パナソニック シェーバー ES-LV9C

パナソニック ES-LV9C用の替え刃です。これで刃が傷んでしまっても安心です。是非商品を購入するときはこちらもご購入ください。

外刃は内刃よりも痛みやすいです。切れ味が悪くなってきたと思ったら、お買い替えをお勧めします。

刃の交換の目安は、外刃が約1年・内刃が約2年です。 外刃・内刃セットでも購入できますし、別々でも購入できます。

洗浄剤には中性洗剤・抗菌剤・潤滑剤が配合されておりますので、手間なく洗浄を行うことができます。 但し、自動洗浄充電器では本体首部・内刃取り付け部・トリマー刃・外刃のすき間などが洗えませんので、月1回以上は水洗いでのお手入れを行う事をおすすめ致します。

ES-LV9Cのひとつ前のモデルであるES-LV9Bのヘッドは前後・左右・上下に動く「3Dアクティブサスペンション」でしたが、ES-LV9Cは更にツイスト・前後のスライドの動きが追加された「5Dアクティブサスペンション」を搭載しています。

進化したヘッドにより肌への密着感が従来より約10％アップした為、より剃り残しを防ぐようになりました。密着度がアップした事により、アゴ下や頬の凹凸に均一に圧力がかかりやすくなっています。

ヘッドが肌に引っかかる事なく動きスムーズに剃れるので、今までのモデルよりも更に肌にやさしい剃り心地になっています。

長いヒゲも素早く剃れる！「クイックスリット刃」でヒゲ除去率約200％アップ！

外刃の形状が進化した事により、今までのモデルでは捉えにくかった喉や首などに生えた長い寝たヒゲも、しっかり起こして素早くカットしてくれるようになりました。

その他、寝たヒゲ・くせヒゲの下に入り込み、持ち上げるようにカットくせヒゲリフト刃が2枚と、肌をガードしながらヒゲを根元からとらえ深剃りするフィニッシュ刃が2枚の5枚刃で肌に優しいだけでなく、深剃りもじつげんします。

前モデルでも好評だった機能、内刃の刃先の角度を30°まで鋭角化して、硬いヒゲや太いヒゲも根元から鋭くカットできる「30度鋭角ナノエッジ内刃」がES-LV9Cでも採用されています。

内刃の素材は摩耗に強いステンレス刃物鋼で、滋賀県彦根市にある工場で「焼き・鍛え・研ぎ澄ます」といった、日本刀と同じ製法で作られていることを考えれば、その強度と切れ味は間違いないですよね。

そんな内刃・外刃とチタンコーティングされた2つのスムースローラー、約14,000ストローク/分の高速駆動するリニアモーターが手早く・肌に優しく・深剃りを実現しています。

以前にT字カミソリや他社のシェーバーをお使いだった方に多いようです。

今までの機種よりヘッドが小さくなったことと、高速駆動のリニアモーターを搭載しているので素早くそれるイメージですが、長年毎日使っていて使い慣れたものと比べると、すぐに手早く剃れるようになるのは難しいですね。

また切れ味が悪くなれば気軽に取り換えられるT字カミソリに比べると、洗浄やメンテナンスに手間がかかると感じる方もいらっしゃるかもしれません。

T字かみそりは肌に直接刃を当てる分、深剃りが出来ますのでT字かみそりをご利用だった方は、以前より深剃りできていないと感じるかもしれません。その分、肌への負担が大きい為、荒れやすくなり切れたりする場合もあります。

逆にT字カミソリの時より深剃りが出来て、剃り残しもなくきれいに剃れているという感想をお持ちの方もいるようです。

自動洗浄機付きのモデルは少々高い上、思ったよりも時間がかかり、意外と洗浄音が大きいです。でも自分で手入れをするとなると、やはり手間と時間がかかります。

洗浄剤は一度セットすると約30日持ちますし、普段はボタンを押すだけでシェーバーを清潔に保ってくれる自動洗浄は魅力的ですよね。何よりその分の時間で好きなことが出来るのです。

自動洗浄機の下に防振のゴムマットなどを敷くと、音が軽減されますよ。

ES-LV9Cは押し付けなくても肌に密着する為、剃った後の肌のダメージを感じずに剃ることが出来て買い替えてよかったという口コミが多数ありました。

肌が荒れやすい方、今のシェーバーは剃り残しが多く不満がある方におすすめです。

肌にしっかり吸着するヘッド作りと、寝たヒゲをすくい上げてくれるくせヒゲリフト刃、今まで捉えにくかった喉・首などのヒゲ素早くカットするパワークイックスリット刃で、剃り残しも少なく、深剃りできると評判です。

実際、他のシェーバーで剃った後にES-LV9Cで剃ると、チリチリと更に剃れている音がしてひげ剃りカスがでると検証している方もおりますので、ES-LV9Cはかなりの深剃りが出来ているという事ですね。

自動洗浄機能は、今までなぜ使用しなかったのか、使用した事がない人には「ぜひ一度使用してみて欲しい」という、そのお手軽さと仕上がりに感動する方の口コミが多数ありました。

洗浄剤も1度セットすれば約30日もちますので、いつもはボタンを押すだけで汚れ具合に合わせて洗浄してくれます。実際に使ってみるとお手入れにかかる手間が、格段に軽減されるので感動します。

時間と手間が軽減されるのであれば、洗浄剤の経済負担はそれほど大きなものではないと感じる方が多いようです。

ES-LV9CとES-LV9CXは本体のデザインと付属品は異なりますが、機能・性能など本体のスペックは変わりません。

どちらも本体色はシルバー調となっておりますが、ES-LV9CXは全体的に金属調でメタリックな印象で、ES-LV9Cは落ち着いた色合いとなっており、同じ尻バー調でも見た目の印象や質感には差があります。お好みの色・デザインでお選びいただくのもいいでしょう。

また付属品がES-LV9Cはポーチ、ES-LV9CXは収納ケースとなっております。

ES-LV9CとES-LV9CXはシェーバー自体の機能・性能はまったく変わりません。

日常的にシェーバーを持ち歩く事がなく、特に収納ケースは使わないという方は、価格的にお買い得に手に入る、ES-LV9Cのご購入をおすすめいたします。

自動洗浄機の有無・収納ケースの必要の有無・予算など、それぞれの使い方に合わせて製品を選べるところも、パナソニックの電動シェーバーの魅力のひとつですね。

ES-LV7CはES-LV9Cと同じ2017年に発売されたパナソニック ラムダッシュシリーズのシェーバーで、ES-LV9Cのひとつ下位のモデルになります。

ES-LV7Cの色は、青と茶の2種類が発売されています。

ES-LV7CもES-LV9Cと同じく、自動洗浄機付き・ポーチ付きです。シェーバー自体の基本性能もES-LV9Cと大きく変わりませんが、充電表示がES-LV9Cはマルチ機能表示ディスプレーとなっており、充電残量を10段階でデジタル表示してくれたり、スイッチロックマーク、洗浄催促マー クなど多彩な表示機能を搭載しているのと比べ、ES-LV7Cは充電残量の3段階表示のみと簡易的になっております。

使用後は毎回洗浄される方や、表示機能にこだわりが無い方、元々マメに充電をされる方は、価格的に若干お求めやすいES-LV7Cをご購入されるのもいいかもしれませんね。

ES-LV7もES-LV9C同様、ラムダッシュシリーズの肌に優しく深剃りが出来る性能を、充分に体感して頂けるモデルとなっております。

パナソニック ES-LV9Cについて、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

ES-LV9Cは肌に優しく深剃りもできる電動シェーバーとして、口コミやレビューも高評価を得ています。

最新機種と比べると多少性能的に劣るところもあるかもしれませんが、その分価格的にお求め安くなっていますし、ES-LV9Cはこれから長くお使い頂くに値するだけの充分な性能を持っていると言えるでしょう。

電動シェーバーは年々進化を遂げております。特に上位機種では、その機能の充実ぶりを実感できると思います。以前に電動シェーバーを試してみて、やっぱりT字かみそりに戻られた方、いつもはお手頃な価格の電動シェーバーをご利用の方も、一度ES-LV9Cをお試しになられてはいかがでしょうか。