エプソン プリンター PX-S05B

最安値:¥16,480
エプソン PX-S05B プリンターの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、エプソン PX-S05B プリンターがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

水に強い顔料インク使用!3種類の給電が選べるプリンター

本商品は、エプソンより発売されている4色インクカートリッジを内蔵した「エプソン」のA4対応モデルプリンターです。給電方式はAC電源・内蔵バッテリー・USBの3種類を採用。また、デバイスとの接続もUSB・Wi-Fi・無線ダイレクトに対応しているので便利ですよ。

給電方式も3種類に対応しているので、オフィスや外出時などさまざまな状況に対応!さまざまな場所でお使いいただきたい方に最適です。耐水性に優れた顔料インクを採用しているので滲みにくく、コピー用紙はもちろんはがき印刷にも最適な1台です。水に強いので、屋外イベントにも向いていますね。

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PX-S05Bの基本スペック

タイプ
インクジェット
解像度【dpi】
5760x1440 dpi
インク形状
-
インクタイプ
-
インク色数【色】
4 色
インク種類
顔料
最小インク滴サイズ
3 pl
カラー印刷速度/分
-
モノクロ印刷速度/分
-
インク・用紙合計コスト【円】
-円
液晶モニタ
タッチパネル
-
消費電力【W】
14 W
自動電源オン
-
自動電源オフ
複合機(多機能プリンタ)
-
モバイルプリンタ
スキャナ解像度
-
最大用紙サイズ【枚】
A4枚
給紙トレイ
背面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
20 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
5 枚
スマホ対応
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
Wi-Fi Direct対応
NFC対応
-
クラウドプリント
-
機能
-
接続インターフェイス
USBUSB2.0無線LAN(Wi-Fi)
その他機能
ネットワーク印刷フチなし印刷
大容量インクタンク
-
無線LAN規格
-
無線LAN周波数
-
幅x高さx奥行き【mm】
309x217x232 mm
重さ【kg】
1.6 kg
エコマーク
認定番号
14 155 013
カラー
ブラック

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バッテリーの持ちはそこそこですので、長時間の作業や大量の印刷には向かないと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

バッテリーの持ちはやはり期待しない方が良さそうです。大量の印刷には向きません。
確かに印刷スピードが遅い。 それはでもモバイルプリンターならある程度仕方ないかな? とも思います。 ですがカバンに楽勝ではいる大きさと、 人にもよるでしょうが個人的には重いとは思わない。

出典: https://www.amazon.co.jp

モバイルプリンターなので印刷スピードに関しては仕方ない面がありますね。本体のコンパクトさが便利です。カバンに入るので持ち運びもしやすく、最軽量なので負担にもならなそうです。
モバイルプリンタが欲しくてこちらを選択しました。大変便利です。ほとんど設定らしい事もせず印字されました。が、こちゃこちゃと設定を変えるとドツボにはまる事になります

出典: https://www.amazon.co.jp

設定も複雑ではなく、すぐに印刷ができるようです。しかし設定を細かく変えていくとややこしい事態になってしまいそうですね。ほどほどにした方が良さそうです。
コンパクトなので机周りが綺麗になりました ただ充電しながらの使用ができないのが不満かな?

出典: https://www.amazon.co.jp

充電をしながらのプリンターの使用は出来ないようです。充電しながら印刷が出来ていたらさらに便利でした。少し惜しいですね。
互換安価品の品質が低い。(正規品の品質は良し)

出典: https://www.amazon.co.jp

純正インクカートリッジの品質は良さそうですが、互換インクカートリッジの品質が悪いようです。ランニングコストを考えると互換インクカートリッジを使用したくなりますが、純正インクカートリッジを使用した方が良さそうです。
しばらく使わないとインクタンクのインクが蒸発して、ヘッド詰まりの原因となります。その場合はインクタンクを交換する(無くなっていなくても)と、多くの場合回復します。

出典: https://review.kakaku.com

しばらくPX-S05を使用しない場合、ヘッドが詰まってしまうことがあるようです。インクタンクを交換すると治る場合が多いので、ヘッドが詰まってしまったら是非試してみてください。
印刷時の音はまたこれも普通。 しかしここで書きたいのは、どなたかがレビューに書かれていて実は購入前に気にしていた、印刷後にキーンという感じで音が鳴ることです。

出典: https://review.kakaku.com

印刷時の音はそれほど気にならないようですが、印刷後に「キーン」と高周波ノイズが気になるという意見がいくつかありました。
持ち運んだ後の起動時に印刷するとインクの出が悪くなるのか? 安定するまで2度~3度と印刷をやり直すと通常の色が出てきます。

出典: https://www.amazon.co.jp

持ち運び時に起動し印刷をする際にインクの出が悪くなるようです。その場合は何度か印刷を繰り返すと通常の濃さに戻るようです。少し不便ですね。
これは持ち運ぶためのプリンターと認識しています。 写真を綺麗に印刷するためならほかの機種があるだろうなと。 持ち運び用プリンターとしては必要十分の性能ですし、金額的にも適正でしょう。

出典: https://review.kakaku.com

持ち運ぶためのプリンターと考えた方が良さそうです。写真などをきれいに印刷する目的ならば他の高性能機種をおすすめします。モバイルプリンターとしては合格点のようです。

キャノン PIXUS IP110は2014年11月に発売されたバッテリー内蔵のモバイルプリンターです。A4サイズまでの印刷が可能です。ただし液晶パネルや操作パネルはありません。PX-S05よりもサイズが大きく、重量も400グラムほど重くなっています。

 

PX-S05は4色インクでブラックインクが独立、3色のカラーインクが一体になっており、PIXUS IP110は5色インクで顔料黒インクのみ独立しており、その他4色カラーインクが一体になっています。

 

印刷速度に差があり、写真印刷速度はPX-S05は63秒、PIXUS IP110は44秒、A4用紙の印刷も若干PIXUS IP110の方が早くなっています。

 

インクのコストもPX-S05に比べるとPIXUS IP110の方が写真、A4プリントともに若干安くなっています。

 

また、PIXUS IP110ではA4用紙のフチなし印刷が可能、さらに最大給紙枚数がA4で50枚、ハガキで20枚とPX-S05よりも多くなっています。

 

PIXUS IP110では、写真印刷時に「自動写真補正Ⅱ」により、写真の顔を検知し明るさやブレなどを自動で補正をしてくれます。写真プリントを主に利用したい方には便利な機能です。

 

さらにPIXUS IP110には、SNSや写真共有サイトからでも印刷ができるようになっています。

 

このようにPIXUS IP110にはスペック面、機能面でPX-S05よりも優れている点が多いですが、PX-S05に搭載されている、設定された時間で電源がオフになる機能はPIXUS IP110には搭載されていません。

 

さらにPX-S05のみ交換式メンテナンスボックスに対応しているので、廃インクタンクが満タンになってしまってもご自身で交換ができるようになっています。交換を依頼する面倒がなく、費用もかかりません。

 

PIXUS IP110は、PX-S05よりも主に写真をプリントする方、大量印刷をする方に向いているプリンターです。そのかわりに費用はPX-S05よりも高く販売されています。PX-S05、PIXUS IP110どちらにも強みがあるので、よくご検討ください。