モニターオーディオ オーディオスピーカー BRONZE BR2-BA

ダリ、センソール３と比較検討してこちらを購入しました。レビューから察してセンソールのほうが若干ボーカル寄りで、元気がいいと言うよりナチュラルさが（売り）のような気がしたからでした。 この商品は初めてのメーカーでしたが2015bestスピーカー７万円以下のクラスで特選を受賞しており、元気かつ全域で伸びやかなパンチある低温も魅力ということで、購入を決めたわけです。 結論は、想像以上にパワフルで中音のボーカルが艶やかでボリュームを上げても全く破綻しません。能率は90ｄｂ、ブックシェルフでは高能率ですがこのスピーカーはアンプ出力の余裕があるほうが低域が伸びやかだと感じます。ラパイ2024A+では低音表現力が少し落ちます、どんどん鳴らしていけばもっと軽快にスピーカーが動いてくれるかと思います。総じて価格以上の満足感が得られました。

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雑誌でメーカーを知り、お手頃なブロンズ1と2を視聴しましたが、1万位しか値段が違わないこと、バイワイヤリングも可能なこと、大きすぎないことから2を購入しました。ミニコンポからステレオ本体は買い替えていたのですが、スピーカーは前のままだったためか音はそれほどは変わりませんでしたが、スピーカーとスピーカーケーブルを変えたところ、とても澄んだ音に変わりました。 高音も低音もしっかり分かれて聞こえてきますし、1よりも低音はしっかり出ているのではと思います。 店でもっといいスピーカーは更にいい音をさせていましたが、ミニコンポからのアップグレードであれば十分満足できるスピーカーだと思います。

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色付けが少なく他のスピーカーと比べると解像感など 地味に聴こえるかもしれませんが上質な音です 音色は澄んでいて艶やかな響きも感じられました 低音の再生能力も高く40Hzをかなりのレベルで出すことが出来ました クロスオーバー帯域の指向性が鋭く スピーカー軸外だと中音が弱くなるため 内振りのセッティングを推奨します What Hi-Fi?での評価は5つ星 本当に素晴らしい音質ですよ デザインも大変良いですね カラーはウォルナットかローズマホガニーがお薦めです 木目の仕上げはビニールのようですが高級感あります

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デザイン ローズマァ（Rosemah)を選択、上品さと渋さが混じって悪くありません。 フロントはウーハーを優先させ、ツイータとバスレフポートが接し合わないようになっており、デザイン上のアクセントになっています。 スピーカーユニットには取り付けネジが見当たらず、背面から押し当てることで固定されています、緩んだ時の増し締め用の六角ドライバーが付いてきます。 また、ネットをすることで落ち着きます、音質低下は極くわずかです。 音質 これは小さくても、価格がローエンドに近くてもモニオです。 全域のバランスの良さ、再生音の緻密さ、フォルテッシモの迫力など、モニオならではのものです、小さくても詰まった感じがしないのも特徴でしょう。 ジャズは躍動感あふれ、クラシックは響きが美しく、ポピュラーは楽しく再生されます。 PCオーデオ用に買いましたが、十分過ぎるグレードです、オーデオテクニカスペーサーを敷いて使用、今のところシングルワイヤーですが、いずれはバイワイアリングも考えてます。

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【デザイン】 かっこいいですね。ブリティッシュなデザインで好きです。フロントバスレフもいい感じです。 【高音の音質】 エージングのあとかなり出るようになりました。高音が出るようになったのですが、女性ボーカルが録音によってはサ行がすこし耳につくことがあります。高音は位相に敏感なのでモニター的だとどうしても耳につくのですが、まあ、録音状態をわりと鋭敏に再生するようです。ただ、同じジャズボーカルでもソースによっては、耳元でささやかれるようなぞくっとする立体感をだしてくれますし、概ね「聞き疲れのしない音」にしあがっています。このあたりはさすがモニター系ですね。 【中音の音質】 これは、サックスなどが朗々と響くので好きですね。生々しい感じです。前に出る感じがあるので、音楽が楽しめます。ピアノも余韻があってしっとりした感じになってます。これはアンプとあいまってなのか解析的な聞き方をすると、音像の定位にすぐれていて、隠れている音がしっかり出てきます。 【低音の音質】 　小音量でもわりとがっつりでます。これが購入した決め手になりました。なおかつぼわんとした音にならないのはお見事。反応速度の速いスピーカーなので低音リッチな割にはタイトです。それとバスレフの開口部が前面なのでセットアップがしやすい。ただ、ある程度壁面から離した方が部屋鳴りが綺麗です。 【サイズ】 ベストサイズですね。多分、低音を無理なく出せるブックシェルフ、なのでしょう。 【総評】 　店頭での視聴は、味付けが少ないYAMAHAのアンプで聞いていての購入です。B&W685とJBL4306も聞いたのですが、どちらも低音が不満（アンプの影響かもｗ）で、最も相性が良かったのがBronze2でした。結構な音量の視聴の後に、部屋で聞くような音量まで下げてもらって近場で聞いたりしたのですが、安定した中低音で購入しました。当初から黒檀 スパイク インシュレータをつかっているのであまり低音のブーミーな感じはありませんでした。 　さて、アキュのアンプとはわりと相性がよく、クラシックなどでも特に弦楽器などは綺麗に解像します。ただ、JAZZやRockなどのほうがドライブ感があっていい感じですね。そういう意味では純粋なモニタースピーカーというより音楽を楽しむほうに振られたスピーカーだと思います。とはいってもEaglesのHotel California（日本のオーディオメーカーでは製品開発のときに必ず試聴される曲だそうなｗ）をハイレゾで聞くと、がっつり密度の高い音を出してきます。何気なくきいていても時々はっとするような音をだしてくる、そういうスピーカーです。

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【デザイン】 カッコいいです。木目調で落ち着いてますがネット外すとウーファーが未来っぽくて良いです。 【高音の音質】 当初、不鮮明か？と思いましたがどんどん落ち着いてきました。しっとりと綺麗です。 【中音の音質】 最初から綺麗です。ボーカルテノールの輝きがきちんと聞こえます。ピアノもバイオリンも自然な音です。甘いフレージングの演奏が得意だと思います。 【低音の音質】 当初、低音はぼんやりしてます。低い男性ボーカルなど、特に不鮮明に感じます。ですが、どんどん変わってきます。価格帯にしては音域も広く、ウッドベースが演奏全域で聞けます。 【サイズ】 縦長で置きやすいと思います。 【総評】 導入から1週間程経ち、音が変化する物だと知りました。bronze2、良いものです。当初、中音域ばかり綺麗と感じましたが、そのバランスはいい意味で崩れて全体の質が上がっています。 とにかく自然な演奏という感覚です。私はオーディオは素人ですが音楽経験は長いので音の良し悪しは分かります。買って良かったと思います。 【追記】 購入1か月が経ちました。いろいろ試しましたが、特に設置位置を工夫すれば、より性能がわかりやすいです。具体的には； ・スピーカー裏スペース： 20cmほどに。低音がはっきりします。離すと弱く感じると思います。 ・視聴ポジション： 明らかに正三角形の位置が良いです。 前後すると低・高音がばらけますし解像度も下がります。 今では低音部、男性ボーカルもすっきり聞くことが出来ています。色々発見があって楽しいですが、改めて潜在的に良いスピーカーだからこそだと思いました。欧州での評価もうなずけます。私も評価アップしました。

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【デザイン】 サランネットをはずすと特徴的なウーハーと、縦長の箱が目立つので、サランネットを常時付けています。マグネットで着脱が楽ですね。ウォルナットですが、落ち着いていて色も良いです。 【高音の音質】 キンキンこなくて、好きです。視聴環境も比較的近いので、耳障りなおとはつらいです。前に使用していたONKYOは、キラキラ音だったので、官能的ではありましたが、少々声がうわづれしていました。 DALIのSENSOR1を買おうと思って行ったのですが、DALIは音がチャラついていたので、一番声がつやっぽかった、コレにしました。 【中音の音質】 いいです。解像度高めだと感じました。自然な声が特徴的だと思います。 【低音の音質】 サブウーハーはあった方が５０Hz以下は良いですが、かなりサイズ的にはがんばっている方だと思います。普段はサブウーハーの必要性を感じません。ソースによっては、もうちょっとかなあと思ったりもしますが、とにかく小さいスピーカーなので、サブウーハー撤去でスペースを確保でき、大満足です。 【サイズ】 少々縦長で、設置面積は小さいです。そのわりにはスケールの大きい音がするので、良いと思います。 【総評】 これまでの機器のレベルが低かったのか、本製品の導入で、中音域を中心にクオリティが上がり、音のリアリティが向上しました。実は、あわせてアンプも買い換えました。アンプの音質向上をしっかり音に反映して応えてくれています。静けさを表現できるクオリティの高い音だと思います。また、音が落ち着いているので、あまりジャンルの得て不得手がなく、幅広いジャンルで楽しめています。 良い買い物でした。満足度高いです。

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このスピーカーを選んだのはよくYouTubeにある音質比較の動画で取り上げ られていて動画の中では音質が良いと思ったからです。 でも少し失敗しました。やはり５万円は高い買い物なので店頭で慎重に試聴 して買うべきでした一度も実際の音を聞がず、YouTubeだけで判断し「ぽちっ」 としました。 本日届いたので感想を書きます。 【レッド・ツェッペリン】　・・　３点 　ロックはFITするというWEB上の評価があり買ったにも関わらず良くないです。 　ロックの基本のシンバルとハイハットの音がブリキの楽器に聞こえます。 　偉大なレジェンドでなく、貧乏極まりないドラマーだってジルジャンやセイビアン 　を無けなしのお金で買っているのに、こんな音で聞こえたら悲し過ぎる。 【ブラームス バイオリン協奏曲】　・・　５点 　なぜか、このスピーカはクラッシックは行けます。バイオリンの音色はハーベスと 　遜色ない感じです。 【ビルエバンス　Waltz for Debby】 ・・　３点　 この名曲がこんなショボい音になるとは。ピアノはまずまずクリアだが解像度が 　低いのでスネアドラムの音が汚い。空気観が表現出来ずこの曲の価値が半分に 　なった感じ。 　ただしこの曲はJBLの金満SPで聞くと最高に良く聞こえるのは確かだと思いますが。 【ZEDD　TRUE COLORS】　・・　４点 　DAWで録音されたDTMについてはスピーカによる差が少ないのでまずまず 　の音ですが上に書いた通り、リズム系の音源が全部ブリキの音になります。 　これならまだ突き刺さる音の方がよっぽどいいです。 　ディプロジーなんかも聞きましたが疲れないのでずっと聞いてられる感じ。 　 今まで使っていたハーべスと比較して定価が七分の一位なので、どうしても辛口のレビューになってしまいますが、音の解像度は価格に比例します。 しかしOnkyoの１万円のスピーカーと比較して５万円の価値があるかと言われると５倍いい音はしません。 同じ５万円クラスでの比較はしてないので、実はクラス内ベストバイかも知れませんが、私的にはこの音ならOnkyoかYAMAHAの日本メーカーにしとけばよかったなと思います。 それらの方が、華のある音と思うので買った際の満足度が高いのでないかと思います。 このスピーカーの良いと思う点は長時間聞いても疲れないという事ですが、わざわざ地味で華の無いこのスピーカをあえて選ばなくてもとも思います。 疲れたら休めばいいのですから。 私は今回このスピーカーを、東京、お茶の水のディスク○○○というお店のWEBショップで買ったのですが、大学生の頃、よくそのお店へ行ってこれと同じような小さくて安いスピーカーを見ていました。 このクラスのスピーカーは貧乏学生または初心者向きと思うので、大人ならもっといいスピーカーを買いましょう。そのほうがずっと人生を満ち足りたものにするはずです。

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