黒マニキュアおすすめ20選｜メンズにも人気【口コミ】似合うデザイン紹介

ネイルサロンはもちろん、自宅でも簡単に楽しめるようになったマニキュア。色が多彩で売り場を見ているだけでもワクワクしてしまいます。そんなマニキュアの中で、人気色のひとつとして注目されているのが「黒」のマニキュアです。

男女ともに使用できる点や、アレンジ次第によってはさまざまな表情に変化してくれます。黒のマニキュアをが好きな方はもちろん、普段はあまりマニキュアを使わない、もしくは黒を使ったことがない方は、これを機にぜひ黒のマニキュアを楽しんでください。

黒マニキュアの選び方や、おすすめのアレンジ、きれいな塗り方まだ詳しくご紹介いたしますので、ぜひ指先のおしゃれにこの記事を参考にしてください。

クール、カッコいい、個性的と少し辛口なイメージになりそうな黒ですが、実は取り入れ方次第でさまざまな雰囲気に変身します。ツヤ感があるタイプならゴージャスに、マットなタイプならキュートに、そしてほどこす柄や小物によってはエレガントにもポップにもなります。

黒はファッションとの相性もよく、セルフネイルにも取り入れやすい万能色です。黒のマニキュアをは、ぜひひとつは持っておきたいおしゃれアイテムになっています。

黒には、ストーンやパールを使用した華やかな装飾がとても映えます。細かいパーツがさりげなく光るのもかわいいですが、大きなパーツを組み合わせるのも流行りになっています。1本だけ、または数本だけ派手にするというメリハリネイルもトレンドのひとつです。

ちょっと派手な気分を味わいたいときは、こうしたキラキラパーツを使ってアレンジしましょう。

シンプルに黒を楽しみたい、または爪の短い方におすすめなのがフレンチです。単色塗り、ダブルラインなど、フレンチネイル自体にさまざまなアレンジがあり楽しめます。黒の面積を多く取ると、大人っぽさが増す仕上がりになります。

比較的初心者さんでもやりやすいアレンジ方法ですので、ぜひチャレンジしてください。

マットネイルは落ち着いた大人の印象を与えます。そのまま単色塗りでカッコよく見せるのも素敵ですし、ワンポイントでストーンなどを置くとさらに洗練された雰囲気になります。マットな黒の中に1本だけ白のネイルを加えるとモード感が出るアレンジにもなります。

マットネイルはアレンジがしやすいので、さまざまなシーンにあわせて楽しめます。

黒ネイルには花柄もよくあいます。使う花によって、リゾート風にも和柄にもなりいろいろな雰囲気を楽しめます。また、ネイルショップや100均で花形のシールが売られていますので、それらを使うとシンプルかつキュートな仕上がりにもなります。

自身で花柄を描くのはなかなか難しいので、こうした便利グッズも使いながらアレンジを楽しみましょう。

どんな色でも人気が高いチェック柄は、黒ネイルとの相性も抜群です。黒×薄めのカラーが一般的には多いですが、思い切って赤などの原色とあわせると個性的なアレンジになり、パーティーやイベントにもピッタリです。

マスキングテープなどを使えば、簡単に盤面チェックが作れるので初心者にもおすすめなアレンジ方法です。

黒ネイルはフットネイルとしても人気が高い色です。足元をの印象を引き締め、どんなサンダルやミュールとも相性がよく、アレンジも多彩です。手の指よりも動かす頻度が少ないので、手の爪で派手なアレンジができない方は、フットネイルを派手にして楽しむのもおすすめです。

フットネイルは自分で塗りやすいので、ぜひいろいろなデザインに挑戦してみましょう。

ひと塗りでもしっかりとした発色をしてくれるツヤタイプは、トップコートなどで仕上げをする時間がないときでも、きれいに色づいてくれます。ベースコート・トップコート・ネイルカラー・爪補強コートの機能が一つになっているタイプもあるため要チェックです。

時短、そして塗りやすさからネイル初心者さんでも使いやすい点がポイントです。

マニキュアにはツヤが出るタイプが多いですが、あえてツヤを消したマットタイプも人気があります。落ち着いたモード系の雰囲気が出るので、秋冬ファッションにあわせたネイルにおすすめです。

マット独特の温かみがあり、さまざまなアレンジを加えることで個性的なデザインやポップなデザインを楽しめます。

シアーは透明っぽく透け感があるタイプです。一度塗りだとナチュラルな雰囲気になり、色を塗り重ねていくと、自分好みの色合いを作り出せます。ただし筆あとが残りやすかったり、重ねたときに段ができてしまったりするので、上級者向けです。

初心者の方はストーンやシールの装飾を使うと、少し失敗した個所も隠せてきれいな仕上がりになります。

ラメ入りは、このアイテム一つだけで華やかな指先を演出してくれます。ラメの形はシンプルに丸いものから星形や花形まであるため、ネイルのアクセントとして重宝します。また、塗るさいのすじも出にくいため、初心者でも簡単に塗れるのがポイントです。

シンプルなラメもありますが、どうしても派手さが入るために特別なシーンやイベントなどに使って、普段とは違う雰囲気を楽しみましょう。

パール入りは光沢感が美しく、派手過ぎない華やかさが清楚さを演出してくれます。そのため、あまりシーンを選ばずに使用できます。ただパール入りは、塗ったさいのすじが出やすいため、シアーと同じく上級者向けとなります。

最近では偏光パールと呼ばれる素材も人気で、角度によって色が変わる性質から1色でいろいろな爪の表情を楽しめます。

普通タイプはほとんどが、完全に乾くまでに30分は必要とされています。その間爪に一切触れずに待つのはなかなか大変ではありますが、その分マニキュアがしっかりと密着して長持ちするメリットがあります。

揮発性も低いため容器内でマニキュアが固まりにくく、少し固まったように感じても振ればすぐさらさらに戻るため、長く使用できます。

乾くまでの時間が待てないという方は、速乾タイプのマニキュアがおすすめです。早いものだと30秒という短時間で乾くので、忙しい方の隙間時間や、ちょっと欠けてしまったネイルを直したときにも重宝します。

ただし、耐久性が弱くマニュキュアがはがれやすい点がデメリットです。また、揮発性が高く容器の中のマニキュアが固まりやすいため、あまり長期間の保存にはむきません。

発色のよさやもちの長さを重視するのであれば、高価格であるデパコスがおすすめです。同じ黒マニュキュアも絶妙な色の違いや、珍しいラメ入りなどこだわりの一品にも出会えます。そして、何よりもちがいい点が大きなメリットになります。

何度も塗りなおさなくてよくなるため、少々高く感じても結果的にコスパは悪くありません。

さまざまなメーカーや、ラメ入り・パールなど多数の質感を試してみたい場合はプチプラのマニキュアがおすすめです。お手頃価格が嬉しいのですが、耐久性が低いためにベースコートやトップコートでひと手間加えた補強が大切です。

100均でもマニキュア本体と共に、ネイルケア商品やネイルシールなども売っているので、気軽にいろいろなデザインに挑戦できますよ。

マニキュアをきれいに単色塗りするためには、まずベースコートが欠かせません。ベースコートで爪の色味を整え、ネイルの発色をよくします。特に黒ネイルはベージュ系のベースコートを使うと、ムラが目立ちにくくきれいに仕上がります。

そして仕上げにはトップコートを塗りましょう。ネイルの持ちをよくしてくれるほかに、つけたストーンなどを取れにくくしてくれます。マットタイプを好む方は、トップコートを塗るとツヤが出てしまうため、お好みにあわせて使用してください。

ネイルをきれいに見せるには、普段から指先のケアを意識することも大切です。毎日おこなうのは大変ですが、爪を切るタイミングやちょっと時間があるときに、ぜひ自分の爪にも気をかけてあげてください。主に以下の点を意識してみましょう。

• 指を乾燥から守りハンドクリームでしっかり保湿
• 爪切り後はネイルファイル（爪やすり）で整える
• ネイルバッファーで爪の表面を磨く
• ネイルをしない日はベースコートorトップコートで保護
• 爪用オイルでマッサージをして栄養補給

普段のケアをしっかりするだけでも、ネイルの仕上がりは段違いによくなります。

黒マニキュアは、いろいろなデザインにあう色です。今回ご紹介したアレンジ方法や、オリジナルのデコレーションでさまざまな雰囲気を作り上げることが可能です。ぜひお好みのデザインで指先を彩り、気分も華やかにしましょう。

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