50代向けメンズスニーカーのおすすめ21選｜大人のスニーカー・ハイブランドも

50代の大人コーデにはシンプルなスニーカー・ウォーキングシューズがピッタリです。ただし、若い世代とはスニーカー選びのポイントが変わってきます。大人に合うスニーカーを選ぶと子どもっぽくならないコーディネートが作れます。

50代の大人世代の人からは、「50代でスニーカーってありなの？」との声が多く聞かれますが、スニーカーは年代を問わないアイテムです。素材にこだわったレザースニーカー・ハイブランドの高級スニーカー・爽やかな白スニーカーなど幅広い商品が販売されています。

そこで今回は大人ファッションに似合うスニーカーを紹介していきます。アイテム選びのコツはもちろん、50代におすすめのブランドを解説します。自分に合うスニーカーを見つけて、大人のカジュアルファッションを作りましょう。

50代でスニーカーを選ぶなら、履きやすく滑りにくいものを選びましょう。20代の頃に履いていたハイカットスニーカーよりは、履きやすく大人っぽいローカットが似合います。また50代頃から歩きやすさも非常に重要です。

ラバー底を採用しているシンプルなものなら大人カジュアルによく合います。また老けた印象を出さないためにも、明るめの色を選ぶのがおすすめです。

50代だからこそ似合うのは、レザースニーカーのような上質な素材です。上質な素材で作られているスニーカーは、それなりの価格がします。

50代のおしゃれ用スニーカーとなると、ある程度いいものを履いた方が見栄えが良くなります。ぱっと見スニーカーっぽく見えないレザーはスーツにも使用可能です。

50代だからこそ白スニーカーがおすすめです。年齢を重ねるとどうしても落ち着いた色を選びがちです。

お肌や髪の毛に変化が出てくる年齢だからこそ、白スニーカーのような明るい色を選ぶと、とても若々しい印象になります。大人っぽさの中にも若さを出したい方には白スニーカーがベスト。また白スニーカーは爽やかに演出したい夏にもおすすめです。

大人カジュアルの大定番なのが黒スニーカーです。日頃から落ち着いたトーンのアイテムをよく着る人にとっては、定番アイテムと言えます。落ち着いたカラーで、ファッションに馴染みやすいのが特徴です。スニーカーをあまり目立たせたくない方に向いています。

爽やかさであればスニーカーは白・落ち着いた大人雰囲気を出すなら黒ですが、中間色であるグレーも50代男性におすすめのカラーです。

白ほどカジュアル過ぎず黒より軽快なイメージのグレーは、どんなファッションにも合わせやすくきれいめカジュアルコーデが作れます。グレーのスニーカーは女性から見ても人気のカラーと言えます。

ローカットタイプのスリッポンなら、面倒な靴紐を結ぶ必要がなく出かけたいときにサッと履けます。履きやすいものだと立ったまま履けるので、手軽に履きたい方にはおすすめです。

日頃スニーカーをあまり履かない人にとって、スニーカーの紐は思っている以上に面倒です。その手間が苦手で履かなくなる人も多いので、紐がないスリッポンが向いています。

大人カジュアルに合わせやすいのは、ロゴが目立たないものです。定番のスニーカーブランドのロゴが大きく目立つデザインは、どうしても若い印象を持たれてしまいます。50代の大人向けスニーカーならできるだけ柄がシンプルなものがおすすめです。

AXEL ARIGATO（アクセルアリガト）は、2014年にスウェーデンで誕生したブランドです。シックなデザインのアパレルアイテムが多く、スニーカーはまさに大人カジュアルにピッタリなアイテムが多いです。大人向けの価格帯が多いブランドなので、子どもっぽくなりたくない方に向いています。

NIKE（ナイキ）は、超有名なスポーツブランドです。デザインだけでなく、機能性が高いものが多いブランドです。男性向けだけでなく女性や子ども向けの商品も多いので、ファミリーみんなで履けます。おなじみのロゴが目立たないデザインもあるので、大人でも履けるブランドです。

BIRKENSTOCK（ビルケンシュトック）は、1774年に『臣民の靴職人』として登録されたドイツの職人・ヨハンアダムビルケンシュトックから始まったブランドです。スニーカーはメインではなく、さまざまな靴を販売しています。素肌にも心地いい上質な素材を使っていて、大人カジュアルにぴったりなブランドです。

Common Projects（コモン プロジェクト）は、大人向けブランドの中でも価格は高め。N.Y.在住のアートディレクターと、イタリア在住のクリエイティヴディレクターがコラボしたブランドです。シンプルなシューズが好きな人向けです。 レザーを使ったシューズも展開しています。

adidas（アディダス）はシューズやアパレルアイテムを幅広く展開しているブランドです。ロゴが目立つものが多いですが、うまく馴染んでいるデザインもあります。メンズ・キッズ・レディースと幅広く展開していて、ファミリーで同じものを使いたい方に向いています。

とくにおすすめなのが、スタンスミスです。こちらは世界で愛されるスニーカーとして、ギネスにも認定された白スニーカーです。大人でも履けるデザインなので、ぜひチェックしてみてください。

New Balance（ニューバランス）は機能性が高く、若い世代に人気のスポーツブランドです。そのほかの大人向けブランドと比べると価格はそこまで高くありません。定番の「N」のロゴが同系色で目立たないデザインを選べば、50代の大人世代でもおしゃれに履けます。

オニツカタイガーは1949年に神戸で創業されたブランドです。日本人の足に合い、機能性に優れていると評判です。スポーツ用だけではなく、ファッショナブルなスニーカーが多いので普段使いにもおすすめです。

そんなオニツカタイガーでおすすめなのが、HERITAGE COLLECTIONです。定番シリーズでスタイリッシュなフォルムが魅力。カラーバリエーションが豊富なので、足元にアクセントを出したいときにも適しています。

スニーカーは合わせ方での脚の長さをカバーできます。大人世代におすすめのローカットスニーカーを細身のパンツに合わせると、脚が長く見えます。

また細さだけでなく、しっかりとパンツの長さを脚の長さに合わせるのが重要。足元でダボついてしまうと脚が短く見えてしまうので、足首ギリギリくらいの細身のパンツを合わせましょう。

選ぶスニーカーを間違えなければ、子どもっぽくはなりません。カラフルなものや、ハイカットスニーカーは確かに若い世代向けです。

50代の大人世代なら、モノトーンやブラウン系のシンプルなものを選びましょう。また、上質な素材を選ぶのも子どもっぽくならないポイントです。

50代ならブランドスニーカーを選ぶのがおすすめです。ノーブランド品でもレザースニーカーや、上質な素材を使ったスニーカーを選ぶと子どもっぽくはなりません。

必ずしもブランドでなくてはいけないわけではありませんが、ノーブランドでも職人が作るアイテムを選べばきれいに履きこなせます。

白スニーカーに合わせるのは、黒パンツや白Tシャツがおすすめです。大人カジュアルなコーデを作るには、全体をモノトーンで揃えるのがポイント。できれば明るいトーンでコーデを作ると、若々しい印象を与えられます。

黒スニーカーにおすすめなのは、細身のパンツコーデです。オーバーサイズのパンツを合わせると、子どもっぽさが出てしまいます。

すっきりした細身のパンツを合わせれば、大人カジュアルの中にもきれいさを出せます。パンツは白でも黒でもおしゃれに合わせられるのが黒スニーカーです。

落ち着いたトーンのコーデに使えるのがグレーのスニーカーです。白パンツとの相性はあまりよくありませんが、デニムや黒パンツとの相性は抜群です。

ただし、グレーのスニーカーはカジュアル色が強いアイテムなので、細身のパンツよりはゆったりしたサイズのパンツコーデが似合います。

メンズブーツは今カジュアルファッションが好きな人に人気が高まっています。学生が好きなカジュアルなものから、50代が似合うハイブランドまで幅広く選べます。

シンプルで上質なデザインのものを選べば、大人っぽい雰囲気が完成。おすすめのメンズブーツを2点紹介します。

メンズスニーカーは何歳でもおしゃれに履きこなせます。大人カジュアルに似合うシンプルなデザインを選ぶのがポイント。大人っぽいデザインを選んで、スニーカーをおしゃれに履きこなしましょう。

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