2022/03/16 更新

ソニー

ソニー テレビ KJ-55X7500Fの調査レポ

¥114,800 〜
(税込)
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ソニー

KJ-55X7500F

価格:114,800円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

大型、国産、コスパの三拍子揃った製品

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

2018年のソニーの4K液晶スタンダードモデルです。現在の8000Gシリーズの前型モデルにあたります。国産の55インチといえば高くて手が出せない…というイメージが先行しがちですが、こちらの製品に限っては100,000円前後で購入できるというリーズナブルさがやはり人気の秘密。AndroidTV搭載でネットコンテンツにも強く、かつ国内大手メーカーモデルということもあり大きく売れた製品となっています。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
55V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10HLG
パネル種類
-
バックライト
LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
-
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
1 m
消費電力【W】
191 W
年間電気代【円】
4104 円
液晶何台も買ってきたけど初めてドット抜けを食らいました。 ずっとブラビア買ってきたのに残念です。

出典: https://www.amazon.co.jp

ドット抜けは地味にショックですよね。ドット抜けは液晶画面の構造上の問題ですので、故障扱いにはなりません。修理をするには別途料金が必要です。液晶パネルの交換は、55X7500Fの本体より高額になる可能性があるので注意しておきたい点です。
なんか音がこもる感じで、ステレオ感もなく、音質設定してもすぐノーマルに戻るしいちいち設定するのが面倒。

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音がこもる感じがしてイマイチという口コミが多々見受けられました。画質が良い分音声はそこまでということのようです。スピーカーなどを設置することで問題は解決できそうなので、音声が気になるという方は試してみる価値はありそうです。
機体差かも分かりませんか、自分のは、ホームサーバー関係が調子悪いです。LANに繋いだBlu-rayも見失うしTVsideViewアプリで操作出来ない。一緒に買ったAlexaとも繋がりませんでした。

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自宅のWi-Fiの調子等にもよるのかも知れませんが、ホームサーバーの調子が悪いと不便なので困りますね。何らかの不具合の可能性もありますので、同じような状況になった場合はすぐにお問合せをすることをおすすめします。
YouTubeの4K動画の視聴は流石4KTVと言う感じで綺麗ですが地デジは、発色が安っぽい感じ

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感じ方には個人差があると思いますが、発色が安っぽく感じる方もいるので店頭などで確かめてみるのが安心なのではないでしょうか?また、4Kのアンテナは内臓していないので、別途購入する必要があります。
テレビで面白い番組がなければ、YouTubeでもAmazon Primeでも楽しむことが可能。素晴らしい。

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最近はコンプライアンス等の問題でテレビ番組がつまらないなと感じている方も少なくはないでしょう。そんな時にAndroidTVが便利ですね。自分が面白いと感じる番組を見てこそ有意義な使い方なのではないでしょうか?
思った通りで、デザインもイメージ通りで、 購入して良かったです。

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スッキリとしたデザインがお気に入りというレビューが多く寄せられていました。確かに、今の時代のテレビはスッキリしたデザインでなければパッとしないと考える方も多いのではないでしょうか?配線にも配慮されているデザインなのでスッキリさせたいと考えている方におすすめですよ!
画面が大きくなっただけで、テレビが魅力的に感じられます。画質もきれいで、視聴時間が長くなってしまいました。

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やはり画面が大きいとテレビ番組を観るのも、いつも以上に楽しく感じそうですね。画質も4Kで綺麗なので映像の美しさに入り込んでしまいそうです。テレビ番組やインターネット動画はもちろん、写真なども綺麗な映像で楽しむことができそうですね。
番組表の見やすさ、レスポンスの良さ、純正スピーカーの鮮明さ、録画機のメニューの見やすさ、設定のしやすさ、細かなアイコン、全てにおいてここまで差があるのかと。

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他製品と比較した際に大きな差に驚いたというレビューです。先にこちらの55X7500Fを購入しておけばよかったと後悔しましたとのことでした。やはりSONYのBRAVIAは安定したメーカーですのではずれは少ないようです。
ソニー

KJ-49X9500G

価格:114,223円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

この商品の紹介

こちらはソニーの中でも4Kプレミアムモデルの液晶テレビで、「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」エンジンという高画質プロフェッサーが積まれています。これによって、高精細、なめらかな階調表現、高コントラストな高画質液晶を実現しています。また、ソニーといえばスポーツ動画に強いと言われていますが、その技術は本機でも遺憾無く発揮されています。バックライトの制御や倍速駆動を駆使して、動きの激しい映像であっても、他にはない滑らかな動きでスポーツ動画観覧を素晴らしいものにしてくれます。特に休日にスポーツを楽しみたい、サッカーやバスケットで特定のチームを応援していて、それを応援するのが楽しみだ、という熱烈なファンの方は、テレビの方でも満足感を追求してみるのはいかがでしょうか。このソニーの液晶テレビでは、素晴らしい体験が可能です。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
49V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10ドルビービジョンHLG
パネル種類
-
バックライト
直下型LED部分駆動
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
倍速駆動パネル
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
0.9 m
消費電力【W】
195 W
年間電気代【円】
4725 円
ソニー

KJ-43X8500F

価格:148,000円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

9000よりお求めやすいロングセラーテレビ

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

8500Gの旧モデルです。こちらは4Kチューナーの有無が大きな違いになっているため、BS放送をそもそも視聴しないという方であれば大きな違いはなく、お求めやすくなっている製品になります。9000Fより画面の明るさが暗いため、夜景のシーンや暗い場面の多い日本映画などでは若干見づらさを感じることがあるかもしれませんが、ソニーの特徴のVAパネルによる画面のくっきりさというのはコチラの製品でもしっかりと活きています。
Fモデル辺りからAndroidTVの動作も非常に安定してきているため、ネット動画を視聴するのも楽なのがポイントです。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
43V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10HLG
パネル種類
-
バックライト
LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
モーションフローXR240
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
0.8 m
消費電力【W】
132 W
年間電気代【円】
3186 円
ソニー

KJ-55X7500F

価格:114,800円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

大型、国産、コスパの三拍子揃った製品

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

2018年のソニーの4K液晶スタンダードモデルです。現在の8000Gシリーズの前型モデルにあたります。国産の55インチといえば高くて手が出せない…というイメージが先行しがちですが、こちらの製品に限っては100,000円前後で購入できるというリーズナブルさがやはり人気の秘密。AndroidTV搭載でネットコンテンツにも強く、かつ国内大手メーカーモデルということもあり大きく売れた製品となっています。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
55V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10HLG
パネル種類
-
バックライト
LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
-
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
1 m
消費電力【W】
191 W
年間電気代【円】
4104 円