パイオニア オーディオスピーカー SP-FS52

最安値:¥19,880
Pioneer SP-FS52 スピーカーの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、Pioneer SP-FS52 スピーカーがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/14 更新

ランク王編集部

映画愛好家も大満足!本格派トールボーイスピーカー

PioneerのSP-FS52はホームシアターの本場として知られるアメリカで開発された商品。堅牢な設計で、低音域が得意なユニット(ウーファー)を3つ搭載したパワフルなサウンドが最大の持ち味。さらにカスタム設計されたウェーブガイドによって、高音域まで伸びやかなサウンドを楽しむことができます。

こだわりを持って自宅でも映画楽しみたいという愛好家の方にうってつけの本格派です。マットブラックのボディは映画観賞時の暗い室内にも溶け込み画面からの反射もしづらいので、映画に集中できるのが嬉しいですね。

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SP-FS52の基本スペック

タイプ
ステレオ
形状
トールボーイ型
販売本数
1台
WAY
3 WAY
搭載ユニット数
4
出力音圧レベル
87dB(2.83V)
インピーダンス【Ω】
6 Ω
許容入力【W】
-W
再生周波数帯域
40Hz〜20kHz
ハイレゾ
-
カラー
ブラック系
幅x高さx奥行
210x890x260 mm
重量【kg】
11.1 kg
再生周波数帯域(低)【Hz】
40Hz
再生周波数帯域(高)【KHz】
20KHz

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パイオニア(Pioneer)

パイオニア Pioneer トールボーイスピーカー Theater Blackシリーズ SP-FS52 26 x 21 x 89 cm【国内正規品】

メーカー
パイオニア
商品名
Theater Black SP-FS52
用途
映画観賞用
タイプ
ステレオ
形状
トールボーイ型
出力音圧レベル
87db
サイズ
幅210×高さ890×奥行260mm
重量
11.1kg
肯定的なレビューに基づいてこのスピーカーを買いそれなりに広い居間で聞いたけど、本棚の安いスピーカーのようにも聞こえた。気に入らず返品してPolk TSx 330Tを購入しました。

出典: https://www.bestbuy.com

価格と音のバランスについては肯定的な声が多かったように思います。同価格帯の中では高い満足度がありますが、部屋の大きさなどによっては、物足りなく感じることもあるようですね。
全体的な音は快適ですが魅力的には感じず、時々電子音を思い出させるような音がしました。パイオニアは限られた予算の中で妥協を強いられたように思います。

出典: https://www.bestbuy.com

コストを抑えただけに、満足いく音質じゃなかったという声もあるようです。ただ値段に対しては、音質もよくコストパフォーマンス的には優れているため基本的には満足度の高い声が多く見受けられました。
低音が弱く、満足できる低音にするには専用のサブウーファーが必要。 ただ単純に低音を強くすれば過度にひどい音になりかねない。他は満足だけどここが唯一の欠点。

出典: https://www.parts-express.com

低音は正確さが低音は正確さとバランスの良さが好評ですが、少々パワーが足りないとの声も見受けられました。迫力とバランスの両方を満たすにはこの価格帯のスピーカーではいささか難しいようですね。
クラシックなどの「音楽」や、ニュースや紀行番組をふくむ一般的なテレビ番組に向く機種ではない

出典: http://monomania.sblo.jp

音圧や迫力は十分ですが、繊細で奥ゆかさのあるクラシックなどの音楽や、ニュースや紀行番組など、一般的なテレビ番組には向いていないようですね。ただ映画鑑賞などにはおすすめのようです。
ウーファが13cm×2のWウーファですが出て来る音は、量感もありかなり前に出てくる感じです。16cm×2に匹敵する感じです。音のバランスも良く中低域は迫力のある押してくる音が出ます。

出典: https://www.amazon.co.jp

おすすめポイントでは、高剛性振動板を採用することで、より正確な低音の再生が楽しめると紹介させていただきましたが、実際量感のある音が楽しめているようですね。
鮮明な高音、豊かな低音、およびその間のすべてが可能。

出典: https://www.abcwarehouse.com

正確な低音に加え、高音も伸びがよくダイナミックなサウンドが楽しめるのが『SP-FS52』の特徴です。低音、中音、高音、どれもバランス良く音楽を楽しむことができそうですね。
音の明快さと広がりの範囲の量がとにかく素晴らしいです。間違いなく価格以上の価値があると思います。圧倒的でした。

出典: https://www.bestbuy.com

正確な音が得意な低音に加え、伸びが良くバランスに優れた中高域に、多くの人が満足しているようでした。価格も比較的リーズナブルな価格帯で、コスパ的にも優れています。
「映画」を映画館のサウンドで再生させたいという場合、10万円台のホームシアターシステムでは、実力は申し分ないでしょう。

出典: http://monomania.sblo.jp

パイオニアは米国仕上げの迫力重視のスピーカー、特にこちらは低音重視でサブウーファーに最も力を入れているようです。パワーが足りないとの声もありますが、価格に対して優れたパフォーマンスを発揮してくれているようです。

ヤマハの『NS-F210』は、リーズナブルな価格で購入できるため、費用をかけずにシアターセットを揃えたい方には人気のモデルとなります。フロントスピーカー1本が1万円以下で購入することができるため、2本買ったとしてもオンキヨーの下位機よりも価格を抑えることができます。音質の面では、オンキヨーと異なり、アルミコーンウーファーを採用しているため、スピード感のある音を出すのが得意です。クラシックコンサートなど、楽器演奏の再生と相性が良いです。

 

対して『SP-FS52』はハリウッド的な映画の鑑賞におすすめ。
低音の効いた迫力あるシーンや、パワーのある大音量で楽しむような映画には、『SP-FS52』がおすすめとなります。『NS-F210』は、価格が安く初めてシアターセットを揃える方や、そこまでこだわったものを必要としていない方におすすめですが、あくまでも「価格の割には」「大きさの割には良い」という声が多いです。

 

ただ『NS-F210』はほんとにリーズナブルで、性能も価格以上には満足できる逸品なため、低費用でシアターセットを揃えたい、パワーはそんなにいらないという方には『NS-F210』がおすすめです。逆に、音質やパワーや、映画鑑賞をより楽しみたいと考えた際にはやはり『SP-FS52』がおすすめといえます。