ロクシタンのトリートメントおすすめ9選｜口コミも紹介！人気オイルは廃盤？

ロクシタンといえば、アロマのいい香りが魅力のケアアイテムの開発・販売を行う南フランス発のブランドです。良質の原料で作られた数々のアイテムは、香りだけでなくケアアイテムとしても優秀です。

自然由来の原料で作られるロクシタンは、使い心地も穏やかなものが多く、お子さまからお年寄りまで家族そろって使用できるものが多いです。トリートメントも5つのエッセンシャルオイルを含む、さまざまな種類があります。

洗い流すタイプと洗い流さないタイプがあり、それぞれ使用感や特徴が異なります。トリートメントの種類をはじめ、実際に使用している人の口コミも紹介します。口コミや特徴を参考に好みのトリートメントを見つけてください。

ロクシタンは、南フランスで一人の青年がローズマリーのエッセンシャルオイルをマルシェで売り始めたのをきっかけに誕生しました。植物療法とアロマテラピーの原則に従って開発された良質な製品がロクシタンの魅力です。

5つのエッセンシャルオイルを含んだファイブハーブスを主軸に、香りにもこだわった製品は世界中のファンに支持されています。レギュラーアイテムに加え、シーズンごとのアイテムにも注目です。

洗い流すタイプは、シャンプー後の軽く水気をきった髪になじませてから、2～3分ほどおいてすすぐタイプのトリートメントです。

ロクシタンのポット型のヘアマスクは、髪全体に水分と栄養を与えてサラサラな髪を目指す「リペアリング」と、毎日のコンディショナーの代わりにもできる「ナリッシング」の2種類があります。

ファイブハーブスリペアリングヘアミルクセラムは、タオルドライ後や朝のスタイリング時のスタイリング剤として使用します。

ノンシリコンで、髪のうねりや広がりを抑えるヒマワリ種子ロウやホホバエステルを含み、ドライヤーの熱や紫外線によるダメージから髪を守ります。髪につやを与え、なめらかにするリペアリングタイプです。

ファイブハーブス バランシングシールドミストは、髪や頭皮を外的刺激（PM2.5や花粉）から守るために、外出前にシューっとひと吹きして使います。シールドミスト特有の天然保護ヴェールが、センシティブに傾きがちな地肌と髪を守ります。

花粉の季節だけでなく、1年中愛用したくなるハーブのさわやかな香りです。

ピュアフレッシュネスシャイニングビネガーは、ハーバルビネガー入りのミストで、主にタオルドライ後の髪や頭皮に塗布して使います。ハッカ油入りのひんやりと涼しい使用感で、暑い季節におすすめのアイテムです。

日中、べたつきが気になる頭皮のリフレッシュにもおすすめですが、乾燥によるダメージ対策にも有効です。

リペアリングインテンシヴオイルは、ベストコスメ5冠を達成したロクシタンの代表的な洗い流さないトリートメントです。タオルドライ後の湿った髪に使うと、髪表面に膜を作り内部に水分を閉じ込めます。

パーマやカラーによって、傷んだ髪におすすめのアイテムです。さわやかなアロマティックハーブの香りの虜になります。

ナリッシングインテンシヴプレオイルには、ロクシタンだけに許された、最高峰のオリーブオイルが使用されています。プレオイルなので、シャンプー前の髪や頭皮に使用します。

週1～2回、シャンプー前の髪と頭皮になじませてパックする新感覚のオイルです。適量を軽く頭皮をマッサージするように塗布するのがポイントです。

ロクシタントリートメントを愛用する方の口コミを集めてみました。具体的な使用感がわかるのでとても参考になります。

ロクシタンのトリートメントは、どのトリートメントに対するコメントも高評価が多いです。良質の原料を感じる使用感と、香りの良さを評価する声が圧倒的でした。まだ使っていない人は、ぜひ参考にしてください。

リペアリングインテンシヴオイルや、ナリッシングインテンシヴプレオイルは単独で使うほかに、洗い流すタイプのヘアマスクに数滴加える使い方もおすすめです。

栄養たっぷりのヘアマスクに、さらにオイル系を足すことで、乾燥が進んだ髪を集中ケアします。特に傷みが気になる人は、週に数回のスペシャルケアをお試しください。

長きに渡り愛されてきたファイブハーブスリペアリングヘアオイルは、本国の生産終了に伴い2021年頃から、日本でもなくなり次第、販売終了となっています。現在、販売しているところはもうなほとんどありません。

しかし、その後継的な存在がファイブハーブス リペアリングインテンシヴオイルですが、こちらも高評価です。

髪や頭皮にダメージを感じたら、あわせてケアできるアイテムがそろうロクシタンがおすすめです。使用感に加えて香りまで満足できるのは、ロクシタンならではの魅力です。毎日のケアに取り入れてつや髪を目指しましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。