グッドイヤーのスタッドレスタイヤおすすめ7選｜アイスナビの評判・評価は？効かない？

スタッドレスタイヤは、ドライ・ウエット・アイスバーン・雪上など、どんな路面でも高いパフォーマンスを発揮してくれるものが欲しいです。さらに、一度購入すると、何年も持ってくれるロングライフなものだと助かります。

そんな時は、グッドイヤー製スタッドレスタイヤ「アイスナビ」がおすすめです。グッドイヤー製スタッドレスタイヤは、トータルパフォーマンスが高く、どんな路面でも安定した性能を発揮します。また、安価で購入できるため、コストパフォーマンスが高いスタッドレスタイヤと評判がいいです。

今回は、そんなグッドイヤー製スタッドレスタイヤの特徴・選び方・おすすめ商品について紹介します。この記事を読む事でグッドイヤー製スタッドレスタイヤについて詳しくなり、選ぶ時の参考になります。ぜひ、この記事を参考にしてください。

グッドイヤーは世界最大のタイヤ会社の1つであり、世界最大のゴム会社の1つでもあります。1898年に「アメリカグッドイヤー社」が設立されました。そして、1916年、世界で初めて空気入りトラックタイヤを開発。アポロ14号の月面探査車には、グッドイヤーのタイヤが使われました。

1952年にグッドイヤーの日本支社「日本グッドイヤー株式会社」が設立されました。東京都港区に本社をかまえており、全国8箇所の主要都市に販売拠点があります。乗用車・商業者用タイヤから、大型車用・農耕機用タイヤまで幅広い商品を販売しています。

グッドイヤー製スタッドレスタイヤの開発は日本で行い、北海道のテストコースで、アイスバーン・雪道などの性能をテストしています。そして、日本自動車研究所（JARI）でドライやウェットの性能向上を測っています。

2022年6月現在、最新スタッドレスタイヤ「ICE NAVI8」のテストは、北海道の中でも特に冷え込む士別市で行われました。昼間の日差しがある中やふかふかの雪、アイスバーンの中で雪量を変えたりして、厳しい環境下でテストが繰り返されました。

スタッドレスタイヤの消費者調査より求められている性能は、アイスバーン・雪上での性能、その次が「長持ちする」です。2022年6月現在、グッドイヤーの最新スタッドレスタイヤ「ICE NAVI8」は、消費者からの要望が多い、ロングライフ性能を目指して開発されました。

前シリーズ「ICE NAVI 7」と比較しても3%ロングライフ性能が向上しています。

グッドイヤーのスタッドレスタイヤはトータルバランスが良く、値段も安価で販売されています。日常ではあまり雪道やアイスバーンを走らないけど、週末にスキー・スノーボードに行ったりする場合におすすめします。

日常から雪道・アイスバーンを走る方には性能的に物足りないかもしれません。しかし、トータルバランスが良く、コストパフォーマンスに優れたタイヤです。

グッドイヤー製スタッドレスタイヤの最新シリーズは「ICE NAVI 8」です。前シリーズと比較して、以下の性能が向上しています。

• 氷上ブレーキ・コーナリング性能の向上
• パターンノイズ・ロードノイズの向上
• ロングライフ性能の向上

さまざまな性能において、前シリーズ「ICE NAVI 7」と比較しても向上しています。より氷上やドライ路面で活躍できる性能になっています。

グッドイヤー製スタッドレスタイヤを選ぶ際に、対象車種に合ったスタッドレスタイヤを選びましょう。スタッドレスタイヤシリーズと対象車種を一覧にしたので、参考にしてください。

グッドイヤー製スタッドレスタイヤはゴムの種類で選びましょう。ICE NAVI 7はエキストラ・コンタクト・コンパウンドといって、柔軟なゴム素材でてきています。ブレーキとコーナリングの性能が優れています。従来のものより柔らかいので、安全に止まりやすくなっています。

そして最新のICE NAVI 8はエキストラ・コンタクト・コンパウンド・プラスといって、柔軟性をより持続させるために軟化剤が使用されています。

一般的なスタッドレスタイヤは接地面が広くなるよう設計されている分、いわゆる転がり抵抗が大きいため燃費が悪いです。しかし近年では転がり抵抗を抑えつつ氷上・雪上のコントロール性能を両立した、省燃費タイプが登場しています。ガソリン高騰のトレンドも踏まえ、燃費面でも効率的なタイヤを選びましょう。

ホイールセットは、ホイールがタイヤにセットされている状態で販売されています。ホイールセットでは、スタッドレス装着時にホイールを付け替える手間が省けます。そのため、タイヤ交換作業時間が大幅に削減。また、タイヤ交換を依頼する場合は、交換費用が安価です。

積雪が多く、スタッドレスタイヤを装着する頻度が高い地域は、ホイールセットの方が長期的に見ると経済的です。

グッドイヤー製スタッドレスタイヤの購入を検討する際に、口コミ・評判をチェックしましょう。

グッドイヤー製スタッドレスタイヤは、コストパフォーマンスに対しての評価が高いです。安価ですが、特に問題なく雪上・アイス・ドライ路面なども問題なく走行できているようです。

アイスナビ7のようなスタッドレスタイヤの寿命は3年といわれています。しかし、スタッドレスタイヤの寿命は、環境条件・保管状況・使用方法によって左右されます。上手な使い方をしていればもっと長くなります。　保管のポイントは6つありますので参考にしてください。

• 直射日光を避ける
• 雨水を入れない
• 熱や油を避ける
• 電気火花から遠ざける
• タイヤのみなら縦、ホイール付きなら横積みで保管
• タイヤを過剰に清掃しない

今回はグッドイヤー製スタッドレスタイヤの特徴・選び方・おすすめ商品について紹介しました。グッドイヤー製スタッドレスタイヤは、コストパフォーマンスが高く、安価でも性能が高いのが特徴です。この記事を参考にして、あなたにぴったりなスタッドレスタイヤを見つけてください。