山本有三の小説おすすめ5選|『生きとし生けるもの』『真実一路』など代表作を紹介

山本有三は、生き方の指針となるような著作を残しています。大正時代に書かれた『生きとし生けるもの』など現代にも生かされる内容となっています。他にも考え方の手本となるような作品も多いです。そこで、今回は山本有三のおすすめ小説や、プロフィールなどを紹介します。

2023/08/10 更新

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小説をまともに読んだのは久しぶりである。しかも「路傍の石」「真実一路」の山本有三。新聞連載小説であったなど後で知ったが、男と女の会話がすばらしいと感じた。昭和22年発行。男と女の愛憎劇は、時代を超えていつの世も変わらないものである。今読んでも引き込まれる。よんで損はない。

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小説は読んでなかったけど,マンガなら読みやすい。昔はこんな恵まれない人がほとんどだったんだろう。令和の今は,かつての昭和と比べて,いい世の中になりました。

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大人が読んでもとても励まされる内容です。ときどき読み返えせるように 手元にいつも置いておきたい本です。ファラデーの法則のファラデーの生い立ちに関して、また 画家のミレーに関して・・・心に残るお話が詰まっています。

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とにかく、入手したかったし・・・・読みたかった。

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すべての登場人物が紙面から浮かび上がってくるような細やかな描写はさすが山本有三。私たちが失ってしまっているかもしれない『真実への探求』が全編にあふれている。 実は小学校高学年の時も、学校の推薦図書かなんかに入っていたのでこの本を読んだのだがラストシーンを覚えているだけで、あまり内容が頭に入ってこなかった記憶があった(それほどラストシーンは素晴らしい!)

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