ママにおすすめの水着17選！体型カバーできるおすすめコーデも紹介｜口コミあり

ママなって海やプールに行く場面で、どんな水着を着ればいいのか分からなくなり、困ったという経験をした方もいるのではないでしょうか。あまり肌を露出しないものがいいのか、動きやすいものがいいのか、思い浮かぶ点はいろいろとあります。特に日本では、まだまだ周りの目も気になり、ママらしさを求められる方もいます。

出産後は、お腹や脚にできた妊娠線が残って恥ずかしいと思っている人や、お腹や腰回りについたお肉がまだ落ちないと気になっている方もいますよね。水着のデザインを利用して上手に隠せば、まだまだかわいい水着にチャレンジできます。この記事では、ママでもかわいいくおしゃれな水着が着られるように、おすすめの水着を紹介していますので参考にしてください。

ビキニは水着の中でも種類が多く、おしゃれなデザインも豊富です。シンプルなもの・フリルやリボンのついたもの・柄ものなどジャンルも幅広いのでタイプのものが見つかります。

人目が気になる場合は、ビキニをベースにしてアレンジするのがおすすめです。ラッシュガードやオールインワンを合わせてコーディネートしてみてもいいですね。

セパレートタイプは、ビキニより布の面積が多くママでも着やすい印象です。セパレートなので、ワンピースやオールインワンタイプより、脱ぎ着しやすいのも特徴です。トイレに行きやすい、着脱がスムーズにでき時短になるので子供連れでも安心です。

海やプールで使えるデザイン性のあるものから、ジムのプールなどで使うスポーティーなタイプも販売されています。目的に合わせて、どちらのタイプがいいかを選びましょう。

近年はワンピースタイプの水着の人気も戻り、おしゃれなデザインが増えました。おしゃれでママらしい水着を探すならワンピースがおすすめです。シックなカラーを選べば、引き締まって見える効果も期待できます。

お腹の妊娠線が気になる場合、ワンピースなら隠せます。お腹周りを隠したい場合はワンピースタイプをチェックしてみましょう。

ぽっこりお腹を隠したい時はタンキニがおすすめです。ビキニとタンクトップが合体したタンキニは、タンクトップの部分が、ふんわりとお腹を隠します。お腹周り、腰回りが気になるママにおすすめの水着です。

ワンピースよりもピタッとしていないので、体のラインを拾いません。産後間もないママから支持されている水着です。

脚の太さや短さ、脚全般の悩みがあるならパレオ付きがおすすめです。足が太くて出したくない、ママに限らずコンプレックスに思っている人は多いですよね。パレオ付きなら、水中以外で脚を隠せます。

また、産後におしりが下がると、長さは変わっていないのに脚が短く見えます。そんな時は錯覚の効果を利用して、ハイウエストの水着にチャレンジしてみましょう。腰の位置が高く見えるので、足長効果が期待できます。

ぷよぷよの二の腕をカバーするなら、オフショルダーの水着です。子育てが始まり、いつのまにかたくましくなった二の腕に、びっくりした経験のある人もいるのではないでしょうか。夏までにダイエットしようと思っても、二の腕の肉はなかなか落ちにくいものです。

オフショルダーの水着は、布がちょうど二の腕辺りにくるので、さりげなく二の腕をカバーできます。

お尻のラインが気になる人は、ショートパンツやスカートでカバーしましょう。もともと、ショートパンツ型、スカート型になっている水着もありますし、後からショートパンツをプラスするのも可能です。

ショートパンツには、ショート丈のものとミドル丈のものがあります。ママでも思いきってショート丈にすればヘルシーな印象ですし、ミドル丈は日焼け対策として使えます。体型や年齢も考えて丈を選んでもいいですね。

バストの小ささが気になるママは、胸元にフリルのあるタイプを選びましょう。大ぶりなフリルのデザインは、バスト周りをしっかり隠してくれます。

授乳後のバストは張りがなくなり、出産前と同じ水着を着れなくなった人もいるのではないでしょうか。ビキニでもワンピースでも、バスト周りにフリルがあると視線をそらせますので、試してみてください。

ゆったりしたオールインワンなら、全体的に体型をカバーしてくれます。水着は泳ぐ目的としては、体にフィットするものが多いですが、近年はファッション性のプラスされた、水遊び用としてゆったりしたデザインのものも増えています。

オールインワンタイプの水着は、洋服のような感覚で着られるので、30代、40代でも気軽に着られます。ぽっちゃりした、体型に自信のないママでも取り入れやすいです。

水着を選ぶ時に色や柄にも注目してみましょう。生活感の出た自分にコンプレックスがあるママは、スタイリッシュなブラックや、おしゃれなくすみカラーなどにチャレンジしてみましょう。おしゃれなカラーならシンプルな水着でもかっこよく着こませます。

水着は柄があったり、カラフルですよね。あえて柄がなく単色のものの方が、頑張りすぎていないおしゃれなママを演出できます。全体的にすっきりまとめると、ぽっちゃり体型が気になるママも、引き締まって見える効果も期待できます。

ママになると、水着を買い替える頻度が減りますよね。毎年最新のものを買うのはなかなか難しいですが、ここ数年のトレンドは目を通しておくと安心です。

最近はハイネックの水着や、リボンのように体に巻き付けるタイプをよく見かけます。ワンピースタイプも人気が再燃してきていますので、チェックしておきましょう。ママでも挑戦できるデザインもありますので、トレンドをおさえつつ数年楽しめる水着を見つけましょう。

リゾート地での水着コーデは、思い切って好きな水着をチョイスしましょう。日差しが気になる時は雰囲気を損なわないように、パレオや透け感のあるガウンなどでカバーすれば、リゾート気分を楽しめます。リゾート感のある羽織りにすれば、写真を撮った時も素敵に残せます。

リゾート地で子連を連れてプールや海へ行く場合は、動きやすさや脱ぎ着のしやすさも頭に入れて水着を選んでみてください。せっかくのリゾート地は人目を気にせず、好きな水着で満喫しましょう。

地元のプールや海でママの水着コーデで多いのは、ラッシュガードにレギンスで、完璧に紫外線対策をした姿です。地元のプールや海では、ママ友の家族にも会う確率が高いです。あまりセクシーすぎると、気まずい思いをする場合があります。

いつもの水着でも、プラスラッシュガードのような羽織りを持って行って、対応できるようにしておくと安心です。また、子供を連れてのプールや海は、水から体が出ている時間が多いです。日に当たる時間が長い分しっかり対策しておきましょう。

リゾートシーン以外では、ラッシュガードを着た人が増えましたよね。出産後は肌もいつもの状態とは違いますので、紫外線対策をしっかりしておきましょう。日焼け止めだけでは間に合わない、体全体の紫外線対策には、ラッシュガードがおすすめです。

ラッシュガードもパーカータイプ・ロンTタイプだけではなく、洋服のようにゆったりと羽織れるドルマンタイプも販売されています。合わせる水着によって選んでみてもいいですね。

海やプールに行くときは飲み物や食べ物を保冷しておきたいですよね。特に年々気温が上がり、常温のまま置いておくと飲み物は暖かくなってしまいます。海やプールだけではなく、年間通して使用できるので一つあると便利です。

安全に保管しておけるように、保冷バッグを利用しましょう。保冷バッグに見えないものや、普通にバッグとしても使用できるおしゃれなものもありますのでチェックしてください。

もしもの時のために、防水スマホケースを用意しておきましょう。海やプールで、家族の写真を撮る場面がありますよね。そんな時に手が滑って水の中に落ちてしまったり、子供が水をかけてしまうのも考えられます。

海やプールでは、家族の大事な思い出の入ったスマホのデータを失わないように、防水スマホケースに入れて持ち歩きましょう。

ママにおすすめの水着で、ママでもおしゃれにかわいく水着を着こなしてください。体型の悩みはありますが、上手くカバーすれば、海やプールで水着になっても気になりません。自分に合った水着を見つけて夏を楽しみましょう。

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