アイロボット 掃除機 ルンバi7+ i755060の調査レポ

ルンバi7+は、進化したゴミ収集機能が特徴となるロボット掃除機です。クリーンベースという自動ゴミ収集機に、ルンバi7+本体のダストスペースにゴミがたまると、自動でクリーンベースの元に行き、ゴミをクリーンベースに移すとてもハイテクな機能となっています。

クリーンベース内には密封型紙パックがあり、このパックの中にゴミが集められるシステムです。ダスト容器30杯分のゴミを収納できる大容量の紙パックですので、ゴミ捨ての回数もグンと減らすことができる上、そのまま捨てることができるので、微細なほこりが舞うことも無く衛生的にゴミの処理ができる優れものです。

ルンバi7+には、スマートフォンの専用アプリ「iRobot HOME」とルンバi7+を連動させることができます。ルンバi7+本体が部屋の環境を学習し記憶する機能のスマートマッピングを搭載しているので、家のリビングからキッチンなどのルートも賢く判断します。

アプリと連動させることで、どの部屋を掃除するか、いつ掃除を始めるかなどを、自在にコントロールできるようになります。

ルンバi7+にはとても優れた掃除能力の、AeroForce 3段階クリーニングシステムを搭載しています。1段階目のエッジクリーニングブラシで、壁際や部屋の隅の取りにくいゴミをかきだします。

そして、2段階目はアイロボット独自のゴム製のデュアルアクションブラシで床を徹底的に綺麗にするのですが、デュアルアクションブラシは2本あることで、1本目のブラシがゴミを浮き上がらせてかきだし、2本目のブラシが逆回転することで、確実にゴミを取り除いていきます。

さらに3段階目のパワーリフト吸引により大きなゴミはもちろん、目に見えないハウスダストも逃さずに吸引します。ほこりもチリも逃さないクリーニングシステムとなっています。

ルンバi7+のクリーンベースに自動でゴミを送る際に出す音がかなりうるさいとの声が多く聞こえました。ルンバi7+本体の走行音も気になる方も少なくないですが、このクリーンベースにゴミが吸引される時の音がかなり騒音に感じるようです。早朝や、夜に稼働させるのは少し気をつけた方が良いかもしれません。

ルンバi7+はルンバシリーズの中で最も高価格帯の商品となっていて、ルンバi7+を購入したいけど値段が高くて･･･との声も少なくありません。ルンバi7+にはクリーンベースにゴミを自動で集めるハイスペックな機能があります。

その内部には、密封性能が非常に高いゴミパックをセットして使いますが、その紙パックも１枚あたり640円程かかります。継続的に使うものなので、消耗品のことも考えると購入も迷ってしまいますね。

ルンバi7+の大きな特徴はクリーンベースにルンバi7+が自動で行きゴミを吸い取ってもらうことですが、このクリーンベースが大きくて、置く場所に困ってしまうとの声が少なくないようです。

画像を見ただけで購入した方の中には、実際に届いたときの大きさに驚いてしまうようです。ゴミを30回分貯めておけるクリーンベースのため、その分大きくなってしまうのは仕方の無いことですが、あらかじめ置き場所を考えておく方が良さそうですね。

ルンバi7+には画期的な機能のクリーンベース自動ゴミ処理機能が搭載されています。coreが搭載されたことによって、ダストボックスを外し、ゴミを捨てる作業が無くなったため煩わしさから解放されたという声がとても多く聞こえます。

クリーンベースにゴミを吸い取る作業もルンバi7+が自動で行うので、ゴミパックに溜るまでゴミを捨てなくても良いという非常に簡単な作業で済むようになりました。ホコリも舞い散らないので非常に衛生的でもあります。

ルンバi7+はスマートフォンの専用アプリ「iRobot HOME」を使いルンバi7+を離れたところからも操作できます。この操作性も高評価の方も多く、使いやすく便利という声が聞こえてきます。

スケジュールを作って操作をお願いすることもできますし、外出中に何かエラーがあると、スマートフォンにお知らせもしてもらえますので、いつでもどこでもルンバi7+の様子を把握することができますね。

ルンバi7+にはスマートマッピング機能が搭載されていて、ルンバi7+が部屋の状況を判断して学習し記憶する人工知能AIでとても賢いロボット掃除機になっています。最初の掃除の時は部屋をくまなく掃除をして、勉強し、覚えるために時間がかかるようです。

しかし、覚えた後はテキパキと無駄な動きがないように掃除をしてくれるとのことで、掃除にかかる時間がとても短く済むようになったそうです。お掃除を効率よく掃除できるルンバi7+は、とても賢く安心してお掃除を任せておけますね。

ルンバi7+とルンバi7は、1ヶ月違いで発売されたiシリーズで、ルンバの中でも最高峰のシリーズとなっています。ルンバi7はルンバi7+に次ぐ上位モデルで2つの違いは、クリーンベースによる、自動ゴミ収集機能があるか無いかの違いとなっています。

クリーンベースを省いて販売することによりルンバi7+よりも価格を抑えて販売されています。クリーンベース以外の機能はルンバ本体のダストボックスがクリーンベース仕様になっているかの違いを除けば、ハイスペックな機能は一緒になりますので、クリーンベースが必要ない方はこちらのルンバi7がおすすめです。

ルンバi7+は現在ルンバ最高峰のハイスペックモデルで、ルンバ980はルンバiシリーズが出るまではこちらが最高の上位モデルでした。この2つの違いはどこにあるのでしょうか。まず1つ目にクリーンベースによる自動ゴミ収集機能が付いていないため、自分でダストボックスからゴミを出す必要があります。

またルンバi7+はダストボックスが水洗いできますが、ルンバ980はできないためお手入れが大変な部分もあります。2つ目はクリーニングシステム違いでルンバi7+は3段階クリーニングシステムに対し、ルンバ980はカーペットブーストが搭載されていて、特徴のあるクリーニングシステムとなっていて、カーペットに対して優れた吸引力をルンバ980は持っています。

3つ目は連続稼働時間の違いで、ルンバi7+は75分に対し、ルンバ980は120分となっていて、連続時間はルンバ980が長くなっています。価格もまだ高額な商品となっていますので、欲しい機能はどれかじっくり考えることが大事かと思われます。

ルンバi7+はルンバiシリーズの最上位モデルで、ルンバ960はルンバ900シリーズの2番目のモデルとなっていて、価格もルンバi7+に比べてお買い求めやすくなっています。

ルンバi7+にあってルンバ960にないものは、クリーンベース自動ゴミ収集機が付かないこと、ダストボックスが水洗いできないこと、クリーニングシステムが違うため、吸引力が比べて弱いことに上げられます。

しかしルンバ960にはルンバi7+には無い機能もあり、それがゴミセンサーがダブルで付いていることです。この機能により、ゴミの感知能力が上がりますので、込み収集能力がアップすることにつながります。ロボット掃除機に高額なお金は出せないという方に試してもらいたい商品となっています。

ルンバi7+の商品情報・おすすめポイント・口コミレビュー・比較などをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。このルンバi7+はルンバ史上最高峰のハイスペックモデルで、価格の高価格帯の商品となっています。

ルンバi7+を購入される方の多くは、長年ルンバの愛用者でハイスペックのものを使いたいと買い換える方がいる印象を受けます。掃除を安心してルンバi7+にお任せすることができ、ゴミも自動で収集できるとは、ロボット掃除機もとうとうこの位置まで来たかと生活スタイルが変わってしまう衝撃を受けました。

初めてロボット掃除機の購入を考えている方には、少し迷う価格でもありますが、進化した最高峰のルンバi7+を試して見る価値は大いにあると考えます。

これからのルンバの進化が楽しみになる商品になりますので、ルンバ愛用者の方も使用してみてはいかがでしょうか。ルンバi7+は、ハイスペック家電が好きな方にも是非おすすめしたい商品となっています。