昼用生理ナプキンおすすめ18選！小学生から大人まで使えるおすすめナプキンを紹介！

生理中に必ず装着する生理用ナプキン。生理中はただでさえ腹痛や経血の不快感でしんどいので、ナプキンでも不快な思いはしたくないですよね。自分の肌に合ったナプキンを選ぶと生理中の不快感も軽減し、快適に過ごすことができます。

昼用生理ナプキンには羽つきや羽なしなどさまざまなタイプがあります。香りの有無や素材によっても種類はさまざま。ラインナップが豊富なので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では昼用生理ナプキンのおすすめ18選をご紹介します。昼用生理ナプキンの選び方や上手な付け方まで詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

昼用生理ナプキンには羽つきタイプと羽なしタイプがあります。羽つきタイプは羽部分をショーツの裏側に貼り付けることでしっかりとナプキンを固定し、運動をして動いてもズレにくいのが魅力です。

羽部分が肌に当たるのを不快に感じる方には羽なしタイプおすすめです。羽がないぶんごわつくこともなく、羽つきタイプよりも安価なものが多いのでコストが抑えられるのもメリットです。

昼用生理ナプキンにも、普通の日用や多い日用などさまざまなサイズがあります。月経過多の場合や長時間変えられない場合は、吸収量が多い長いサイズがを選ぶようにしましょう。

特に量が多い日やモレが気になる場合はショーツ型のナプキンもおすすめです。普通のショーツのように腰まですっぽりと包んでくれるので横モレする心配もなく、量が多い日でも安心して動くことができます。

昼用生理ナプキンには、厚さによってスタンダードタイプとスリムタイプがあります。スリムタイプは半分以下ほどしか厚みがなく、ポーチに複数枚入れてもかさばらないので持ち運びにも便利です。スタンダードタイプはしっかりと厚みがあるので吸水力が高く、量が多い日やこまめに交換ができない日でも安心です。

昼用生理ナプキンには香りがついているものもあります。経血は時間が経つと雑菌が繁殖して嫌なにおいを発するので、においが気になる方は香りつきのナプキンを選んでみてください。ローズやラベンダーなどさまざまな香りがついたナプキンがあるので、好みの香りを選ぶと気分も上がります。

生理ナプキンは直接肌に触れるものなので、敏感肌の方だと特に肌がかぶれたりしてしまう場合もあります。肌トラブルを抑えたい方には、コットンの中でも特にオーガニックコットンを使用した生理ナプキンがおすすめです。他の素材のナプキンと比べてコストはかかりますが、生理中の肌の不快感を軽減することができます。

ナプキンを台紙からはがし、前後を確認してショーツの真ん中にしっかりと貼り付けます。羽つきのナプキンの場合は羽を折り返してショーツの裏に貼り付けましょう。

ナプキンを装着できたらショーツを腰部分まで深く履くことがポイントです。サイズが大きく長いナプキンをつけているとショーツを履くときによれたりズレたりしてしまう場合があるので、しっかりと手でナプキンを広げてから履くようにしましょう。

しっかりとナプキンを装着しても、ズレたり量が多かったりすると漏れてしまう場合があります。サニタリーショーツならナプキンがズレないように貼りやすく工夫されており、防水性にも優れているので漏れても安心です。サニタリーショーツのおすすめも詳しく紹介しているので、ぜひこちらの記事もあわせてご覧ください。

生理中にナプキンをつけている部分はどうしてもムレやすく、かぶれのような肌トラブルも起こりやすくなっています。できるだけ通気性のいいナプキンを選んでムレないようにし、こまめにナプキンを取り替えて清潔さを保つようにしましょう。

紙ナプキンでかぶれてしまう方には布ナプキンや月経カップもおすすめです。どちらもムレやにおいを感じにくく、洗って繰り返し使えるので経済的にも優しいアイテムです。

昼用生理ナプキンのおすすめ18選と、昼用生理ナプキンの選び方や上手な付け方まで詳しくご紹介しました。自分の肌に合ったナプキンを選ぶと生理中の不快感も軽減することができます。ぜひこの記事を参考にして、昼用生理ナプキンを選んでみてください。

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