすすめします。

使用人数目安
-
本体重量
210g
Solo Stove(ソロ ストーブ)

レンジャー キット 日本正規品

持ち運びのできる焚き火台

レンジャーキットは、ソロストーブの中でも一番小さいサイズの焚き火台です。レンジャーキット本体と専用のスタンドが付いていて、重量も約6.8kgと持ち運びできる焚き火台です。ステンレススチールの頑丈な素材と安定感あるボディで安心して使えます。

 

直径約38cmで薪を入れて火を付けると、効率よく燃え上がります。2次燃焼を利用する仕組みはストーブと一緒でパワフルな火力で周囲を温めます。

使用人数目安
4~5人
本体重量
6.8kg
Solo Stove(ソロ ストーブ)

ボンファイヤー キット 日本正規品

2番目の大きさの焚き火台 広めの口径50cm

ソロストーブの焚き火台シリーズでは、2番目に大きいサイズのボンファイヤーです。ちょうど大人の男性が一人で丸抱えできるサイズです。重さは約9.1kgですが、見た目はそれ以上に大きく感じます。口径は直径50cmで大きいサイズの薪もしっかりと燃焼します。

 

付属品は、大きめの収納袋にボンファイヤー専用スタンド、そして日本語の取り扱い説明書です。大きすぎず、といって小さすぎないちょうど使いやすいサイズです。

使用人数目安
7~8人
本体重量
9.1kg
Solo Stove(ソロ ストーブ)

ユーコン キット 日本正規品

ソロストーブ最大のファイヤーキット

ソロストーブの中でも最大サイズのファイヤーキット「ユーコン」です。その重量は、約20kgとかなりのウエイトです。気軽に持ち運びはできませんが、大勢で焚き火台を囲みながらワイワイと楽しく過ごせます。

 

開口は約76cmとかなり大きく、太い薪でも2次燃焼で楽に燃やすことができます。自宅や大人数のアウトドアでも活躍します。付属品は、専用のスタンドに日本語の説明書です。収納袋は付いていないのでご注意ください。

使用人数目安
7~8人以上
本体重量
約20kg

ソロストーブのおすすめ関連商品比較表

商品画像
メーカー
Solo Stove(ソロ ストーブ)
solo stove ソロストーブ
Solo Stove(ソロ ストーブ)
Solo Stove(ソロ ストーブ)
Solo Stove(ソロ ストーブ)
商品名
ポット900
アルミニウム ウインドスクリーン
レンジャー キット 日本正規品
ボンファイヤー キット 日本正規品
ユーコン キット 日本正規品
説明
純正品のポットでピッタリフィット
風防はアウトドアには必須アイテム
持ち運びのできる焚き火台
2番目の大きさの焚き火台 広めの口径50cm
ソロストーブ最大のファイヤーキット
リンク
使用人数目安
1~2人
-
4~5人
7~8人
7~8人以上
本体重量
220g
210g
6.8kg
9.1kg
約20kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 使用人数目安 本体重量
1
Solo Stove(ソロ ストーブ)
ポット900
4,950円
純正品のポットでピッタリフィット
1~2人
220g
2
solo stove ソロストーブ
アルミニウム ウインドスクリーン
2,750円
風防はアウトドアには必須アイテム
-
210g
3
Solo Stove(ソロ ストーブ)
レンジャー キット 日本正規品
36,300円
持ち運びのできる焚き火台
4~5人
6.8kg
4
Solo Stove(ソロ ストーブ)
ボンファイヤー キット 日本正規品
44,000円
2番目の大きさの焚き火台 広めの口径50cm
7~8人
9.1kg
5
Solo Stove(ソロ ストーブ)
ユーコン キット 日本正規品
71,500円
ソロストーブ最大のファイヤーキット
7~8人以上
約20kg
TOAKS(トークス)

ウッドバーニング ストーブ STV-11 【日本正規品】 12706

コンパクトで縦長なボディで空気をとりこみ

チタニウム性のトークスのコンパクトウッドバーニングストーブです。3段階のパーツに分かれ、多数の空気穴から酸素を取り込み燃焼効率を高めています。超軽量のわずか225gで、3つのパーツを1つにまとめて持ち運びが簡単にできます。

 

チタニウムは高品質で錆に強く、燃焼効率が高いわりに本体の熱が速く冷める特製があり、使用後はすぐにしまうことができます。また、燃料が木の枝や薪など自然のものを使えるため、荷物を少なくでき移動も楽にできます。

使用人数目安
1~2人
本体重量
225g
天候不順が続いてなかなか使えなくて悶々としてましたが我慢できずに仕事終わりに燃やすだけ燃やしてみました。 クヌギの薪を小割にして着火、はじめは「こんなもん?」て感じでしたが内壁の温度が上がればスグにバーニング!  

出典: https://www.amazon.co.jp

購入したらすぐにチェックの意味も込めて、一度火をつけてみましょう。湯沸かしや、調理がどのくらいの時間で準備ができるのかなど、実際の火力を確かめることで、本番でスムーズに調理ができます。
小さい方(stv-12)がお気に入りで、今回大きい方も購入したのですが、筒同士がこすれてスムーズな組み立てができませんでした。 傷をつけ擦れながらズリズリと動かして組み立てないといけない状態です。

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パーツが複数あるタイプは、なかなかスムーズに組み立てられないものもあるようです。いざ組み立ててみても、バランスが悪かったりと、そんなことがないように、事前チェックをしっかりとしておくのもポイントです。
ユニフレーム(UNIFLAME)

ネイチャーストーブ 683033

超薄型ウッドストーブ 国産老舗アウトドアメーカー

1985年創業のユニフレームは国産のアウトドアメーカーです。ネイチャーストーブは、本体が台形の特徴のあるウッドストーブです。化石燃料を使わずに、枝や薪など自然のものを利用したエコロジーを意識したエコロジカルストーブです。

 

収納時は13cm角で、1.5cmと超薄型です。また、重量も320gと軽量で、コンパクトに折りたたんで収納でき持ち運びができます。4000円代で買えるお手頃ウッドストーブです。

使用人数目安
1~2人
本体重量
320g
拾った枝と、底に敷いたティッシュ1枚ですぐ着火しました。 期待通りの良い品でした。

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火の付きが速いということは、キャンプの時などは大変重宝します。なかなか火が付かないといった方には、2次燃焼の威力をぜひ一度お試しいただきたいです。燃料も小枝やまつぼっくりなど、簡単に手に入りやすくとても使いやすいです。
ほぼ期待どうりでしたが、使用後の若干の歪みが気になりました。 薄い鋼板の為しょうがないのかもしれません。

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ウッドストーブもタイプは様々です。とくに、軽量を謳ったコンパクトなものには、取り扱いを気を付けなければならないタイプもあります。本体重量はもちろん、強度は口コミなどを参考に事前チェックをしておきましょう。
CANWAY

キャンプストーブ ウッドストーブ

3種類の五徳で熱を均一に伝導

耐高温ステンレス製の2重構造のキャンプストーブです。2次燃焼で素早く薪や木材を20分間つづけて燃やすことができます。また、付属の3種類の五徳は均一に熱を受けることができ、調理もしやすくなっています。五徳の間からも燃料が簡単に入ります。 

 

燃料は、枝や薪などの自然に手に入りやすいものから、固体燃料まで幅広く使えます。付属品は収納袋と取り扱い説明書が付いています。手のひらサイズで、コンパクトな大変使いやすいウッドストーブです。

使用人数目安
1~2人
本体重量
0.56kg
庭で毎日のように焚き火を楽しんでいます。 空気の流れがよく計算されており、一度火が回れば大変良く燃えてくれます。 ステンレスでも品質の悪いものは錆びて来ますが、この商品は予想外にひどく錆びることもありません。

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アウトドアに限らず、自宅で気軽に焚き火を楽しむ、といった使い方もあります。また、火の回りを目で見て何となく癒される方もいらっしゃいます。錆びにくい点もお手入れが楽で使いやすいですね。
サイズが思ったより小さく、このサイズだと指くらいのたき木しか入らず、入れてもすぐに燃え尽きてしまい使い道があまりないかも…

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コンパクトなウッドストーブの場合、実際に使ってみて小さいと感じる方もいらっしゃいます。サイズを必ずチェックしてからの購入がおすすめです。また、どのような目的で使うかも決めておきましょう。