日立 縦型洗濯機 BW-V80G

最安値:¥55,000
日立 BW-V80G 縦型洗濯機の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、日立 BW-V80G 縦型洗濯機がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/12/06 更新

3.35
全131件の口コミを分析
デザイン
使いやすさ
洗浄力
静音性
サイズ
機能・メニュー
乾燥
消費電力
初期不良
耐久性

BW-V80Gの買い物体験談

Y.Hさんの口コミ

女性 40代

匂いがすごく取れる!洗剤の溶け残りは気になる

●元々使っていた商品
BW -V80G(W) HITACHIビートウォッシュから買い替えを検討しました。

●きっかけ
以前に使っていたドラム式洗濯機を10年以上使用していたのと泥汚れに強い縦型洗濯機が欲しかったため買い替えを検討していました。

●予算感
高度な機能はいらなかったので予算はおおよそ10万円以内、できれば8万円以内で購入したいと思っていました。

家電量販店へ行きまずは予算内の洗濯機を見ました。店頭では見本の洗濯機にどのような機能で汚れを落とすのかのポップアップが貼り付けてありこれなら泥汚れも落ちそうだなと期待できました。

●決め手
家電量販店で店員さんに声をかけて泥汚れに強い洗濯機がほしいこと、部屋干し機能がほしいことを伝えたところHITACHIのビートウォッシュがおすすめということで予算の8万円以内に収まったこともあり購入しました。

●懸念点
当該商品の口コミを見ないで購入してしまったのですが後から「洗剤が溶け残る」という口コミを見て不安になりました。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特になし

●使ってみた感想(良かったこと)
以前のドラム式洗濯機は皮脂汚れのにおいや黄ばみが少し出やすかったのですがビートウォッシュは服のにおいが出づらいです!特に感動したのは夫の作業用帽子が以前だとすぐにおってしまい何回も漂白していたのですがビートウォッシュは洗濯機で洗うだけでにおいが非常にしにくいです。
あと部屋干し機能が思っていたより優秀で雨で乾きづらい湿気の高めの日でも朝洗濯して夜には概ね乾いているのがとても嬉しいです。

●使ってみた感想(悪かったこと)
粉末洗剤(ビーズ)を使っているのですが洗剤の溶け残りがとても気になります。ジャージや黒いズボンに白い溶け残りが時にはべったりついてしまい濯ぎなおしをしたことが何回もあります。今は規定量の7割くらいの量で洗剤を使っています。あとゴミは毎日取らなくてはいけないので少し面倒です。

●どのような人におすすめできるか
家族の人数が多くて泥汚れや皮脂汚れ、洗濯後の服の匂いが気になる人にはおすすめです。激しい泥汚れは下洗いが必要ですが我が家でしたら3人分の洗濯物を一回で洗えます。たくさんの洗濯物を洗ってもにおいが出づらいです。

●気にする必要がなかったこと
ドラム式からの買い替えで私自身も持病の手術で腕が若干不便なため洗濯物を取り出すのが大変かなと心配しましたが今は特に不便を感じずに取り出せています。

●その他
風呂水吸水が必須で欲しかったのですがこれは最初からついてきます。
洗剤の溶け残りだけが唯一残念です。液体洗剤であれば大丈夫なので溶け残りがつきやすい洗濯物と分けるのも一案かなと思っています。
でも黄ばみがつきにくくにおいも出づらいので最初期待していた汚れ落ちにはとても満足です。

A.Mさんの口コミ

愛知県 女性 30代 会社員(総合職)

ずぼらな人にもおすすめ!自動おそうじ機能付きの洗濯機

●元々使っていた商品
不明

●きっかけ
以前は賃貸アパートに住んでおり、洗面所が狭かったことから小さな洗濯機を利用していました。
以前の洗濯機は、社会人2年目に一人暮らしを始めたころに購入したものなので、機能よりも価格の安さ重視で選んでいました。

2022年4月にマンションを購入し引っ越すにあたり、機能も含めて比較したものを購入しようとしました。

●予算感
引っ越しにあたり家電一式を買い換えることにしたので、予算は全体で40万円程度、洗濯機だけで7〜8万円を想定していました。
購入前はドラム式か縦型どちらにするかすら決めておらず、家電量販店で店員さんに相談してから決めようと考えていました。
可能であれば洗濯槽そのもののお手入れをあまりしたくなかったので、汚れにくいものが良いなと考えていました。

家電量販店で相談した際、乾燥機能を求めないのであれば縦型にして予算を押さえたらどうかとアドバイスいただきました。
また、すすぎ洗いのあとにきれいな水で洗濯槽を洗う「自動おそうじ」機能があるということで、この洗濯機を進めていただき、予算は数千円オーバーするものの求めていたものに近かったのでこちらの洗濯機を購入しました。

●決め手
すすぎ洗いのあとにきれいな水で洗濯槽を洗う「自動おそうじ」機能があったため。今後の掃除の手間を考えて、予算オーバーよりも機能を重視しました。

●懸念点
すすぎの後で毎回洗濯槽をきれいな水で洗うということだったので、水道代が増えるかもしれないなという不安はありました。
購入後に調べたところ、年間800円程度の増加とのことでしたが、メーカーが提示している金額なので、本当にそれで収まるのか不安でした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
洗濯機設置前に、洗濯機まわりのラックを先に設置しました。洗濯機のサイズはふたを開けたときの高さ含めて、ラックに接触しないように計算しました。しかし、洗濯機を設置する台の高さを考慮するのを忘れており、洗濯機設置後にふたを開けるとラックに接触してしまうことがわかりました。洗濯機を設置した状態でラックの幅を調整し、ラックも土台の上に乗せることで解決できましたが、自身の計画不足で想定外の作業が発生し大変でした。

●使ってみた感想(良かったこと)
以前利用していた洗濯機は、洗濯槽のつけ置き洗いをすると黒い薄いゴミのようなものがプカプカ浮かんできました。今回購入した洗濯機は利用して約8か月後の大掃除の時につけ置き掃除をしたのですが、自動おそうじ機能のおかげか、ごみのようなものは浮かんでこず、水の汚れも格段に少なかったです。
毎日着る服を洗濯するので、見えない部分もきれいだと安心感が得られました。

●使ってみた感想(悪かったこと)
毎回、選択をするときに水を入れるときの音が大きいと感じます。水が入り終わって洗濯、すすぎ、脱水の時には音は気にならないです。どちらかというと静かすぎて本当に洗濯進んでいるか不安になるくらいです。以前の洗濯機は脱水する際の振動のほうがうるさかったので、なんで水をいれるだけでこんなに音がするのか疑問です。

●どのような人におすすめできるか
最低限の洗濯機能は満たしているので、プラスαの要素としてなるべく洗濯機のお手入れをしたくないような人におすすめできます。

●気にする必要がなかったこと
自動おそうじ機能を利用することによる水道代の増加を気にしていました。特に水道代が高いと感じることはないので気にならなくなりました。

●その他
なし

ランク王編集部

バリエーション豊富な洗い方で頑固な汚れもきれいに!

小スペースに設置できる8kgの容量です。日立独自の「ナイアガラビート洗浄」で頑固な襟や袖口の汚れをすっきり取り去ります。洗剤液を衣類に散布するナイアガラすすぎも備えており洗浄力は十分。繊維の奥など見えない部分の洗剤かすなどを、自動でお掃除する機能も備えています。

さまざまな洗い方でどんな汚れもキレイさっぱり落としてくれるのは嬉しいポイントです。 さらに、大流量の「ナイアガラシャワー」の遠心力で徹底的にすすいでくれます。絡まりやすさを解消する「ほぐし脱水」はスルッと取れるのでラクに干すことができ、ストレスになりません。幅約57cmのスリムボディで、省スペースにもピッタリ。2人家族の家庭などにもおすすめです。

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BW-V80Gの基本スペック

洗濯機スタイル
簡易乾燥機能付洗濯機
開閉タイプ
上開き
縦型(撹拌式)
ドラムのタイプ
-
洗濯容量【kg】
8kg
乾燥容量【kg】
-kg
標準使用水量(洗濯時)【L】
92 L
洗濯時消費電力(50/60Hz)【W】
255/255 W
洗濯時消費電力量(50/60Hz)【Wh】
59/59 Wh
洗濯乾燥時消費電力量(50/60Hz)【Wh】
-Wh
騒音レベル(洗濯時/脱水時/乾燥時)【dB】
32/38/- dB
標準コース目安時間(洗濯時/洗濯乾燥時)【分】
33/- 分
ガラストップ
-
洗剤・柔軟剤 自動投入
-
スマホ連携
-
AI自動運転
-
ほぐし脱水
温風洗浄
-
温水洗浄
-
風呂水ポンプ
自動おそうじ
インバーター搭載
ヒートポンプ
-
予約タイマー
カビ取り機能
シワ取り機能
-
業務用
-
電気代(目安)
洗濯時目安:1.6円(50Hz/60Hz)
水道代(目安)
洗濯時目安:23円
1回あたりのコスト(目安)
洗濯時目安:24.6円(50Hz/60Hz)
本体幅【cm】
57cm
幅x高さx奥行き【mm】
幅(本体幅)×高さ×奥行:608(570)×1000×610(外形寸法は給水ホース取付部・排水ホースを含みます。本体幅の寸法は手掛けを含みません。) mm
防水パンサイズ(内寸奥行)
530 mm
質量【kg】
40 kg
カラー
シャンパン
乾燥機能
送風(簡易乾燥)

BW-V80Gの徹底分析

設置について

自動おそうじ

幅x高さx奥行き

幅(本体幅)×高さ×奥行:608(570)×1000×610(外形寸法は給水ホース取付部・排水ホースを含みます。本体幅の寸法は手掛けを含みません。) mmmm

  • 標準より大きい
  • 標準程度
  • 標準より小さい

使用人数について

洗濯容量

8kg

  • 1~2人
  • ~3人
  • ~4人以上

乾燥容量

-kg

  • 1~2人
  • ~3人
  • ~4人以上

静音性について

騒音レベル(洗濯時/脱水時/乾燥時)

32/38/- dBdB

衛生面について

自動おそうじ

  • 洗濯槽の汚れ除去

水量について

標準使用水量(洗濯時)

92 LL

その他利便性について

洗剤・柔軟剤 自動投入

-

  • スマホでの予約

スマホ連携

-

  • 運転状況確認

BW-V80GとBW-DV80Gの違い

どちらも日立が販売しているビートウォッシュブランドの洗濯機です。

 

BW-V80Gは送風機能を伴う全自動洗濯機で、乾燥機能を滅多に使わない洗濯メインの方に便利でおすすめ。BW-DV80Gと比較しても軽量で防水パンも1cm程小さいのが特徴です。そのほかの機能や容量はそこまで大差ありませんが、金額はこちらの機種の方が2万円程安価です。

 

BW-DV80Gは縦型洗濯機に分類され、乾燥機能付きなのが特徴。そのため、部屋干しや乾燥を日頃から使っている方におすすめです。また、価格は10万円程度とBW-V80Gに比べて高めになるため、予算があって乾燥機能を使いたい方には便利で向いています。

 

主な違い

BW-V80GBW-DV80G

・送風機能搭載

・乾燥機能搭載

BW-V80GとBW-V80F-Nの違い

どちらも日立が販売しているビートウォッシュブランドの洗濯機です。

 

BW-V80Gは新型モデルとなり、新たにつけおきコースが加わりました。一方で液体か粉末洗剤かを選べる「洗剤セレクト機能」がなくなりました。そのため、洗剤を使い分けて洗濯していた方には注意が必要です。しかし、全体の機能としては向上しており、洗浄力を重視する方にはおすすめです。

 

BW-V80Fは旧型モデルとなり、発売時期は2020年と古いため中古市場でもあまり見かけません。新型モデルと異なり「洗剤セレクト機能」を搭載しているのが特徴で、粉洗剤と液体洗剤を使い分けている方には便利。発売時期にこだわらずに、数千円でも安く買いたい方におすすめです。

 

主な違い

BW-V80GBW-V80F

・洗剤セレクト機能非搭載
・つけおきコース搭載

・洗剤セレクト機能搭載
・つけおきコース非搭載

BW-V80GとBW-V80Hの違い

どちらも日立が販売しているビートウォッシュブランドの洗濯機です。

 

BW-V80Gは旧型モデルで、シワ低減洗濯コースや糸くずフィルターの抗菌仕様が非搭載です。新型モデルと比べて価格は数千円程度の差しかなく、7万円台で買いたい場合は本商品がおすすめ。また、アイロンがけの手間はそこまで苦ではない場合にも向いています。

 

BW-V80Hは新型モデルで、シワ低減洗濯コースを新たに搭載。加えて、毎日の洗濯に嬉しい抗菌仕様の糸くずフィルターも特徴です。8万円台にはなりますが、新しいものを長く使いたい場合に便利でおすすめですよ。また、衛生面や手間の軽減を図りたい方にもぴったりです。

 

主な違い

BW-V80GBW-V80H

・シワ低減洗濯コース非搭載
・抗菌糸くずフィルター非搭載

・シワ低減洗濯コース搭載
・抗菌糸くずフィルター搭載

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