ドンキの激安Blu-rayプレーヤーがおすすめ｜ポータブルDVDプレーヤーも

おうち時間を映画や音楽鑑賞で楽しみたい人にとって、再生機器は必需品です。CDプレーヤーやブルーレイディスクプレーヤーを購入する際に、何を選んだらいいか悩んでしまう場合はありませんか。そこで、今回はドンキのプライベートブランドである「情熱価格」のブルーレイプレーヤーを紹介します。

「情熱価格」のこの商品はDVDやCDの再生はもちろん、ブルーレイディスクの再生も可能です。また、本体はコンパクトなのでテレビ周りもすっきりします。プライベートブランドならではの1万円以下の激安な値段も魅力です。

記事後半では、情熱価格のポータブルDVDプレーヤーについても紹介します。さらに、サイズや搭載機能・対応ディスクなどについて詳しく解説するので、買い替えやお手頃な安い商品をお探しの人は購入時の参考にしてください。

※現在（2023年4月時点）ではドン・キホーテ「情熱価格」でのBlu-rayプレーヤーは取り扱いがありません。詳しくは下記をご覧ください。

2023年12月現在、ドンキホーテ「情熱価格」のBlu-rayプレーヤーは全店で取り扱いがありません。ただしBD-111に代表される情熱価格の激安ブルーレイプレーヤーは人気が高く、今後再販される可能性も考えられます。

なおフリマサイト・ネットオークションなどでは情熱価格の中古ブルーレイプレーヤーが出品されている場合があるため、気になる方はチェックしてみましょう。

CDやDVDを再生する際、いくつも機器を用意したり操作が面倒だったりした経験はありませんか。この商品であれば、1台でCD・DVD・ブルーレイディスクといった3種類の再生が可能なため非常に便利です。コードでごちゃつきがちなテレビ周辺をすっきりさせるのが可能です。

操作もリモコン1つで簡単にできるので、テーブルに置くリモコンが1つで済むのも魅力です。リモコンを使い分けるのが苦手な人でも、直感的に操作できます。

本体はHDMI端子接続にも対応しているので、ケーブル1本で簡単にテレビ接続できます。HDMIケーブルによっての接続はデジタル信号で行われるため、音声や映像を高品位で視聴できるのが特徴です。

本体自体もコンパクトで持ち運びしやすく、ケーブル接続も簡単なので別のテレビで見たい時も便利です。ただし、本体購入時にはHDMIケーブルが付いていないため、別に購入必要がある点には注意してください。

ディスクの再生はもちろん、お手持ちのUSBデータを再生もできます。パソコンなどでUSBにお好きな写真や動画・音楽を保存してまとめておくと便利です。ただし、USBの容量は32GBまでとなっており、それ以上の容量は使用できないので注意してください。

また、HDMIケーブル同様本体購入時にはUSBは付属されていないので、別途購入が必要です。必要な人は事前に準備しておくのをおすすめします。

本体の横幅はわずか26cmとコンパクトなので、テレビ台にも楽に収納でき場所を取らないのが特徴です。テレビ周りをすっきりさせたい人にもおすすめです。また、高さも4.5cmと薄型なため、ちょっとした隙間にも入りやすくなっています。

カラー・フォルムともにシンプルで飽きが来ないデザインも人気の理由です。お部屋のインテリアに合わせやすいものを探している人はぜひ検討してください。

ブルーレイを視聴するにはブルーレイレコーダー・ブルーレイプレーヤー・ブルーレイドライブがあれば可能です。しかしそれぞれ異なる特徴があり、録画目的で利用するなら可能なものは限られます。

ブルーレイレコーダーであれば好きなテレビ番組や映画の録画が可能です。しかしプレーヤーとドライブには録画機能が付いていません。2023年4月現在、情熱価格にブルーレイレコーダーはないため、気をつけましょう。

ドンキで販売されているポータブルDVDプレーヤーにも注目しましょう。ブルーレイ非対応ではありますが、コンパクトサイズに設計されているのが特徴です。そのため、自宅以外の好きな場所で視聴できます。

7V型ポータブルDVDプレーヤーは、DVDの視聴以外にも音楽CDの録音が可能になっています。USB・SDカードに録音可能なため便利です。画面も90°・180°と回転可能なため、自分の好きな角度で視聴できるのは魅力です。

また、かんたん接続 ザ・DVDプレーヤーは幅が22.5cmのコンパクトサイズとして人気です。スペースの狭い場所でも容易に設置できるため、置き場所に困っている方でも心配ありません。音楽CDをUSBメモリに録音するのも可能です。

ドンキでは、プライベートブランドである「情熱価格」以外にも型落ちしたプレーヤーを購入できます。たとえば東芝のレグザブルーレイDBR-Z420があります。こちらは2番組同時録画ができるので時間が重なった時に大変便利です。

このようにドンキでも大手メーカーの機器が販売されていますが、時期や店舗によっては販売されていない場合もあるので注意してください。

Amazonなどの通販で購入できる安いブルーレイプレーヤーもチェックしましょう。下記の記事ではおすすめの安いブルーレイプレーヤーを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

新品にこだわらない人は比較的価格の安い中古品を購入するのもおすすめです。しかし、中古品購入の際には動作が正常かどうか確認するのはもちろん、機器周りの付属品をチェックしましょう。また、新品購入時も同様ですが欲しい機能がしっかり揃っているか確認するのも大切です。

ゲオでは中古品取り扱いでも新品同様のものも多数販売されているので、未使用で価格の安いものをお探しの人にはおすすめです。

2023年6月の時点で、DVDプレイヤーを1980円で購入するのは現実的ではありません。ドンキのほかカインズ・ゲオといった店舗でも格安DVDプレイヤーを提供しているものの、新品で1980円の条件だと見つからない可能性が高いです。

もしも1980円以下の格安品を見つけたい場合は、型落ちモデルか中古品を探しましょう。

大型ホームセンターのカインズでもBlu-rayプレーヤーを取り扱っています。再生専用のGH-BDP1D-BKとパナソニック製のDMP-BD90-Kは現在販売を確認できたプレーヤーです。パナソニックのような大手メーカー製も扱っていますが、時期や店舗によって在庫の違いがあるので注意してください。

Blu-rayプレーヤーはレンタルDVD・CD大手のゲオでも購入可能です。低価格メディア機器ブランドであるグリーンハウスのプレーヤーで、税込約9,000円で販売中。Blu-rayディスクだけでなくDVDも再生できるため気になる方はチェックしてみてください。

おうち時間を音楽鑑賞や映画鑑賞で楽しみたい人にとって必需品のブルーレイプレーヤーを、コスパに優れたドンキの製品で楽しみましょう。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。