白のボールペンおすすめ11選｜100均セリアにある？どこに売ってるかも解説

手帳をデコレーションしている方は多く、無地のノートをオリジナルの手帳に変えてしまう方もいるほどです。もちろん派手なデコレーションではなくても、さまざまな色のボールペンを使って見やすい工夫をしている方もいます。

手帳は白いノートが主流なので、すぐに使えて見やすいのは黒のボールペンになります。しかしそこでひと工夫して、白のボールペン（白ペン）を使って手帳を作成してみませんか？

今回は一見使いにくい白のボールペンについて特集していきます。白のボールペンおすすめ12選・セリアなど100均の商品・油性ペンの情報も掲載しています。どこに売ってるのか売ってる場所についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

白のボールペンは黒のボールペンと違い、黒に映えます。そのため黒いノートや黒い付箋を使うのがおすすめです。とくに手軽な付箋がおすすめになります。白い手帳に黒い付箋は映えるうえ、モノクロでおしゃれに見えるからです。

手帳のデコレーションにはカラフルなボールペンを使ってもいいですが、ごちゃごちゃするのが気になる方は黒の付箋に白のボールペンがおすすめです。

白のボールペンは写真やイラストにも使えます。写真はモノクロがおすすめですが、黒い背景があればカラー写真でも見やすくなるのでおすすめです。

イラストの場合、白のボールペンは修正ペンの代わりにも使えます。もちろんイラスト以外の修正も可能です。しかし細かい修正だと、修正ペンよりも使いやすいのでおすすめになります。

ボールペンを選ぶときは書き心地重視の方が多いです。そのためボールペン売り場ではさまざまなボールペンを使い、書き心地を確かめている方がいます。

さらさらと、なめらかな書き心地を優先したい方は『サクサクリップ・ミルクカラー』がおすすめです。また太い芯が書きやすい方には『ユニボール・シグノ 太字』がおすすめになります。

インクはボールペンによって、濃淡・発色・耐水性がそれぞれ違います。とくにイラストを描く方は、滲みやすさや濃淡などの違いが気になる方が多いです。

『ハイブリッドミルキー』は、隠蔽性インクなのでくっきりと書けます。また手帳におすすめなのが消せるボールペンです。白インクの消せるボールペンもあるので、気になる方は探してみてください。

手帳など小さい枠に記入する際、芯が太いと書きにくい場合があります。中にはこだわりの太さではないと書きにくいと感じる方もいるので、芯の太さは大切です。

とくに細い芯がいい方におすすめなのが『ジュースアップ』です。芯の太さは、白のボールペンでは世界最細の0.4mmになります。

ボールペンの芯の出し方は、ノック式・回転式・キャップ式などさまざまです。手軽さではノック式がおすすめになります。

また回転式のボールペンは、おしゃれなデザインのものがたくさんあるのでプレゼント向きです。とくに、白のボールペンに名入れができるものがおすすめになります。

ボールペンのブランドによって、デザインや書き心地が違います。試し書きができない場合、自分が使っているブランドで選ぶのがおすすめです。

とくにおすすめのブランドは、ユニボールシグノとサラサになります。またプレゼント向けに、白ボディにゴールドやシルバーの名入れのボールペンがおすすめです。

白いボールペンはほかのボールペンと同様、さまざまな価格で販売されています。安いものだと100円程度で買えますし、本格的なものでは3,000円以上する場合もあります。目的や予定している使用頻度にあった価格から選ぶのがおすすめです。

白のボールペンはほかのボールペン同様、文房具店で売られています。またインターネットでも購入できるので、欲しい白のボールペンがなかった場合は、インターネットでの購入がおすすめです。

さらに白のボールペンは100均にも売っています。セリアなどではサラサクリップミルクホワイトのペンが売っているので、気軽に試したい方はぜひ100均で購入してみてください。

イラストを描く方や修正ペンとして白のペンを使いたい方は、ボールペン以外の白のペンもおすすめになります。

とくにイラストの場合、細かい部分であればボールペンは使いやすいです。しかし大きく描きたい場合は太いペンが描きやすいので、その場合はマッキーなどの太いペンがおすすめになります。

さまざまな白のボールペンをご紹介しました。おしゃれな手帳を作りたいと思った方は、まずは黒の付箋・白のボールペンを用意するのがおすすめです。白のボールペンを選ぶ際は、この記事を参考に自身に合ったボールペンを見つけてください。

こちらの記事もあわせてご覧ください