コーセーコスメポート シャンプー サロンスタイル　ビオリス ボタニカルシャンプー（エクストラダメージ）

ボタニカルダメージリペア成分配合で、髪全体をケアしてくれます。ダメージケア特有の密度の濃い手触りが泡立てていくうちに細かい泡に変わります。軋まず、さっぱりとした使い心地です。カラーリングを繰り返している方や、紫外線などにより髪が傷んでしまった方などにおすすめです。

アミノ酸系のシャンプーは、高級アルコール系シャンプーや石鹸シャンプーに比べ、圧倒的に髪や肌に優しくなっています。天然由来の成分なので、髪にも肌にも低刺激で、頭皮に潤いを持たせてくれます。ですから、肌のデリケートな方や乾燥気味の方に向いているシャンプーと言えます。また、保湿性も高くなっているので、髪がパサつきにくいというところも特徴の一つと言えます。

カモミール、クラリセージ、ゼラニウム、レモン、オレンジ、コニャックと6種類のエッセンシャルオイルを使用しています。それに、ピーチとアップルをブレンドしており、甘さと爽やかさの両方を感じる素敵な香りに仕上がっています。大人の女性だけでなく、小さなお子さまにもキャンディーのような甘い香りが人気で、家族みんなでお使いいただけるシャンプーになっています。

ピーチとアップルに6種類のエッセンシャルをブレンドした甘すぎず、爽やかな香りが特徴のビオリス ボタニカル シャンプーです。しかし人によっては、爽やかすぎる、薄いライチのようで微妙、パッションフルーツみたいな癖があるなど、好き嫌いは分かれるようです。中には洗髪中に石油のような臭いがするという意見もありましたが、洗い流せば臭いは消えるようです。

ビオリス ボタニカル シャンプーはアミノ酸系のシャンプーです。アミノ酸系のシャンプーの弱点の1つとして、頭がべたつきやすい人にとっては、洗浄力が弱く、洗い上がりがべたつくように感じることもあります。また、保湿性が高いので、髪が重く感じることもあり、髪がぺったりとなってしまうことも多いシャンプーです。

アミノ酸系のシャンプーは、高級アルコール系のシャンプーにアミノ酸を足した作りになっています。ですから、商品によっては洗い上がりがきしむこともあるようです。コンディショナーやトリートメントと一緒に使うことによって、しっとりとした仕上がりになるようですので、セットで購入することをおすすめします。

ホホバオイルとはホホバの種子から抽出したもので、安全性が高く、人に馴染むオイルです。ホホバオイルは全身に使え、赤ちゃんにも使えるほど低刺激で、アレルギーが起きにくく、皮脂の分泌量を調整する機能があります。ビオリス ボタニカル シャンプー エクストラダメージリペアは、このホホバ抽出オイルを配合してありますので、肌のデリケートな方には特におすすめです。

ビオリス ボタニカル シャンプー エクストラダメージリペアは、8種類のオーガニック植物抽出成分が配合されており、ヘアカラーや紫外線などで傷んだ髪のケアに効果を発揮します。ノンアルコールで髪や頭皮、肌にも優しいシャンプーとなっています。ヘアカラーの多い方や、外出が多く紫外線による髪の毛の痛みにお悩みの方にはおすすめです。

ビオリス ボタニカル シャンプー エクストラダメージリペアはノンシリコンですが、泡立ちがいい商品です。シリコンは傷んだ髪をコーティングして、キューティクルの剥がれや切れ毛などを予防してくれる成分で、髪の手触りもさらさらになり、つやもでます。

しかし、シリコンが肌に付着すると毛穴をふさいでしまい、頭皮の場合は髪が生えにくくなったり、肌の場合はニキビや吹き出物などが出るといったこともあるようです。また、一度付着したシリコンは簡単には落とせず、メイク落とし用のクレンジングなどの強い洗浄力が必要となります。ですから、肌のことを考えればノンシリコンのシャンプーを選ぶことをおすすめします。

ビオリス ボタニカル シャンプーと同じく、ダメージを受けた髪の補修、外的ダメージの保護を目的とした商品です。両者ともにアミノ酸系のシャンプーですが、石鹸由来の洗浄成分が配合されていますので、頭皮の皮脂を効率的に洗浄してくれます。

ビオリス ボタニカル シャンプーはボタニカル成分が8種類配合されているのに対して、ボタニスト ボタニカル ダメージケアシャンプーは11種類ものボタニカル成分が配合されています。ビオリス ボタニカル シャンプー エクストラダメージリペアもボタニスト ボタニカル ダメージケアシャンプーも泡立ちが良く、しっとりとした仕上がりになるようですので、乾燥肌の方や髪の傷んだ方におすすめの商品となっています。

比較してみると、成分的には両商品ともに同じような内容ですが、成分や口コミをみるとボタニスト ボタニカル ダメージケアシャンプーの方が傷んだ髪の補修や保護に良い評価になっています。

その分価格も高くなっていますので、コスパで考えた場合、毎日使うシャンプーならばビオリス ボタニカル シャンプー エクストラダメージリペアをおすすめします。費用面で問題のない方や髪のダメージが酷い方は、効果の高いボタニスト ボタニカル ダメージケアシャンプーにすることをおすすめします。

香りについてはビオリス ボタニカル シャンプー エクストラダメージリペアはピーチ&アップルなのに対して、ボタニスト ボタニカル ダメージケアシャンプーはアイリスとフリージアのフローラルな香りなので、好みが分かれるところではないでしょうか。サンプルなどで試してみてから判断すると良いでしょう。

同じKOSEで作っているビオリス ボタニカル シャンプーのエクストラダメージリペアとディープモイストですが、用途が違います。エクストラダメージリペアは髪のダメージの修復と外的ダメージからの保護でしたが、ディープモイストは髪に潤いを与え、パサつく髪をしっとりとまとめる効果があります。

ビオリス ボタニカル シャンプー ディープモイストもアミノ酸系シャンプーで、ホホバ抽出オイルを配合しているので、肌にも髪にも優しくデリケートな方におすすめな商品となっています。

ノンシリコン、ノンアルコール、香りもピーチ&アップル、価格まで同じ内容となています。どちらを選ぶかは、髪のダメージが気になるようであればエクストラダメージリペア、髪に潤いとまとまりを求めるのであればディープモイストと言ったところでしょうか。

ルミニーク ボタニカルピュア シャンプーは売上No1ブランドのLUX(ラックス)が出しているボタニカルシャンプーです。6種類のボタニカル成分と、7種類のエッセンシャルオイルを配合しています。その他にもノンシリコンで、パラベンフリー、合成着色料フリーと髪と肌に優しい成分のようです。香りはウォーターリリーとラベンダーのデュアルアロマとなっています。

比較してみると、内容も価格もあまり違いがありません。ビオリス ボタニカル シャンプー エクストラダメージリペアはホホバ抽出オイルを配合していますので、ビオリスの方がやや髪や肌に優しい成分となっているようです。やはり一番の決め手は香りではないでしょうか。サンプルなどで自分の好きな香りを探してみることをおすすめします。

KOSE ビオリス ボタニカル シャンプーの種類について、商品情報、おすすめポイント、口コミ・評価・レビュー、他製品との比較、価格などをまとめ、KOSE ビオリス ボタニカル シャンプーがどんな人におすすめなのかを評価しました。

8種類のオーガニック植物抽出成分と、6種類のエッセンシャルオイルを配合し、髪と肌のことを考えたビオリス ボタニカル シャンプー エクストラダメージリペアは、価格も手頃でコスパは非常に高くなっています。コールドプレス製法のホホバ抽出オイルを配合し、ノンシリコンのアミノ酸系シャンプーですが泡立ちもよく、石鹸由来の洗浄成分も配合されているので、余分な皮脂をしっかりと取り除いてくれます。

香りはピーチ&アップルで、爽やかな甘い香りになっています。女性に好まれそうな香りではあるのですが、好き嫌いは分かれるようです。

今販売されているボタニカル系のダメージケアの商品のほとんどが、アミノ酸系のシャンプーでノンシリコンです。では、どこで判断するのか。体質などもあるので、どうしても合う合わないが出ていまいます。それと香りが判断基準となりそうです。

結論としては、試供品などで自分に合った商品を見つけることをおすすめします。