シャープ テレビ 4T-C40AH2の調査レポ

シャープAQUOS4T‐C40AH2は、地上デジタル放送を高画質で観ることができます。

シャープAQUOS4T‐C40AH2は「高画質４Ｋアップコンバート」回路も内蔵されており、まるで目の前に実物があるかのようなライブ感を楽しむことができます。

ブルーレイディスクのフルHD映像も、この機能で快適に視聴することが可能です。

シャープAQUOS4T‐C40AH2は、リモコンに「くっきりボタン」があります。

こちらを利用すると、人の声が聞き取りやすくなり、快適にテレビを視聴することができます。

画面も、照明等の映り込みを防ぎつつ、フルHDの4倍の画素を誇る「高精細4K低反射パネル」を使用しており、快適な視聴のための機能が満載です。

シャープAQUOS4T‐C40AH2は、同じ時間に見たい番組が重なった時でも安心。

画面に半分ずつ、お好みのチャンネルを同時に表示しての視聴が可能です。

音声の切り替えも簡単に行えます。

また、市販のUSB外付けハードディスクを使用すれば、なんと二つの番組を録画しつつ、三つ目の番組を視聴することも可能です。

もう、見たい番組を我慢する、という悩みもなくなることでしょう。

一般的に、12畳より広いリビングルームなどには、50インチ以上のテレビがちょうどよいとされています。

シャープAQUOS4T‐C40AH2は、40インチですので、広めのリビングルームに置くには少々物足りないと感じる方もいるようです。

６畳から12畳までのリビングルームならば、適切な大きさといえます。

ご自宅のリビングルームの広さを頭に入れたうえで購入を検討しましょう。

シャープAQUOS4T‐C40AH2は、画面が若干白っぽいのではないかと感じる方がいるようです。

直射日光に当たると、「明るさセンサー」が働き、AQUOSのテレビは自動的に「画面が明るめ」の状態に設定することになります。そうなると、さらに白っぽくなってしまいます。

つまり、直射日光の当たる窓際などに置くのに問題があり、そこは悪い点と言えるでしょう。

テレビの大画面でYouTubeやビデオオンデマンドを視聴するなど、さまざまなインターネットコンテンツをぜひ使っていきたい。

そのような方にとっては、ひと手間かかります。

シャープAQUOS4T‐C40AH2は、無線LANおよび、インターネット非対応です。

PS4やFireStickなど外付けの機器を使えばインターネットコンテンツの利用は可能ですが、それは面倒くさいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

4Kテレビとは思えないほどのお手頃価格です。

他の4Kテレビを調べたところ、10万をゆうに超えるものも多い中、シャープAQUOS4T‐C40AH2は5万円台。

予算が足りず4Ｋテレビをあきらめかけた方には、まさにシャープAQUOS4T‐C40AH2はうってつけのテレビではないでしょうか。

お値段以上に楽しめる、お得な買い物になりそうですね。

安いテレビだし……とそこそこの期待で使い始めたら、画質の綺麗さにびっくりするに違いありません。

映像に臨場感があるのが、シャープAQUOS4T‐C40AH2のいいところ。

音楽番組のライブや、ドキドキハラハラする映画を観たり……。

そういうときこそ、シャープAQUOS4T‐C40AH2の腕の見せどころ。

映像が目の前で繰り広げられているようで、満足できることでしょう。

家電の設定が苦手な方は多いのではないかと思います。

シャープAQUOS4T‐C40AH2は、設定がとっても簡単。

毎日使う、いますぐに使いたいテレビだからこそ、設定が楽なのはポイントが高いのではないでしょうか。

難しい取扱説明書と格闘して、イライラしたり、時間を無駄にすることがないのです。

そう思うと、購入の敷居も下がります。

まず、4T-C50AH2は、50インチのテレビで、4T-A40AH2よりサイズが大きいです。

そのほかに、4T-A40AH2にはない機能として、「リッチカラーテクノロジー」があります。

高度な広色域技術により、デジタル放送の色域以上のカラーが表現できるため、鮮やかでくっきりした映像を楽しむことができます。ライブ感がより増します。

テレビの前にいる人にとって、音が聞き取りやすくなる「フロントリフレクター」もうれしい機能。

また、4T-C50AH2はDLNAが対応可能です。

DLNAに対応したレコーダーにより、タブレットや家の中の別のテレビでも映像を楽しむことができます。

消費電力は、4T-A40AH2の130Wと比べると、4T-C50AH2の145Wの方が多いですが、待機時消費電力は、4T-A40AH2の0.5Wと比べると、0.3Wに減っており、省エネの観点から見ても進化しているといえます。省エネ評価も★★★と星が一つ増えています。

まず、画面サイズは4T‐C40AH2、2T‐C40AC2ともに40インチです。

2T‐C40AC2で録画するには、USB外付けハードディスクが必要です。別売りなので、購入する必要があります。

2T‐C40AC2は、リモコンに番組検索機能があります。

人名や番組カテゴリ、ジャンルなどを選ぶと、お目当ての番組を探すことができ、便利です。

2T‐C40AC2と4T‐C40AH2ともに2画面機能があります。

違いは、T‐C40AH2ですとテレビ番組同士で画面を半分にして同時に視聴する……といったことが可能ですが、2T‐C40AC2は、それができません。BDレコーダーなどの外部映像とテレビ番組での同時視聴が可能なのです。

また、2T‐C40AC2と4T‐C40AH2ともに「くっきりボタン」の機能があり、人の声が聞きとりやすいです。

2T‐C40AC2は4Kではありませんが、フルハイビジョン映像を綺麗な状態を保ったまま視聴することが可能です。

2T‐C40AC2は消費電力が85W、待機時消費電力が0.15ｗと、省エネに適しているところも特徴でしょう。

まず、画面サイズはともに40インチです。

LC-40W5の録画機能も外付けHDD。裏番組の録画ができます。

テレビのリモコンだけでデジタル放送番組の録画をするには、市販の外付けUSBハードディスクが必要です。

リモコンにYouTubeやNETFLIXボタンがついているのが特徴的。ひとつボタンを押すだけで、テレビで簡単に動画を見ることができます。

無線LAN対応。

LC-40W5は「見守りサービス」も特徴的です。離れたところに住んでいるご家族等がテレビの電源を入れると、通知が届くといったサービスです。

LC-40W5は、「リッチカラーテクノロジー」搭載。4Kではありませんが、「フルスペックハイビジョンパネル」の効果でフルハイビジョンを美しく観ることができます。

4T‐C40AH2には搭載されていない、DLNAも使用できます。

LC-40W5を調べていて、なんといっても目を引くのが、その省エネ性能です。

消費電力は98W、待機時消費電力は、なんと0.1W！

年間消費電力量は4T‐C40AH2の半分の60ｋＷｈで、年間電気代は1620円。堂々の省エネ評価★★★★★です。

シャープAQUOS4T‐C40AH2の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

4Ｋにしては非常に安価で、しかしそのお値段からは想像もできないほどの高画質を誇るテレビであることがわかりました。

設定が簡単で、「くっきりボタン」等聞こえづらい方にも優しい配慮や、映像が実際に目の前で繰り広げられているかのようなライブ感が魅力的な商品です。

しかしながら、リビングルームに置くには少々小さい点、プラズマテレビと比べると白っぽく映る点、インターネットを利用するのにひと手間かかる点が気になるところです。

評価としては、安く4Ｋテレビを手に入れたい方や、テレビの設定が苦手な方、複数の番組を同時に観たいといったテレビのヘビーユーザーにおすすめな商品です。

口コミにもありましたが、ひとり暮らしを始める親戚やお子様へのプレゼントとしても適しているでしょう。

テレビを毎日観るのが習慣という方もいらっしゃるでしょう。テレビは毎日の生活のお供です。

ぜひ、こだわってお気に入りを見つけてくださいね。