ティファール アイロン DT8100J0

コートやジャケットなど、ハンガーにかけたままでも使えるので、アイロン台が不要で、準備の手間も軽減できます。

立ち上がり時間は約40秒なので、忙しい朝やお出かけ前に、気になるシワだけをのばして、サッとケアができ、て便利です。

身につける衣類はもちろん、カーテンやクッション、ソファなど日常的に肌に触れる大型の布製品も自宅でケアができます。ダニや花粉などのアレル物質も低減できるので、赤ちゃんの衣類や洗濯した衣類の仕上げに最適です。

また、飲食後に残ったニオイや、汗、防虫剤のニオイなど、気になるニオイの脱臭にも効果的です。

ターボモードでは、平均20g/分のパワフル連続スチームが繊維の奥まで浸透し、シワの原因をしっかりほぐすので、分厚い生地や頑固なシワをしっかりキレイに伸ばします。シルクや繊細な素材用にデリケートモードを搭載。生地に合わせて切り替えが可能です。

DT8100J0は水を入れられる量が多いので、満タンの場合は重量が重くなってしまい、女性が片手で使うのは少々難しいようです。力に自身のない方は、同じティファールの軽量タイプをおすすめします。

DT8100J0のターボモードは、平均20g/分のパワフルスチームを噴射します。スチーマーの加熱部分の近く、特に直上に手を持っていくと、蒸気等で熱くなるようです。長時間あてると水蒸気で湿り、同時に熱くもなるので注意が必要です。

DT8100J0はスーツのシワは取れるけれど、シャツのシワはあまりきれいに取れないようです。アイロン並みのピシッとした仕上がりを求めるのではなく、目立たなくなる程度で考えておいたほうが良いさそうです。

DT8100J0はコードつきなので、コンセントの近くでないと作業ができないのが少し不便な用です。しかしコードは3mと長めなので、使用する際に不便と感じている方は少ないようです。ただ、巻き取り式ではないので、収納時に少々邪魔になってしまうようです。

DT8100J0をスーツやジャケットのシワ取り用に使用すれば、着ていた時についてしまった、腕のシワや背中のシワが綺麗になるようです。脱いだ後に使用すれば、ついてしまったニオイも一緒に取ることができるので、クリーニングに出す回数が減るため、節約にもなるようです。

DT8100J0はハンガーにかけたままで使用できるので、朝の出勤前に気になってしまった服のシワ直しが、短時間で完了します。気になったときにすぐ用意ができ、仕上がり感もよいようです。

DT8100J0は他の製品より水を入れるタンクが大きいので、1回の給水でたくさんの洋服のシワが伸ばせて、何度も給水する手間がないのが魅力です。ワイシャツなら約9枚分が継ぎ足し無しで使えます。

DT8100J0もDT7002J0も同じ2018年 3月発売です。

2つの違いはDT8100J0は、従来のアクセススチームよりもさらに大量のスチームを放出できるパワフルタイプで、DT7002J0は従来のアクセススチームよりもコンパクトで使いやすくなったタイプです。

DT7002J0は水タンクの容量が140mlで連続使用時間が16分。立ち上がり時間は45秒となっており、水タンクの容量は45ml少なくなってい、連続使用時間が2分短く、立ち上がり時間5秒多くなっています。

わずかな差ですが、使用頻度の高い方には、大きな差になってきますね。

DT7002J0のサイズは幅111×高さ258×長さ141mmで重量0.925kgなので、DT8100J0よりも少しコンパクトで、少し軽い仕様になっています。

DT8100J0は水を若干重いという口コミが多くあったので、女性の方はこちらのDT7002J0の方が使い勝手が良いかもしれませんね。

DT8100J0は2018年3月発売DR8085J0は2016年9月中旬発売です。

どちらも水タンクの容量や消費電力、コードの長さなどは同じですが、DR8085J0のスチーム量は1モードのみで平均18g/分です。

サイズは幅110×高さ180×長さ283mmで、重量0.9kgとDT8100J0より若干軽いようです。さらにヘッド部分が、DR8085J0に比べてDT8100J0は横に広がっています。そのため一度により広い範囲にスチームを噴射できます。

さらに、ヘッド部分にはヒーティングプレートというアイロン面のような物が装備されています。このヒーティングプレートを衣類に当てながらシワを伸ばせば、仕上がりはさらにキレイになります。

また、DR8085J0で多くの声が出ていた、「熱水がこぼれてくる」「吹きこぼれてくる」といった口コミが改善がされているようで、今のところDT8100J0では吹きこぼれてくるといった報告は見られません。

価格はDR8085J0のほうが若干安いようなので、重さが軽く価格が少しでも安いほうがよい方はDR8085J0、吹きこぼれの心配をしたくない方、重さもあまり気にしない方はDT8100J0がおすすめです。

ティファール DT8100J0について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

DT8100J0は主な使用用途がスーツやコートのシワ取り、という方に最適の商品のようです。その際はスチームヘッドにヘッドカバーを付けて衣類に軽く押し当てながら掛けると満足のいく効果が得られると思います。

アイロンのように熱でプレスするものではないので、ワイシャツに折り目をつけてピシッとさせることはできませんが、外出前に、着ようと思った衣類のシワが気になった時、ハンガーにかけたままサッとシワを伸ばすことができるのが良いです。

襟元や袖口がピシッとしていると、きちんと感が出て気も引き締まりますね。

デリケートな素材にも使用でき、スーツはもちろんワンピースやオシャレ着など、素材に合わせてスチーム量を使い分けられるのもうれしい機能です。

重量は水が入っていない状態で1.22kgなので、力のない女性が片手で使い続けるのは、少々難しいようですが、シャツ1枚なら2～3分程度でシワが伸ばせるので、低い位置に吊るして作業したり、長時間使用しなければ、あまり気にならない重さだと思います。

スーツやワンピースをよく使用する方や、気になるシワを素早く伸ばしたい方にDT8100J0はおすすめ商品です。