AHCの日焼け止めおすすめ5選｜スティック型などの種類の違い・効果は？

AHCは、1999年に設立された株式会社carver koreaが運営する韓国コスメブランドです。AHCはもともとはエステスパ・皮膚科専門の化粧品を扱うブランドでした。しかし製品の良さが高く評価され、もっと気軽に使えるようにと開発されました。

AHCの日焼け止めは、愛用している芸能人も多数います。SNSでも有名なため使ってみたいと思う方も多いですが、スティック型など種類が多く、選び方・違いがわからず購入を躊躇ってしまう場合も。

今回は、AHCの日焼け止めのおすすめ商品をご紹介します。それぞれの特徴・選び方についても詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。また、公式サイトなどの購入場所・口コミも参考にしてみましょう。

AHCの日焼け止めには使用感や使いやすさなどいい口コミがたくさんありました。しかし、その中には「効果が持たない」「べた付きがある」という悪い口コミも見られました。日焼け止めを塗る量や汗をかく量などによっても変わってくるので、ライフスタイルに合わせて適度に塗りなおす必要がある場合もあります。

またべた付きがないという口コミが多い中、べた付きがあるという悪い口コミがありました。AHCの日焼け止めに限らず、塗る量が多かったり重ね塗りを何回も繰り返したりすればべた付きが出る場合もあるので、適量を守るようにしましょう。

ナチュラルパーフェクションフレッシュサンスティックは、顔だけではなく全身に使えるタイプです。ベタつき感がなくさらっとした付け心地なので、日焼け止めの後にすぐメイクをしたり服を着たりしたい方におすすめです。

日焼け止めは、紫外線吸収剤の有無によって有機・無機の2タイプに分けられます。無機タイプの日焼け止めは敏感肌でも使いやすいが白浮きしやすいなど、それぞれ違いがあります。こちらのサンスティックは、有機・無機混合のタイプです。

耐水性に優れているので、汗をかきやすい季節でも使いやすいです。キャンプ・アウトドアなどのシーンでも、紫外線をしっかりカットして肌を守ってくれます。

ナチュラルパーフェクション ダブルシールド サンスティックは、紫外線と近赤外線をダブルでカットする働きがあります。またウォータープルーフタイプなので、海・プールなど水場での使用に適しており、天然由来成分を厳選しているので子どもにも使えるのが魅力です。

しっとりとした使い心地が特徴で、肌からの水分蒸発を防ぐため、乾燥肌・敏感肌の方でも使いやすいです。

ナチュラルパーフェクションプロシールドサンスティックは、紫外線のUVA・UVBをカットする植物由来の成分の日焼け止めです。サラッとした軽い付け心地・白浮のしにくさで、メイクの下地にも使いやすいです。

また、ナチュラルパーフェクションプロシールドサンスティックは、パソコン・スマホからも放出されるブルーライトをカットする働きがあります。1日中家にいるときにもおすすめです。

マスターズエアリッチサンスティックは、激しいスポーツ・自然環境下で大量の汗をかいても、長時間紫外線をカットし続けるパワフルなウォータープルーフタイプの日焼け止めです。また、水分保湿テクノロジーにより、肌からの水分蒸発を防いで潤いをキープするのもポイントです。

持続力が高いのが特徴なので、日焼け止めをこまめに塗り直したり、1日中屋外にいなければならなかったりするときにおすすめです。

マスターズアクアリッチサンクリームは、紫外線をカットするのはもちろん、水・汗にも負けないため、真夏の海・プールなどのレジャーにおすすめです。スッと伸びるなめらかなテクスチャー・しっとりとした付け心地で肌に密着し、紫外線ダメージから肌を守ります。

また、保湿成分・整肌成分が入っています。紫外線をカットしながら肌を整えられるのも嬉しいポイントです。

ナチュラル パーフェクション モイスト サン クリームは、保湿効果が高くみずみずしいテクスチャーで、とにかく肌馴染みがいい日焼け止めです。3種のヒアルロン酸で肌の潤いを守りながら、紫外線ダメージから守ってくれます。

ナチュラル パーフェクション モイスト サン クリームは、伸びがいいので使いやすいです。白浮き・ベタつきもないので、男性や子どもにもおすすめです。

UVパーフェクション アクアモイスト サンクリームは、6種類のヒアルロン酸を含む日焼け止めです。紫外線をカットしながら肌をしっかり保湿してくれるため、乾燥が気になる方・紫外線による肌からの水分蒸発を防ぎたい方におすすめです。

UVパーフェクション アクアモイスト サンクリームは、スキンケア感覚で使えるタイプ。パッケージがおしゃれなのも魅力です。

Repiderm TM マイルドサンクリームは、その名の通り低刺激のマイルドタイプなので、敏感肌に使いやすい日焼け止めです。またAHC独自技術で、肌の皮膚表面に保護膜を形成したり保湿バリアを強化したりする働きがあるため、紫外線・乾燥から肌を保護してくれます。

肌にツヤ・潤いを与えるため、自然なトーンアップも叶います。ナチュラルメイクをする方・メイクはしないけれど肌色は明るくしたい方におすすめです。

スティックタイプは、固形になっている日焼け止めを容器から必要な分だけ出し、塗りたい部分に直接塗るため手が汚れません。手を洗う必要がないため時短ができるうえ、液漏れの心配がないので持ち運びもしやすいです。さらに、AHCの日焼け止めは石鹸で落ちるので、お肌に負担をかけることなくオフできます。

日焼け止めを塗るのに手間を省いて時短をしたい方や・携帯したい方には、スティックタイプがおすすめです。下記の記事も参考にしてみてください。

セラムタイプの日焼け止めは、UVカットと同時に保湿・スキンケア効果が期待できる美容成分も入っています。美容液のような軽いテクスチャーで伸びがよく、少量でも広範囲に伸ばしやすいのが特徴です。 セラムタイプは、肌が乾燥気味の方や揺らぎが気になる方におすすめです。

紫外線にはA波（UV-A）・B波（UV-B）がありますが、AHCの日焼け止めはどちらからも肌を守ってくれます。また、パソコンやスマホなどから出るブルーライトにも対応しているのもポイントです。 アウトドア・キャンプなどで長時間外にいる場合や、パソコン・スマホなどブルーライトに当たる時間が長い人はSPF値が高いものを選びましょう。

AHCの日焼け止めはドンキ・ロフトなどの実店舗では取り扱いされておらず、販売もされていません。またAHCは公式サイトもないので、Amazon・楽天市場などの通販サイトで購入しましょう。

販売サイトによっては送料がかかったり、単品だけではなくまとめ買いでお得な価格になっているものもあります。購入時には、送料・セット個数にも注目しましょう。

日焼け止めのスティックタイプはキャップを外し、下についているダイヤルを回して適量を出し肌に直接付けます。 クリームタイプは、適量を手のひらに出したら肌に付けて伸ばしていきましょう。顔に塗るときには中指・薬指を使い少しずつ塗っていきます。

AHCの日焼け止めの中でも、石鹸で落ちるタイプはW洗顔不要です。ウォータープルーフタイプは石鹸のみではやや落ちにくいので、スッキリ落としたい方はクレンジングを使用しましょう。

本田翼・BTSのシュガなど、芸能人も愛用しているAHCの日焼け止めは8つの種類があります。スティックタイプ・クリームタイプの他に、敏感肌でも使いやすいもの・ウォータープルーフのものなどもあるので、自分のスタイルに合った日焼け止めを購入しましょう。