マウンテンバイク用泥除け（フェンダー）おすすめ10選｜かっこいいものをご紹介！

マウンテンバイクに乗っている方は、泥除けの使用がおすすめです。泥除けはマウンテンバイクに装着されていないものが多いですが、活用すれば泥や水を避けられます。これにより、マウンテンバイク本体の汚れを防げるのが大きなメリットです。

マウンテンバイクの泥除けは、自身の走行スタイルに合わせつつ、装備場所やタイプを選んでください。また、DIYして自作の泥除けを作る方法もあります。

この記事では、マウンテンバイクのおすすめの泥除けだけでなく、選び方についても紹介しています。参考にしながら、好みの泥除けを見つけてください。

基本的にマウンテンバイクは泥除けが装備されていないケースが多いです。泥除けは装着次第でダサい見た目になってしまう場合もありますが、それを上回るメリットがあります。

具体的には、泥除けは走行中の泥や水を避けてくれるので、本体の汚れを防いでくれます。そのため、日々のメンテナンスの負担を軽減できます。泥や水が跳ねやすい場所を走行する機会が多い方は、泥除けを活用してください。

マウンテンバイクの泥除けを選ぶ際は、種類・デザイン性に分けると分かりやすいです。そのほか、自分の走行スタイルや装着場所も重要です。それぞれの選び方について紹介しているので、参考にしてみてください。

マウンテンバイクの泥除けは、大きく分けてベンダーフェンダー・フルフェンダーがあります。それぞれどういった魅力があるのか紹介していくので、その違いを理解しながら好みの泥除けを見つけてください。

初心者も使いやすいタイプとしておすすめなのが、ベンダーフェンダーです。素材が柔らかいため折り曲げやすいつくりになっているので、マウンテンバイクに装着しやすいです。付け方が簡単なだけでなく、泥除けのタイプのなかでも軽量なのも特徴として挙げられます。

フルフェンダーよりも面積が狭いのでカバー力は劣るものの、装着後の乗り心地に影響も与えにくいです。そのため、マウンテンバイクを使う方から人気が高いタイプでもあります。

マウンテンバイクの汚れを防ぎたい方や、ぬかるんだ場所を走行する機会が多い方はフルフェンダーを選ぶのがおすすめです。ベンダーフェンダーとの大きな違いは、カバー力の高さです。基本的にベンダーフェンダーよりも広い範囲をカバーできるサイズになっているので、泥除けの効果も高めです。

ただサイズが大きめなので、重量があるだけでなく、乗っているマウンテンバイクによっては装着が難しいケースもあります。付け方の難易度としてはベンダーフェンダーより高めなので、上級者に向いているタイプです。

マウンテンバイクの泥除けは、種類によって装着方法が異なります。工具を使わなくても取り付けできるワンタッチタイプは、取り外しが簡単なので初心者も使いやすいです。

固定タイプはフレーム・サドル・シートとさまざまな場所に装着できるようになっているので、自身の希望に合わせてカスタムできます。ただ、結束バンドなどの道具を使用するので、装着する際はあらかじめ準備が必要です。

自身の走行スタイルによって、泥除けを選ぶ方法もあります。通勤や通学など日常的に乗る場合は、フルフェンダーを選ぶと本体の汚れを防ぎやすいです。服やカバンの汚れも防いでくれるメリットがあります。

趣味として短時間だけマウンテンバイクに乗っている方は、取り外しが簡単なワンタッチタイプがおすすめです。ぬかるんだ場所を走行する機会が多い方は、広範囲を防げるベンダーフェンダーも検討してください。

おしゃれ重視の方がマウンテンバイクの泥除けを選ぶなら、デザイン性にも注目してください。泥除けは種類が多くデザインのバリエーションも豊富なので、自分の好みに合わせてかっこいい泥除けを見つけやすいです。また、着脱しやすいワンタッチタイプであれば必要な時だけ使えるので、付け替えにも便利です。

マウンテンバイクの泥除けは自作できます。乗っているマウンテンバイクをおしゃれに飾りたい方や、ぴったりの泥除けが見つからない方は自作を検討してください。自作の手順としては以下になります。

• まず型紙を用意します。サイズはA4サイズの紙に印刷すると使いやすいです。インターネットで公開されている型をアレンジする方法もあります。
• 次に装着場所に合わせて調整してください。目安としては、しっかり装着できそうなら問題ありません。
• 型紙に合わせて素材を切り抜きます。それに穴をあけて、結束バンドなどで固定すれば完了です。

マウンテンバイクの泥除けは走行中の水や泥を防いでくれるので、ぬかるんだ場所を快適に走行できるメリットがあります。泥除けは種類が豊富なので、自身の走行スタイルだけでなく、乗っているマウンテンバイクの装着箇所を確認しながら、ぴったりの泥除けを選んでください。

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