エプソン プリンター PX-M884F

エプソンプリンター A4 インクジェット複合機ビジネス向け PX-M884F (FAX付)

メーカー: エプソン( EPSON)
カラー対応: フルカラー
寸法/サイズ: 425×578×449(mm)
重量: 18.7kg
最大用紙サイズ: A4
最大給紙枚数: 250枚
機能: 特殊用紙も印刷可能

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PX-M884Fの純正インク

EPSON 純正インクパックブラック約10000ページ IP01KB

こちらがPX-M884Fの純正カートリッジです。こちらはブラック単品の商品となります。純正のものなのでインク交換が簡単に出来ます。また不具合の際にはメーカー保証も受けられます。

PX-M884Fの互換インク

LxTek

【LxTek】[エプソン/EPSON] 良質IP01顔料互換インクパック標準容量4色セット IP01KA IP01CA IP01MA IP01YA 約3,000ページ「対応機種」：エプソン PX-S885 / PX-M885F / PX-S884 / PX-M884F プリンター【LXTEK JP 独占販売】

PX-M884Fはノズルの詰まりが多いという意見が少なからずある様です。ビジネス向けのプリンターの為、会議の資料など印刷枚数が多くなる事は必然的ですが4,000枚程印刷をした際にノズルの詰まりを起こしてしまう事がある様です。

こちらは純正インクではない、互換インクというものです。こちらは4色パックのセットとなっております。互換インクの為、純正インクに比べて価格が安くなっておりますが、インクの総量と故障時にはメーカーの保証が受けられない場合があるので注意が必要です。

エプソン PX-M884Fのおすすめポイント

エプソン PX-M884Fの徹底レビュー（評価・口コミ）

エプソン PX-M884Fの悪い点をレビュー

ノズル詰まりが多い

純正のインクが高い

PX-M884Fは純正のインクが高いという意見も聞こえてきました。PX-M884Fは印刷効率が上がり、従来のカラーコピー機の半分のコストで印刷をする事が出来るようになりました。しかし水濡れにも強いインクを採用する事で、インクコストが少し上がっているようです。

インクの消耗が激しい

PX-M884Fはインクの消耗が激しいという意見も聞こえてきました。プリントの印刷状況によりインクの消費量が激しい様です。また購入初期段階でのインクの量は通常購入するものよりも少ないようなので、購入の際には別途補充用にインクの購入も必要になりそうです。

角形2号封筒は印刷できない

PX-M884Fでは角形2号封筒の印刷は出来ません。ビジネス利用をされる方ですと角形2号封筒での大きさで印刷する機会もあると思いますが、PX-M884Fはそれが出来ないので利用を考えている方は購入に注意が必要です。

エプソン PX-M884Fの良い点をレビュー

スキャンが早い

スキャンの速さはビジネス利用において重要な項目です。PX-M884Fは印刷の読み込みも速いので、複数の種類を印刷したい場面においても素早く印刷が出来ます。資料やPOPの印刷をする際にもストレス無く印刷をする事が出来そうです。

綺麗に印刷が出来る

PX-M884Fは印刷後の仕上がりがとても綺麗に出来ます。文字も600dpiの高解像度なのでくっきりはっきりとした印刷が出来、インクも全色顔料インクを使用している為、水ぬれやマーカーペンを使用した際にも、滲まないのも魅力となっています。

印刷速度が速い

PX-M884Fは印刷の速度も速いです。印刷までの読み込みが速い事は勿論、最初の1枚がカラーは約5.3秒、約モノクロは4.8秒という速度で印刷する事が出来るので、対面での作業をする際にも利用できます。

エプソン PX-M884Fの口コミを集めました

印刷品質はきれいで、複数ページのレイアウト等も簡単に設定でき満足です。印刷時の音が大きいですが、減音モードが選べ、その際の印刷スピード低下もあまり気になりません。初期付属のインクカートリッジ（黒）が２週間程度でなくなりました。

PX-M884Fは印刷品質が良く、複数ページのレイアウトも簡単に設定できる部分は、使用者にとっても利用しやすいものとなっているようですね。減音モードでの印刷スピードの現象も然程気にならない様なので、音が気になる方は使い分けをするのが良いと思います。

色々なプリンターを使ってきました！12台目！その大半は、インクジェットでレーザープリンターも結構な値段の物を使用していましたが過去物と比べると、この金額での使用感はだいぶいい感じです。接続もスムーズに行えたし、印刷スピードも納得！FAXがPCで送受信管理できるところもいい感じです！後は、インクの持ちが情報に近い物であれば完全買いの商品です！備）あるサイトでインクが安かったので使用に何も問題なければコスパ最高予定です。

出典： https://www.rakuten.co.jp

PX-M884Fはコストパフォーマンスも魅力の一つとなっている様です。PCとの接続がスムーズに出来、印刷スピードも速い、FAXがPCで使える事も嬉しいポイントですね。インクが高価という声もありますが、印刷の質とパフォーマンスを考えると、従来の物よりもコストパフォーマンスは良さそうですね。

買った当初は、1枚目の印刷も早く、インクも大容量で、印刷後のガチャガチャ音もなく良い商品と思っていたが、毎日使っているうちに、綺麗に印刷できなくなり、ヘッドクリーニングを繰り返しています。1回のクリーニングではテストプリントパターンの欠損がなくならず、何度も繰り返しクリーニングしているうちにみるみるインク残量が減少します。なお、純正インクしか使っていません。

PX-M884Fはメンテナンスが必要になる商品のようです。ヘッドクリーニングを繰り返し行う必要があり、テストプリントを何度も行う事によりインクの減少にも繋がってしまっているようです。

早い、キレイ、インクタンクが大きいのでコストは安い。音がやかましいのがマイナス

PX-M884Fの売りは印刷が速い、綺麗に印刷が出来るという点です。そこに魅力を感じている方は多いようです。ただ印刷の際の音がどうしても大きくなってしまうので、利用場所を選ぶ必要はありそうです。

購入して1年経過かなりのハードワーク、たくさんの印刷に応えてくれています。個人事業主の方など、印刷はたくさんするけれど、メンテナンス費用などはかけられない方には良いのではないでしょうか。＜2018年6月11日＞利用開始約4か月しばらく印刷していたら、縦の筋がまた歪んでいました。ときどきプリントヘッド位置の調整が必要そうです。一発では治りきらず、3回くらいやってまっすぐになりました。印刷は100枚とか、まとめて結構する方ですが、黒インクは大容量パックを使っていますが、かなり印刷しますが、いま半分です。 10000枚分とのことなので、もうしばらく使えそうです。他の色もすべてほぼ半分です。＜2018年2月7日＞印刷がちょっと歪んで見えたので、設定メニュー　＞　プリンターのお手入れ　＞プリントヘッド位置調整から、縦のヘッダー調整もしたら、まっすぐきれいに印刷されるようになりました。通常のA4印刷については、もう不満はないです。＜2018年2月5日＞プリンターの名誉のために追記。「動作音低減モード」というのがあり、これを選ぶと、ものすごく静かになった。ただし印刷速度は、ゆっくりになっている模様。ものすごく急いでいるときでなければ、このモードで充分。なかなかいい。 ★を1つ増やしました。＜納品直後＞納品直後から印刷時に横筋（白抜け）が3.3mm間隔で入る現象。自身＆カスタマーサポートに連絡し、以下のことを実施・ヘッドクリーニング×4~5回・横筋改善メニュー設定・プリントヘッド調整・初期化 →すべて無効のため、Amazonに返品。ただし、商品スペック的には魅力的なため、交換依頼中。【印刷速度】早いです。【画質】横筋が入ることを除けば、きれいだと思います。【音】かなりうるさいです　（比較：Brother DCP-J552Nと比べて）【大きさ】高さがかなりあるので、自宅利用の方はサイズをはかり、イメージしてからの購入がお勧め音はうるさくてもいいので、交換品が来たら、きれいに早く印刷できることを期待します。追伸：アマゾンの返品メニュー内の「同じ機種と交換」を選んだら、納品まで7~10日かかると表示されています（今日現在）。早く出荷してくれる可能性もあるかもしれませんが、お急ぎの方は、いったん「返品」し、同じ商品を「再購入」したほうが早いかもしれません。私は明日から出張で4,5日不在なので、そのまま再納品を待ちます。

ビジネス利用をする上で印刷する量はどうしても多くなります。そんなハードワークに対してもPX-M884Fは応えてくれます。画質も綺麗で高速印刷が出来る点も魅力となっている様です。ただやはり印刷の音はビジネスプリンターという事もあり、かなり気になるようです。大きさも大きいので自宅利用の際には置き場所のサイズを図るなど注意が必要です。

付属の黒インクがわずか7日間、枚数にして1000枚強で無くなりました。印刷物の多くはモノクロですが、文字のみですし、塗り潰しもありません。印刷領域も多くはA4全面ではなく、実質A6〜A5程度でした。

購入初期に付属されているインクの量は通常の物と比べやはり少ない量になっているようです。購入時には別途予備のインクの購入をするのが良いと思います。

購入してから3日で３色のインクがなくなりました。１００枚前後だとおもいます。いくら何でも早すぎると思います。替えインクが結構な値段がするので予定外の出費になりました。とてもコストパフォーマンスが良い機種とは思えませんでした。残念です。

やはり最初のインクは量が少ない事により、初期利用段階で不満に思う声が多くあります。初期費用としてインク代も計算に入れての購入が必要ですね。

背面MPトレイに角形2号封筒が入らないようになっている。前機種PX-S840では印刷できたのに、どのような意図でそうしたのだろうか。ビジネスインクジェットなのに理解に苦しみます。まさか本体の幅を数センチ狭くして「省スペース」を謳うために角形2号封筒を排除したのではないでしょうね？？

PX-M884Fは角形2号封筒の印刷が出来ません。従来機種のPX-S840では出来ていた様なので、ビジネス利用でこのサイズもプリントしたいと考えている方は購入の際注意が必要です。

エプソン PX-M884Fの関連商品と比較する

PX-M884FとPX-M781Fの違い

EPSON プリンター A4ビジネスインクジェットFAX複合機 PX-M781F

PX-M884FとPX-M781Fのどの部分が違うのか比較していきましょう。 PX-M781FはPX-M884Fと比べてコンパクトなサイズ感となっており場所を取らずに置く事が出来ます。PX-M884Fが幅425×奥行き578×高さ449に比べて、PX-M781Fは幅425×奥行き503×高さ330となっており、より狭いスペースにも対応しているので、スペースを確保出来ないという方にはおすすめの商品となっております。またPX-M781Fのインクは「つよインク200X」を採用しており保存性にも優れております。つよインク200Xはアルバム保存300年、耐光性45年、耐オゾン性30年と、非常に高くなっている。耐久性の面にも違いがあり、PX-M884Fが15万ページの印刷が可能なのに対して、PX-M781Fは10万ページの印刷と印刷による寿命が5万ページの差が出ています。写真などの長期保存をする印刷物が多く、狭いスペースで利用される方には、PX-M781Fはおすすめの商品となりますね。

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PX-M884FとPX-M886FLの違い

エプソンプリンター A4 インクジェット複合機 PX-M886FL1 (大容量インク同梱/出張修理保証1年/ドキュメントパック非同梱)

PX-M884FとPX-M886FLの違いも見ていきましょう。PX-M886FLはPX-M884Fの後継機であり性能とセット内容が異なる様です。 1つ目に印刷によるコストの違いです。PX-M884FはA4カラー文書1枚当たり約6.1円(税別)、A4モノクロ文書1枚当たり約1.8円(税別)とこれでも低コストを実現しておりましたが、PX-M886FLはA4カラー文書1枚当たり約2.0円(税別)、A4モノクロ文書1枚当たり約0.8円(税別)となっており、PX-M884Fの更に三分の一のコストで印刷が可能となりました。 2つ目に大容量インクの同梱です。PX-M884Fにもセット品として各色ワンセットの付属はありましたが、それでは初期動作の際に心許ないとの声が多くありました。その点PX-M886FLには本体購入時に11本のインクが同梱されており、カラーインク約11,000ページ、ブラックインク約16,000ページの印刷が可能です。上記内容からM886FLは店舗オープン時や印刷機の稼働が多いビジネス利用の際におすすめの機種となります。

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エプソン PX-M884Fの総合評価

エプソンプリンター A4 インクジェット複合機ビジネス向け PX-M884F (FAX付)