日立縦型洗濯機 BW-DX120E

最安値：¥152,800

日立 BW-DX120E 縦型洗濯機の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、日立 BW-DX120E 縦型洗濯機がどんな人におすすめなのかを評価しました。

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2022/05/24 更新

ランク王編集部

洗い方はAIにおまかせ!洗剤自動投入機能付き縦型洗濯機

本商品は、日立より発売されているAIが自動で洗い方や洗濯時間を判断してくれる縦型洗濯機です。センシング機能が付いているため、布質・汚れの量・洗剤の種類を自動で分析して最適な洗い方を判断してくれます。また、洗剤・柔軟剤の自動投入機能により手間が省け、温水ミスト洗浄もできるため、黄ばみを落としてニオイ残りも防げます。

加えて、大流量・高密度洗浄機能があるので毎日部活やクラブ活動に打ち込む子供がいる方におすすめです。予洗いがいらない洗浄力のため、泥だらけのユニフォームもきれいに洗えて気持ちよく着れますよ。また、アプリ連携機能があるので、スマホからも操作したい方にうってつけです。

BW-DX120Eの通販サイト比較

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BW-DX120Eの基本スペック

洗濯機スタイル: 洗濯乾燥機
開閉タイプ: 上開き
縦型（撹拌式）: ○
ドラムのタイプ: -
洗濯容量【kg】: 12kg
乾燥容量【kg】: 6kg
標準使用水量(洗濯時)【L】: 125 L
洗濯時消費電力(50/60Hz)【W】: 380/380 W
洗濯時消費電力量(50/60Hz)【Wh】: 98/98 Wh
洗濯乾燥時消費電力量(50/60Hz)【Wh】: 1890/1890 Wh
騒音レベル(洗濯時/脱水時/乾燥時)【dB】: 37/36/43 dB
標準コース目安時間(洗濯時/洗濯乾燥時)【分】: 44/170 分
ガラストップ: ○
洗剤・柔軟剤　自動投入: ○
スマホ連携: ○
AI自動運転: ○
ほぐし脱水: ○
温風洗浄: -
温水洗浄: ○
風呂水ポンプ: ○
自動おそうじ: ○
インバーター搭載: -
ヒートポンプ: -
予約タイマー: ○
カビ取り機能: ○
シワ取り機能: -
業務用: -
電気代(目安): 洗濯時目安：2.6円(50Hz/60Hz)洗濯乾燥時目安：51円(50Hz/60Hz)
水道代(目安): 洗濯時目安：32円洗濯乾燥時目安：35円
1回あたりのコスト(目安): 洗濯時目安：34.6円(50Hz/60Hz)洗濯乾燥時目安：86円(50Hz/60Hz)
本体幅【cm】: 61cm
幅x高さx奥行き【mm】: 幅(本体幅)×高さ×奥行：650(610)×1060×715(外形寸法は給水ホース取付部・排水ホースを含みます。本体幅の寸法は手掛けを含みません。) mm
防水パンサイズ(内寸奥行): 540 mm
質量【kg】: 70 kg
カラー: ホワイト

BW-DX120Eの徹底分析

設置について

自動おそうじ

○

幅x高さx奥行き

幅(本体幅)×高さ×奥行：650(610)×1060×715(外形寸法は給水ホース取付部・排水ホースを含みます。本体幅の寸法は手掛けを含みません。) mmmm

標準より大きい
標準程度
標準より小さい

解説

標準サイズは、幅約640×高さ約1050×奥行約640mmなので、少し大きいと言えるでしょう。また、設置には洗濯機のサイズだけでなく、受け皿である防水パンのサイズも考慮する必要があります。

防水パンについて、一般的に幅640㎜×奥行640㎜はマンションなどでよく設置されているサイズで標準サイズと言われています。BW-DX120Eの防水パンのサイズは奥行き520mm以上であれば設置できるので、本体サイズの割に防水パンのサイズは比較的小さく設置しやすいと言えます。また、防水パンにはフラットタイプや隅が出っ張っているタイプなどがありますが、洗濯機の内寸よりも大きな洗濯機は設置できないので、防水パンのタイプ,サイズは注意して検討する必要があります。

BW-DX120Eのサイズは、幅約610×高さ約1060×奥行約540mmです。防水パンのサイズは奥行き540mm以上であれば設置できます。本体サイズの割に防水パンのサイズは比較的小さいので設置しやすいです。

使用人数について

洗濯容量

12kg

1~2人
~3人
~4人以上

乾燥容量

6kg

1~2人
~3人
~4人以上

解説

1人当たり1日分の洗濯物は1.5Kgが目安と言われています。

BW-DX120Eは洗濯容量が12kgと比較的大きめで毎日洗濯をする場合は8人世帯で使用可能です。4人世帯であれば洗濯を2日に1回に抑えることも可能ですね。

1人暮らし用の洗濯機を探している方は、以下をご覧ください。

静音性について

騒音レベル(洗濯時/脱水時/乾燥時)

37/36/43 dBdB

解説

デシベル(db)

音の強さ、または電力の減衰などを表すときに用いる単位のことです。一般的にささやき声や図書館の室内が30〜40db(デシベル)で、うるさいと感じる掃除機の音や沸騰音60〜70dbと言われています。

洗濯機の運転音に関して、一般的に45db以下だと静かだと言われています。

BW-DX120Eの洗濯時は37db、脱水時は36db、乾燥時は43dbのため、静音性は高いと言えるでしょう。口コミでも音が静かだという声が見られました。

夜間に洗濯することが多い方に向いているでしょう。

衛生面について

自動おそうじ

○

洗濯槽の汚れ除去

解説

洗濯槽に清潔さは洗濯槽の構造や素材などが影響します。

BW-DX120Eは「自動おそうじ」機能がついていて、洗濯槽の裏側に付着しやすい汚れを洗濯の度に自動で洗い流してくれるため、カビの予防に期待できます。

ただ、長く使っていると汚れが溜まるため、槽洗浄を定期的にする必要があります。

カビの発生に悩まされることが多い方は、検討してみてもいいかもしれません。

水量について

標準使用水量(洗濯時)

125 LL

解説

洗濯時標準水量は一般的に洗濯物1kgに対して水10Lが標準だと言われていますが、ほとんどの縦型洗濯機はドラム式洗濯機に比べて水量が多いです。

ランク王の縦型洗濯機の標準使用水量の基準は洗濯物1kgに対して水13Lですので、BW-DX120Eは比較的節水であると言えるでしょう。ほとんどの縦型洗濯機はヒーター乾燥方式を搭載しており、ヒーター乾燥方式には、水冷・除湿タイプと排気タイプの2つのタイプがあります。

BW-DX120Eは、水冷タイプですので、乾燥の際に冷却水を使用します。水道代にはこだわりがなく、洗濯物をしっかり洗濯・乾燥させたいという方に向いているでしょう。

その他利便性について

洗剤・柔軟剤　自動投入

○

スマホでの予約

スマホ連携

○

運転状況確認

解説

自動投入機能

洗剤や柔軟剤を自動で投入してくれるといった機能で、洗剤を軽量する手間が省ける、適量投入してくれるため洗剤を入れすぎたといったストレスから逃れることができます。

スマートフォン連携

対応したアプリにて、外出先から予約やコース変更ができるといった機能です。帰宅時間に合わせて、洗濯、乾燥の終了時間を設定することができます。あるいは、運転状況を確認して、洗濯・乾燥終了時に合わせて帰宅することも出来ます。スマートフォン連携機能は、メーカーや機種によって出来ることが異なるため、自分の求める機能があるかどうかを見るといいです。

洗濯機は使用頻度が高く、長く使用するため自分にとって使いやすいかどうかという視点で検討することで、生活の質を向上させる事が出来るでしょう。

BW-DX120Eは、自動投入機能、スマートフォン連携機能、カラータッチパネルがついており、非常に高機能な洗濯乾燥機と言えます。口コミからも、利便性の高さが十分に確認ました。

毎日の洗濯の手間を少しでも減らしたいという方に向いていると言えるでしょう。