
【安い】ホームベーカリーの買い時は?安い時期・値下げ時期を徹底解説!
ホームベーカリーの購入や買い替えを検討するとき、できるだけ安く購入したいと考える方も多いのではないでしょうか?ホームベーカリーの安い時期はいつなのか、できるだけお得に購入するにはどうしたらいいか、タイミングやおすすめの購入方法を紹介しますので参考にしてください。
2021/10/08 更新
目次
ホームベーカリーがあればいつでも焼きたてのパンが食べられますが、価格が高いと購入を躊躇してしまうこともあるでしょう。しかし、ホームベーカリーの買い時を知っていれば、人気機種を安く手に入れられるかもしれません。
ホームベーカリーをお得に購入したいのであれば、安い時期が来るのを待つのがおすすめです。また、購入方法によっても値段は変わってきます。とはいえ、一体いつどこで買えばいいのかがわからないと困ってしまいますよね。
この記事では、ホームベーカリーの安い時期や、安い時期以外でもお得に購入する方法を紹介します。記事の最後には価格が安いものと高いものの違いについても解説するので、ぜひ最後まで読んでホームベーカリーをお得に購入してください。
家電量販店のセールを狙う
3月・9月の決算時期

家電量販店の多くは、9月に中間決算・3月に期末決算があります。決算時期を迎えるにあたり各家電量販店では決算セールが行われるので、決算時期はホームベーカリーを安く購入できるチャンスです。
ただし、決算時期各家電量販店で異なるため、中には2月・8月に決算時期を迎えるところもあります。いずれの場合も、決算セール前には公式ホームページで告知があるので情報をこまめにチェックしましょう。
7月・12月のボーナス時期

7月と12月のボーナス時期は、新しく家電を購入したり買い替えたりする人が増えるため、家電量販店でもボーナス時期に合わせてセールを実施します。ただし、ボーナス時期は多くの人が家電量販店を訪れるため、目玉商品があってもすぐに売り切れてしまうことが考えられます。
また、ボーナス時期に合わせたセールに登場する目玉商品は、数量限定だったり予約ができなかったりします。そのため、お目当てのホームベーカリーがある場合は、早めに買いに行くのがおすすめです。
新製品発売の直前に型落ち品を狙う
家電は新製品が発売されると、それ以前に発売されたモデルは型落ち商品となります。そのため、新製品が発売される直前は、型落ちになる商品の価格が下がります。型落ちといっても、発売時期が1年~2年以内であれば機能にも大きな違いはありません。
最新モデルにこだわらないのであれば、型落ち商品を狙うのも手です。家電量販店でも型落ち商品は早く売り切りたいと考える傾向があるので、運がよければ人気商品をお値打ち価格で購入できる可能性があります。

ホームベーカリーが安い時期以外にできるだけ安く購入する方法は、値引き交渉・ネット通販・アウトレット品を狙うことです。それぞれに詳しく解説しますので参考にしてください。
<目次>
値引き交渉をする

展示品や在庫限りの商品は店側も早く売ってしまいたいと考えるので、値引き交渉がしやすい傾向が見られます。ただし、提示されている価格の半額にして欲しいなどの無茶な値引きには応じてもらえません。
「端数を切り捨てて欲しい」とか、「他の家電も一緒に購入するのでもう少し安くして欲しい」と交渉すれば応じてもらえる可能性はあります。展示品や在庫限りの商品を見つけたら交渉してみるといいでしょう。
インターネットで買う

ネットショップは店舗を構えない分コストが安く済むので、店頭販売より値段が安いケースが多くなります。ネットショップでセールを実施していれば、さらに安く購入できるチャンスです。
ただし、ショップによっては送料が加算されることがあるので注意しましょう。ショップによる違いはありますが、いくら以上購入したら送料無料になるのか確認することをおすすめします。
アウトレット品を狙う

アウトレット品は、在庫処分品や生産終了モデルを通常価格よりも大幅に値引きしているので、安く購入したいときにおすすめです。ただし、欲しいモデルがあるとは限らないことを留意しましょう。
また、中には安くすることを条件に、箱がないものや保証がないものもあります。箱がないものや展示品だった場合は、傷がついている可能性があるので購入前にチェックしてください。保証がないと故障やトラブルがあっても対応してもらえないので避けた方がいいでしょう。

自動投入機能の有無
自動投入機能はドライイーストを最適なタイミングで投入したり、具入パンを作りたいときにレーズンやナッツを自動で投入したりする機能のことです。自動投入機能を搭載したモデルは、初心者でも失敗なくパンが焼けると大変人気があります。
しかし、安いモデルには自動投入機能が搭載されていないため、ドライイーストは最初に、ナッツやレーズンは練り作業の途中に自分で投入しないといけません。失敗なくパンを焼きたい方は、自動投入機能の有無を確認してください。
安いものは騒音が気になる場合も

安いホームベーカリーは、モーター音が気になる場合があるので注意しましょう。また、中身をかき混ぜるときの振動が台に伝わり、振動が揺れを引き起こすといった問題もあります。集合住宅にお住まいの方や小さいおこさんがいるご家庭で音が気になる場合は、静音性も確認するといいでしょう。
安いからと値段だけで決めると買ってから後悔するかもしれません。性能や機能もしっかり吟味して、自分の用途に合った商品を購入しましょう。
ホームベーカリーは安い時期を狙えば、人気モデルや高性能モデルを安く購入できる可能性があります。これからホームベーカリーの購入や買い替えを検討している方は、紹介した情報を参考にしてお得な時期を見極めてください。