2022/04/06 更新

ソニー

ソニー テレビ KJ-55X8500Fの調査レポ

¥72,380 〜
(税込)
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ソニー(SONY)

ソニー SONY 55V型 4K対応 液晶 テレビ ブラビア KJ-55X8500F (2018年モデル)

価格:155,000円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

メーカー
Sony
商品名
BRAVIA(ブラビア)・KJ-55X8500F
画面サイズ
55インチ(12畳超のリビングルームを推奨)
画素数
3,840×2,160
画質
4K
録画機能
外付けHDDに可能(裏番組まで可能)
寸法/サイズ
123.1 x 71.3 x 5.2
重量
19.1kg
機能
HDRリマスター・Android TV機能・「ネット動画」ボタン搭載リモコン
省エネ性能(★~★★★★★)
★★★
黒いふちの部分が極力ないように作られているのでスタイリッシュな印象を受けます。 加えて、Amazonプライムビデオをデフォルトで見られるのも便利で素晴らしい。 今まではPS4経由で見ていたので、テレビ自体に機能があって見られるのは非常に効率的です。

出典: https://www.amazon.co.jp

これまでテレビはどっしりしている印象が強かったですが、最近は本当に薄く軽くなりました。また、リモコンにボタンはありませんがアマゾンプライムにも対応しているので、設定をすればすぐに見ることが出来ますよ。
KJ-49X8500Fの映像は綺麗ですね。有機ELにはかないませんが、こんなものではないでしょうか。 ただし、音は頼りないです。映画見るときは別途スピーカーシステムが欲しいです。

出典: https://www.amazon.co.jp

映像の美しさに満足出来るからこそ、音の物足りなさをより強く感じてしまうのかもしれません。音に関しては量販店などで実際のものを確認しておくことをおすすめします。その上で自分好みにカスタマイズしてみましょう。
悪いところは全体的に操作が結構もっさりですね。 Netflixなどのネット動画視聴中に画質や音質変更のメニューを開くときは特に遅い気がします。 Android 8 にアップデートがありましたが改善されている感じはしないです。 画質は申し分ないですが、せっかちな性格な人は結構イライラするかもしれません。

出典: https://www.amazon.co.jp

Androidが入っていることで、テレビの挙動を遅く感じる人もいます。テレビにパソコンやスマホほどの多機能を求めていない人には、イライラの種になってしまうかもしれません。今後のアップデート等にも期待したいですね。
ミドルクラスの4KTVですが、十分綺麗だと思います。 多くの方がまずは試しにYouTubeで4K動画を見ると思いますが、花火動画は感動的です。 Blue-rayDiscのライブ映像もアプコンされて本当に綺麗でした。

出典: https://review.kakaku.com

動画サイトで配信されている映像もしっかり鮮明にしてくれるので、これまでに見ていたものとは違う印象を抱きますよ。手元にあるDVDやBlu-rayもパワーアップした映像に仕上げてくれます。
今まではPS4やタブレットでアマプラやyoutubeを観ていたので、この機能自体には購入前はそれほど魅力には思わなかったのですが、実際に使ってみると「テレビをつけてすぐに色々な動画が見れる」というのは思っていた以上に便利でかなり重宝します。

出典: https://www.amazon.co.jp

これまではパソコンやゲーム機を通さなければ再生出来なかった動画配信サービスが、テレビだけで完結します。ボタンを押せばアクセス出来る快適さは、一度慣れてしまうともう離れられません。
シャープ

4T-C55AJ1

価格:120,000円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

機能性抜群ながらもコストを絞ったモデル

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

シャープの一世代前の4K液晶テレビです。エッジ型のバックライト、倍速液晶ナシ、4Kチューナー未搭載と機能自体を絞ってはいるものの、その分価格が非常にお求めやすくなっているというところが大きな差別化ポイントになっています。フリーズなどの細かな問題はあるもののAndroidTVを搭載しているので、ネット動画やコンテンツにめっぽう強く、見切れないだけの量のVODサービスを楽しむことができるのも大きなポイント。とにかく安価でネット対応テレビを検討したいという方にうってつけの製品です。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
55V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10
パネル種類
-
バックライト
エッジ型LEDバックライト
画面分割(2画面機能)
倍速機能
-
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
1 m
消費電力【W】
195 W
年間電気代【円】
4131 円
ソニー

KJ-55X9000F

価格:140,260円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

AndroidTVの安定感に定評のあるテレビ

現役家電販売員兼家電ライター

たろっさ

Fシリーズの中でも1.2を争う人気のあった9000Fシリーズです。突然の再起動やフリーズなどが問題視されていたAndroidTVの回路自体をEシリーズから一新し、安定感のあるモデルに仕上がっているのが人気の秘訣。また、VAパネルと呼ばれる正面からの輝度が非常に高いパネルを採用しているため、正面から見たときの画質の高さがウリとなっているテレビです。現在も多数の画質マニアを唸らせている製品になります。
種類
液晶テレビ
画面サイズ【V型(インチ)】
55V型(インチ)
画素数
3840x2160
HDR方式
HDR10ドルビービジョンHLG
パネル種類
-
バックライト
直下型LED部分駆動
画面分割(2画面機能)
-
倍速機能
倍速駆動パネル
YouTube
Amazonプライム・ビデオ
Netflix
視聴距離(目安)【m】
1 m
消費電力【W】
237 W
年間電気代【円】
5535 円