クラスインのレオタードおすすめ10選｜サイズ感の口コミもご紹介

バレエのレッスンを受けるなら、かわいいレオタードを着てレッスンを受けたいですよね。そんな願いを叶えてくれるのが、ニューヨーク発のバレエレオタード専門店「クラスイン」です。「クラスイン」は、優雅なレース使いや繊細な刺繍の入ったレオタードをたくさん販売しています。

値段も他のブランドに比べると少し安価で、購入しやすいのもうれしいポイントです。色もパステルカラーからシックな色合いまであり、年齢を問わずレオタードのおしゃれが楽しめます。「クラスイン」のレオタードでバレエのレッスンを受けると気分が上がること間違いなしです。

ここではクラスインの特徴や口コミから、おすすめレオタードを10選までご紹介しています。ぜひ最後まで読んで、レオタード選びの参考にしてください。

バレエ用品専門ブランドの「クラスイン」は、1996年にニューヨークで設立されました。販売されているレオタードはハンドメイドで、刺繍やレースが施されたおしゃれなものがたくさんあります。

淡いブルーやピンクなどのパステル系から、ブラウンや黒などのシックなものまでおしゃれなレオタードが選べます。

「クラスイン」のレオタードは、豊富なカラーや繊細な刺繍、レース使いがとても上品でかわいいです。それぞれのデザインに合ったVネックやボートネック、ホルターネックなど首回りのデザインもとてもおしゃれで可愛いです。そこが「クラスイン」のレオタードの可愛さの秘密だと言えるでしょう。

「クラスイン」のレオタードはアメリカ製なので、日本人には少し大きめです。横幅が少し広めで、縦はちょうどいいか少し短めだという感想もありました。また、レオタードに使われている生地の種類によって、伸びが悪いものもあります。体型によって違いはありますが、少し大きめだと思ってサイズを選びましょう。

「クラスイン」のレオタードは、ハンドメイド工房で手作業で作られています。刺繍もとても繊細で可愛いものが多いです。首元から背中にかけて同系色のハートや花の刺繍が施されていたり、地味目の生地に華やかな小花が刺繍されていたりと丁寧に作り込まれています。

口コミでは、レース部分については肌触りがいいといった感想と、伸縮性が悪いといった感想の両方の意見がありました。しかし、テンションが上がったといういい口コミがほとんどのようです。レオタードでお稽古のテンションが上がるというのは重要な要素です。

教室によっては、レオタードやトゥシューズは先生を通してしか購入できない場合があります。それぞれの教室でルールが設けられている場合もあるので、大人になってからバレエを始める方などは、一度教室の先輩の生徒さんに確認するといいでしょう。

バレエは、自由に身体を動かして踊らなければなりません。そのため、レオタードのサイズが体に合っていないと、とても踊りにくいものです。レオタードを購入する際には、生地やデザインにも配慮して体にフィットしたものを選びましょう。

キャミソールタイプのレオタードは、本番の衣装に近いイメージでレオタードを着用できます。また、タンクトップも腕が動かしやすくレッスンに集中できます。しかし、出来るだけ身体は冷やさない方がいいので、羽織るものを用意する必要があります。

バレエを始めたばかりの方は、半袖やパフスリーブが最も着やすいレオタードです。肌の露出が少なめで、腕もきれいに見えます。パフスリーブなら優雅な雰囲気も出て、気分も上がります。「クラスイン」には、可愛いパフスリーブのレオタードがたくさんありますので、購入する際には検討してみてはいかがでしょうか。

長袖や七分袖のレオタードは、秋冬の季節に最適であることはもちろんですが、長い袖のレオタードでレッスンを受けると、腕がきれいになると言われています。適度なフィット感があり、動きやすいものであれば、腕の太さが気になる方にもおすすめの袖丈です。レースの袖を選ぶ場合は、伸縮性に注意してください。

「クラスイン」のレオタードは、レース使いや刺繍がとてもエレガントでおしゃれです。そこで注意しなければならないのが、レース部分や刺繍部分に柔軟性があるかどうかです。レオタードに使われているレースですから、ストレッチレースが使われていると思いますが、刺繍部分の生地はストレッチがきかないものもあります。

バレエのレオタードは、レッスン中に汗をかくので毎回洗濯が必要です。レースや刺繍のないレオタードは洗濯に気を遣う必要はありませんが、レース使いや刺繍の施された洋服と同じように、レオタードもネットに入れて洗濯したり、手洗いをする必要があります。美しいレースと刺繍を保つためには、ある程度手間がかかるものです。

イタリア・ミラノ発のDellaLo’ Milano（デラロミラノ）は、元ミラノ・スカラ座のキャリアを持つバレリーナが運営するブランドです。バレエダンスを前提としたデザインが特徴で、日本人の体型にもフィットしやすい精緻なシルエットが魅力。ハンドメイドのため、価格帯はやや高めです。

YUMIKO（ユミコ）は、元オランダ国立バレエ団の竹島由美子氏が立ち上げたブランドです。自社サイトでのオーダーメイド注文を受け付けており、自分だけのレオタードを身に着けたい方にぴったり。価格帯は8,000～14,500円程度と良心的です。

「クラスイン」で好みのデザインの可愛いレオタードを選んで、優雅な気持ちでレッスンに励みましょう。きっとバレエのお稽古が今よりさらに楽しいものになります。あなたのバレエライフがさらに素敵なものになりますように！