
筋トレやトレーニングが好きな方におすすすめのアイテムが「バーベル」です。自宅にバーベルがあればジム行かずとも体を鍛えられます。ジムに通う時間の節約になるだけでなく、長期的に見れば経済的にもお得です。
とはいえ、ダンベルとの違いや選び方のポイントがわからないと購入できませんよね。バーベル次第で筋トレの効果は劇的に変わるため、きちんと知っておきましょう。
そこで、今回はバーベルの選び方やメーカー、おすすめ商品をランキング形式でご紹介。記事の最後には、バーベルでのトレーニング方法や注意点も解説しているので、トレーニング効果を高められるよう参考にしてください。

バーベルとダンベルの違いは、バーベルは両手で使うサイズのものですが、ダンベルは片手で使うものだということです。
バーベルの方が高重量で、危険性も高いですが、筋肉に高い負荷をかけられるため、筋肉の肥大に繫がります。一方、ダンベルは、軽量のため負荷は小さい分、危険性も低いですが、持ったまま様々な動きが出来るため、自宅で色々なトレーニングをするのに向いています。
バーベルとダンベルのどちらかが優れているわけではありません。あなたの筋トレの目的に合った方を選ぶようにしましょう。

これから、バーベルを選ぶ時のおすすめの観点について説明していきます。様々な観点から、自分に合ったバーベルを選べるようにしましょう。
【目次】
1つ目の観点は、シャフトの長さです。シャフトの長さで鍛えられる部位が変わってきますので、よく確認しましょう。

ベンチプレスの中でも、上腕三頭筋を鍛えるナローグリップや、上腕二頭筋を鍛えるノーマルグリップをやりたいなら、シャフト幅が短いグリップが良いでしょう。不必要に長すぎるシャフトを買っても置き場所に困りますので、腕の筋肉を鍛えるなら160~180センチで良いでしょう。

大胸筋を鍛えるベンチプレスや、下背部・臀部・脚部を鍛えるデッドリフトをやりたい人には、180センチや200センチのシャフトが良いでしょう。また、下半身、特に大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋などを鍛えるスクワットをやりたい人も同様です。
このように、全身の筋肉を鍛えるには、一定のグリップ幅を取る必要があるため、180センチより短いシャフトは不向きです。怪我の危険性も高まるので、180〜200センチはあるシャフトを選ぶようにしましょう。
バーベルを選ぶ際の2つ目の観点は、シャフトの形状で選ぶことです。シャフトの形状は3種類あり、それぞれ特徴が異なります。
【目次】
高重量に耐えられ、全身を効率よく鍛えられるのが、最も一般的なストレートタイプです。当然、握り手もまっすぐになるため、握り方に困ることもなく、様々な種類の筋トレをしたい人には扱いやすいのが特徴です。
欠点としては、握ると掌が正面を向くため、手首などに負担が掛かりやすい点が挙げられます。そのため、初心者がストレートバーを使って、腕回りを鍛える際には、細心の注意を払った方が良いでしょう。
バーの中心部が湾曲しているのがEZバーです。Wの形のように曲線がついているのが特徴で、腕を重点的に鍛えられます。特に、上腕二頭筋を鍛えて力こぶを大きくするなど、腕のサイズアップを図り、腕を逞しく見せたいなら、EZバーが良いです。
そしてストレートバーに比べて、手首への負担が少なく、ケガの危険があまりないため、初心者が腕を重点的に鍛える時には、安心して使うことができます。EZバーカールで上腕二頭筋を鍛えたい人は、EZバーを用意しましょう。
網目のような形状をしているのが、トライセプスバーです。シャフトを縦に握れるため、ストレートバーと違って、握った時に掌が正面を向くことがありません。そのため、EZバーと同様に、手首への負担を減らし、ケガを避けることができます。
「トライセプス」という言葉が、上腕三頭筋という意味であるように、EZバーとの違いは、上腕三頭筋の筋トレにおすすめだということです。グリップ力が安定し、安定感を高めた状態でトレーニングできるため、上腕三頭筋を鍛えることに集中できます。
バーベルを選ぶ時の3つ目の観点は、ローレットで選ぶことです。安全に筋トレするには、欠かせない軸ですので、しっかりと押さえておきましょう。
ローレットとは、シャフトのグリップ部分の表面にある、ギザギザした滑り止め部分のことです。カットが深く、エッジが鋭いものは滑りにくいため、高重量のトレーニングに向いています。
浅く丸みを帯びたエッジのローレットは、滑りやすいため高重量のトレーニングに使用すると危険です。ただし、持った時に皮膚への感触が優しいため、手の皮などに配慮した人にはおすすめです。
カットが深いものにも3種あり、滑りにくい順に、ピラミッド型>火山型>台形となります。ただ、カットが深いものほど、皮膚への負担が大きくなる欠点もあるため、滑りにくいさと皮膚への負担の両側面を考慮して選ぶようにしましょう。
ローレットは、シャフト全体に付いているわけではありません。ローレットが付いていない場所をグリップしてしまえば、筋トレ中に滑ってしまい、滑り止め効果がなくなってしまいます。ですので、あなたのグリップ幅とローレットの位置が一致するものを購入するようにしましょう。
また、ストレートバー、EZバー、トライセプスバーのそれぞれで、ローレットの位置も異なります。特に、EZバーやトライセプスバーは、初心者からするとローレットの位置が分かりにくいので、しっかり確認してから選ぶようにしましょう。
バーベルを選ぶ時の4つ目の観点は、スリーブの太さで選ぶ方法です。太さは、主に2種類だけですので、自分に合った方を選びましょう。
スリーブとは、シャフトの端にある、プレートをつける部分のことです。レギュラーシャフトと呼ばれる28mmのスリーブは、初心者や、手が小さな女性に向いています。スリーブが細いため10kg程度と軽くて、持ちやすく扱いやすいのが特徴です。
プレート可変式のダンベルで用いているプレートも28mm用ですので、そちらのプレートを使い回せるのもありがたいですね。また、比較的安価に購入できることからも、28mmのスリーブは、お財布に優しいスリーブでもあります。
ジムでよく置いてあるのが、シャフトが50mmのオリンピックバーベルです。高重量に耐えられ、重いプレートを付けられ、本格的な筋トレをするのに向いています。手の大きな男性や、筋トレ上級者が好んで使うことが多いです。
ただ、シャフト自体が20kgと重く、価格も2倍程するため20mmタイプと比べても随分と高価です。ですが、太さが20mmのスリーブと比べると、スリーブ自体が長いため、多くのプレートを付けられるのが、筋トレ上級者などに愛される理由の1つでしょう。
バーベルを選ぶ時の5つ目の観点は、プレートの素材です。プレートの素材は2種類ありますので、それぞれの特徴を押さえた上で選択しましょう。
アイアンタイプとは、鉄がむき出しになっており、表面をペイントしただけのプレートです。薄いため、シャフトにたくさん装着できるうえに、かさばりません。また、比較的安価で手に入れられるのも嬉しい点です。
ただ、床に落としたり、家具や壁などにぶつけると傷つけてしまう可能性があり、衝撃吸収マットが必要です。また、万が一、脚の指の上に落としてしまえば、骨折の危険もあります。金属がむき出しのため、プレート同士がぶつかると音がうるさいデメリットもあります。
ラバープレートとは、表面がゴムでコーティングされており、床や家具、身体などに衝突した時のダメージを和らげてくれる特徴があります。さびにくく、プレート同士がぶつかっても音が静かなのも長所です。自宅で使う際に向いているでしょう。
一方で、ゴムの分だけかさばりやすく、シャフトに装着できる数も少なめです。また、アイアンタイプと比べると、値段が高くなりがちです。加えて、ゴムの匂いが気になる人には、あまりおすすめは出来ません。
バーベルを選ぶ時の6つ目の観点は、バーベルプレートの重さです。初心者と上級者とでは、必要なプレートの重さが全く違いますので、重要なポイントです。

初心者は、シャフトとプレートの合計の重さが20kg程度になる、軽めの重さから始めましょう。いきなり重すぎるものに挑戦しても挫折しやすくなるため、無理のない重さから始めることが大切です。
もっと言えば、プレートをつけず、シャフトだけ持ち上げるのでも良いです。シャフトだけでも、10kgや20kgの重さがあるため、ある程度の負荷を掛けられるので、初心者にはそれで十分な場合もあります。40Kgから一回持ち上げるのにも苦労するため、無理せずに筋トレしましょう。
また、軽めのプレートを所持しておくことで、負荷のレパートリーを微調整できます。筋トレの種目によっては、軽めのプレートを持っていた方が取り組みやすい種目もあることも、軽めのプレートを選ぶメリットの1つです。
一方で、上級者はシャフトとプレートの合計重量が100kg以上になるようにプレートを揃えると良いでしょう。筋トレが進んでいくと、軽負荷では物足りなくなっていくため、自然と重いプレートが欲しくなるものです。
筋肉には、軽負荷の刺激を何回も繰り返し与えるよりも、高負荷の刺激ほんの数回与える方が、肥大に繋がりやすい特徴があります。100kg以上の負荷をかける準備を整え、効率よくトレーニングを進めていけます。
なお、100kg以上にする際には、同じ重さのプレートを何枚も買うより、異なる重さのプレートを揃えた方が、バリュエーションを持たせやすいです。ただし、シャフトの両側は、左右均等の重さになるように、同じ重さのプレートを偶数枚購入する方が良いです。
身体を本格的に鍛えたいと思う方は、ベンチプレスセットの購入も検討してみてください。ベンチプレスセットは、バーベルだけでなくベンチまでセットになっているため、スポーツジムのような本格的な筋トレを楽しむことができます。
また、そのまま持ち上げるよりも、重量の重たいバーベルにも挑戦しやすいため、自宅に設置できるスペースがあるならば、購入も検討してみてください。
バーベルを選ぶ時の7つ目の観点は、ブランド・メーカーで選ぶことです。ブランド・メーカーによって、特徴や強みが違いますので、バーベルを選ぶうえで大切な観点となります。
【目次】
IROTEC(アイロテック)は、トレーニング器具を取り扱うブランドです。バーベルやダンベルはもちろん、ベンチやグローブ、ジムに置いてあるような数々の筋トレマシンも扱っており、バーベルの購入先としても、十分に信頼のおけるブランドです。
バーベルセットも販売しており、様々な重量がありますが、250kgを超える上級者向けのセットもあります。プレート単体でも販売しているため、重さを微調整したくなった時には、こちらのブランドでプレートを買い足すのも良いでしょう。
こちらのブランドも、トレーニング器具を取り扱うブランドです。特徴は、ウェアやサポーター、ジョイントマットなど、筋トレのサポートアイテムを数多く扱っており、筋トレをする人を総合的に応援してくれる点です。筋トレに必要なものが幅広く揃うでしょう。
ダンベルやバーベルはやや種類が少なめですが、幅広い重量を網羅してはいます。そして、デザインにも拘りが感じられるため、FIGHTING ROAD(ファイティングロード)というブランド名にピンと来た人には、一度はチェックして欲しいブランドです。
IVANKO(イヴァンコ)は、革新的なアイディアを創造し、製品として世に送り出すことを使命として掲げたブランドです。50年以上の実績があり、バーベルを購入する上でも、信頼性のおけるブランドであると言えます。
このブランドのプレートには、複数のスロットを外周に沿って均等に配置することで、どこからでも安全にプレートを持ち上げられる特徴があります。安全性への拘りが感じられ、プレートの使いやすさはピカイチです。
また、ダンベルの両端をフラットな形状にすることで、安全性や安定性を高め、余計な力を入れる必要もなく工夫を施しています。筋トレをする人の気持を徹底的に理解し、改善を図ってきたブランドであると言えるでしょう。
アイアンバーベルダンベル140KGセット
上級者御用達の140kgセット
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
1位は、IROTECブランドの140kgのバーベルセットです。プレートは、1.25KG×4枚、プレート2.5KG×4枚、プレート5KG×4枚、プレート10KG×2枚、プレート15KG×2枚、プレート20KG×2枚と豊富です。
しかも、バーベルシャフトだけでなく、ダンベルシャフトも2本ついており、この高重量であらゆる種目を行える応用性の高いセットです。様々な重量で、様々な種目を行いたい上級者にとっては、最高に便利なセットでしょう。
- シャフトの長さ
- 180cm
- シャフトの形状
- ストレート
- スリーブの太さ
- 28mm
- プレートの素材
- アイアン
- プレートの重さ
- プレート125kg、バーベルシャフト10kg、ダンベルシャフト2.5kg×2本
- ブランド・メーカー
- IROTEC
ベンチプレスでBiG3を行うようになり、筋トレの種目が増え楽しいです。ダンベルより、高重量を扱える為、筋肉の成長が早いです。
ダンベル可変式 バーベルにもなれるダンベル 合計20kg
人間工学に基づいてローレット加工
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
こちらも、ダンベルにもダンベルにもなるタイプです。ジョイントシャフトで、2つのダンベルをつなぎ合わせると、途端にバーベルが完成します。
また、人間工学に基づいたローレット加工がされており、高重量でトレーニングしても手が疲れにくい仕様となっています。さらに、アイアンタイプで、見た目もごつく、質感もあるので、筋トレをするモチベーションにもつながりやすいでしょう。
- シャフトの長さ
- 調整可能
- シャフトの形状
- ストレート
- スリーブの太さ
- 約25mm
- プレートの素材
- アイアン
- プレートの重さ
- 10kg(シャフト1.5kgを含む)×2本
- ブランド・メーカー
- PROIRON
簡易的用途、初めてのダンベル、バーベルの代用としては便利で良いと思います。 バーベルとして使用する際、ジョイント部が若干ぐらつくこともありますが、使用中に外れるようなことはありません。
多段階重さ調節可能バーベル ダンベルセット (10kg×2セット)
バーベル、ダンベルの両方に使え、腕立て伏せも
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
こちらも、バーベルとダンベルの両方に使える製品です。面白いのは、腕立て伏せにも使えると謳っている点であり、このバーベルを床につけて腕立てをすることができます。
また、プレート部分が八角形のため、当たった時に居たくない上に、頑丈さも持ち合わせています。いろいろな意味で、良いとこ取りをしたような製品であり、筋トレ初心者はこれ1つを購入するだけで、筋トレの世界に入り込めるでしょう。
- シャフトの長さ
- 調節可能
- シャフトの形状
- ストレート
- スリーブの太さ
- 約18mm
- プレートの素材
- ポリエチレン
- プレートの重さ
- 10kg(シャフト0.5kgを含む)×2本
- ブランド・メーカー
- Aokeou
いっこずつのバーベルがそんなに重くないので(2kg 2.75kg )女性のトレーニングには適切かなと思ってます
バーベルにもなるダンベル 20kg 2個セット
一石二鳥なバーベル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
こちらは、やや変わり種ですが、バーベルとしてもダンベルとしても使える応用性の高い施品です。そのため、片手で行う種目も、両手で行う種目も行えるため、1つあるだけでトレーニング種目の幅が広がります。
また、プレート部分がポリエチレンという素材で出来ているため、匂いの心配もありません。プロスポーツトレーナーが開発に関わっており、トレーニングマニュアルが付属でついてくる点も見逃せません。
- シャフトの長さ
- 42cm ×2本
- シャフトの形状
- ストレート
- スリーブの太さ
- 28mm
- プレートの素材
- ポリエチレン
- プレートの重さ
- 10kg(シャフト0.5kgを含む) ×2本
- ブランド・メーカー
- Wout
トレーニングマニュアルが付属しており、筋肉部位毎のダンベル基本動作と動作名称が実質10p程度で紹介されています。初心時の私には非常に有り難かった。
ラバープレート2.5kg
安全に、負荷を微調整したい人に
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
こちらは、ラバータイプのプレートですので、床や壁、家具などを傷つける心配があまりありません。脚の上に落としても、最小限のダメージに留められます。
また、2.5kgのプレートは、負荷の微調整がしやすいため使い勝手が良く、実はどんな種目でも活躍する重さです。やや多めにあっても便利な重さでしょう。
- シャフトの長さ
- ー
- シャフトの形状
- ー
- スリーブの太さ
- ー
- プレートの素材
- ラバー
- プレートの重さ
- 2.5kg
- ブランド・メーカー
- IVANKO(イヴァンコ)
自宅筋トレのために、ラバープレートを追加。 スクリューバータイプは女性でも扱い易くおすすめです。
Wシャフト


レギュラーバー×EZバー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
50mmのオリンピックバーでは敷居が高いけれど、28mmのレギュラーバーで、EZバーに挑戦したい人には、こちらの製品がおすすめです。28mmなら、手持ちのプレートの使い回しもしやすいでしょう。
また、EZバーなので、手首への負担を減らしたまま、今までよりも高い負荷を上腕二頭筋にかけていくことも可能です。憧れの盛り上がった力こぶを手にするのをサポートしてくれるシャフトです。
- シャフトの長さ
- 120cm
- シャフトの形状
- EZバー
- スリーブの太さ
- 28mm
- プレートの素材
- ー
- プレートの重さ
- ー
- ブランド・メーカー
- ファイティングロード Co., Ltd.
ファイティングロードでダンベル等購入しました。 EZバーはAmazonで買いました。何も問題点はありません。 筋トレ用品はファイティングロードを買います!
オリンピックバーベルプレート1.25kg


50mmのオリンピック用の本格派プレート
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オリンピックバーベルでは、スリーブの太さが28mmでなく50mmのため、28mm用のプレートは使えません。50mm専用のプレートが必要となります。
本格的に鍛えたくて、オリンピック用のプレートを揃えたい人にはもってこいのプレートです。しかも、2.5kgといった軽量のものから扱っており、トレーニング負荷の微調整がしやすいのも嬉しいですね。
- シャフトの長さ
- ー
- シャフトの形状
- ー
- スリーブの太さ
- ー
- プレートの素材
- ラバー
- プレートの重さ
- 1.25kg
- ブランド・メーカー
- FitElite
製品としてはとても良いものです。同じくIROTECのオリンピックシャフトを使っていますが、当然サイズはピッタリでプレートのブレなく使用できます。とても良いものです。
バーベル ラバータイプ 50㎏セット
モチベーションが上がるプレート
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
50kgセットですので中級者に向いており、筋トレに慣れてきたけど、さらに筋肉を大きくしていきたい人に向いています。ラバー製のため、つい壁や床、自分の身体にぶつけてしまっても安心です。
そして、ファイティングロードのラバープレートは、燃え上がる色をしているため、筋トレ中に闘志を掻き立てられます。そのため、メロンが入っているような丸みのあるメロン肩を作れると謳っていますが、それだけモチベーションが湧き上がるでしょう。
- シャフトの長さ
- 180cm
- シャフトの形状
- ストレート
- スリーブの太さ
- 28mm
- プレートの素材
- ラバー
- プレートの重さ
- 50kg(シャフト10kgを含む)
- ブランド・メーカー
- ファイティングロード
とても気に入ってます。これから筋トレして希望通りの身体を目指して日々頑張ります!
レギュラーバーベルシャフト180cmワイドグリップタイプ


汎用性の高い180cmシャフト
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
180cmシャフトは、腕の筋肉を鍛えるのにも、全身の筋肉を鍛えるのにも使え、汎用性が高いです。また、形状も真っすぐなストレートタイプであり、様々な場面で活躍してくれます。
バーベルセットでなく、シャフトを単独で購入したいなら、ひとまず180cm×ストレートのこちらのシャフトが良いでしょう。こちらに慣れてから、他のシャフトを検討するのも賢い選択法だと思います。
- シャフトの長さ
- 180cm
- シャフトの形状
- ストレート
- スリーブの太さ
- 28mm
- プレートの素材
- ー
- プレートの重さ
- ー
- ブランド・メーカー
- IROTEC
ワイドグリップなので、パワーラックを持っていない私でも使い易いです。重量も100kg程しかつけないので私は十分。シャフトどれにするか悩んでるなら、このサイズしかない!って思っても良い位。
レギュラー バーベルシャフト 160cm
腕の筋肉を鍛えるための短めのシャフト
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
腕の筋肉を鍛えるには、160cm程度の短めのシャフトで十分です。真っすぐなストレートタイプのため、腕を鍛える種目を行う際にも、やり方に困ることはないでしょう。
トレーニング器具を扱う有名ブランドであるIROTEC製の製品でもあるため、買って後悔することもありません。比較的短く、置き場所にも困りませんので、あって困ることはない一品です。
- シャフトの長さ
- 160cm
- シャフトの形状
- ストレート
- スリーブの太さ
- 28mm
- プレートの素材
- ー
- プレートの重さ
- ー
- ブランド・メーカー
- IROTEC
このバーベルでベンチプレス、バーベルスクワット、デッドリフトなど高重量で追い込むトレーニングができるようになりました。もうホームトレーニーとしてはこれで十分です。 ダンベルだけで十分かなと思いましたが、バーベルがあるとやっぱり違いました。
レギュラートライセプスバー
トライセプスバーの王道
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
トライセプスバーを初めて使ってみたいなら、こちらがおすすめです。トライセプスバーは、他のシャフトとは持ち手の向きが異なるため、手首への負担が全く違ってきます。
また、複雑な動きをしても、金具の外れにくい六角形ロックタイプです。滑り止め加工もしっかりと施されていますので、トライセプスバーが初めての方でも安心して使えます。これで上腕三頭筋を鍛え抜けば、腕がどんどんと太くなっていくでしょう。
- シャフトの長さ
- 86cm
- シャフトの形状
- トライセプスバー
- スリーブの太さ
- 28mm
- プレートの素材
- ー
- プレートの重さ
- ー
- ブランド・メーカー
- uyoyous
ハンマーカールやトライセップエクステンション、フレンチプレス等に使えます。三頭鍛えるには最適かと。
オリンピックアームカールバー
「50mm×EZバー」という最強の組み合わせ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
50mmオリンピックバーが使われており、重いプレートをどんどんと付けることが出来るシャフトです。本格的に筋トレをしていて、とことん筋肉をいじめたい人には、うってつけのシャフトです。
しかも、EZバーが用いられているため、手首などへの負担が少ないのも長所です。ケガの心配を無くしつつ、思い切り高負荷を掛けられるため、上腕二頭筋の力こぶが大きくなること間違いなしです。
- シャフトの長さ
- 120センチ
- シャフトの形状
- EZバー
- スリーブの太さ
- 50mm
- プレートの素材
- ー
- プレートの重さ
- ー
- ブランド・メーカー
- ザオバ
ローレット加工のエッジが心地よく滑らずに筋トレできる。バーベル部分と中央部分とが回るので、手首に負担が無い。バーベル部分には溝加工が無いので、どんなバーベルカラーでも使用し易い。最高に安定した商品。
スタンダードペイントイージーグリッププレート I1.25kg
安全性、安定性に秀でたプレート
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
IVANKO(イヴァンコ)が得意とするプレートで、どこからでも安全にプレートを持ち上げる安全性に拘り抜かれたプレートです。誤って落としにくいですし、置いてあるプレートを拾い上げるのも楽チンです。
また、ダンベルの両端がフラットな形状なので、余計な力を入れる必要がなく、安全性や安定性に配慮されています。プレートを購入するなら、IVANKO製は選択肢から外せないでしょう。
- シャフトの長さ
- ー
- シャフトの形状
- ー
- スリーブの太さ
- ー
- プレートの素材
- アイアン
- プレートの重さ
- 1.25kg
- ブランド・メーカー
- IVANKO
さすがIVANKOという感じで品質も良く、削れなどもありません とりあえず2個あると便利ですよー。絶対おすすめ
バーベル ダンベル 70KGセット
中級者向けのバーベルセット
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
70kgのバーベルセットなので、筋トレに少し慣れてきた中級者向けです。バーベルシャフトとダンベルシャフトがついており、様残なトレーニングを行えます。
また、5kgや10kgのプレートには、プレート穴がついています。そのため、プレート1枚だけを持って、サイドレイズやリストカールをなどのトレーニングを行うことも可能です。
- シャフトの長さ
- 180cm
- シャフトの形状
- ストレート
- スリーブの太さ
- 28mm
- プレートの素材
- アイアン
- プレートの重さ
- プレート55kg+バーベルシャフト10kg+ダンベルシャフト2.5kg×2本
- ブランド・メーカー
- IVANKO
ホームジムが完成しました。 値段手頃で揃いました。 さっそくトレーニング始めます。
ラバーバーベルセット 100kg


上級者向けのお得セット
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
100kgに挑戦したい上級者は、こちらのセットを購入すると、シャフトやプレートが一度に揃って便利です。ラバー製のため、100kgのバーベルが床などに当たっても、傷つけにくいよう配慮がされています。
こちらは、ボディデザインのセットであり、見た目がシンプルでありつつ洗練されています。バーベルのデザインがカッコいいと、筋トレの時間が楽しみになりますね。
- シャフトの長さ
- 180cm
- シャフトの形状
- ストレート
- スリーブの太さ
- 28mm
- プレートの素材
- ラバー
- プレートの重さ
- 100kg (シャフト10kgを含む)
- ブランド・メーカー
- BODY DESIGN
100キロセットでこの値段は嬉しいです。
バーベルの比較一覧表
商品画像 | |||||||||||||||
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メーカー |
株式会社スーパースポーツカンパニー
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Shanxi Regent Works Inc.
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Aokeou
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シミーズ合同会社
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IVANKO(イヴァンコ)
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ファイティングロード Co., Ltd.
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FitElite(フィットエリート)
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ファイティングロード Co., Ltd.
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株式会社スーパースポーツカンパニー
|
株式会社スーパースポーツカンパニー
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uyoyous
|
ザオバ
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IVANKO(イヴァンコ)
|
株式会社スーパースポーツカンパニー
|
BODY DESIGN(ボディデザイン)
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商品名 |
アイアンバーベルダンベル140KGセット
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ダンベル可変式 バーベルにもなれるダンベル 合計20kg
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多段階重さ調節可能バーベル ダンベルセット (10kg×2セット)
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バーベルにもなるダンベル 20kg 2個セット
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ラバープレート2.5kg
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Wシャフト
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オリンピックバーベルプレート1.25kg
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バーベル ラバータイプ 50㎏セット
|
レギュラーバーベルシャフト180cmワイドグリップタイプ
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レギュラー バーベルシャフト 160cm
|
レギュラートライセプスバー
|
オリンピックアームカールバー
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スタンダードペイントイージーグリッププレート I1.25kg
|
バーベル ダンベル 70KGセット
|
ラバーバーベルセット 100kg
|
説明 |
上級者御用達の140kgセット
|
人間工学に基づいてローレット加工
|
バーベル、ダンベルの両方に使え、腕立て伏せも
|
一石二鳥なバーベル
|
安全に、負荷を微調整したい人に
|
レギュラーバー×EZバー
|
50mmのオリンピック用の本格派プレート
|
モチベーションが上がるプレート
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汎用性の高い180cmシャフト
|
腕の筋肉を鍛えるための短めのシャフト
|
トライセプスバーの王道
|
「50mm×EZバー」という最強の組み合わせ
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安全性、安定性に秀でたプレート
|
中級者向けのバーベルセット
|
上級者向けのお得セット
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価格 | 39,600円 (税込) | 6,580円 (税込) | 4,929円 (税込) | 9,999円 (税込) | 3,250円 (税込) | 4,400円 (税込) | 1,980円 (税込) | 13,345円 (税込) | 8,580円 (税込) | 8,360円 (税込) | 4,199円 (税込) | 28,400円 (税込) | 847円 (税込) | 23,100円 (税込) | 34,540円 (税込) |
リンク | |||||||||||||||
シャフトの長さ |
180cm
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調整可能
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調節可能
|
42cm ×2本
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ー
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120cm
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ー
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180cm
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180cm
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160cm
|
86cm
|
120センチ
|
ー
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180cm
|
180cm
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シャフトの形状 |
ストレート
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ストレート
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ストレート
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ストレート
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ー
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EZバー
|
ー
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ストレート
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ストレート
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ストレート
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トライセプスバー
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EZバー
|
ー
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ストレート
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ストレート
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スリーブの太さ |
28mm
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約25mm
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約18mm
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28mm
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ー
|
28mm
|
ー
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28mm
|
28mm
|
28mm
|
28mm
|
50mm
|
ー
|
28mm
|
28mm
|
プレートの素材 |
アイアン
|
アイアン
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ポリエチレン
|
ポリエチレン
|
ラバー
|
ー
|
ラバー
|
ラバー
|
ー
|
ー
|
ー
|
ー
|
アイアン
|
アイアン
|
ラバー
|
プレートの重さ |
プレート125kg、バーベルシャフト10kg、ダンベルシャフト2.5kg×2本
|
10kg(シャフト1.5kgを含む)×2本
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10kg(シャフト0.5kgを含む)×2本
|
10kg(シャフト0.5kgを含む) ×2本
|
2.5kg
|
ー
|
1.25kg
|
50kg(シャフト10kgを含む)
|
ー
|
ー
|
ー
|
ー
|
1.25kg
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プレート55kg+バーベルシャフト10kg+ダンベルシャフト2.5kg×2本
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100kg (シャフト10kgを含む)
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ブランド・メーカー |
IROTEC
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PROIRON
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Aokeou
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Wout
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IVANKO(イヴァンコ)
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ファイティングロード Co., Ltd.
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FitElite
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ファイティングロード
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IROTEC
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IROTEC
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uyoyous
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ザオバ
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IVANKO
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IVANKO
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BODY DESIGN
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カラーとは、バーベルにプレートを取り付けるものであり、万が一バーベルが斜めになった際にプレートが滑って落ちないよう止める器具のことです。バーベルは基本的に斜ることがないため、付けない方もいます。しかし、安全に筋トレを行うのであれば、必ず付けましょう。
持ち上げている最中に、バランスを崩してプレートが落ちてしまうと大怪我に繋がります。また、初心者の方はフォームもめちゃくちゃになりやすいため、より安全対策が必要です。バーベルを購入したら、ついでにカラーも購入してみてください。

バーベルでトレーニングする前には、まずトレーニング方法を学ぶのを忘れてはいけません。焦らずに、丁寧に学んでいきましょう。
【目次】

筋トレは、適切なフォームで行うかどうかで、筋肉への効き方がまるで変わってきます。そのため、重いバーベルを使って、早くトレーニングした気持ちは分かりますが、まずはフォームや動作をしっかりと学ぶことから始めましょう。
基本的なフォームや動作を学ぶには、きちんとした本で学ぶ方法のほかに、ジムなどでトレーナーの指導を受けることも効果的です。一度覚えてしまえば、自宅でひとりで筋トレしていっても良いでしょう。
筋トレでは、既に慣れてしまった重さで何度も繰り返しトレーニングしても、効率よく筋肉を鍛えることはできません。重さに慣れたら、プレートを追加することで、今の自分にレベルに合った負荷をかけるように心掛けましょう。
ですが逆に、まだ重さに慣れていないのに、無理にプレートを増やしすぎてしまうのも危険です。自分にとって重すぎもせず、軽すぎもしない負荷を見極め、それに合った重量を探していきましょう。

たとえば、背中ならデッドリフト、肩ならバーベルショルダープレスといったように、鍛えたい部位によって有効なトレーニング種目は異なります。さらに言えば、同じ肩の三角筋を鍛えるのにも、前部、中部、後部のどこを鍛えるかで種目は変わります。
自分が鍛えたいのはどの筋肉なのかを明確にし、それにふさわしいトレーニング種目を選ぶようにしましょう。当然、その種目に合ったバーベルを選択することも忘れないようにしましょう。

下半身を鍛えるためにおすすめなのは、バーベルスクワットです。バーベルを使う分だけ、通常のスクワットよりも高負荷であり、初心者は体重の0.8倍、中級者は1.2~1.5倍、上級者は1.5~1.8倍のバーベルが良いと言われています。
負荷が軽すぎると下半身を十分に鍛えられませんが、負荷が重すぎると腰などを痛める原因となるため、無理は絶対にしないようにしましょう。

筋トレのなかでもべンチプレスは大胸筋を鍛えられる人気種目ですが、それゆえ事故が多く、死亡事故も多数起こっています。
そこで絶対に必要となるのがセーフティーバーです。きちんと高さを調整したセーフティバーを設置していれば、ほとんどの事故は防止できます。ベンチプレスは危険なトレーニングであることを自覚し、しっかり安全対策をしましょう。

バーベルセットは、新品で買うと、重量にもよるものの数千円~数万円はします。ですが、中古で買うと圧倒的に安い価格で購入することが可能です。
試しに、「中古 バーベルセット」などで検索してみてください。バーベルの処理に困った人が、非常に安価で販売してくれており、自宅で筋トレを始めるための初期投資費用を大きく下げられます。
ただし、中古品を購入する際は、商品の状態に注意が必要です。特に激安で販売されている商品は、しっかりとメンテナンスされた商品であるか、十分に確認してから購入しましょう。バーベルは直接触れるものですので、状態の良し悪しは重要ポイントです。
バーベル以外にも筋トレグッズには、さまざまなものがあります。そのため、身体を鍛えるためには、そのほかの筋トレグッズもあわせて購入しておきましょう。バーベルでは鍛えられない部分を鍛えることで、より身体を引き締めることが可能です。
ホームジムを作りたい方にもおすすめです。下記の記事では、そんな筋トレグッズの人気おすすめランキングをご紹介するので、この記事と合わせてご一読をお願いします。
バーベルの選び方やおすすめのバーベルセットについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。シャフトもプレートも様々であり、自分の好み次第で、オーダーメイドなバーベルを作れます。自宅に、いつでも好きな時に筋トレできる環境があったら、やる気も出ますよね。ぜひあなたに合ったバーベルを揃えて、自宅で理想の身体を手に入れてください。