分離型バーナーのおすすめ5選|メリットや特徴、メーカーもご紹介

ソロキャンプやアウトドアで、本格的な調理がしたくても、荷物はコンパクトにまとめたいですよね。そんな方には、大きいクッカーも乗せられる分離型バーナーがおすすめです。本記事では、分離型バーナーのメリットや取り扱いメーカー、おすすめ5選についてご紹介します。

2021/10/22 更新

バーナーは、キャンプやアウトドアで調理するのに欠かせないアイテムの1つ。しかし、車での移動がメインならまだしも、ソロキャンプや徒歩の移動が多い場合は、荷物をできるだけコンパクトにまとめたいですよね。そんな方におすすめするのが、分離型のシングルバーナーです。

 

分離型バーナーは、分解して収納できて荷物がかさばりにくいだけでなく、低重心で安定感があって大きめのクッカーも乗せることができるので、大人数や本格的な料理をしたい方にぴったりです。

 

本記事では、分離型バーナーのメリットやおすすめ5選についてご紹介します。ぜひ参考にしてください。

今すぐ見る!分離型バーナーのおすすめ5選

まずは、分離型バーナーのメリットについて、以下の3ポイントにまとめてご紹介します。

  • 安定感
  • 輻射熱の心配がない
  • 組み立てとお手入れが簡単

それぞれのポイントについて、詳しくみてみましょう。

低重心で安定感抜群

分離型バーナーは、五徳が大きく低重心のため安定感抜群で、大きいフライパンを乗せることができます。小型のクッカーしか乗せられない一体型と比べて、さまざまな調理器具を乗せられるので、料理の幅が広がります。

輻射熱の心配がない

一体型バーナーでは輻射熱によって爆発の危険性があり、鉄製の調理器具を利用することはできません。しかし、分離型バーナーはバーナーと五徳がホースで離れているので、輻射熱の心配がなく、鉄製の調理器具を使うことができます

 

最近流行りのダッチオーブンを利用することができるモデルもあります。分離型でもバーナーのそばにガス缶を置いてしまうと同様に輻射熱の危険性があるので、距離を十分にとるように気を付けましょう。

組み立てとお手入れが簡単

分離型は、五徳がガス缶と離れているので、調理中に吹きこぼたり油が飛んだりしても、一体型に比べて最低限の汚れで済みます。鍋や炊飯などの、吹きこぼれや油跳ねしやすい料理をする場合には、分離型バーナーを選びましょう。

分離型バーナーのらくらくお手入れ方法

汚れが溜まってしまうと、ガスがスムーズに出なくなり、火力に影響したり錆びの原因になったりします。バーナーを長く利用するためにも、使用後はすぐにお手入れをしましょう。お手入れ方法は簡単なので、ぜひ参考にして実践してください。

 

まずは、利用後にすぐ吸収性の高いタオルで汚れや油を拭き取ります。水気を拭き取った後はブラシで汚れを落とし、腐食の原因を取り除きます。バーナーが破損しやすいので、メッシュ素材で掃除しないでください

 

バーナーは、一歩間違うと火事や爆発などの大事故にも繋がりかねないので、利用前はもちろん、定期的にメンテナンスをして状態を保つのがおすすめです。

続いては分離型バーナーの燃料の違いについてご紹介していきます。燃料は、CB缶・OD缶・ガソリンの3つに分けられます。それぞれの特徴について解説します。

CB缶

CB缶は、カセットボンベ缶の略称で、LPガスが使われています。CB缶は、家庭でもカセットコンロ用に使ったことがある人が多く、使い慣れているのでスムーズにセットできるのが特徴です。

 

また、スーパーやホームセンター・コンビニなど、身近なお店で購入できるのも嬉しいポイントです。価格も数百円と安価なので、手軽に利用できます。

OD缶

OD缶は、アウトドア缶の略称で、こちらもCB缶同様にLPガスが使われています。OD缶は、アウトドア専門店でしか購入できませんが、アウトドア用に作られているため寒い環境下でも安定した火力を保てます

 

また、CB缶は基本的にサイズが1~2種類しかありませんが、OD缶は数種類あるのも特徴です。調理時間や宿泊日数など、利用シーンに合わせたサイズを選べます。

ガソリン

ガソリン式は、ガス缶に比べて高火力で、気温の低い場所でも安定した火力を保つことができます。持ち運ぶ際には専用のタンクが必要で、使用時にはポンピングという作業で燃料を圧縮させます。

今すぐ見る!分離型バーナーのおすすめ5選

分離型バーナーはさまざまなメーカーから販売されているため、上記の特徴をチェックしても選ぶ際の決定打にならない人もいますよね。そこで、ここではおすすめの3メーカーを紹介します。

プリムス

プリムスは創業125年の、スェーデンの老舗燃焼器具メーカーです。近年では、アウトドア用ストーブを開発するなど、アウトドアで利用する燃焼器具を多く展開しています。

 

燃焼器具メーカーなのでバーナーの種類が多く、利用するガス缶の種類も豊富なので、利用シーンや好みに合わせてバーナーを選べます。

スノーピーク

スノーピークは、新潟県の燕三条市に本社を構えるアウトドアの総合メーカーで、そのデザイン性の高さから世界中の人に愛されています。オートキャンプ用品を中心に、ハイエンドな製品を製造・販売しています。

 

スノーピークの分離型バーナー「ヤエンシリーズ」は、分離型バーナーの弱点である嵩張りを解決したコンパクトなモデルです。分離型バーナーでありながら、手のひらに収まるサイズに収納できます

SOTO

SOTOは、スタイリッシュで機能的な「道具」通じて季節やシーンに合わせたアウトドアスタイルを提供することを理念としている、主に燃焼器具を扱うメーカーです。

 

SOTOのバーナーは種類が多く、利用シーンに合わせて選べます。また、アクセサリーや交換部品なども多く取り扱っています。

スノーピーク(snow peak)

ヤエン ストーブ レギ GS-370

価格:13,780円 (税込)

不整地でも安定感抜群

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

分離型バーナーは、本体とガスカートリッジが引っ張り合う性質があるため岩場や砂利の上では安定させにくかったが、ヤエンストーブレギはそれを解消し、不整地でも水平に保つことができます。本体は2分割に分けることができるので、コンパクトに収納することが可能。五徳が4枚あるので、大きめの鍋でも安定して置くことができます。本体の足はガス缶の高さに合わせて調節することができるので、缶を選ばずに利用することができます。

 

スペック詳細はこちら

メーカー名 スノーピーク 商品名 ヤエン ストーブ レギ GS-370
サイズ 19×31×14.7cm 収納サイズ 7×12.6×5.9cm
重量 220g 火力 2900kcal/h
ソト(SOTO)

シングルバーナー

価格:8,690円 (税込)

大型のフライパンでも安定

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

SOTOのシングルバーナーは低重心かつ大きな五徳を採用しているので、最大で25cmほどのフライパンを置いても安定して利用することができます。低重心なのでテーブルの上でも利用することができ、調理しやすいのも魅力の一つ。高火力を出すことができるのに、入手のしやすいCB缶を利用するシングルバーナーなので、経済的で手軽に利用することができます。専用の収納ケースが付属しているので持ち運びも楽に行うことができます。

 

スペック詳細はこちら

メーカー名 SOTO 商品名 シングルバーナー
サイズ 19×17.6×8.3cm 収納サイズ 16×10×9cm
重量 690g 火力 3200kcal/h
プリムス(PRIMUS)

ウルトラ・スパイダーストーブII

価格:11,518円 (税込)

167gの軽量モデル

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ウルトラスパイダーストーブ2は、軽量化に特化したモデルで重量はわずか167gしかありません。軽量モデルですが、五徳と脚を一体化しているので安定感があります。4本の五徳には延長五徳が装備されており、風防を兼ねるようにX字に配置されています。軽量化するために専用のバッグはナイロンバッグに変わり、持ち運びもしやすいです。燃焼熱を利用してガスの気化を促進させるプレヒートパイプを装備しているので火力が安定します。

 

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メーカー名 プリムス 商品名 ウルトラスパイウダーストー2
サイズ - 収納サイズ 9.3×10.0×3.5cm
重量 167g 火力 3000kcal/h
新富士バーナー株式会社

ストームブレーカー SOD-372+広口ボトル 1000ml SOD-700-10

価格:23,760円 (税込)

OD缶・ガソリン両方利用可能

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ノズルの交換をしなくとも、OD缶とガソリンのどちらでも使うことができるハイブリットなバーナーです。手軽に利用したい時はOD缶、安定した火力が欲しいときにはガソリンなど、利用シーンに合わせた使い分けをすることができます。すり鉢状のバーナーヘッドにより風防対策もばっちり。ご紹介している商品は、広口のガソリンを入れるボフューエルトルが付属しているのでお得なセットとなっています。

 

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メーカー名 SOTO 商品名 ストームブレイカー
サイズ 15×13×9cm 収納サイズ 6.5×6.5×9cm
重量 225g 火力 3,000kcal/h
ユニフレーム(UNIFLAME)

テーブルトップバーナー

価格:11,900円 (税込)

吹きこぼれや輻射熱を軽減

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

CB缶が付けやすくなってリニューアルしたテーブルトップバーナーは、強靭な五徳と抜群の安定感は変わらず大型の調理器具や最近人気のあるダッチオーブンも乗せることができます。汁受けが直径20cmもあり、吹きこぼれや輻射熱を軽減してくれるので名前の通りテーブルの上でも安心して利用することができます。

 

本体とガス缶を十分に離すことでプレートも利用することができるので、様々な料理をつくることができるので本格的な調理をしたいと考える方におすすめです。

 

スペック詳細はこちら

メーカー名 ユニフレーム 商品名 テーブルトップバーナー
サイズ 20×20×9cm 収納サイズ -
重量 880g 火力 3900kcal/h

ここまで、分離型バーナーのメリットや燃料の違い、おすすめの商品5選をご紹介しましたが、いかがでしたか?ぜひ、使用シーンに合った分離型バーナーを取り入れて、キャンプやアウトドアをより楽しく快適に過ごしましょう